悪者を排除するスーパーマン「メタロチオネイン」と「君の名は。」妄想談義・特別編「静御前」
いつもありがとうございます。
日野です。
ここ最近、電磁波や5Gに対しての問い合わせをけっこういただいています。
今日お電話いただいた方も、頭痛などの体調不良が起こってきて病院に行ったり、精神科へ行ったものの、どこも悪くないと言われて、、さらにいろいろと調べて電磁波ではないか・・・と思われて、電磁波対策のMAXmini5Gなどをおっしゃっていただきました。
この方のように、内臓などの問題がない、精神的にも問題がないという場合は、ひとつの可能性として、電磁波を疑ってみる必要もあるのかもしれません。
ただ、ここ状況や環境、生活習慣が千差万別なので、判断は難しいかもしれませんし、僕自身、お医者さんではありませんので、そういったことを診断できるわけでもないということはあります。
ただ、電磁波対策は何かしらしていった方が良いということです。
先日の、Zoomオーガニッククラブでの丸山純輝先生の話も、喜んでいただけました。
また開催できればと思っています。
Zoomオーガニッククラブの参加者の方の感想をいくつかいただきました。
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こんばんは。●●です。
いつも深夜にすみません。
先日はzoom、お世話になり、特典もありがとうございました。
直ぐにスマホの待受に設定したところ直ぐに嬉しいことがおきました。
翌日しかない割引がその日も適用され、ほんの少しですが、なんかありがたく、嬉しい気持ちになりました。
そして、昨日も携帯ショップに行って、夫がやっとスマホデビューしたのですが、それも以前の見積もりよりも安くて、良いものに変えられ、タブレットの解約手数料も高額を覚悟していたのですが、半額くらいになるような技を使ってくださり…と、良い方向に行ってます。
待ち受けはひこにゃんにしていたのですが、断然この黄金のしらせが癒されます。
って言うかパワーを受けられる気がします。
zoomはほんの少し遅刻して、横濱さんのお話の途中からの参加でした。
すみません。
しかし、姉にもお話を聞いてもらうことができたので本当にありがたかったです。
これからもよろしくお願いします。
お礼が遅くなりすみませんでした。
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こんにちはお礼が遅くなって、申し訳なく思ってます。
Zoomオーガニッククラブへ参加させていただき、どうもありがとうございました。
それに、参加特典までいただけてうれしいです。
これからも、いろいろなことを教えてください。
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お世話になっております、昨日は為になるセミナーをありがとうございました
丸山社長は想像していたのとは全然違って、すご~く穏やかな癒し系の方ですね
喋り方が余りにも穏やかで、ゆらぎが出てる!?と思う程、途中うつらうつらしてしまいました
でもとても楽しかったです
何より、大学時代のアパート生活の体験は衝撃的でした
先住人の方達と共存できてらっしゃったんですね
すごいです
でも社長を見てると、なんかわかる気がする
また次回も参加させてもらいたいです
素敵な時間をありがとうございました
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ありがとうございます!
丸山社長は、本当に癒し系で存在自体が癒されて、なんだかこちらもほんわかして、居心地が良いのです。
また「黄金のしらべ」は早速、ラッキーがあって良かったです。
僕も少し前から、待ち受け画像にしていますが、パッと観たときに、癒やされるものを感じます。
次回、7月8日の18時から約1時間の、ソマヴェティックのロベルトさんの、Zoomオーガニッククラブも、もう少しでご予約を受け付けしますのでお待ちください。
悪者を排除するスーパーマン「メタロチオネイン」
前々回に、ヘンプ(麻の実)について見てみました。
麻の実は「食物繊維」もたっぷりで、麻の実100gでプルーン30個分の食物繊維とされています。
またヘンププロテインに含まれるメチオニン、システインといった含硫アミノ酸や、マグネシウム、亜鉛、銅、ビタミンB6などを材料に「メタロチオネイン」がつくられます。
「メタロチオネイン」とは何か?ということですが、以下から引用してみます。
https://www.kobegakuin.ac.jp/gakuho-net/infocus/2011/2011_11.html
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「悪者を排除する『スーパーマン』のような存在といえるのが、私たちの体内で作られるメタロチオネインというタンパク質です」と小野坂敏見教授。
