9月からの「二極化」について思うことと宇宙人は本当にいるのか?

9月からの「二極化」について思うことと宇宙人は本当にいるのか?

いつもありがとうございます。
日野です。

今まで、二極化とか、何とかゲートといったことには、メルマガでは触れずにきましたが、今回、少しそれについて述べてみました。

あくまで私見ですので、批判もあろうかと思いますが、興味があればご覧ください。

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9月からの二極化について思うこと(9分33秒)
https://youtu.be/MN6cfvJbgic
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スピリチュアル業界は、ある意味、ブームをつくりだすのがうまいと感じます。

それは、そういった目に見えない領域を感知する人たちが、そういった「流れ」を感知して、発信されていると思うので、ある意味、そういった意味では、そういった流れはあるのかもしれません。

ただ、その流れに対して、もし、不安や焦りといった感情がわいてきて、そこから「行動」しようとするのであれば、それは、最初の動機が、「不安」や「焦り」の周波数からスタートしていますから、不安や焦りの周波数で現実が、展開していくことになります。

動機や出所の大切さについては、動画を撮りましたので、また改めてアップしたいと思います。

宇宙人は本当にいるのか?

そして、僕自身が本当の意味での二極化ということで、思うのは、これから、「神を主軸に生きていく人」と「そうでない人」に、分かれていくということです。

それとともに世界は、善悪の二極化がどんどん進んでいくということです。

ある意味、この世界は、霊的な善悪の攻防が具現化した世界です。

動画で述べているように霊的世界では、天使も悪魔も存在しますし、全てを生み出した「神」「創造主」という存在もいます。

今後、世界はそういった意味で明らかに二極化していきます。

そして、この世界は、「自由意志」が尊重されている世界です。

ですから、神などいない、己の力でこの世を生きていくというのも、ひとつの選択肢ですし、誰か神からメッセージを受けていると称するリーダーや、世の中のことを知り尽くしているという凄い人についていくのも、選択肢のひとつです。

また、神からメッセージを受けているという人についていくのなら、それは神を選び取ったことになるのではないかと思うかもしれませんが、その「神」とは本当に「神」なのか…?ということです。

何度もこの場でも言っているように、悪魔でさえ、神や天使を装うのです。

また、●●星から来た存在とチャネリングしたり、というパターンも多々あります。

いわゆる宇宙人(?)と言われる存在と、コンタクトを取りメッセージする人たちもいます。

宇宙人は本当にいるのか……?

ひとつ言えるとすれば、遥か彼方からきたと称する宇宙人や、宇宙存在と言われる霊的存在は、「偽物」の可能性が極めて高いということです。

宇宙人ではない、全くの別の存在です。

いずれこういったことについても、はっきりと述べたいとは思っていますが、こういう肉体をもたない「霊的存在」については、注意が必要です。

つまりは、何が言いたいのかといえば、自分の内奥と繋がる本物の神、この地球や宇宙を創造した神と繋がることが、これからの時代にはおそらく、必要不可欠になるであろうというのが、僕自身が思うところです。

あくまで一意見でしかありませんので、信じる必要は全くありません。

ただ、その絶対的な存在からの光りは、万人に降り注がれているということです。

その光を受け取るも受け取らないも、個人の自由意志であるということです。

ケトン体の効果も糖質制限で得るべきではない

山田豊文先生の『超人をつくるアスリート飯」より、今回は、ケトン体の活用について引用してみます。

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ケトン体の効果も糖質制限で得るべきではない

糖質制限を行う人の大半は、いわゆるダイエット(減量)を目的としています。

炭水化物源、特に白米などの精製穀物を減らし、食事全体の摂取エネルギーが少なくなれば、自ずと体重が減ることになります。

また、エネルギー源を糖質から脂質に移行することで、体脂肪が減りやすくなるともいわれています。

しかし何度も述べているように、容易に糖質制限に取り組むのではなく、玄米ご飯を食べるようにすればいいだけです。

一方で、主となるエネルギー源が不足すると、体内では別のエネルギー生産システムに、切り替わるという点に着目し、減量以外の目的で糖質制限を推奨する人もいます。

それは「ケトン体を有効活用する」という考え方です。

先ほどのサッカー選手の食事法も、実はこれが大きな目的になっています。

食べ物から糖質があまり入ってこなくなると、私たちの体はエネルギー源として、脂質をあてにするようになります。

このとき、脂質から最終的に生成されるのが、ケトン体という物質で、このケトン体が細胞内(ミトコンドリア)での、エネルギー生産に利用されるわけです。

ケトン体の有効活用という考え方自体は、ある部分で理にかなっています。

しかし、だからといって「3:3:4」という比率を、毎日の食事で実践すべきではありません。

重量比ではなく摂取エネルギー比にすると、脂質は全体の5~6割にも達するといいます。

ちにみに、日本の伝統的な食事で25%程度、欧米型の食事でも4割程度ですから、やはり異常です。

特に、先ほどの論文で推奨していた、食事のポイントでいえば「種実類やアボガド、オリーブ油、その他の健康的な高脂肪食を増やす」必要性があるわけですが、想像していただければすぐ分かるように、これらを増やすといっても限度があります。

それぞれ、1回でそれほどたくさん食べるものではないからです。

無理に増やせば油ギトギトの不自然な食事になります。

実際、この食事を始めた当初は胃もたれがする人も多いようで、体がケトン体を有効活用するシステムに変わるまで、3~4週間かかり、その頃には食事にも慣れて胸やけも治まるそうです。

そこまでして、こんな不自然な食事をとる気になるでしょうか……?

ケトン体の恩恵を受けるために私がおすすめするのは「断食」です。

これはアスリートの皆さんのコンディションに、不可欠な要素ですので、最6章で詳しくお伝えしたいと思います。

いずれにせよ、ケトン体の効果を糖質制限で得るべきではありません。
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このケトン体の利用は確かに注目に値すると思います。

短期的に見れば、確かにダイエットなどの効果が出ていることからも、有効性は認められます。

しかし、山田豊文先生がおっしゃるようにこれを毎日、また長期続けていくことで、本当に大丈夫なのか…という疑問があります。

普通ではない食事し続けることで、長期的に見たらマイナスの影響も、いろいろと出てくる可能性がありますし、実際そういったこともいくつか指摘されています。

カルシウムバランスの乱れや体のPHバランスが崩れたり、微量ミネラルの減少、筋肉などの低下など、いろいろと指摘されています。

また糖質制限や食の知識がないまま容易にしてしまうと、たとえば、トランス脂肪酸を多く含む油で、ケトン体を利用するダイエットをし続けて、かえって悪影響を及ぼすこともあります。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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