今後爆発的に増えていく「認知症」と「君の名は。」妄想談義・特別編「八岐大蛇の正体」
いつもありがとうございます。
日野です。
2日前は、Zoomオーガニッククラブを開催させていただきましたが、今日は、リアルなオーガニッククラブを店で開催させていただきました。
日本ケフィアの中島さんにきていただき、フェラル酸について認知症についての、お話をいただきました。
はっきり言って僕も危ないかもしれません・・・。(;’∀’)
というのも、店の台所に、赤と緑のスポンジがあって、色によって食器用とシンク用のスポンジがあり、家の台所にも同じように赤と緑のスポンジがあるのですが、なぜか、家と店の用途が逆なのです。
妻はわざとそうしたのかは分かりませんが、家と店が逆なので僕は全く覚えられずに、いつも毎回、店と家で食器を洗う時に色どっちだっけ・・・?と、その都度、聞いています。
考えてみれば、こんなことも覚えられず、やばいのではないか・・・と、ふと今日の話を聞いて思いました。汗
今後爆発的に増えていく「認知症」
ともかく、認知症は予備軍を含めると、現在、約900万人と言われています。
これが2025年になると、約1300万人になると言われています。
認知症については、アルツハイマー型認知症と、脳血管性認知症、レビー小体型認知症の、3つがあるとされ、一番多いのが、アルツハイマー型認知症と言われています。
最近は、若年性認知症も言われていますので、40代くらいから意識していく必要があり、正直、僕自身も他人ごとではない・・・と改めて感じました。
アルツハイマー型認知症
ちょうど昨日の夜に、「主治医が見つかる診療所」という番組があり、そこで蛭子能収さんのことが取り上げられていたといいます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b806cb81bcf465d50112cede65e483cd4160740
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漫画家でタレントの蛭子能収(72)が、レビー小体病とアルツハイマーの合併症を患っていることが9日、分かった。
同日放送のテレビ東京系医療バラエティー番組「主治医が見つかる診療所」(木曜、後7・58)で明らかにされた。
記憶力低下を心配した蛭子の妻とマネジャーが同番組に相談し、認知症治療の専門病院で検査を実施。
簡単な計算ができず、物忘れや幻視などの症状から合併症と診断された。
レビー小体病とは、アルツハイマー型に次いで多い認知症の一つで、脳血管性認知症と合わせて“三大認知症”と呼ばれている。
脳の神経細胞にできたタンパク質の塊が神経細胞を傷つけ、認知症につながってしまう。
すでに認知症が始まっているという現実を突きつけられるも、医師からはレビー小体病に効く薬で、無理ない範囲で仕事をしても問題ないと説明を受けた。
今後について蛭子は「できなくなったらしょうがないけど、できる間はずっと続けていきたい」と現役を誓っていた。
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これは決して他人ごとではないと思います。
アルツハイマー型認知症は脳にゴミが溜まっていくことで、脳が委縮して起こってくるといいます。
その萎縮をとめることは薬ではできないといいます。
そこで注目されている成分のひとつが、米ぬかから精製された「フェルラ酸」というポリフェノールの一種です。
フェルラ酸についてはまたお伝えしたいと思います。
「君の名は。」妄想談義・特別編「八岐大蛇の正体」
ここからは、「コロナ」=「君」から「君の名は。」の妄想談義ですので、興味がない場合はスルーしてください。
前回は、草薙剣の正体について見ました。
終戦間際、勅令によってルーズベルト大統領の呪詛が秘密裏に行われていた・・・。
しかし、日本は呪詛をすることによっても戦争に勝つことは叶わず、結局、大きな敗戦で終わります。
呪詛は本来、決してすべきものではありません。
人を呪わば穴二つというように、結局は自身に災いが振りかかってしまいます・・・。
■
前回みたように「草薙剣」は、金のムクでできた七支刀のような形状であったこと、さらに草薙剣が唸り声のような咆哮をあげ、西の方角に向けて蛇のように動き出した・・・ということなどから、草薙剣は「剣」などではなく、木でつくられた古代イスラエルの三種の神器のひとつ、「アロンの杖」であった可能性があります。
というか、僕の中ではもう確信レベルではあるのですが・・・。
いずれにしても、この草薙剣=アロンの杖は岐大蛇を退治した時に、八岐大蛇の尾から出てきたと日本神話にはあります。
一体、この八岐大蛇の正体は何か・・・ということですが、これは飛鳥昭雄さんがおっしゃっていてなるほど・・・!!と思ったひとつの答えがあります。
八岐大蛇の正体は「契約の聖櫃アーク」
その八岐大蛇の正体は何か・・・?
