3匹目の猫「みかん」はこの子に・・・!!と「君の名は。」妄想談義・特別編「与謝宮の語源」

3匹目の猫「みかん」はこの子に・・・!!と「君の名は。」妄想談義・特別編「与謝宮の語源」

いつもありがとうございます。
日野です。

今回から、少しずつ、第2回Zoomオーガニッククラブでお話いただいた、ソマヴェディックのロベルトさんの講演録をご紹介していきます。

本物研究所のCさんとYさんが、書き起こして、なおかつ分かりやすくまとめてくださいましたので、ソマヴェティックのことについて知っていただくのに、改めて良いと思います。

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Robert Janovsky(ロベルト・ヤノフスキー)氏 ZOOM セミナー録 2020.7.8

Axis Mundi 株式会社 代表取締役。
合同会社セルフルネッサンス代表。
チェコ共和国出身。

茶道を嗜み、剣道(ハンガリーカップ第 3 位)の実力者。

海外のオルゴナイトをいち早く、日本に紹介してきたオルゴナイトブームの火付け役。

大人気のソマヴェディックなどのエネルギー製品を日本で普及している。

■ここから講演スタートです

ソマヴェディックは人や土地、空間のヒーリング装置です。

その構造によって、さまざまな変化を起こしますが、大きく分けて2つの要素があります。

1 つ目がソフトウェアとしての機能です。

現在、ソマヴェディックには、人や動物や植物などによい効果をもたらす波動情報が、200万以上も入力されているのです

が、ここまで多くの波動情報が入力されている理由は、周期的にアップデートされているからです。

基本的に 1 ヶ月に 1 回、満月の日に開発者のイワン氏が、5台あるソマヴェディックのマスター機に、新しく見つけた波動情報を入力し、世界中にあるソマヴェディックのネットワークに発信しています。

ですから、すでにソマヴェディックをお持ちの方にも、常に最新の波動情報がインプットされ、アップデートされる仕組みになっています。

2つ目がハードウェアとしての機能です。

これまでのソマヴェディックは、コンセントに接続するケーブルでしたが、現在のソマヴェディックは、USB ケーブル接続もできるタイプに改善されています。

これによって、コンセントに差し込んで使うだけでなく、パソコンにつないだり、クルマにつないだり、携帯式の充電器につないで野外で使用したり、と用途が広がりました。

また、ソマヴェディックの中に配置されている、さまざまなパワーストーンや、宝石、貴金属も、より品質が良いものを選別して、パワフルになるよう改善するなど、ソマヴェディックは少しずつ進化しています。

イワン・リビャンスキーさんの画像

こちらがソマヴェディックの発明者の、イワン・リビャンスキーさんです。

イワン・リビャンスキーさん(写真)
http://treeoflife888.lolipop.jp/file/iwansan.jpg

なぜ、ソマヴェディックが人気のパワーグッズになっているのかというと、その理由がイワンさん本人の人生体験にあります。

イワンさんは自殺を考えたり、健康状態を悪くして寝たきりになってしまうなどの、辛い経験をしていたのですが、それをプラスに生かしていったところ、さまざまなサイキック能力を開花させたのです。

それだけでなく、とても優しい性格で、非常にバランスの取れた人です。

自然とか宇宙の法則を理解していて、それを意識しながら進んでいる人です。
とても大切なことですね。

なぜかというと、製品やモノづくりをするということは、その人のエネルギーや意識が移るからです。

彼が作ったソマヴェディックが、世界中に広がっている状況をみてもよくわかります。

昨日、一昨日、イワンさんと話をしていて、私も知らない情報を教えていただいたので、今日はその内容もシェアします。
(つづく)
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ということで、第1回目の講演録は以上になります。

次回も楽しみにしていてください。

「君の名は。」妄想談義・特別編「与謝宮の語源」

ここからは、「コロナ」=「君」から「君の名は。」の妄想談義ですので、興味がない場合はスルーしてください。

前回は、マナの壺に入れたという「マナ」についてみました。

以前にも触れましたが、この「マナ」という音はなぜか日本にも伝えられています。

そのひとつが、「まな板」です。

語源をみるとこうあります。
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「火遠理命(ほおりのみこと)海佐知(うみさち)を以て魚釣なつらすに」(古事記)とみえるように、いにしえに魚を「な」と云った。
他の「な」と違いをもたせる意味で、これに接続語の「ま」をつけ、真魚まなを料理するということで「まな板」となったとされる。

古くはその用途は魚の調理にのみ限定されていたと見られる。

一方で、「まな」には「真菜」という解釈もある。

現在では「菜」は野菜類を示す言葉として用いられているが、かつてはおかずを全て「菜」と呼んでいた。

また、「俎」という漢字は、偏が「肉」を、旁が「台」を示す字であり、肉を調理する台という意味を持つ。
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何となく分かったような分からないような、そんな感じもしますが・・・、「まな板」の本当の語源は、旧約聖書の出エジプトに記されているように、天から降ったという神のパン「マナ」にあるとみて間違いないでしょう・・・!!

