キャメルの毛布「文句なし」で温かいです!とフィトンチッドを凝縮した「PT-150」の威力
いつもありがとうございます。
日野です。
フィトンチッドジャパン株式会社の逢坂社長に、先日Zoomオーガニッククラブで、森の香りと言われる「フィトンチッド」についてお話をいただきました。
フィトンチッドについては、以下のようなことが言われています。
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近年の研究では、このフィトンチッドこそが、誰の力も借りることなく樹木が何百年、いや何千年と生き続ける生命力の源だと考えられるようになりました。
1、消臭
2、除菌・抗菌
3、リラックス
4、抗酸化
フィトンチッドは薬品ではありませんし、病気を直すものでもありません。
しかし、普段からフィトンチッドを活かした生活をすることによって、ストレスやアレルギーを緩和したり、免疫力を高めたりと、体にプラスに働く生活を送ることは可能です。
現在の生活の中でアスファルトとビル群に囲まれた生活では、森林浴など望めたものではありません。
日々忙しい生活の中、フィトンチッドを求めて、森林へ出かける事も難しいのが現状です。
私たちはこのフィトンチッドを、日常生活において役に立てることを使命として活動しています。
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このように、フィトンチッドの研究により、「自宅に居ながら森林浴の効果」を体感していただきたいということで、「フィトンチッド」を凝縮した水溶液「PT-150」を開発されます。
https://www.phytoncide.co.jp/supplement.php
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私たちが研究・開発を行った「PT-150」は豊富な成分を含んでおります。
日本に群生する天然の植物資源から森林浴成分「フィトンチッド」を抽出し、独自の調合技術で溶液化させたものを、大学や研究機関へ提供し連携研究を行ってまいりました。
この溶液は、高い安全性から食品原料や化粧品の原料としても活用されており、「PT-150」の名称で、さまざまなエビデンスを取得しています。
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実際に、さまざまなエビデンスを取得しています。
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このフィトンチッド溶液は「PT-150」の名称で、さまざまなエビデンスを取得しています。
PT-150を含んだ商品は、ほとんどすべての悪臭・有害物質に強力な消臭、除菌、分解効果を発揮します。
純粋な植物由来成分のため、肌や口、目についても安心なことも大きな特長で、合成添加物や化学性物質は一切含まれていません。
「PT-150」溶液は、日本群生の多種類植物を原料として抽出調合しています。
大学の学会にもとりあげられ、まだまだ可能性ある森林浴成分(フィトンチッド)は、これからも注目され、実用化されていく事は間違いありません。
PT-150がフィトンエアーより、超微粒子で放出されます。
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この「PT-150」は様々な植物を使用し最適な割合でブレンドされていますが、ヒノキ、ヒバ、ビワ、楠、柿、イチョウ、白樺、南天、松、ユーカリ、ドクダミ、桑、ヨモギ、カミツレ、甘草、楓、茶、
などを主要にしながら、他にも様々な植物からつくられています。
そして「フィトンエアー」という機器によって、超微粒子で噴霧されることで、家にいながら森林浴の状態にしてくれるのです。
PT-150の水溶液を噴霧するのに、フィトンエアーとフィトンエアーミニという、2種類の機器があるのですが、大まかな目安としてフィトンエアーは、広いところでは20畳~40畳まで対応できます。
一方のフィトンエアーミニは6~8畳くらいまで対応できます。
また広い部屋の一角、たとえば、寝床の近くに置いたり、自分のいるところにスポット的に置いたり、ペットのために置いたりと、スポット的にも活用できます。
半年くらい前にご紹介した時は、フィトンエアーミニについてはきちんとご紹介できていませんでしたが、このフィトンエアーミニもとても人気があり、フィトンエアーに比べるとお手ごろな価格になりますので人気があります。
これらのフィトンエアーシリーズを使っていただいて、メーカーさんに寄せられる声で一番多いお声が「睡眠が良くなった」という体験談だといいます。
逢坂社長も、フィトンエアーミニを寝床のすぐ側に置いておられるそうです。
良い睡眠は、良い人生へと繋がっていきますので、このフィトンエアーやフィトンエアーミニを活用していただければ、睡眠環境を大きく底上げすることが可能になると思います。
これからの感染症対策の一環としても期待できるものとなるでしょう。
フィトンチッドは殺しの香り
このフィトンエアーやフィトンエアーミニは、大自然においての森林浴のフィトンチッドの成分の、約5倍の濃度のフィトンチッド成分が部屋の中を充満するそうです。
ですから、まさに家にいながら森林浴を体感していただけるのですが、フィトンチッドは殺しの香りとチコちゃんの番組でもしていましたが、殺菌成分なので、濃度が濃すぎたら人体に弊害はないのか?という心配をいだく方もおられるかもしれませんが、フィトンエアーを使い続けても、フィトンチッドの濃度が通常の森林浴の約5倍くらいまでで、それ以上の濃度になることはないそうです。
一定濃度を保っていくれますし、この濃度においては人体に有害な作用は全くなくて、むしろより有益に作用することが確かめられていますので、その点もご安心して使っていただければと思います。
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フィトンエアーシリーズ(現在パールホワイトとブラウンがあります)
https://treeoflife.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=PC-560
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フィトンエアーミニ(※在庫僅少になってきていますなくなり次第一時欠品)
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=142585621
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キャメルの毛布「文句なし」で温かいです!