結論から先にいえば、「契約の聖櫃アーク」・・・!!となります。
一見、八岐大蛇=契約の聖櫃アークというのは結びつかないかもしれませんが、古代イスラエルにルーツをもつ民は、「象徴」を駆使して神話などもつくりあげていますし、そもそも、象徴を駆使して古代イスラエルの三種の神器を、日本の三種の神器に組み替えています。
その契約の聖櫃アーク(=八岐大蛇)から零れ落ちたのが「草薙剣」というわけです。
八岐大蛇の尾(契約の聖櫃アーク)から草薙剣が出てくるのもシンクロしています。
「八岐」と「八つの俣(又)」
ではなぜ、八岐大蛇が契約の聖櫃アークなのか・・・!?ということですが、八岐大蛇の「八岐」は「八つの俣(又)」を意味します。
契約の聖櫃アークは、「箱」です。
箱は、角が「八つ」あるのが分かるでしょうか。
箱の四隅は、全部で「八つ」の角があり、その角は「三叉」になっています。
つまり、これが「八つの岐(八つの三叉の又)」であり、「八岐大蛇」になります・・・!!
また、草薙剣自体が、アロンの杖ですからアロンの杖は蛇に変化をしていますので、「草薙剣」=「アロンの杖」=「蛇」とみることで、「契約の聖櫃アーク」=「八岐大蛇」「草薙剣」=「アロンの杖」=「蛇」となり、八岐大蛇が「契約の聖櫃アーク」と「草薙剣」を象徴的に示している・・・!!とも言えます。
このようにいたるところに象徴を込めて、真の姿を覆い隠しながら、しかし実は堂々と見せているのが、日本という国の恐ろしいところです。
伊勢三宮と賀茂神社の三宮
いずれにしても、三種の神器は、草薙剣が、熱田神宮から伊雑宮へと移されることによって、最終的には伊勢三宮に集結します。
しかし、表の伊勢三宮が並び立つ前に、裏の賀茂神社の三宮が動き出します。
物事はすべて、見えない「裏」から動き出して「表」に動きが見えてきます。
僕たちの現実も、見える現実は「結果」で見えない領域は「原因」ですから、すべて見えない領域から引き起こされているのです。
ですから、伊勢三宮の前に、裏の下上賀茂神社と、第三の賀茂神社である「河合神社」の、三つの賀茂神社が並び立つ時がきます。
裏 3つの賀茂神社が並び立つ
↓
表 3つの伊勢神宮が並び立つ
その天空のしるしが、ベテルギウスの超新星爆発だと指摘されています。
冬の大三角は、絶対三神や三種の神器を象徴していて、生命の樹も象徴します。
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●シリウス=御父=草薙剣=アロンの杖=伊雑宮
●ベテルギウス=御子=八咫鏡=十戒の石板=伊勢神宮内宮
●プロキオン=聖霊=八尺瓊勾玉=マナの壺=伊勢神宮外宮
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これと同時に、オリオン座の三ツ星も、絶対三神を象徴しています。
さらにいえば、伊勢三宮の位置ともシンクロしてきます。
これもまた、偶然ではないということになり、日本という国の奥深さと恐ろしさを感じます。
以前も何度か触れましたが、次回、そのことについて見ていきたいと思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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