「丸山修寛先生」最新作・〇G電磁波対策アイテムと遮光器土偶・番外編「消えたエルサレム教団」と天空世界編(107)

「丸山修寛先生」最新作・〇G電磁波対策アイテムと遮光器土偶・番外編「消えたエルサレム教団」と天空世界編(107)

いつもありがとうございます。
日野です。

前回、徐々に整備がなされてきている〇Gについて取り上げましたが、電磁波対策の第一人者といえば丸山修寛先生です。

その丸山先生が語る〇Gについて改めて取り上げてみます。

そもそも「電磁波」とは「電場」「磁場」「波」 という3つの言葉の複合語になります。

「電場」と「磁場」という、全く性質の異なるものが「波」のように伝わっていくのが「電磁波」であり、電磁波は周波数帯によって呼び方が変わります。

身近な生活の中で例をあげると、インターネットにつないで無線電磁波を発する「高周波」や、コンセントにつないで発する「低周波」があります。

丸山先生によれば、「高周波」の影響で体調を悪くして、病院にやってくる患者さんはけっこうおられるといいます。

自分で立っていられない人や、寝たきりになっている人もいるそうです。

そういった患者さんに高周波対策をすると、症状がとれる人が多数おられるといいます。

コンセントにつないで使用する電化製品から発する「低周波」は、自律神経に影響を与え、不眠、頭痛、吐き気などといった症状として現れる場合があり、遺伝子を傷つけたり、内臓疾患を起こしたり、発がん性もあるのではないかと一説では言われています。

体内の静電気が多い人ほど重症な患者さんが多い

電磁波(電場や磁場)で一番問題なのは、知らず知らずのうちに電磁波が人体に帯電していることです。

皮膚の表面だけでなく、鼻の奥の副鼻腔や、口の中、耳の中、頭蓋骨の中、おへその奥の盲腸あたり、肺の中・・・

このようにあちこちに電磁波が帯電している状態になるのだそうです。

この帯電した電磁波や静電気を除去する処置をすると、体調が改善することがあるといいます。

当然ながら、僕たち体も電気(生体電流)で動いていますが、電磁波(静電気)を体内に溜めてしまうと、正常に生体電流が流れなくなるため、体の機能を正常に機能させることができなくなります。

丸山先生の経験上、体内の静電気が多い人ほど、重症な患者さんが多いという実態をたくさん見てきたそうです。

ですから、見えないのでついついおろそかになり、症状がないと大丈夫かなと思ってしまうのですが、現代社会で生活するうえでは、電磁波対策は必須となります。

丸山先生が一貫して主張されていること

有害な電磁波が体に帯電すると、僕たちの人体にある電子も奪われてしまいます。

体の電子が奪われる状態を「酸化」といい、それによって体調が悪化するということも起こりえます。

丸山先生は、いつも電磁波が悪いのではなく電磁波のノイズが悪いとおっしゃいます。

空気中のノイズ電磁波も体調不良の原因となるので、電磁波ノイズを除去してノイズのない電磁波に変換してあげると、生体電流にも良い影響が及び、体調がよくなったりするのです。

そのことから、電気、電磁波を悪者にするのではなく、電気の恩恵をより受けるためにも、電磁波のノイズを減らしていきましょう、というのが丸山先生が一貫して主張されていることです。

「MAXmini +(プラス)」

丸山先生は以下のようなことをおっしゃっています。

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ここ数年はこれまで以上に電磁波対策に力を入れて研究をしてきました。

いよいよ5Gが広まってくるという背景があることが理由なのですが、5Gは非常に問題です。

これまでの4Gという電波の波長は緩やかな波でしたが、5Gの電波になると強い直線的な波長が飛び交うことになります。

5Gの波長は直線的であるため、障害物があると遮断されますから、街中のいたるところにアンテナを設置しなければなりません。

都市部を中心に信号機やマンホールの下など、5Gアンテナが設置されています。

何が問題なのか?というと、これまでの4Gに加えて新たに5Gの電磁波が飛び交うことになるため、私たちが浴びる電磁波の総量が劇的に増えるということなのです。

5Gによって、より早く、より大容量の通信が可能となるのですが、その代わりに私たちは電磁波の影響を受けることとなります。

5Gはミリ波という周波数帯ですから、これまでの4Gと比べて100倍もの強さです。

4Gでも体調を悪くする人がものすごいいて診察してきましたし、海外の国々では「電磁波過敏症」という病名もついていて、電磁波による人体への影響が認められています。
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このような状況下において、丸山先生の新商品が出てきています。

