歴史好きの長女
2週間に一度くらいピアノを習っている長女を、配達途中に自宅によってつんで、店まで連れて行って、そこから妻がピアノの先生のところまで長女を送っていく・・・
ということをしていますが、次女は気まぐれなので、行ったり行かなかったりで、次女が行かない時には車中長女と2人になることがありますが、長女は歴史がけっこう好きで僕よりも詳しいので、驚くことがあります。
僕は僕で、かなり変わっているというのか、表面の伝わっている歴史とは違う裏の歴史に惹かれるところがあるのですが、先日長女との車中でガソリンが今安いねという話から、ガソリンスンドがけっこうその影響で潰れているということを長女が言ってて、
創造主のように人間も創造されたわけだし、いわば神のような存在に包まれているから、とか何とかそんな返答になり・・・汗
ああ、でもね、かつて一度地球は大洪水に見舞われたことがあってね、あのね、聖書に記されている、ノアの大洪水は本当にあったんだよ。
それが、日本の「船」という漢字に象徴として残されていてね、
「八」と「口」があるけど「口」は人口の「口」だからあれは生き残ったノアの家族「八人」を
指すんだよ・・・。とか、漢字って中国でできたものじゃないの?と長女が聞くと、いや、漢字の大元をまとめあげて編纂したのは秦の始皇帝だけど、始皇帝は、中国人ではないんだよ。
しかも、始皇帝は、かなり短期間で中国を統一した経緯があり、これは普通に考えれば、不思議な事でもあるよね。
ああ、確かに、そうだね。(長女)
始皇帝は、中国を一気に統一するための超強力なウエポン(武器)を持っていたということになると言われているよ。
でないとあんなに短期間に統一できないし、そのウエポンは日本に運び込まれているよ。
そういえば、秦の始皇帝は不死の霊薬を求めて、東方にあるという蓬莱山に遣わしているけど
それは日本のことだよ。
徐福って知っている?
徐福・・・? 知らないなあ・・・。(長女)
え~と、その除福って、京都とかにも来ているの?(長女)
ああ、そうだね。来ているね。京都の北に籠神社があるけど、あのあたりから上陸しているみたいで、徐福が来たという伝承があのあたりたくさんあるよ。
何度か行ったでしょう?
あの神社はかなり重要な神社だよ・・・。
・・・
・・・
とそんな変な会話を娘としていました・・・。笑
昔、妻にこのような話題を、しかも唐突に言っていた時期があったのですが「ふ~ん・・・。そうなの・・・」で会話が途切れるか、「ふ~ん・・・で、それが現実にどう役立つの・・・?」
と切り返されて、「う~ん・・・」となるのがオチなのですが、それは、そんな話題を唐突に語り出す僕が悪いというものです。
最近は、長女には、たまにそのような会話を聞いてもらっています。
伊勢神宮に行った時にも、ふたりで参道を歩きながら、日本という国はほんとうに面白い国でね・・・と話をしていました。汗
板藍根
で、前回の続きですが、風を引いたり、体調が悪くなった時に短期間で回復する方法ですが、前回も述べたように、風邪薬とか化学的な薬は基本的にはいらないということ。
できるだけ自然のものを使うのがいいということ。
そして、お風呂は入ったほうがいいと僕自身は感じていて、体調悪い時は、しっかりと入るようにしています。
なぜなら、体調が悪い時は「循環」が悪いからです。
なので、僕は湯冷めには気をつけて、しっかりとあたたまるようにしています。
昔はお風呂に入ったらダメ、と言われていましたが、僕の体験上入ったほうがすっきりするし、回復が早いです。
ただし、体力も消耗すると思いますので、無理は禁物ですし、長時間は入らないほうがいいです。
今回、風邪やインフルエンザ対策としてご紹介するのは「板藍根」というものです。
昨年、健康産業では老舗にあたる創健社さんが主催されている、ハトムギの料理教室を開催しました。
ハトムギは正直、すごいなとその時感じたのですが、実際に講師の方々が肌がツヤツヤしてて、若々しいのです。
男性の講師の方は、髪も黒々しているので50代か60代前後かと思っていたら、70を超えていると聞いてびっくりしました。髪も染めていないというのです。
女性講師の方は肌がツヤツヤで光っていました。お肌にハトムギは良いのかと改めて感じて、それから妻はハトムギ酵素を毎日せっせと摂取するようになりました。
実際にお肌の調子が良いと言っています。
で、ハトムギの話ではなく、その時に太陽食品さんのハトムギ類を紹介させていただいたのですが、その太陽食品さんから「板藍根」が出ていて、お客さまがリーフレットを見て、これは何?
