ソマヴェディックなどの勉強会
いつもありがとうございます。
日野です。
明日の本物研究所さん主催の大阪でのソマヴェディックなどの勉強会に参加の方は気を付けてお越しください。
以下、江坂の会場となります。
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●日時:2019年10月24日(木) 13:00~16:30
●会場:JEC日本研修センター江坂 4D-2会議室(住所:大阪府吹田市江坂町1-13-41 SRビル江坂4F、会場TEL:06-6386-4040)
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個人的には、このソマヴェディックやCMCスタビライザーなどで場を整えていくことが、人生を整えていくことにも繋がっていく・・・と感じています。
場(空間)によって、その人の人生が決まってきます。
今いる場を、地磁気を高めたり、電磁波対策、電磁波防御空間にしたり、マイナスイオン空間にしていくことで、災難が降りかかりにくい場にしていくことは可能だと思いますし、そのような場づくりの一環として、今回、学びをいただけるソマヴェディックは大いに貢献してくれるアイテムだと感じています。
即位礼正殿の儀①
前回は、「即位礼正殿の儀」について触れましたが、今回も少しマニアックな話をしてみたいと思います。
次回からはまともになりますので(;’∀’)、すみません・・・。
ハーモニーズさんのブログをみて、儀式の前に「カラス」が鳴いていたという記事をみて驚きました。
https://ameblo.jp/atom-green-0201/
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皆さんこんにちは。
テレビやネット中継で、天皇陛下の即位礼をご覧になっていた方は沢山おられたことと思います。
陛下が立たれる「高御座(たかみくら)」の上には、鳳凰がありましたね。
鳳凰というのは、古代エジプトのホルス神と同義です。
そのせいか、儀式が始まる前は、多少の雨風と共にカラスの鳴き声をマイクが拾っていましたが、万歳三唱とそれに合わせた祝砲と共にカラスはどこかへ逃げて行きました。
代わって晴れ間が見えはじめた皇居周辺では、どこからともなく小鳥がやって来て、可愛らしくさえずっていました。
ああこれはホルス神のお祝いだなと思ったことです。
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これはまさに八咫烏の象徴だと・・・!!
烏はどちらかと言えば忌み嫌われる鳥でもありますが、「鳥」とは、神の遣いです。
神社には「鳥居」とあるように、神のおわす場には神との仲介役の鳥が必ずいます。
日常では嫌われがちなカラスも、日本神話では重要な役回りを演じ、神武天皇を先導したのもカラスでした。
烏は黒色で影を象徴し、決して表には出てこない存在で、日本を裏側で動かしている八咫烏の集団を象徴しているという側面もあります。
太陽には三本足の烏が住んでいるという伝承がありますが、まさに先日は雨が上がって、太陽が射す直前に烏が登場し鳴いて、そして儀式が始まると主役に場をゆずり去っていくというあくまで裏方に徹していることを象徴していたのかもしれません。
そして、虹において、ノアの大洪水後の神との契約の象徴に虹があることについて触れましたが、実はノアの大洪水のあと、一番初めに放たれたのが「烏(鴉)」であったのです・・・!!