例えば、毎日米を食べる私たち日本人は、重金属のカドミウムを多く腎臓に蓄積しているが、「メタロチオネインは、カドミウムと結合することで、腎臓がダメージを受けて腎障害を起こすことを、防いでくれているのです」
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このようにヘンププロテインを常食していくことで、さまざまな恩恵を受けられるようです。
山田豊文先生の「アスリート飯」より前々回の続きを引用してみます。
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近年では、動物性ではなく植物性タンパク質をとることによる、独自のメリットも示されてます。
例えばアメリカの研究では、植物性タンパク質の増量摂取によって、慢性腎臓病(CKD)の患者の、寿命延長に役立つことを明らかにしています。
具体的には、植物性タンパク質の摂取が1日10g増加するにつれて、研究終了時点でのCKD患者の死亡リスクが14%低下していました。
一般に腎臓の病気といえばタンパク質の摂取が、厳格に制限される傾向があります。
また、CKDの人では腎機能が低下していることから、通常であれば尿から排泄される有害物質が、血液中に堆積しやすいことも知られています。
その一方で、植物性タンパク質は動物性タンパク質に比べ、これらの有害物質の生成を減少させることも知られています。
その明確な因果関係は不明ですが、おそらく、植物性タンパク質の摂取源となる食品には、体内でのタンパク質の有効活用に不可欠な、ミネラルやビタミンも豊富に含まれているため、これらが相乗的に腎機能を、サポートするのではないかと考えられています。
いわば「細胞に優しいタンパク源」なのです。
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ヘンププロテインはまさに理想的な、植物性タンパク質だといえるでしょう。
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ニューサイエンス ヘンププロテイン(麻の実粉末)
http://forever-ex.com/Li1486/617021
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有機麻の実油250ml(ヘンプシードオイル)
http://forever-ex.com/Li1486/717021
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「君の名は。」妄想談義・特別編「静御前」
ここからは、「コロナ」=「君」から「君の名は。」の妄想談義ですので、興味がない場合はスルーしてください。
前回は、源義経=ジンギスカンについて見てみましたが、アカデミズムではまず相手にされないようなトンデモ説ではありますが・・・、しかし見ていくほどに興味深く、少なくとも義経は衣川の戦いにおいては、死んでいないということが、今回見ていく中で僕の中ではほぼ確定的になりました。
影武者がいたのは当時であれば当たり前で、特に衣川の合戦は偽戦めいた状況が見えてきます。
弁慶の立往生や妻子を殺したなど、いかにも派手なエピソードが残っていますが、そこには作り話的な作為が感じられます。
以下のサイトが衣川の戦いにおいて、非常にすっきりとまとめてくださっていると思います。
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『日之本文書』は鎌倉幕府の公認書である『吾妻鏡』の、義経自害説を真っ向から否定している。
「丑寅風土記 第六巻」は「義経による平泉の財を狙った隠密行動を泰衡が知ることとなり、高舘(たかだち)に火を放って殺害しようとしたが、義経は脱出して北へ逃れた」とある。
義経三十一歳、文治五(一一八九)年四月のことだとされている。
『北斗抄 六』の[陸羽記]も「義経が平泉で死んだというのは、鎌倉方の創作で、その一生は、それまた秘密とされている」と述べる。
意味深長な文章である。
義経が最後に立てこもったとされる高舘には、わずか二十余人しかいなかった。
それを攻めた泰衡の軍勢もわずか数百騎にすぎなかった。
これは不自然である。
鎌倉から派遣された諜者の目をあざむくために、夜戦での火攻めを演出した。
義経が自害したのは高舘だとか、衣川舘であるとかの議論は残るが、自刃したのは、義経の影武者、佐藤(杉目)行信だったのは紛れもない史実である。
弁慶の立ち往生も、鎧兜(よろいかぶと)を着けたワラ人形だったという。
鎌倉へ届けられた義経の首とされるものは、身代わりとなった杉目行信の首である。
その首は焼首であり、「自刃」してから四十五日もたっている。
しかも夏の炎暑の時期で腐敗が著しく、誰の首か意図的にわからないようにしたとしか思えない。
首実検が行われたが、頼朝もその首が義経のものでないことを感づいていたため、自分では確かめようとしなかった。
