心筋梗塞を引き起こす3つの大きな要因と「君の名は。」妄想談義・特別編「未来記の預言」
いつもありがとうございます。
日野です。
前回は、急性心筋梗塞年によって、おおよそ年間9万人の方が突然死をしているということで見ました。
そして、突然死の代表的なものが急逝心筋梗塞になります。
これは動脈硬化や血栓が原因と言われていますが、最終的には冠動脈の血管が「血栓」などで詰まることによって、細胞が壊死していくものです。
では、この心筋梗塞の引き金となるのは、どのような原因が考えられるのかということですが、だいたい以下のようなことではないかと思います。
心筋梗塞の引き金
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・肉体的なストレス(激務などの過度の疲労)
・精神的ストレス
・睡眠不足
・食生活
・タバコ
・酒
・環境(電磁波など)
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もちろんその他にもあるでしょうが、大きく分かるとだいたい、上記のような要因が考えられると思います。
そしてこの原因は、人によっても違ってくると思われます。
ただ、一般的に平均してみていくと、上記の中で一番大きな要因は何かということを、潜在意識でチェックしていくと、一番の要因としてでてくるのは・・・「精神的ストレス」と出ました。
これはあくまで僕の勝手なチェックですが、しかし、現実的に見てもそうではないかと思われます。
これが40%以上かもしれません。
次に「食生活」と出ます。
これが20%弱。
これは食によって、血液は造られるからですし、食によって、血管の状態も左右されるからです。
ですから、日々の食もやはり大切と思います。
三番目に・・・これはタバコと出ます。
約15%くらいの影響でしょうか。
あくまで数値は人によって増減しますので参考程度にみてください。
吸わない方は影響ないので良いのですが、タバコを吸うことで、心筋梗塞を発症するリスクは、吸わない人に比べて男性で約4倍、女性で約3倍高くなるといわれています。
その他の要因も決して少ないというわけではなく、睡眠不足や、肉体的ストレス、環境(電磁波)対策なども重要だと思いますし、対策をしていくことで、できるだけリスクを下げていくことが大切だと思います。
精神的ストレスを最小限に止める方法
このように見ていけば、心疾患に対しての対策方法が見えてきます。
精神的ストレスは本当にじわじわと、ボディブローのように体を蝕みます。
ただ、日々いろいろな出来事に遭遇したり、辛い出来事、苦しい出来事など、人はどうしても遭遇したり経験したりします。
そういったときの受け止め方によっても、その精神的ストレスを100そのまま受け取るのか、50に減らして受け取れるのか、10に減らすことができるのか、によって肉体へのダメージは違ってきます。
この精神的ストレスを最小限に止める方法は、あると僕は思っています。
答えを先に言ってしまうと、「自我」に必要以上にとらわれないことです。
僕たちは「自我」が苦しみ、悩み、もがいて、感情を大きく揺さぶっていきます。
残念ながら自我を変えることは出来ません。
僕たちは自我を抑えつけようとしたり、自我をコントロールしようとしますが、そうしようとすればするほど、実は苦しくなり精神的に疲弊していきます。
そして、自分を成長させようとすればするほどしんどくなり、それは終わりのない努力になります。
そしてこういうことを言うと批判もあるかもしれませんが、自己啓発的な努力も本当は必要ないと僕自身は思っています。
過去には、自己成長の大切さについても述べてきたのですが、ここ1年くらいで僕の中でも大きな変革がありました。
いずれにしても、精神的なストレスは、人体に意外に大きな負担をかけていきますので、「自我」にとらわれない生き方に、シフトしていくことが重要だと思います。
そのための第一段階として「今ここ」や「非二元論」などを、学んでいくことはとても重要だと思います。
またお伝えしていければと思います。
水の子会さんの桜玉ねぎが入荷してきています
日々の食は大切ですが、その中で「旬」のものをいただくというのは、シンプルですが大切なことだと思います。
ご紹介が遅くなりましたが、今まさに、毎年大人気の桜玉ねぎが入荷してきていて、今の時期だけになるのですが、熊本の水の子会さんの桜玉ねぎが入荷してきています。
できればこの時期、毎日食べていただきたいものです。
玉ねぎの効用について改めてですが、下記より抜粋して引用してみます。
https://kurashi-no.jp/I0020530
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玉ねぎの効能・効果 体に良い成分1
血液がサラサラになり高血圧・糖尿病に効果的
