「意」が初発の人間原理宇宙論と「人」は本当はいつでも泣いている

白川伯王家の教え

いつもありがとうございます。
日野です。

台風25号が近づいていますが十分にお気をつけください。

大自然の働きの一環として受け止め、そのうえで少しでも安全なコースになることを思い、大難が小難になることを願いたいと思います。

白川伯王家の教えでもある白川のおみちの教えを受けて、また気持ち新たに原点に戻ることができたような気がします。

また今年は仏教の教えなども学ばせていただく機会をいくつかいただき、生きていく上での大切なことをそういったことから教えられていると感じます。

自分という存在があってこそこの宇宙は展開しています。

そのことを藏本天外さんは人間原理宇宙論と言い、人間の「意」があってこそ宇宙は展開しているということをおっしゃっていますし、量子力学からみた結論もそこに行き着きます。

宇宙という無限の空間があって地球を始めとした惑星や恒星があって、この地球に70億の人が生まれ落ちている・・・とういよりも、本質は真逆で、むしろひとりひとりの70億の宇宙があり、世界が展開している・・・と言えるのかもしれません。

ですから、ひとりひとりの宇宙を形成する大元である「意」の発動が、とても重要になるのだと思います。

僕たちひとりひとりがどう生きたいのかという「意」を明確に立ち上げていくことで、現実は、意のデザインにそって展開、創造されていくのです。

白川の教えを継承している七沢賢治先生は、ロゴストロンという最先端の言霊ツールも開発されていますが、僕自身、それらのツールもいろいろと使わせていただく中で、自分自身のアナログでの「祓い」もしっかりすることで、最先端の領域のツールが融合、相乗効果的に派生しているということを実感しています。

「公」というものの大切さ

白川やロゴストロンでは「公」というものの大切さを言われています。

しかし、「公」というのは、それぞれの宇宙の中心にひとりひとりがいるように、私という自分が中心にあっての「公」だと思います。

自分が抜け落ちた、世のため、この宇宙のためになると自己犠牲になってしまい、これでは本末転倒になってしまいます。

そして自分はこんなに一生懸命やっているのにという思いに陥って、ともすれば被害者意識に反転してしまう可能性があります。

そもそも「公」という漢字は、漢字破字法からみると「公」=「八」+「ム」から成ります。

これは、いつも触れているように「八」が「ヤ」となり、ヤハウェのヤでもあり、八百万の神の「ヤ」となり、ずばり「神」を意味します。

そして「ム」とは、勾玉など、いろいろな意味が内包されていますが、そのひとつの意味として、鼻の象形があります。

「ム」は確かに鼻の象形に見えます。

そして鼻を自分で指差して「私」と言います。

すなわち「ム(鼻)」とは「私」のことにもなるのです。

つまり、「公」=「八」+「ム」とは「神」+「私」となり、「公(おおやけ)」とは自分と神々両方を含むものとなるのです。

神はこの世界、この空間に光の素粒子として充満していますから、「公」とは自分と自分以外の世界すべてという見方もできます。

いずれにしても「公」とは自分という宇宙も含んだ世界です。

ということは、自分も愛という光で満たされている必要があるのです。

つまり、「公」のために生きるというのは、何か自分を度外視して、自分を犠牲にして、世界に貢献しましょうということではなく

自他ともに発展繁栄していく生き方をしていくということになります。

そして自他ともに発展していくためには逆説的に聞こえるかもしれませんが、自分を徹底的に愛してくことが極めて重要になってくるのです。

なぜ徹底的に自分を愛していくことが「公」に生きることになるのか。

矛盾するように思えるかもしれませんがここを履き違えてしまうと、公のため、人のためにという思いが強すぎて、自分が抜け落ちた状態で勘違いをしたまま生きていくことになるので注意が必要だと思います。

