マスクに注意「高炭酸ガス血症」と「君の名は。」妄想談義・特別編「ヨハネの秘密」

マスクに注意「高炭酸ガス血症」と「君の名は。」妄想談義・特別編「ヨハネの秘密」

いつもありがとうございます。
日野です。

今日も暑かったですね・・・(;’∀’)

夏場のマスクにおいては、本当に無理をしてする必要はないと思います。

外の暑いところで三密やソーシャルディスタンスなど、全く関係ないところでもマスクをしている方が圧倒的に多いです。

これは見ていてかわいそうです。

厚労省のHPにも、以下のように書いています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マスクを着用しましょう、ただし、熱中症を防ぐため、屋外で人と2m以上離れている時は、はずしましょう!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

屋外で、人ごみでなければ外しても大丈夫です!

東京都内だけでも、今月の10日間で熱中症疑いで5人が亡くなっていると言われています。

新型コロナウイルスと比べて、現時点で、どちらが危険か…ということです。

マスクに注意「高炭酸ガス血症」

そして、長時間のマスクは、熱中症だけではなく「高炭酸ガス血症」を、引き起こす可能性があると報告されています。

中国では運動時のマスクで、何人もの方が亡くなっていると言われています。

真面目にマスクをし続けて逆に体調を崩してしまっては、何をしているかわかりません。

一部、引用させていただきます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e956fdf30b1123b852dfbc8dc6f52df7806a7372
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夏場のマスク 熱中症より警戒すべき「高炭酸ガス血症」とは

(前略)

日本の新型コロナ感染による死者数は956人で(6月26日時点)、一方、熱中症の死亡者数は、厚労省の最新統計によると2018年で1581人だ。

ただ、2018年は猛暑で、例年になく熱中症の死者が多く、通常は500~1000人前後である。

熱中症の死者のおよそ8割を65歳以上の高齢者が占めている。

単純に死者数と年齢層を比べれば、新型コロナ感染と熱中症は、日本人にとってほぼ同じくらいのリスクと言える。

そのなかで、どちらに重きを置き、どう行動するのが正解か。
大阪府監察医で千葉科学大学危機管理学部の黒木尚長教授に訊いたところ、意外な回答が返ってきた。

「マスクで息苦しくなったり気分が悪くなったりするのは、(体温上昇によりさまざまな症状を引き起こす)熱中症ではなく、呼気に含まれる二酸化炭素(炭酸ガス)がマスク内に溜まって、それを吸い込むことで起きる『高炭酸ガス血症』であるケースのほうが多いと考えられます。
いわば二酸化炭素中毒で、血中の二酸化炭素濃度が高くなり、これが重篤化すると呼吸困難や昏睡を引き起こします。
血液が酸性になったために致死性不整脈を起こし、急死することすらあります」

(中略)

「季節に関係なく、運動や負荷の高い作業をしているときにマスクを着用することに問題がある。
運動中はただでさえ酸素が欠乏しがちなのに、マスクで空気の吸入が抑えられ、かつ、二酸化炭素濃度の高い自分の呼気をまた吸い込むことで、こうした障害が起きる可能性があります。

(中略)

熱中症の場合は、本人が体温の上昇に気づかず、その状態が続くことで起きますが、マスクをしていて息苦しくなった場合は、まず本人が気づいて普通ならマスクをはずします。
そうして新鮮な空気を吸えば(高炭酸ガス血症は)回復します」(黒木教授)

気づかないうちに進行する熱中症ほどリスクは高くないが、マスクをして運動や負荷の高い作業をするのはやめるべきだという。

加えて、炎天下でマスクをしていると、暑さが倍増した感があって耐えがたいし、口周りの汗や唾液で濡れて不衛生でもある。

マスク着用をやめてはいけないのか。

「そもそもマスクには(ウイルス感染の)予防効果はほとんどなく、他人にうつすのを防ぐためのもの。
知らないうちに当人が感染している可能性があるのでマスクをするわけですが、咳やくしゃみが出そうになったら、肘の内側で鼻と口を覆う“咳エチケット”で本来なら十分です。

ですから、屋外で人が密でなければ、マスクをする必要はないでしょう。

屋内や人と接するときはマスクをしたほうがいいですが、それでも息苦しくなったら、すぐにマスクをはずしたほうがいい。

コロナ予防の観点から言えば、マスクよりも手洗いのほうが大事です。

食事や喫煙、お茶をしたりする前に手を洗い、マスクに触ったときも手を洗いと、手洗いの徹底が一番重要です」
(黒木教授)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕たちは、古来からさまざまな菌やウイルスとともに生きてきました。

それを新型コロナウイルスだけ、メディアの洗脳によってまるで非常に怖いものかのように報道し続けられ、マスクをしないといけない社会に、どんどんさせられていっています。