という話から板藍根についてもお話いただいたのですが、風邪やインフルエンザの初期に摂取しておくと非常に良いという話がありました。
免疫力を高めるそうで、風邪薬みたいに眠たくもならないので、飲んでから車の運転も大丈夫ですということでした。
以下が板藍根の写真です。
http://img-cdn.jg.jugem.jp/c8a/288365/20141209_563586.jpg
板藍根について書かれている記事が、インターネットにあるので、下記引用してみます。
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日本では「風邪の初期には葛根湯」として有名ですが、実は葛根湯というのは飲むタイミングが非常に短期間で、ゾクゾクとしたその瞬間が適応ですが、しばらくすれば葛根湯は合わなくなるもので、飲むタイミングを逃している方が殆どです。
また体力の弱い方には、いずれの期間にも葛根湯や麻黄湯は使わないものです。かえって体力消耗により風邪をこじらせてしまいます。
すなわち葛根湯は風邪薬ではなく、発汗剤と捉えた方がよさそうです。
板藍根は結構タイミングを逃しても期間的に広く使いやすく、中国ではある時期には国内で在庫が枯渇する重要な植物です。
※西洋ハーブのエキナセアとは使い方が若干違います。
熱っぽくなってきた時、喉が痛み出したときなど、風邪を自覚された時に飲むものとしても、非常に現実的な使い方が出来ます。抗生物質や解熱鎮痛剤、鎮咳薬などの一般的な化学薬品が嫌いな方の風邪対策には、是非常備しておきたいものです。
症状の早期応用により、化学薬品を体内に入れることを極力減らす事ができます。
風邪を主に、ウイルス性の肝炎、ウイルスが介在するとされる突発性難聴、耳下腺炎、ウイルス性脊髄炎など多くの伝染性の疾患はもちろん、これまでウイルスが関与しているとされていなかったアトピー性皮膚炎をはじめとする各種皮膚疾患にも、その有効性が応用されています。
※医薬品ではないので効能を標榜するものではありません
植物本体ですので、ウイルスだけに効く成分抽出された単味の医薬品成分ではありません。そのため、肥沃な土地で育った確かな板藍根は、栄養的にも多種有効成分があり、それらが副作用や一般の抗生物質にあるような耐性菌の誘発を抑え、飲んですぐに元気が出るという症状を実感できる事も少なくありません。
意外にもまずくなく、そのまま子供も飲める香ばしさと、マイルドな味がミックスされたものです。
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ということで、僕自身、商品としてあるのはしっていましたが、よくわからない名前だな・・・
くらいしか関心がなかったのですが、実際にこれまで、何度かこれを飲むことですぐに回復できたので、このおかげもあると思います。
板藍根自体は、陰性になるそうなので、量は1gで十分に良いそうです。そこに、冷え性の方は、葛粉や、先日ご紹介した「蓮のチカラ」を入れると、完璧な回復ドリンクが出来上がりです。
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●太陽食品 板藍根(顆粒) 1g×12
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=97189687
●太陽食品 板藍根(顆粒) 1g×36
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=97189701
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これは確かに体感があり、僕も妻もこれを知ってから助けられているので、おすすめですし、ぜひご家族の健康に常備しておいていただきたいと思います。
このような自然のもので良い物はたくさんありますので、体調の変化に気づいたら、早め早めにこういったもので対処すれば、本当にひどくならずに最小限に抑えることは可能です。
あとは、普段から無理をしないというこだと思いますし、無理をしたら、その分しっかり休養もする、メリハリをつけるということだと思います。
梅ポリス
抗菌作用、免疫力アップに欠かせない最高級のプロポリスが使用されていて、竜神村の無農薬の最高の梅が使用されています。
これは、漫画ドラゴンボールの「仙豆(せんず)」だ・・・!と勝手に思っているのですが、次女がお気に入りで、ちょっと調子悪いと梅ポリちょうだい・・・と言って、ポリポリ食べております・・・。
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ビリーダン 梅ポリス
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=90297630
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何度もお伝えしていますが、水の子上村会長が出張の時にノロウイルスに感染してしまった時に、3粒食べて助かりました、というすごい体験談もあります。
まさか・・・の時にぜひ持っておきたいもので、妻も旅行や出かけるときには、必ず携帯してくれています。
年末年始のちょっと体調が崩れかけた時も、板藍根と蓮のチカラ、梅ポリスで、あとは、お風呂に入ってしっかりあたたまり、一晩しっかり寝たら回復しました。
何も特別なことはしていませんし、もちろん風邪薬もいりません。
使うアイテムも、自然のものばかりで十分に回復します。
というか、自然のものだからこそ、回復が早いのです。
風邪薬を下手に飲んでしまうと、かえって風邪が長引きます。
素早く排毒してしまって、素早く回復してしまうのが一番です。
風邪は体の大掃除と思えば良いのであって、引いてしまったら、その時はやむをえなのでしっかりと引いてしまうといいと思います。
あと、1回だけ風邪やインフルエンザから短期間で回復する方法をご紹介したいと思いますが、それは、妻がなぜ元旦1日だけ寝て回復できたのかということです。
大晦日までは普通に何ともなかったのですが、朝起きたら、気持ち悪い・・・と言って何度か吐いてしまったようなのですが、結局、その日は寝床から出てこず、ずっと休んでいました。
先日、何で1日で回復したの?と聞いたら、今まで紹介してきたものも摂取していたようですが
、さらに別のものを摂取していたのです。
ああ、それでか・・・と思ったのですが、これはかなり強力で、僕もここぞというときには、いつもお世話になっているのですが、次回ご紹介したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
またメールしますね。
日野
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