また自分の欲望を抑えつけたまま「公」のために、と頭で考えて行動していくことになります。

こうなるといずれ抑圧は風船が破裂するように無意識的に抑えきれなくなります。

公とは、自分の存在抜きにはありえないのです。

自分を含めたこの宇宙すべてのためにということが「公」の概念にもなってきます。

誤解を恐れずに言えば、自分が中核にあってこその「公」だということができます。

次回、自分を愛するということについて少し触れてみます。

水素ホホバオイルについて

前回、水素ホホバオイルについて、非加熱のコールドプレスでの抽出であるということに触れました。

これから冬の時期にかけて一点注意していただきたいことがあります。

それは、10度以下になると固まり始め、5度位になると凝固するといいます。

なので、地域によって、気温によっては常温でも凝固してしまうことも出てきます。

溶解を繰り返しても品質に問題は全く無いのでご安心いただければと思うのですが、これからの時期保管場所に少しご注意ください。
できるだけ屋内の暖かい場所で保管していただくと良いと思います。

もし凝固してしまったときの解消法としては、35℃から40℃くらいのぬるま湯で湯煎をしていただくとスムーズに液体に戻ります。

保存容器をぬるま湯に浸したり、温めたタオルで包んだりしてあげても良いでしょうし、その他、お風呂場に持ち込んだりストーブの前に置いてあたためておくということも良いかもしれません。

オーガニックホホバオイルの「安全性」「安定性」「浸透性」について

ついでに、オーガニックホホバオイルについて、「安全性」「安定性」「浸透性」についても改めて見てみましょう。

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安全性

ホホバオイル医療機関のひとつである皮膚科のヤケド治療やアトピー性皮膚炎の保湿に使われています。

さらには、地球上のオイルの中で唯一、人工心臓の潤滑油としても使用されているように安全面でも証明されています。

安定性

純天然素材のホホバオイルの大きな特徴の1つは、成分が極めて安定していて、酸化安定性が驚くほど高いことです。

環境によっては半永久的に腐らないと言われるほどに安定した分子構造を持っています。

不純物が含まれないハイグレードなホホバオイルであれば、数年間に渡り長期保管した場合でも酸化などによる成分の劣化はほとんどなく、安心して使用できると言われています。

浸透性

ホホバオイルは他のオイルと違って、厳密にいうと油脂(脂肪酸とグリセリンが結合したもの)ではなくワックスエステル(長鎖脂肪酸と脂肪族アルコールがエステル結合したもの)です。

人間の皮膚を守るバリア機能として、お肌の表面の角質部分に含まれている成分がワックスエステルです。

このワックスエステルのおかげで、お肌は弾力や潤いが保たれています。

私たちの皮脂に含まれている成分と同じだからこそ、非常に浸透性に優れており、高い保湿効果を発揮してくれます。
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そして、ここにウルトラファインバブルでナノレベル以下の泡に「水素」を閉じ込めているので、「水素」が飛ばずに、水素が皮膚の奥深くまで浸透していき

従来にはなかったホホバオイルと水素のダブル効果で、非常に優れたオイルとなっています。

僕自身もこれは手放せなくなっています。

そして自分の顔を見るのが嬉しくなってきました。笑

これからの乾燥しやすい時期にも、このオイル大活躍してくれると思います。
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福本社長40日間の顔の変化
http://treeoflife888.lolipop.jp/file/fukumotosyacyoukao.png
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Dさん体験談(3日間)
http://treeoflife888.lolipop.jp/file/suisooirutaiken1.png
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Iさん体験談(5日間)
http://treeoflife888.lolipop.jp/file/suisooirutaiken2.png
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水素ホホバオイルの価格は、50ml 9720円(税込)になります。

ネット販売ができませんので購入希望の方は、メールでお問い合わせください。
折返しお返事させていただきます。

白内障について

前回、白内障のことについて述べました。

目のさまざまな疾患の予防にいちばん重要なのは、非常にありきたりな結論に落ち着きますが、「目を温める」ことになります。

そしてもうひとつ、「涙腺」と「涙」の重要性についても触れました。

この涙腺から涙が出る構造について、下記のサイトから少し専門的な話になりますが、重要なので引用してみます。

http://www.skk-health.net/me/22/index.html
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涙腺は涙の工場、涙道は涙の排出路
 
最初に、涙がどこで作られ、眼球の表面を潤したあとはどこに行くのかについて、お話ししましょう。

涙を作っているのは、耳寄りの上まぶたの奥にある「涙腺〈るいせん〉」というところです。

涙腺から分泌される涙には、結膜〈けつまく〉(白目の部分)の表面から分泌されるムチンという粘液や、まぶたのマイボーム腺というところから分泌される油性の液体や副涙腺〈ふくるいせん〉から分泌される液体も含まれています。

人はいつでも泣いている!?