今回、「Maxmini+」と、「セイントアンクネックレス5Gプロガード」をご紹介します。

どちらも、これからの5G対策に丸山先生の叡智が詰まっています。

「MAXmini +(プラス)」は、ナノチタン入りのシールで、電磁波を打ち消すMAXminiαの図形をプリントした製品です。

2021年5月より5Gの電磁波は強くなっており、MAXmini 5Gだけではコントロールできないほどの電磁波が、私たちの生活空間に溢れ、空気中を飛び交うようになっています。

それに伴い、身体の不調を訴える人が急増しています。

そうした状況に対応するために、「MAXmini 5G」と「MAXmini +(プラス)」を重ねてスマートフォンやパソコンなどの、高周波を発する電子機器に貼る(どちらが上でも下でもOK)ことで、明らかに良い変化が起こることがわかりました。

5G対策として、重ねて使用することをおススメしています。

既にMAXmini5Gをお使いの場合は、その上からMAXmini+を貼り付けてご使用ください。

「セイントアンクネックレス5Gプロガード」

もうひとつの「セイントアンクネックレス5Gプロガード」これはかなり前から話題になっていた、逸品で、ようやく商品化されました。

僕も早速首から下げていますが、より安心感があります。

これは、人体と空間の静電気、電磁波ノイズをカットするネックレスタイプの製品で、コリドラ4つ!と同軸ケーブルを組み合わせています。

コイルの力と地磁気セラミックスの力を合体し、有害な電磁波に対して強力に対抗します。

これをつけた人は、まず静電気が少なくなることに気づくでしょう。

さらに、精神がブレなくなる、芯がしっかりするなど、心にも良く作用します。

電磁波によって、精神的に不安定になったり、自律神経のバランスが崩れることは指摘されていますが、そういったことが、解消されていき精神的な安定感を感じていただける方も多いと思います。

胸ポケットやポケットに入れても良いと思います。

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ナノチタンシール MAXmini+(プラス)
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ナノチタンシール MAXmini+(プラス)11枚入りお徳用
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セイントアンクネックレス5Gプロガード
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遮光器土偶・番外編「消えたエルサレム教団」と天空世界編(107)

ここからは遮光器土偶・番外編となり、マニアックな話になりますので・・・(汗)興味がない方はスルーしていただければと思います。

前回は、フリーメーソンについてその歴史についてみました。

絶対神からアダムが神権を受け、カッバーラ、生命の樹の叡智を受け預言者が口頭伝承してきたということ、預言者を多数輩出してきたセムメーソン(へブルメーソン)が、真のフリーメーソンの系譜であること。

メシアであったユダ族のダビデが受け継ぎ、さらにユダ族の末裔であるイエス・キリストの誕生は、絶対神ヤハウェが受肉した、歴史的なイベントであったということについてみました。

フリーメーソンの王でもある絶対神ヤハウェが、イエス・キリストに受肉して生誕するという出来事がありました。

イエス・キリストが只の人間であり、たいしたことがなかったという人もいますが、そういった視点で見ている限りは、この歴史のエポックメイキングの本質は見えてきません。

父親のヨセフが大工であったのも、建築家集団でもあるフリーメーソンを象徴的に示していました。

これは、ただ単にへブルメーソンの神権が、イエス・キリストに受け継がれたといった単純なものではなかったのです。

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しかし、だからといって、イエス・キリストを人間の組織であるへブルメーソンの延長でとらえると、とんでもない間違いを犯す。

当のフリーメーソンの中にも、勘違いしている者が少なくない。

いいだろうか。

イエス・キリストは人間であり、預言者であり、カッバーラの奥義を理解したへブルメーソンではあるが、それ以上の存在である。

「生命の樹」の3本の柱を構成する絶対神である。

絶対神ヤハウェなのだ。

絶対神ヤハウェが自ら人間として、地上にやってきたのがイエス・キリストなのだ、イエスが理解するカッバーラは、もはや人間の理解を超えている。

次元が違うといってもいい。

『新約聖書』は、イエスを祭司メルキゼデク以上の存在であると記すが、カッバーラからすれば当然のことである。

なぜなら、へブルメーソンの始祖アダムにカッバーラを与え、すべての大神権を与えたのが絶対神ヤハウェ、すなわちイエス・キリストなのだから。

そのイエス・キリストが自ら組織したのが、「12使徒」である。

すべてユダヤ人から成る12人を選び、カッバーラの奥義を完全公開した。

12使徒の下には、「70人弟子」が置かれ、原始キリスト教団が誕生する。

彼らこそ、すべてのカッバーラを手にした真のフリーメーソン、すなわち完全なへブルメーソンなのだ。

「大ピラミッドの謎とスフィンクス」(飛鳥昭雄・三神たける著)より引用
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イエス・キリスト直系の弟子たちはすべて、ヘブライ人、すなわちユダヤ人でした。

