熊本物産屋の会議
先週の土曜日は熊本物産屋の会議があり、大阪まで行ってきました。
今回は、現場で仕事をする女性も参加してください、ということであったので、妻とともに行きました。
今回も、上村会長も来ていただき、毎回、熊本から駆けつけてくださることに、心からの感謝の気持ちであり、またお話を聞かせていただけるのは、有り難いことであると思います。
今回は、水の子会の野菜を作ってくださっている山田さんも来て、挨拶をしてくださいました。
4月15日に会議をしたのですが、奇しくも、昨年の4月14日と16日は熊本で震度7の大地震があった日で、あれからちょうど1年という月日がたちました。
その際、山田さんは家屋や倉庫などの
被害が生産者の中では最も大きく
本当に大変であったそうなのですが
こうして1年たち、がんばって野菜を作りつづけていただいている姿を見て、僕たちも勇気づけられるものがありました。
これからも、熊本の水の子会の生産者の方たちを応援させていただくことで、少しでも地震の復興に寄与できればと思っています。
また、その他にもいろいろなメーカーさんや、商品などについても学ばせていただき、特に中心になってやっていただく方は、資料も本当にたくさん準備をしてくださって、会議ひとつするのに膨大な時間を割いていただいてて、本当に大変であろうと思うにつけて有り難いことであると心から思います。
その思いをくんで、本当に良いものをしっかりとお客さまにもお伝えしていくことが、僕たちには大切なことだと思いました。
ビリーダン三浦社長
い草財布の不思議な作用もお話していただき、お客さまの体験談でもお伝えしましたが、浄化したお金を使っていくとお店が繁盛しだすという体験談も、お話いただきました。
三浦社長の会社の近くにある、いつもお客さまが少なく、潰れかけていたコンビニエンスストアで実験的に使いだしてみたら、そのコンビニエンスストアが繁盛しだして、三浦社長が行くと3回に1回はコーヒーをおごってくださったり、時々店主さんからビールをいただいたり、別にお財布のことは何も言ってないのに、そのようなことがあるそうです。
その話を聞いて、ふと思ったことは、以前も書きましたが、そのコンビニエンスストアの
店主さんの意識、人に与えるという姿勢がさらに繁盛している理由もあると感じました。
い草財布の浄化されたお金をきっかけに、花開いたのだと。
だから、おそらく浄化されたお金を使った店が、100%繁盛し続けるかというと、そうはならないのではないかと僕自身は感じています。
一時的に良くなったとしても、あとはその店主さん、経営者の意識によって繁栄し続けるのか、繁栄がストップするのかが決まってくるのだと思います。
そういう意味では、結局はい草財布はきっかけであり、そのきっかけを活かせるのか活かせないのか、というところにかかってくると思います。
また、い草財布を購入いただいたお客さまからその後、何と・・・8桁以上の臨時収入があった、という方も出てこられました。
また三浦社長の知人や取引先の方には、10億のキャッシュを持っている方が、この財布をもつようになったらさらにお金の循環が良くなっています、という方や、い草財布を使いだしてから収入が増えすぎて、お財布にお札が入り切らないくらいパンパンに入れておられる経営者の方もいらっしゃるそうです。
これもまたすごい・・・
という話になるのでしょうが、こういう体験談を言ってしまうとそれを期待してしまう方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)
というか僕も期待してしまいますが(汗)
しかし、そこで我欲が出すぎると、そういう現実はやってこないように思います。
それはあくまでも結果であって、そのように結果が出ている方というのは、自分が何もしないでいるのではなく、人に施したり、人に喜んでもらったり、お金をどんどん循環させていたり、そのような行為があってこその結果であると聞いていて感じます。
ですから、たとえ一時的に入ってきたとしても、今度はどう使っていくのか、どのように循環させていくのか、ということを真剣に考えていく必要があるのだと感じます。
フラワー・オブ・ライフ
い草の浄化能力は、見ていくほどにすごい・・・と感嘆せざるをえません。
この浄化能力の秘密は「渦」にあります。
い草の灯芯では渦が湧き起こり続けているのです。
い草の灯芯の形状は三角形の連なりで、よくよくみると六角形の形状の連なりで、フラワー・オブ・ライフという、古代から伝わる神聖幾何学の形状とそっくりなのです。