炎天下の中、三密など全くないのに、マスクをしている人がこちら滋賀県でも非常に多いです。

メディアの力はある意味凄いです。
社会構造をもどんどん変革していきます。

数年前、インフルエンザウイルスで、年間数千人から一万人くらい亡くなっているときは、誰一人として、風邪をひいている人は別ですが、マスクなどしていませんでした。

それよりも普段の食生活や生活習慣を整えることで、新型コロナウイルスにかかりにくい状態を、構築していくことは可能だと僕自身は思っています。

第5回Zoomオーガニッククラブのご案内

冒頭からの話が長くなってしまいましたが、今のこの猛暑を乗り切る方法について、次回の第5回Zoomオーガニッククラブではお話をしていただきます。

非常にタイムリーな内容で、実は、リアルのオーガニッククラブでは、5日に来ていただきお話をいただいたのですが、来られたお客様たちにも喜んでいただきました。

ということで、興味があればぜひご参加いただければと思います。

今日から申し込みスタートします!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「猛暑を乗り切る食事法」
~食で涼をとるには~

年々暑さが厳しくなる日本。そろそろ、食べ物からの対策を身につけませんか。

暑さ対策にうってつけなのは、その季節に旬を迎える野菜たち。
その魅力を中心にお話しします。

8月20日(木)14時~15時すぎ
講師:嶋本泰氏

(株)玄米酵素 管理栄養士、調理師、野菜ソムリエ、健康経営アドバイザー

2017年4月に(株)玄米酵素に入社。
予防医学を基本とした健康講座を年間120回実施している(2019年実績)

管理栄養士・調理師の両方の視点から、健康情報だけでなく、日常生活にも取り入れることができる簡単なレシピなども紹介している。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

下記より申し込みください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第5回Zoomオーガニッククラブ
https://form.os7.biz/f/1d0d2136/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Zoomオーガニッククラブでお会いできることを楽しみにしています。

「君の名は。」妄想談義・特別編「ヨハネの秘密」

ここからは、「コロナ」=「君」から「君の名は。」の妄想談義ですので、興味がない場合はスルーしてください。

前回は、ヨハネによる福音書などを記したとされる「雷の子」ヨハネについて触れました。

イエス・キリストの12使徒のひとりでもあり、唯一殉教しなかったといわれる稀有な存在です。

それだけではなく、さらに興味深い謎が彼にはあったのです。

イエス・キリストが十字架上で死に3日後に蘇った後、約40日間、弟子たちに教えなどを授けるのですが、その時のひとこまに興味深い部分があります。

下記にある、イエスの愛しておられた弟子というのが、雷の子ヨハネのことを指すと言われています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ペトロが振り向くと、イエスの愛しておられた弟子がついて来るのが見えた。

この弟子は、あの夕食のとき、イエスの胸もとに寄りかかったまま、「主よ、裏切るのはだれですか」と言った人である。

ペトロは彼を見て、「主よ、この人はどうなるのでしょうか」と言った。

イエスは言われた。
「わたしの来るときまで彼が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか。あなたは、わたしに従いなさい。」

それで、この弟子は死なないといううわさが兄弟たちの間に広まった。

しかし、イエスは、彼は死なないと言われたのではない。

ただ、「わたしの来るときまで彼が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか」と言われたのである。

(ヨハネによる福音書 第21章20~23節)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この部分は、非常に意味深なことが記されています。

まず、この弟子(ヨハネ)は死なないといううわさが広がったこと。

「わたしの来るときまで彼が生きていることを、わたしが望んだとしても、あなたに何の関係があるか」というイエスの言葉。

わたしの来るときまでとは、ずばり、イエス・キリストの再臨・・・!!

このことから言えることは、ヨハネはイエス・キリストの再臨までは、生きているということを意味し、すなわち、死なない体にされたということを意味します・・・!!

ということは・・・雷の子ヨハネは・・・
今もどこかで生きている・・・!!ということになります。

実は、彼がどこにいるのかも判明しています。

機会があれば、また触れたいと思いますが、いずれ姿を現すときが来るかもしれません・・・。

ただし、その時は、イエス・キリストの再臨の時か直前か、いずれにしても、その時に極めて近い時期となります。

先ほどのヨハネによる福音書の、第21章20~23節のあとにはこう続きます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これらの事についてあかしをし、またこれらの事を書いたのは、この弟子である。

そして彼のあかしが真実であることを、わたしたちは知っている。

イエスのなさったことは、このほかにまだ数多くある。

もしいちいち書きつけるならば、世界もその書かれた文書を収めきれないであろうと思う。

(マタイによる福音書 第21章24~25節)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

また、こうもあります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イエスは、この書に書かれていないしるしを、ほかにも多く、弟子たちの前で行われた。
(マタイによる福音書 第20章30節)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このようにして、聖書にはすべてのことが記されていないので、ヨハネのことについても不明な部分はあるのですが・・・しかし、重要な役割をヨハネは負わされている・・・というか、自らが実は望んでその役割をしているのですが、そういった意味でも、12使徒のひとりヨハネという存在は、非常に興味深いものを感じます。

ということで、バリバリ聖書についての話が続いてしまっていますが(笑)、本当は・・・、日本人と全く無関係な書物ではなく、むしろバリバリ関係してくる書物であるというのが、本当のところなのですが・・・。

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

コメント

タイトルとURLをコピーしました