ここにも何か聖書とのシンクロ現象を感じます。
ウィキペディアにはこうあります。(※「 」は日野が加えています)
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40日のあと、ノアは「鴉」を放ったが、とまるところがなく帰ってきた。
さらに「鳩」を放したが、同じように戻ってきた。
7日後、もう一度「鳩」を放すと、「鳩」はオリーブの葉をくわえて船に戻ってきた。
さらに7日たって「鳩」を放すと、「鳩」はもう戻ってこなかった
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つまりノアの大洪水(大雨)のあと烏(鴉)が放たれて、そのあと鳩が放たれた。
先日の台風19号による被害があり(本当に痛ましい限りですが)、台風20号の影響による大雨のあと、烏が鳴き(登場し)、そのあと、小鳥の鳴き声がした。
皇居周辺にはキジバトなどもいますので、そのあと、「鳩」などもおそらくその周辺にはいたでしょう。
ですから、「雨(洪水)」「烏」「鳩」、そして、「虹」という象徴で、聖書のノアの大洪水と今回の一連の流れはシンクロしてくると言えるのです。
真の令和の始まりの日とは、神に祝福された日本の真の蘇生を意味し、そのことを世界に示した日とも言えるのかもしれません。
またこの日、儀式が終わるころ、富士山が顔を出し、平年よりも22日遅い初冠雪が観測されました。
これもまた自然の見せてくれた神意ではないかと感じます。
即位礼正殿の儀②
2019年10月22日という日に行われたことも、意味深い日であったのだと感じます。
これらの数字をバラバラにして合計すると、「17」という数字が浮かび上がるのですが、「17」というと、聖徳太子の定めた十七条の憲法を思い起こさせ、「和を以て貴しとなす」という精神、聖徳太子の意志が現代にまで及んでいることを思いますし、「令和」の真の始まりにふさわしい日だと感じました。
また、先ほどの烏(=八咫烏)は、「八」の数理をもち、鳩は、漢字の「九」+「鳥」からも分かるように「九」の数理をもちます。
この烏(八)と鳩(九)で「17」という数理が浮かび上がります。
ですから先日の儀式は、まさに烏の登場が必須であったともいえるのです。
また「17」とは、ノアの箱舟がアララト山系に漂着したのが、ユダヤ暦第7月の「17日」であり、これは新月(1日)から数えて17日目を意味します。
ですから、ここでもノアの大洪水にリンクしてくるのを感じます。
してみれば、2019年10月22日から導かれる「17」もまた、神意を象徴していた・・・と言えるのかもしれません。
即位礼正殿の儀③
また、17は、1+7=8ですから、この日は「8」の数理も同時にもつことがわかります。
「8」は「イヤ」「ヤ」で、ヤハウェのヤでもあり、八百万の神々の「八」でもあり、「神」を象徴する数字にもなります。
この数字はもっといえば、ずばり「イエス」「救世主」を象徴する数です。
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/104seisho.htm
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8はイエスの数
「8」は、イエス・キリストに深く関連した数字なのである。
なぜなら、「イエス」というギリシャ語のゲマトリアは888である。
(中略)
ギリシャ語の「主」「キリスト」「救い主」「御子」「人の子」「神性」という言葉も、すべて8の倍数である。
つまりギリシャ語では、「イエス」「キリスト」「主イエス」「主キリスト」「主イエス・キリスト」「救い主イエス」「御子イエス」など、それらすべてが8の倍数なのである。
「人の子」「神性」も、8の倍数である。
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天照大神の天の岩戸開きの神話は、よくよく見ていくと、見事にイエス・キリストの死と復活の場面を象徴的に組み替えている神話だとわかります。
このことについては機会があれば取り上げてみたいと思いますが、本当に見事に表しています。
日本人(=古代ヘブライ人)は象徴で組み替えるのが非常に得意な民族で、いろいろなことを象徴で組み替えカモフラージュしながら堂々と示すという見事さです。
これは白人の科学的思考というのか、すべてを割り切っていこうとする思考とは全く相いれないので彼らには理解することができません。
しかし、どんなに科学的な技術をあげていっても、最後、神意や意識の領域が現実を凌駕するというのがこの世界のおもしろいところです。
人間の病気もある意味そうです。
どんなに凄い化学的な薬を使っても本当の意味では人を治せないですし、人の氣や意識や天の神意などによって人の自然治癒力が働くことで最終的には治っていくのです。
見える力よりも見えない力の方が圧倒的な力を持っています。
そのことに気づいたときに、人は本当の意味で謙虚になれるのだと思います。
僕自身もそういった見えない力の影響というものを昨年あたりにまざまざと実感をさせていただきました。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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