玉ねぎには血液をサラサラにする硫化アリル(アリシン)という成分が含まれています。
(中略)
硫化アリルは血液が固まるのを抑制するので血液をサラサラにし、高血圧、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞などに効果的です。
また、血糖値の上昇を抑える働きもあるので、中性脂肪やコレステロールが高い人、糖尿病の予防にも、おすすめの健康に良い食べ物です。
玉ねぎの効能・効果 体に良い成分2
玉ねぎにはケルセチンという、玉ねぎの色素や渋み成分である、ポリフェノールの一種が含まれており、活性酸素を取り除く抗酸化作用があります。
抗酸化作用によりシワなどの老化防止や、免疫力低下による風邪の予防やガンの予防に期待できます。
玉ねぎの効能・効果 体に良い成分3
風邪やインフルエンザにも効果的
玉ねぎに含まれる硫化アリルは殺菌性が強いので、体内に侵入した病原菌を退治してくれます。
ぜんそくや風邪、インフルエンザ、食中毒などを抑える働きがあります。
また、免疫力をアップさせてくれるので、体が弱った時は積極的に摂取するようにしましょう。
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玉ねぎは、元々血液さらさらにと言われているので、常食していくといいと思います。
僕もこの時期、生で必死こいて食べています。(‘◇’)ゞ
来週の入荷分になりますが、水の子会さんの桜玉ねぎが限定入荷してきますので、ご予約を受け付けます。
良かったらぜひ召し上がってください。
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※5月12日入荷分
【期間限定】水の子会 桜玉ねぎ 5キロ
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=89000575
【期間限定】水の子会 桜玉ねぎ 10キロ
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=89000593
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「君の名は。」妄想談義・特別編「未来記の預言」
ここからは妄想モードで、新型コロナウイルスに関しての「コロナ」=「君」から「君の名は。」の妄想ですが・・・、そこからも外れてしまっています。汗
今回も簡潔にいきたいと思います。
前回は、橘から橘寺、そして聖徳太子と、話がいつものようにそれていきましたが・・・、聖徳太子については、深入りするといくらでも深入りできるのですが、そうなると、ますます終わらないので(汗)もうこの辺にしておきますが、前回にお伝えしたように、側近中の側近であった秦河勝が、聖徳太子の裏にいたということです。
秦氏が関わっていたということは、聖徳太子の実像と、歴史は、大きく違っている可能性があるということになります。
聖徳太子が建立したと伝えられる代表的な寺に四天王寺があります。
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四天王寺(してんのうじ)は、大阪市天王寺区四天王寺にある寺院。
聖徳太子建立七大寺の一つとされている。
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日本で最初に建立されたとされる四天王寺ですが、この四天王寺には数多くの謎があります。
その最も大きな謎の一つが、寺院であるにも関わらず「鳥居」があることです。
しかも、四天王寺の鳥居は最も古い部類に入るといいます。
ここから、四天王寺は元々神社であったのではないかと言われています。
そうなると仏教を広めた大家という、聖徳太子の位置づけも再考していく必要が出てくるのです。
楠木正成が驚嘆した「未来記」
以前も触れましたが、聖徳太子については、日本書紀に「兼知未然」(かねてより未然を知ろしめす」と記され、未来を予知する能力があったことも記されています。
そのひとつの預言書が「未来記」で四天王寺にあると言われています。
「太平記」巻6にある「正成天王寺未來記披見ノ事」には、楠木正成が四天王寺に参拝したときに、焚書老僧から、聖徳太子の「未来記」を見せられます。
後醍醐天皇や自分のことが記され、そこに後醍醐天皇が再び帝位に就き、鎌倉幕府を滅亡に導くことが記されているのを、見て驚嘆したと伝えられています。
聖徳太子は「預言者」であった
もうひとつの預言書が「未然紀」(未然本紀)といい、「先代旧事本紀大成経」72巻本の第69巻として世に出ていますが、徳川綱吉の時代に弾圧が加えられ焚書扱いにされています。
ただ、かろうじて今も一部が残されているといいます。
この「未来記」と「未然紀」は古事記と日本書紀、もしくは旧約聖書と新約聖書のように、「合わせ鏡」となっているといいます。
