限定特別記念「クスリエガラスアート」新発売と「君の名は。」妄想談義・特別編「機織り女の正体」
いつもありがとうございます。
日野です。
株式会社エルゾンさんと、株式会社ユニカさんのコラボ企画ということで、丸山修寛先生のクスリエ「ゴールデンドラゴン」と「ダイヤ」の2種類のみとなりますが、強化ガラスアート クスリエが、特別限定企画として登場しました。
株式会社エルゾンの高野社長はこのガラスアートが出来上がって、丸山修寛先生に見てもらったそうです。
そうしたら、その出来映えの素晴らしさに丸山修寛先生は感動して、高野社長の手を握ってしばらく離さなかったそうです。笑
それほど、素晴らしい出来であるということでもあるのですが、確かに波動値的に見ても非常に高いレベルを示します。
クスリエシリーズの中でも、間違いなくトップクラスの波動値を示しました。(あくまで僕のフーチでの測定ですが)
これは確かに凄い・・・と。
ガラスアートで約41センチ四方なので、持ち歩くということはできませんが、部屋や玄関に飾っていただくことで、空間ごと波動を変えていく力を持ったアイテムであると思います。
高野社長の言葉を一部引用させていただきます。
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良い事、悪い事と色々な情報が入ってくるなか、心を整える事ができ、エネルギーも与えてくれる
波動を高めてくれる「クスリエ強化ガラスアート」の秘密は!!
クスリエの商品は紙、布と沢山ありますが、ガラスでしか出せない鮮やかな色が特徴です。
「ダイヤ」は万華鏡の世界に引き込まれます。
「ゴールデンドラゴン」は黒が鮮やかに金運エネルギーが力強く伝わってきます。
クスリエシリーズを多く取扱させて頂いておりますが、この商品は別格です。
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このように、まさに今までのクスリエとは一線を画す別格の存在となりました。
家宝にもなるのではないかというほどパワフルなものになります。
裏側にひっかけるところが2カ所ありますので、壁にかけたりもしていただけます。
ただ取り扱いには注意してください。
今回限定枚数となりますので、なくなり次第終了となります。
すでに大人気となって売れているそうです。
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【各限定300枚】
強化ガラスアート クスリエ「ゴールデンドラゴン」
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=151426594
強化ガラスアート クスリエ「ダイヤ」
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=151426520
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「君の名は。」妄想談義・特別編「機織り女の正体」
ここからは、「コロナ」=「君」から「君の名は。」の妄想談義ですので、興味がない場合はスルーしてください。
簡潔にいきたいと思います。
前回、十二支から十字を切ること、十字を切ることが、三神を拝することにも繋がるのではないか・・・ということについてみました。
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子午線=均衡の柱=御父
卯(東)=慈悲の柱=御子=イエス・キリスト
酉(西)=峻厳の柱=聖霊=鳥(鳩)
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今さらながらですが、十字を切る動作はけっこうパワフルなものを感じます。
陰陽合一でもあり、三神を拝することでもあり、そのことを意識して十字を切ってみると、前回も言いましたように、エネルギーに包まれるというのか、エネルギーが大きく動くのが感じられます。
しばらく意識してやってみたいと思います。
「稚日女尊(ワカヒルメノミコト)」
日本神話の機織り女の死ですが、この機織り女は、日本書紀において「稚日女尊(ワカヒルメノミコト)」と記されていることをみました。
ウィキペディアから引用してみます。
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稚日女尊
日本神話ではまず、『日本書紀』神代記上七段の第一の一書に登場する。
高天原の斎服殿(いみはたどの)で神衣を織っていたとき、それを見たスサノオが、馬の皮を逆剥ぎにして部屋の中に投げ込んだ。
稚日女尊は驚いて機から落ち、持っていた梭(ひ)で身体を傷つけて亡くなった。
それを知った天照大神は天岩戸に隠れてしまった。
『古事記』では、特に名前は書かれず天の服織女(はたおりめ)が、梭で女陰(ほと)を衝いて死んだとあり、同一の伝承と考えられる。
(中略)
神名の「稚日女」は若く瑞々しい日の女神という意味である。
天照大神の別名が大日女(おおひるめ)であり、稚日女は天照大神自身のこととも、幼名であるとも言われ(生田神社では幼名と説明している)、妹神や御子神であるとも言われる。
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このように、「稚日女は天照大神自身のこととも、幼名であるとも言われ」とあることから、シンプルに見ていけば答えは明白です。
すなわち、「稚日女尊」という機織り女の正体は・・・天照大神であったということです・・・!!
機織り女=稚日女尊=天照大神・・・!!
ということは・・・スサノオ命の乱暴狼藉によって、機織り女が死ぬことになるのは、実は天照大神のことを示唆していたということになります・・・!!
だからこそ、その後、天照大神は天の岩屋に「お隠れ」になったのです。
「お隠れ」になったとは、高貴な方が亡くなること。
つまり、天照大神の天の岩屋へのお隠れとは、岩屋へ遺体が埋葬されたということを、象徴的に示した神話であるということになります。
さらに言えば、瀬織津姫と稚日女尊も共通項が見えてきます。
瀬織津姫が天照大神の荒魂であれば、稚日女尊は天照大神の和魂である、とおっしゃっている方もいましたが、確かにそうであると言えるのかもしれません。
また瀬織津姫が「水」であれば、稚日女尊は「火(日)」とみれば、陰陽一対の関係であることもわかります。
いずれにしても瀬織津姫と稚日女尊は陰陽一対の関係性を持ち、ともに天照大神と関わりの深い神であることは、間違いないように思います。
日本の神話は象徴に満ちています。
天照大神の岩屋へのお隠れの前に、ちゃんと天照大神の死(稚日女尊・機織り女の死)が描かれていたということです。
そしてお隠れになって岩屋へと埋葬されます。
その後は、再び光を取り戻す(復活する)のですが、それは復活(蘇り)を意味します。
人は死んで神になるという考えが日本にはありますが、ここからきているのかもしれません。
瀬織津姫については「機織り」から繋がるものがもうひとつありますので、そちらについて、次回、少し触れたいと思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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