つまり、カッバーラの叡智を保持していたのは、ユダヤ人原始キリスト教徒だったのです。

ユダヤ人以外の人が原始キリスト教になったのは、イエス・キリスト昇天後、パウロが改宗し、彼が異邦人に広げていってからです。

パウロ自身はユダヤ人ユダヤ教徒でしたが、原始キリスト教に改宗後、「アンティオキア教団」をつくり、異邦人へ積極的に布教していくことになります。

紀元66年、古代ローマ帝国とユダヤ人の対立が激化して、ついに第1次ユダヤ戦争が勃発します。

この戦争でユダヤ人は惨敗し、聖地エルサレムは、神殿も含めて粉々に破壊されます。

こうしてユダヤ人は国を失い、世界各地へ離散していくこととなります。

この時、というか、この戦争の直前に、実は、イエス・キリスト直系のエルサレム教団は、この混乱を予測していたかのように、突如、神の啓示によって集団で別の地に移住します。

彼らは、神殿を非常に重視していたにも関わらず、その神殿を捨て去ります。

これは彼らの判断というよりも絶対神の啓示があったはずなのです。

彼らは、集団でヨルダン河のペラという町へやってきて、しばらくいますが、そこからも立ち去り歴史の表舞台から姿を消します。

カト〇ック教会のはじまり

以後、キリスト教は、パウロが主導したアンティオキア教団が成長し、ローマに拠点をもつ「初代教会」を設立します。

通説では、初代教皇に、12使徒のひとりであったペトロを戴き、以後、神の代理人として権威を保持した、というのが、カト〇ック教会のはじまりとされます。

また、ここから、ギリシア正教が分離、その後、プロテスタントが生まれ、様々なキリスト教諸派を生み出していきます。

しかし・・・

伝言ゲームのように、教義は誤って伝わっていったり、牧師独自の考えが混じり、本来の教えとはずれていきやがて形骸化していきます。

またカト〇ック教会の始まりは、使徒ペトロを初代教皇と戴いたとありますが、これは、申し訳ないのですが、そのような事実はありません。

後付けのものであり、カト〇ック教会ができた時には、すでにペトロは殉教していたと思われます。

ローマ帝国に於いてキリスト教が公認されると、カト〇ック教会は、聖ペトロの後継者であると自ら宣言し、神の国に入るための鍵を持っていると主張しただけになります。

このあたりは宗教的問題に立ち入ることになるので、踏み込むことはしませんが、以下のように言われています。

https://inochinomizu.hatenablog.com/entry/2017/07/04/193408
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西方ローマ・カト〇ック教会は、自分たちだけが正統的キリスト教であり、自分たちだけが初代教会(ペテロら)の信仰を受け継いでいることを主張するために、歴史をさかのぼって、“勝手に”ペテロを「(カトリックの)初代教皇(ローマ法王)」と決めました。

実際のところは、歴代ローマ教皇(その他司教・修道院長も含む)は、世俗の権力や金銭での取引によって任命されたケースもたくさんあり、「信仰(霊的権威)の継承」などとは関係ないのです。

その後ローマ・カトリック教会は、組織を巨大化し権力を絶大化するために、世俗や土着宗教(女神信仰:マリア崇敬など)を取り込んだり、十字軍を派遣したりして、さらなる堕落を続けました。
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もしカト〇ック教会の方がおられたら本当に申し訳ありません。

カト〇ック教会を否定するつもりはないのですが、事実を述べていっています。

ひとつ言えることは、終末の時に、カトリック教会のローマ教皇は、重要な役回りを果たすことになります・・・。

そのことが聖書には預言されています。

良い悪いは別にして、ひとつの役割となります。

そして大事なことは、カト〇ック教会には、実際ペトロが関わっていない以上、イエス・キリストが持っていた「神権」が継承されて「いない」ということになります。

ペラに移住した「エルサレム教団」

イエス・キリストが直接、神権を与えたのは12使徒でした。

12使徒直系の組織は「エルサレム教団」でした。

つまり、ペラに移住したエルサレム教団こそ、へブルメーソンの神権をもった直系であったのです。

いわばフリーメーソンの叡智はここに受け継がれていたのです。

しかし・・・

彼らは歴史の表舞台から消え去りました。

その理由は明白で、彼らがエルサレムから消えた後に、第1次ユダヤ戦争が起こりエルサレムは壊滅します。

彼らが神殿にこだわりそこにいたら神権もそこで途絶えたでしょう。

しかし、神は第1次ユダヤ戦争が起こる直前に、この神権、叡智が途絶えないようにと、集団で移住させたのです。

彼らはいったいどこへ行ったのでしょうか・・・!?

次回、そのあたりについてみてみます。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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