「超古代文明」と人類の寿命
いつもありがとうございます!
日野です。
先週オーガニッククラブで話した「夏場を乗り切る超抗酸化の力。暑さ対策を完璧にする方法」というテーマでの話を、You tubeでアップしましたので、興味があればご覧ください。
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【音声セミナー】夏場を乗り切る「超抗酸化」の力(1時間01秒)
https://youtu.be/ig96yOXtCxI
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下記の本を参考にしてお伝えさせていただきました。
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世界中の長寿郷に学ぶ 健康寿命120歳説
https://goo.gl/fLvtQH
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人の年齢は現在、医学的・科学的に見ても、120~125歳であるということが、だいたい分かってきています。
人は細胞分裂を繰り返しながら生きていくわけですが、その際に、染色体の端っこの部分にテロメアという部分があります。
この部分が細胞分裂の度に、短くなっていくのだといいます。
このテロメアが「命の回数券」と称され、人間の場合は約50枚与えられています。
この回数券を使い切る年数が約120年となるそうなのです。
そして、そのことは今までも触れていますが、聖書にも興味深い記述があります。
創世記にはこうあります。
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「わたしの霊は、永久には人のうちにとどまらないであろう。それは人が肉にすぎないからだ。それで人の齢は、120年にしよう」
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ここでは、「霊」が本体であること、神の光のもとに肉体に授けられたものであり、その年齢が120年にされたということが記されています。
これが「ノアの大洪水」の後に、神によって定められています。
さらに興味深いことに、ノアの大洪水「以前」の時代は、人類の寿命はもっと長かったことが記されています。
人類の祖とされるアダムは930歳であり、その他、セツは912歳、エノシュが905歳という、驚異的な年齢まで生きたということが記されています。
これをもって、僕達は、現代の知識や常識という物差しで聖書をみれば、これはでたらめであり、荒唐無稽な神話の話であると決めつけてしまうのです。
しかし・・・僕達の常識や物差しほど、実はもろくて脆弱なものはないのです。
そしてこの常識の物差しで見ている限り、真実は決して見えてきません。
一方、日本神話に目を向ければ、そこにも、古代の天皇は長命であったことが記されています。
聖書ほどではないのですが、100歳を越える天皇が、何人もいたということが記されています。
もしも・・・聖書の記述が正しいという過程で見ていくと、現代科学の測定法や、見方が間違っている可能性もあるのです。
結論から言えば「ノアの大洪水」に相当する、地球規模の天変地異はかつてあった・・・というのは間違いありません。
それは聖書だけではなく、世界各地に洪水伝説が残されていることからもわかります。
このことを、人類の共通する「普遍的無意識」が、元々持っているものであると言う人もいますが、それだけでは説明できないものがあると思います。
神話や伝承に残されているということは、古代の人が嘘のことを残すとは思えません。
そして、文明が「ノアの大洪水」で、一度大きく断絶したとするほうが自然です。
ということは、それ以前の文明「超古代文明」も、あったとするほうが自然なのです。
つまり、世界の四大文明が文明の始まりではないということです。
このことは、「オーパーツ」という、時代にそぐわない遺品などをみれば分かってきます。
また、有名なギザのピラミッドも、クフ王の時代に建造されたのではなく、年代的にはそれよりも
はるか以前に、建造されたものであるということも分かりつつあります。
このピラミッドこそ、超古代文明、ノアの大洪水以前からあった遺跡のひとつでもあるのです。
その証拠に、スフィンクスや周囲の部分には、水の侵食後があることが判明しています。
かつて大きな水害が、この地域を襲った可能性とういことも指摘されています。
また、これら3大ピラミッドは、オリオンの3つ星の配置と、同じ配置であることが分かっていますし、さらにおもしろいことにこの3つ星を「鏡像反転」させると、伊勢神宮内宮、伊勢神宮外宮、伊雑宮との位置関係に、ピタリと一致することが分かっています。
このことからも、伊勢神宮は元々「三宮」であったことが見て取れますし、「三神」を拝する風習があったことがわかります。
これらのことも偶然ではありません。
すべてが繋がってきます。
古代エジプトと日本も、実は繋がりがあるということになります。
「超古代文明」というのは、僕達の現代の歴史の常識からしたら荒唐無稽なことであり、何を馬鹿なことを言っているのだ、というふうに思われる方もいらっしゃると思います。
しかし、フラットな視点で物事の本質を見ていくと、どう考えても、「超古代文明」は存在したとしか思えないですし、そのことが、実は日本の古史古伝と言われる、いわゆる「偽書扱い」されている「竹内文書」「富士宮下文書」「東日流外三郡誌」「ホツマツタエ」「カタカムナ」といった文書に記されているのです。
この、文明の断絶以前、聖書で言えばノアの大洪水以前の「超古代文明」について、古史古伝が、言及していると言われています。
常識の目でみれば、これらは「偽書」であり、荒唐無稽な嘘を述べていると受け取られるのです。
しかし、本当にそうなのか・・・、超古代文明があったとした場合、実は、日本という国は、非常に重要な地であった可能性があるのです。
なぜなら・・・インドの古代の伝承では、かつて、超古代文明があったということが伝えられていて、その文明は「超古代文明アスカ」と呼ばれていたというのです・・・!!