キャメルののびふわ毛布を、早速、購入いただきましたお客様からお声をいただきました。
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日野さん
お早うございます。ラクダ(キャメル)の毛布、文句なしで温かいです。
敷布団としては既にキャメル製品を購入済みだったので、初めて上も下もキャメル製品になりました。
毛布の見栄えも美しく、そのうえ温かいのであっと言う間に眠れます。
そして、その製造過程の大変さと努力に感動しました。
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ありがとうございます!
そのようにおっしゃっていただき大変嬉しく思います。
このキャメルのびふわ毛布は今までみてきたように、日本の匠の素晴らしさで出来上がった逸品です。
前回、Mさんが限りなく細い糸を作り上げましたが、そこからも山本社長とMさんの挑戦は続きます。
山本社長のブログからその続きを見てみましょう。
http://blog.camelya.jp/?eid=12
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糸ができた。。。
けど商品にならなかったら、お金を捨てるようなもの。
岸和田のMちゃんとは飲み友達!
必ず夕方に行くようにして、終電の近鉄で名古屋に帰るようにしている。
(私と同じで、世の中の事、業界の事、中国の事、婿の立場、嫁の愚痴、子育ての悩み等‥とにかく共通点が多くすごく信頼できて、私は好きなのだ。年もほぼ同じ)
私:「Mちゃん、今までとは違うキャメル毛布作ってほしいんだけど!」
M:「どんなん?」
私:「おばちゃん達にキャメル毛布はチクチクするって、良く言われるんやけど、あの新しい糸でガーゼ素材の柔らかい生地できひん?」
M:「・・・・・。」
私:「夏物で開発したのびのびするスパンテックス糸でガーゼのタオルケット作ったやん」
私の頭の中
のびのび、ふわふわ!
ガーゼのタオルケット
M:「はいはい!あんな感じをキャメル糸で作るんやね?」
私:「そうそう。あの風合いは抜群やし、びっくりするぐらい柔らかいし、伸びるから寝相わるくてもいいやん!!」
M:「そうやね。軽いしね。」「経ての糸は綿のままでいいよね。」
私:「そうだよね、織機の台数限られているし、急に他の商品の発注いれるかもしれないしね。経て糸は綿で緯糸(横糸)はキャメル糸でいきましょ!!」
M:「ウェーブでポコポコにした方が空気溜まるから暖かいよね。」
私:「そやね、やっぱり軽くて、暖かいのが一番だもんね」
M:「起毛するの?」
私:「できるの?ガーゼなのに?」「冬物だから起毛して欲しいなあ・・・できる?」
M:「難しいけど、やってみるわ」
私:「頼みます。」
・・・・そう、Mちゃんは必ず約束事にはチャレンジしてくれる。
だから成功しても、失敗しても共に分かち合いたいのである。
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そしてMさんは山本社長の難しい要求にチャレンジしてくれたのです。
http://blog.camelya.jp/?eid=13
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Mちやんは大変頑張ってくれました。
ほぼ同い年の仲でもあり、同じ婿養子の立場であり、いろんな相談ができる。
また彼の製品開発力は日本でも指折りであると思う。
M:「やまちゃん、できたで、こんなもんで」
キャメルのびふわ毛布完成!
こんなに伸びる!
キャメルのびふわ毛布
私:「おお!!!!すごくいい!!」「縦糸が綿だから、色も柔らかくなったね」
M:「やまちゃんのトレードマーク(赤いらくだ)もピッタリ合うね」
私:「柔らかいわ!ふかふかやわ!軽いわ!伸びるわ!」
この織物この会社の社長とMちゃんが開発したもの。
業界の方々はみんな中国へ持っていってコピーを依頼しているらしいが・・・・、ことごとく失敗している。
伸びすぎたり、縮みすぎたり、とにかく難しいのだ・・・・
もちろん開発には相当の実験を繰り返し現在に至っている。
おまけに伸びる素材の縫製は難しい・・・
普通の縫製メーカーはB品率が上がるし、能率が落ちるので、通常は断る。
キャメルのびふわ毛布はメイドインジャパン
この物づくりがやはり、メイドインジャパンです!!
Mちゃん、ありがとう!!
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こうして柔らかくふかふかのキャメルのびふわ毛布は完成しました。
僕自身も、今回、この山本社長のブログを拝見して、キャメルのびふわ毛布の製造過程を知ることができました。
なので、より有難さい気持ちで日々使わせていただけます。
今年の冬の寒さも、このキャメルがあれば乗り切れると思っています。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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