瞬きをしてまぶたで目の表面をなぞったときや目に異物が入ったときには、角膜〈かくまく〉(黒目にあたるところ)や結膜が受けた刺激が涙腺に伝わり、反射的に副交感神経〈ふくこうかんしんけい〉、支配の涙腺から涙が分泌されます。

そして人は、起きている間、無意識に瞬きを繰り返していて、涙がつねに分泌されています。

つまり、涙は悲しいときや感動したときだけに出るのではないということです。

では、常時分泌され続けている涙がなぜ目からあふれ出ないのでしょうか。

それは、分泌された涙液が「涙点〈るいてん〉」から吸引され、目の外に流れ出ているからです。

また、涙の一部は角結膜の表面から空気中に蒸発します。
 
涙点は上下のまぶたの鼻側(目頭〈めがしら〉)にあり、涙の排出口としての役割を担っています。

涙点から吸引された涙は、涙小管〈るいしょうかん〉、涙嚢〈るいのう〉、鼻涙管〈びるいかん〉
を通って鼻の奥に流され、さらにそこから喉へと流れていきます。

これら涙の排出経路を「涙道〈るいどう〉」といいます。

まぶたは涙の分泌だけでなく、涙の排出のための眼瞼〈がんけん〉ポンプ、涙小管ポンプにとって
重要な役割を担っています。

涙嚢・涙小管の壁は海綿体〈かいめんたい〉でできていて、厚くなったり薄くなったりして、涙の排出に役立っています。

交感神経過緊張になると海綿体に血液が流入しなくなり、涙嚢・鼻涙管の壁は動かなくなります。
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少し専門的な器官があり、分かりにくかったかもしれませんが、このように涙を出して排出してということを僕たちが知らない間に休みなくやってくれているのです。

体の機能を見ていくと神秘で本当に素晴らしいし有り難いということを感じます。

ここで重要なことが出てきましたが、「副交感神経優位」の状態で涙腺から涙が分泌されるということになります。

ですから、ドライアイになりやすいのは、逆の交感神経緊張状態がずっと続くことでも引き起こされてくるのです。

そういった意味でも温めることで、リラックスして自律神経は副交感神経が優位になりやすくなります。

白内障は「冷え」が原因のひとつだといいましたが、目を温めることは、大切になります。

そして特に涙腺の部分、目と眉毛の間、やや耳寄りの部分に涙腺があるのですから、この部分を温めるということが重要になってきます。

これがひとつの白内障の予防対策になります。

また白内障の手術をした方もこの部分をあたためて涙腺から涙がしっかりと分泌されるようにすることで、良い状態を維持していくことができます。

目そのものというよりも、目と眉の間あたりを温めることが大切になるということです。

また涙腺から涙の分泌がうまくいかないと「ドライアイ」にもなりやすくなります。

涙の量は十分であっても、涙の質が低下することによって、目の表面を潤す力が低下してしまうことも「ドライアイ」だといいます。
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日本では約800~2,200万人ものドライアイの患者さんがいるといわれ、オフィスワーカーにおいては3人に1人がドライアイという報告もあり、年々増加傾向にあります。
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下記からドライアイかどうか簡易チェックがありますので、一度してみてください。
http://www.nichigan.or.jp/public/disease/hoka_dryeye.jsp
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■ドライアイの症状
目の乾燥感だけでなく、異物感・目の痛み・まぶしさ・目の疲れなど、多彩な慢性の目の不快感を生じます。

目を使い続けることによる視力の低下も起こります。

チェック ドライアイ!

・次の項目で該当する症状はいくつあるでしょうか?

□目が疲れる
□目が乾いた感じがする
□ものがかすんで見える
□目に不快感がある
□目が痛い
□目が赤い
□目が重たい感じがする
□涙が出る
□目がかゆい
□光を見るとまぶしい
□目がごろごろする
□めやにがでる

■10秒間チェック
10秒間瞬きをせずに目を開けていられますか?
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上記チェック項目が5個以上あり、10秒瞬きを我慢出来ない場合、ドライアイの可能性があるということです。

そして「緑内障」がありますが、この緑内障の原因について次回触れてみたいと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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