そして、当時の近未来の預言だけではなく、終末に起こる出来事についても記されているといいいます。
それは聖書や日月神示に記されている預言とも、リンクしてくる内容だといいます。
ここから分かることは、聖徳太子は「預言者」であったということであり、その預言はこれから成就していくということになります。
「クハンダ」の正体
最後に、ネット上でも話題になったのが、聖徳太子の「未来記」に記された預言です。
https://matome.naver.jp/odai/2158339309150185201?&page=1
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「私の死後二百年以内に、一人の聖皇がここに都を作る。そこはかってない壮麗な都になり、戦乱を十回浴びてもそれを越えて栄え、一千年の間、遷都はないだろう。だが一千年の時が満ちれば、黒龍が来るため、都は東に移される」
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この預言の部分は以下のように解釈できるといいます。
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これは太子が25歳の頃、宇治(現在の京都府)を旅した際に予言したものである。
そこには、桓武天皇によって794年に平安京がつくられ、以降、1000年に渡り都として栄えることや、黒船の来航、東京への遷都などが見事に予言されている。
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そして、問題となっているのは以下の預言です。
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「それから二百年を過ぎた頃、こんどはクハンダが来るため、その東の都は親と七人の子のように分れるだろう」
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これは、ウィキペディアを参照すれば
上記の鳩槃荼(クハンダ)は末期に現れる悪鬼とされ、釈迦の入滅から2500年後に、鳩槃荼が現れると予言されているといいます。
上記を訳すと「日本は東京を中心に分離され、親と7人の子どものようになる」と。
実際に鳩槃荼が現れる年を計算すると「2017年」になるといいます。
あるいはその前後であるという説もあり、ネット上では様々な憶測が流れたといいます。
上記のサイトにはこうあります。
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真っ黒な禍々しい存在でとされ、それを見た人々の肉体も精神も汚染してしまうとされる。
この「クハンダ」の正体は何なのだろうか?
隕石の来襲、核攻撃、火山爆発、原発事故による放射能汚染など、いろいろと考えられるが、かねてより筆者は大地震だと考えてきた。
だが最近になって、「クハンダ」とは、世界的規模で蔓延し始めている、「新型コロナウイルス」のことではないかとの考えに至った。
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しかし、クハンダ自体が「悪鬼」と言いますから、コロナウイルスと考えるには無理があるように思います。
ウィキペディアにはこうあります。
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鳩槃荼(くばんだ)は、インド神話の魔神で、仏教では護法神(鬼神)の一族である。
(中略)
鳩槃荼は、天部や竜(八大竜王)などと同じく鳩槃荼衆とも呼ばれる集団の名であり、大黒天や弁才天のような一人の神を指すものではない。
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シンプルに考えれば、この「悪鬼」とは、「サタン」の象徴のように思いますが、666を象徴する「サタン」の息がかかる「獣」や、「偽預言者」の象徴なのかもしれません。
いずれにしても、すでに「クハンダ」はこの世に現れていますし、いずれその正体が明らかになるでしょう。
しかし、いずれにしても聖徳太子の預言も、聖書などと同じ意味合いで存在しているものと思いますし、それは最終的には光の世界になるということを伝えています。
ただ生みの苦しみ、夜明けの晩の時期があるというのは、どの預言書にも記されています。
それは心づもりをするように、決して油断をしないように、という警告の意味でもあるのだと思います。
話が大幅にそれてしまいすみません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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