ラムナン硫酸の「抗ウイルス」作用と「君の名は。」妄想談義・特別編「冏の意味」

ラムナン硫酸の「抗ウイルス」作用と「君の名は。」妄想談義・特別編「冏の意味」

いつもありがとうございます。
日野です。

深夜の配信となりすみません。

前回は、ヒトエグサ(アオサのり)について見てみましたが、マグネシウムや食物繊維も豊富で、βカロテン葉酸なども多く、フコイダンと似た成分「ラムナン硫酸」にも注目が集まっています。

使い方は青のりのように使っていただいてもいいですし、味噌汁の具や酢の物の材料として、卵焼きや納豆にもいいですし、佃煮、天ぷら粉にまぜたり、ラーメンやうどん、そば、パスタなどにかけても彩りにもなり良い感じです。

ラムナン硫酸の「抗ウイルス」作用

このラムナンについても前回みてみましたが、実はこのラムナン硫酸は、エンベロープを持つウイルスに対して、抗ウイルス作用があることが分かっています。

新型コロナウイルスも、このエンベロープをもつウイルスに分類されます。

「エンベロープ」とは粒子の一番外側にある脂質からできた二重の膜で、遺伝情報としてRNAをもち、粘膜などの細胞に入り込んで増殖する性質があります。

https://rhamnan-lab.org/research_experiment/20170419_report02
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ラムナン硫酸はエンベロープを持つウイルス(単純ヘルペスウイルスI型、単純ヘルペスウイルスII型、ヒトサイトメガロウイルス、麻疹ウイルス、おたふくかぜウイルス、インフルエンザA型ウイルス、エイズウイルス、ヒトコロナウイルス)に対しては強力な抗ウイルス増殖阻害活性を示すが、持たないウイルスに対しては、抗ウイルス増殖阻害効果が、ほとんど認められないことが分かりました。

またいずれのエンベロープを有するウイルスにおいても、ウイルス感染と同時にラムナン硫酸を加えたA)の方が、高い阻害効果を示すことがわかりました。
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このようにあくまで実験レベルですが、エンベロープをもつウイルスには、抗ウイルス作用をもつことが分かりました。

また血液凝固を抑制したり、血小板凝集を抑制する作用を持つこともわかったということで、血液に対しても有効であることが分かりました。

その他にもコレステロール低下作用や、抗肥満効果などの効果が実験で確認されています。

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ケルセチンの効果

水の子産の桜たまねぎが入荷してきました。
今週分まだ若干余裕があります。

この時期しか召し上がっていただけない貴重な玉ねぎで、今の時期ぜひ生で召し上がってみてください。

水にさらさなくてもおいしいです。
逆に水にさらして時間を置くと、大事な栄養素が流れるのでおすすめしません。

さっと洗う程度で、召し上がってみてください。

玉ねぎと言えば、「ケルセチン」の栄養が有名ですが、改めてケルセチンについて見てみたいと思います。

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・血流を改善する効果
・コレステロール値を下げる効果
・動脈硬化を予防する効果
・関節痛の症状を緩和する効果
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タマネギ、りんご、緑茶、そば、かんきつ類などに多いとされます。

ケルセチンの研究もいろいろとされていて、いくつかあげてみますと、以下のような研究がされているといいます。

www.wakasanohimitsu.jp/seibun/quercetin/
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【1】ケルセチンは野菜と果実、茶やワインに多く含まれており、高い抗酸化力を持っており、骨粗しょう症予防や抗がん作用、循環器系疾患の予防に役立つと考えられています。

【2】薬物誘導糖尿病ラットを対象に、たまねぎを6% 含有する餌(ケルセチンとして0.023%) を12週間摂取させたところ、血糖値ならびに酸化ストレス指標が改善されたことから、たまねぎやケルセチンは、糖尿病予防効果が期待されています。

【3】ケルセチンは高い抗酸化力を持つことから、様々な機能性が知られています。
神経細胞PC-12を用いた試験では脂質過酸化を抑制するはたらきが、高脂血症ウサギでは動脈硬化の予防効果が確認されたことから、ケルセチンは神経保護作用ならびに、動脈硬化予防効果が期待されています。
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緑茶にもケルセチンが多いと言われ、カテキンのエピガロカテキンガレート(EGCG)や、エピガロカテキン(EGC)があるので、緑茶もおすすめです。

今さらながらですが、食後にお茶を飲む習慣は毒消し的な役割もあって、とても理にかなっていたのです。

今後の第二波のウイルス対策に向けても、この緑茶は習慣にするといいと思いますし、ケルセチンを含む緑茶とともにタマネギも、普段から摂取していただくといいと思います。

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「君の名は。」妄想談義・特別編「冏の意味」

ここからは、「コロナ」=「君」から「君の名は。」の妄想談義ですが簡潔にいきます。

前回は「和」について見ていきました。

「和」とは、神の言霊(口)にひれふす(禾)という、神と人の繋がりを示唆している漢字に思えるのですが、古来、日本人はそのようにごく自然に、天や神を敬い大切にしてきた民族ではないかと思います。