これに気づかれたのが上村会長で、たまたま、引き寄せの法則の村田有季彦先生のところで購入させていただいた、フラワー・オブ・ライフの図形を店に飾っていたら、上村会長が、店に来ていただいた時にそれをじっと目にされて、「この模様は何ですか・・・?」
とおっしゃったのです。
そして、次の一言に驚愕しました。
これはい草の灯芯の形状にそっくりです・・・とおっしゃったのです。
僕自身、全くこの両者は結びつかなかったのですが、上村会長は、そこに気づかれました。
特に灯芯の写真2が、フラワー・オブ・ライフに似ていて、その写真をすぐに水の子さんから送ってもらうように言ってくださいました。
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い草の灯芯の2000倍の拡大写真
http://scene-ex.jp/L8091/i1485/34731
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い草の灯芯の写真2
http://scene-ex.jp/L8091/i1485/54731
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フラワー・オブ・ライフの形状
https://2.bp.blogspot.com/-ZfLZGvIbgRU/VwWONTn3ziI/AAAAAAAAeGE/03Cqx55BULkGmMGgUdhYzDYmML6vDr28Q/s1600/index.jpg
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い草のパワーの秘密の一端がここにあったのか・・・と思いました。
そして、上村会長の慧眼には恐れ入りました。
生命の樹の花
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フラワー・オブ・ライフの生命の樹
http://blog-imgs-58-origin.fc2.com/s/c/h/scheherazadeoflight/tolseedlife.jpg
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生命の樹の象徴図形は、三本柱で表される図形で、エデンの園にあるという知恵の樹であり、これは、釈迦が悟りを開いたという菩提樹や、入滅の時にあった沙羅双樹も、実は同じ生命の樹を象徴的に表しています。
さらに言えば、この形状は「籠目紋」でもあります。
籠目紋は六芒星でもあり、日本には古来から謎掛け歌の「カゴメ歌」が伝えてられています。
このカゴメ歌も、日本の根幹をひっくり返すような謎が込められているのですが、いずれにしても、このフラワー・オブ・ライフは、六角形、六芒星、生命の樹などが秘められていることから、ものすごいエネルギーが秘められていることが分かります。
そして、「六」が「七」という神の数のひとつ前であることから、人間世界、この世の世界を象徴的に表しています。
「六」は、「ム」であり「無」となるように「無限」「無尽蔵」のエネルギーが湧き出すところでもあり、い草はまさに無限のエネルギー「渦」が湧き続けていることとつながって、そのエネルギーによって、おそらく驚異的な永続的な浄化能力を発揮しているのだと思います。
そうなってくると、このい草を「畳」といった生活の身近なところに取り入れてきた日本人は、感覚的にそのい草の素晴らしさが分かっていたということです。
それが今、ビリーダン三浦社長や千葉さんと、水の子上村会長が出会うことによって、い草ルネッサンスシリーズとして、「い草財布」「い草枕」「い草魂(インソール)」
「いぐたんぽ」などが登場してきています。
日常は、「い草魂」を靴に敷いて歩き「いぐたんぽ」を敷いて過ごすことで、い草のエネルギーをチャージして
夜は「い草枕」でい草のエネルギーを充填し続ける。
お金はい草財布で浄化してどんどん循環をさせていくことで、発展繁栄のエネルギーをまわしていく。
ということで、い草の素晴らしさをこれからも伝えていきたいと思っています。
ということで、何も考えずに一気に書いてしまいましたので、話が飛躍してしまったようにも思いますが、書きながら、どんどん湧いてきたことを書かせていただきました。
誤字脱字あったらすみません。(というか、いつもありすみません。。。)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
日野
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