その奇跡の食物を忘れないように「マナの壺」や「マナ板」があるのです。

また、飯を意味する幼児語に「おまんま」「まんま」があります。

これも考えてみれば不思議な言葉です。

なぜこういった言葉が使われるのか。

しかし、「マナ」から見ていけば見えてくるものがあります。

「マナ」は「マンナ」とも言い、「マンナ」・・・「マンマ」とみれば、「まんま」という言葉も「マナ」が語源ではないのか・・・!?となってきます。

「まな板」や「まんま」という言葉が「マナ」にあるのだとしたら、日本という国の本当の姿はある意味、僕たちが想像する以上の全く別の姿が浮かび上がってくるのです。

僕たちは、どこからきたのか・・・そのことを今一度、見直していく必要があるのかもしれません。

「よさ」の語源は何か・・・?

籠神社のご神宝は「真名之壺」であること、「籠(この)」は「壺(こ)」でもあり、「壺」そのものを象徴すること。

「籠」は「瓠(この)宮」でもあり、「ひさご、ひょうたん」を意味し、ひょうたんも、器でもあり、壺の役割を象徴していること。

さらに蔓と甕から成る「ひょうたん」は「鶴」と「亀」も象徴していて、かごめ唄をも象徴していること・・・。

また、籠神社は、「匏宮」で「よさのみや」ともいいます。

籠神社のHPにはこうあります。
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神代と呼ばれる遠くはるかな昔から、奥宮の地眞名井原に匏宮(よさのみや)と申して、豊受大神をお祀りして来ました。
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他にも、「よさのみや」は「匏宮」以外に、「与佐宮」「吉佐宮」「与謝宮」と記したりします。

いろいろな漢字を当てていますが、大事なのは「音」です。

「よさのみや」の「よさ」です。

「よさ」の語源は何か・・・?と見たときに、これもまた、「マナ」と同じく「旧約聖書」に行き着くのです。

「よさ」・・・「よしゅあ」・・・「ヨシュア」!!

つまり、「よさ」とは「ヨシュア」から来ている可能性があります。

「ヨシュア」といえば、これまたモーセに次いで重要な存在で、偉大なる預言者のひとりとなります。

モーセは、古代イスラエル人をエジプトから脱出させて、主の力によって、紅海割れの奇跡や天からマナを降らせた、非常に優れた預言者でしたが、「ヨシュア」は、あの大預言者モーセの後継者の預言者の名なのです・・・!!

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主はまたモーセに言われた、「あなたの死ぬ日が近づいている。ヨシュアを召して共に会見の幕屋に立ちなさい。わたしは彼に務を命じるであろう」。

モーセとヨシュアが行って会見の幕屋に立つと、主は幕屋で雲の柱のうちに現れられた。
その雲の柱は幕屋の入口のかたわらにとどまった。
(旧約聖書・申命記第31章14~15節)
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モーセは約束の地カナンに辿り着く前に、神に取り上げられますが、モーセの後継者として古代イスラエルの民を、約束の地カナンへと導いた預言者が「ヨシュア」でした。

そのヨシュアの名と「よさのみや」の「よさ」のシンクロニシティ。

籠神社のある丹後半島は、旧約聖書の民が、朝鮮半島から海を越えてやってきた場所のひとつとなります。

徐福上陸の地として、丹後半島は伝承がたくさんありますし、この前訪れた、新井埼神社は、徐福上陸の地と伝わっています。

徐福や秦の始皇帝は、漢民族ではないことがはっきりとしており、そのルーツは古代イスラエルに行き着きます。

ですから、海を越えてやってきた古代イスラエルの民(徐福の集団)が、約束の地カナンに導いた「ヨシュア」を、自分たちに重ね合わせていたことは想像に難くありません。

もっと言ってしまえば、彼らにとって、極東の地日本こそが「約束の地」であったのであり、神から預言を受けて、導かれた地であったということです。

彼ら徐福の集団が、物部氏の祖と言われています。

そういった意味でも、丹後半島は重要な地であり、その根本に位置する「籠神社」は非常に重要な地になります・・・。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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