しかし、今は特に新型コロナウイルスの影響で、国の管理や権限がじわじわと拡大されつつあります。

このじわじわと・・・というのがポイントで、そうやって気がついたら、自由をかなり奪われていたということになるのです。

実際に、5Gとコロナの関係についての動画などが、のきなみ削除されているそうですし、本物の情報こそがgoogleの検索網から、「外され」てきているようです。

インターネットもどんどん情報統制がすすんできています。

僕自身も以前、アメブロにワクチンについて否定的なことを書いたら、その記事が閲覧できないようにされました。

そういった情報検閲がすすみ今後、もっと情報統制されていくでしょう。

そして今のメディアと同じように、支配者にとって都合の良い情報しか見れなくなっていくと思われます。

人と人との分断も新型コロナウイルスをきっかけに、加速しているように思います。

そういった時代だからこそ、神と人との繋がりを示唆した「和」について、見ていくことが大切なのかもしれません。

そうなるとやはり「令和」というのも、偶然つけられた元号というよりはそこに神意を感じます。

いずれにしても、これからの時代はっきりと「二極化」してくる時代となっていき、中途半端はない時代に突入していくような気がします。

白か黒かを選択を迫られる時がくるように思います。

その時に、鍵となるのが横の繋がりよりも、縦の繋がりだと僕は感じています・・・。

「回る炎のつるぎ(剣)」と「矛」

話が冒頭からそれましたが・・・今回は、「橘」についてなるべく簡潔にいきたいと思います。

橘の漢字については今まで以下のように見てきました。

あくまでお遊びとして見ていただければと思います。
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「橘」=「木」+「矛」+「冏」=「木(=180度回転させると天逆鉾(天沼矛)」+「矛(イザナギ)」+「冏(イザナミ)」

(イザナギとイザナミの国生み神話)
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「橘」=「木」+「矛」+「冏」=「木(=「生命の樹)」+「矛(=「男性」=「アダム」)」+「冏(穴のある台座)(=「女性」=「エバ」)」!!

(生命の樹とアダムとエバの象徴)
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「橘」=「木」+「矛」+「冏」=「木(知識の樹)」+「矛(蛇)」+「冏(エバ)」となり

(知識の樹と蛇(サタン)とエバ)
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そして、橘編(?)については最後になりますが、「橘」=「木」+「矛」+「冏」で、「橘」の漢字をみていると、一番最初に「矛」が最初に気になったといいました。

「矛」とは「両刃の剣に長い柄をつけた武器」で、後に「儀仗・祭祀(さいし)に用いられるのみになった」といいます。

矛は、両刃の剣だとされますので、いわば「剣」と同じようなものと見ていいのではないかと感じました。

橘が、生命の樹の象徴とみることができ、しかも「橘」に「矛(剣)」が含まれるとなると、思い起こすものがあります。
それが、生命の樹へと至る道です。

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神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた。
(創世記3章24節)
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この「回る炎のつるぎ(剣)」と「矛」が何となく重なってきて、気になってきました。

では「冏」とは何なのか・・・と何気なく見ていったときに、全く思いもよらない意味が出てきて
驚きました。

そして偶然ではあると思いますが、生命の樹に繋がるものを感じたのです。

「冏」の意味とは何か・・・とみてみると、こうありました。

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冏(ケイ・キョウ)

光り輝くさま/あきらか

あきらか。あきらかなさま。明るいさま。きらきらと輝くさま。
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「光り輝くさま」・・・「きらきらと輝くさま」・・・!!

まさか、「冏」にそんな意味があるとは思わなかったので、びっくりしました。

そうなると、繋がってきます。

「きらきらと輝く矛(剣)」

それが太陽の「コロナ」の象徴でもありました。

「橘」=「木」+「矛」+「冏」=「生命の樹」+「矛(剣)」+「きらきらと光り輝く」

=「きらきらと光り輝き回る炎の剣に守られた生命の樹」
=「太陽のコロナに守られている生命の樹」・・・!!

そして、いずれ、人類は「果てしない旅路の果てに」再び・・・永遠の生命の象徴である生命の樹(木)への道が、矛によって「あきらか(冏)」に指し示されされ、生命の樹へ到達する日(永遠の生命を得る日)が、やってくるものと思われます。

そしてきらめく光に包まれるのでしょう。

それは人類にとって最大の「GIFT」になるのだと思われます・・・。

田道間守のエピソードで気になる漢字

橘から、生命の樹、田道間守、そこから「大和」「和」など、自分でも予測できない迷走をしてしまいましたが、田道間守のエピソードから、ちょっとした気になる漢字が出てきました。

次回少しだけそのことに触れたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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