実際に、インドの各地に「アスカ」という地名があったといいいます。
「アスカ」と言えば「明日香」であり「飛鳥」であり、日本では馴染み深い地名でもあります。
ウィキペディアにはこうあります。
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飛鳥(あすか)は、かつて大和国高市郡にあった地域である。
現在の奈良県高市郡明日香村大字飛鳥周辺を指した。
上記の他に、河内国安宿郡に、現在の大阪府羽曳野市及び太子町あたりを指した、飛鳥という地名があり、両者を区別するために、河内国(大阪府)の飛鳥は、「近つ飛鳥」「河内飛鳥」とよばれ、大和国(奈良県)の飛鳥は、「遠つ飛鳥」「大和飛鳥」と呼ばれる。
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一般的には、アスカといえば、僕たちは奈良県の飛鳥(明日香)をイメージします。
超古代文明の名称が、本当に「アスカ」であれば、これは日本に「アスカ」という地名がある以上、非常に重要なことになってきます。
ということで、話がそれましたが、この「アスカ」ともう一つ、重要なキーワードとなる言葉があります。
それについては、次回覚えていれば述べようと思いますが、話を戻しますと・・・人類の寿命は、現在はほぼ120歳であると言われていますが、ほんとうの意味では、潜在的ポテンシャルは、1000歳くらいまで生きる肉体を、持っている可能性があるということです。
ただし、何らかの「ロック」が、天の意志によってなのか、遺伝子にかけられている可能性があります。
それと、もうひとつ、大きな要因として、地球環境が、超古代文明の時代とは、大きく違っていた可能性があるということがあります。
ノアの大洪水のような地球的規模の天変地異が起こったとしたら、それは地球の内側の問題だけではなく、天体規模、太陽系規模の異変であった可能性があります。
その時に、地球の状態も太陽系の激変によって、大きく変わってしまった可能性もあります。
これについてもまた、機会があれば触れてみたいと思いますが、超古代文明時代の地球の大きさは、今よりもひとまわりくらい「小さく」て、「ひとつの大陸」であったと言われています。
そして、厚い大気に覆われることによって、宇宙の有害な紫外線や放射線の影響を、非常に受けにくい環境であった可能性があります。
さらには「重力」も今ほどではなかったのです。
だからこそ、恐竜のような巨大化した生物も存在できたのであり、「巨人」と言われる存在もいたということが、聖書にも記されています。
音声セミナーでも触れたのですが、長寿郷といわれるところは、のきのみパワースポットばかりです。
つまり環境的な良さが、長寿の要因にも深く関わっているということが分かっています。
かつて1000歳近くの超長寿であった可能性がある古代の人たちも、この地球環境が今よりも非常に良かった可能性があるのです。
ということで、すみません話がそれまくっていますが、「抗酸化」をテーマに話をしていますので、興味があれば聞いてみてください。
最後は抗酸化に対しては、「意識」がやはり重要なのだというところも述べています。
自分は「若い」と思えば、本当に肉体も若返っていくのです。
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【音声セミナー】夏場を乗り切る「超抗酸化」の力(1時間01秒)
https://youtu.be/ig96yOXtCxI
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ということで、今日も10代、20代のような初々しい気持ちで、ときめきをもって過ごしていきましょう。笑
冗談ではなく本当に大切です。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
日野
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