おそらく密偵や調査隊を使って、北へ逃れたという生存情報を得ていただろう。
「丑寅風土記 第六巻」は「義経を討った証しとして、泰衡がその焼けただれた首を届けたが、事の次第を見抜いていた頼朝は、泰衡を攻める口実を作って平泉を灰燼としてしまった」と史実に肉薄している。
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となると、藤原泰衡もそのことを知らないはずがなく、藤原秀衡の遺志を継ぎ、あえて義経を守るために、衣川の合戦を演じたと見た方が自然です。
そのほうが断然すっきりとするのです。
上記サイトには以下のように記されていますが、そうだと思います。
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義経をかくまった藤原秀衡は、義経を総大将として、鎌倉幕府の頼朝軍と戦う決意をもっていた。
その子泰衡も義経とは幼いころからの知己であり、とても義経を見殺しにすることなど考えられもしなかった。
ただ、泰衡には義経とともに頼朝軍と戦う勇気がなかった。
彼の選んだ道は、義経を密かに平泉から脱出させ、「偽戦」と「偽首」によって、義経が死んだと見せかけることである。
頼朝を騙(だま)す策略であった。
高館で自刃したのは、義経の影武者、佐藤(杉目)行信(すぎのめゆきのぶ)だった。
しかし、頼朝は騙されなかった。
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だからこそ、義経(杉目太郎行信)の首が届いてからまもなく、急ぐようにして、裏切り者の泰衡と義経を追うために、奥州征伐へと向かったのです。
この時、赤子は死んでいない・・・!!
話は変わりますが、義経に愛された女性として有名な存在が「静御前」です。
義経の愛妾として、白拍子と呼ばれる踊りの名手でもあり、義経との吉野山での別れ、その後の頼朝と妻政子の前での舞など、印象的なエピソードがあります。
ウィキペディアから簡潔にみてみます。
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『吾妻鏡』によれば、源平合戦後、兄の源頼朝と対立した義経が京を落ちて、九州へ向かう際に同行するが、義経の船団は嵐に遭難して岸へ戻される。
吉野で義経と別れ京へ戻った。
しかし途中で従者に持ち物を奪われ山中をさまよっていた時に、山僧に捕らえられ京の北条時政に引き渡され、文治2年(1186年)3月に母の磯禅師とともに鎌倉に送られる。
同年4月8日、静は頼朝に鶴岡八幡宮社前で白拍子の舞を命じられた。
静は、
しづやしづ しづのをだまき くり返し昔を今に なすよしもがな
(倭文(しず)の布を織る麻糸をまるく巻いた苧(お)だまきから糸が繰り出されるように、たえず繰り返しつつ、どうか昔を今にする方法があったなら)
吉野山 峰の白雪 ふみわけて入りにし人の 跡ぞ恋しき
(吉野山の峰の白雪を踏み分けて姿を隠していったあの人(義経)のあとが恋しい)。
と義経を慕う歌を唄い、頼朝を激怒させるが、妻の北条政子が「私が御前の立場であっても、あの様に謡うでしょう」と取り成して命を助けた。
『吾妻鏡』では、静の舞の場面を「誠にこれ社壇の壮観、梁塵(りょうじん)ほとんど動くべし、上下みな興感を催す」と絶賛している。
この時、静は義経の子を妊娠していて、頼朝は女子なら助けるが、男子なら殺すと命じる。
閏7月29日、静は男子を産んだ。
安達清常が赤子を受け取ろうとするが、静は泣き叫んで離さなかった。
磯禅師が赤子を取り上げて清常に渡し、赤子は由比ヶ浜に沈められた。
9月16日、静と磯禅師は京に帰された。
憐れんだ政子と大姫が多くの重宝を持たせたという。その後の消息は不明。
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悲劇的な状況で、その後どうなったのか不明ではありますが、静御前のことが記された『吾妻鏡』は、あくまで幕府側の編纂した歴史書です。
となると、体制側にとっての体裁なども見ていく必要があります。
ふと、静御前の赤子は本当に沈められたのだろうか・・・!?という疑問も湧いてきました。
調べてみると、この時、赤子は死んでいない・・・!!という人もいました。
その話も次回とりあげてみたいとも思うのですが・・・
そのように横道にそれていたら、このままいつまでも義経のことから、抜け出せなくなってしまうので(;’∀’)次回、そのあたりのことやまた、ジンギスカンの名前の秘密についてみていき、ベテルギウスの話に再び戻りたいと思います。(え・・・また戻るの・・・?と思われたかもしれません。汗)
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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