「情報」にコントロールされる世界とウイルス感染を防御する最前線「粘膜」
いつもありがとうございます。
日野です。
前回の記事から、インフルエンザと新型コロナウイルスを一緒にするな・・・、というご意見もあるかもしれませんが、新型コロナウイルスがたとえ人工ウイルスであろうが、何種類ものウイルスが入れられていようが、結局、僕たちが対策することに変わりはありません。
それぞれのウイルスに対して対策があるわけではないのです。
ですから、どんな敵（ウイルス、細菌、病原菌）がきても大丈夫なように、自分自身の「人体」の免疫を上げていき「空間」を整えていくこと・・・、これに尽きると思うのです。
体内にウイルスや病原菌が侵入してきても、人体が健全な状況になっていれば、勝手に防御してくれるシステムが人体には備わっています。
本来、その当たり前のことを、ごく当たり前に信頼してあげればいいと思うのです。
そして、本当はこの人体は、「肉体」と「魂」と「霊」から成りますから、もっと大いなる存在（＝神）と繋がっているのです。
「情報」にコントロールされる世界
一番良くないのは、メディアの報道によって、見えないウイルスを必要以上に恐れ、不安や恐怖の状態に常にあることです。
この感情や精神状態によって、そして「思考」がいっぱいの状態が続けば、人体の状態はどのようになっていくでしょうか・・・？
人体の氣の流れは滞り、天と地の氣の流れは遮断され、血液や電気、神経の流れが滞ってしまうのです。
これでは健全な免疫力が機能するはずがないのです。
世界の状況を連日メディアで報道し、毎日感染者数や死亡者数を報道し、日本でも緊急事態宣言が出され、精神的にじわじわと追い込まれて、自律神経のバランスが崩れ免疫力がさがってしまい、そのことによって感染している人も、おそらく多数いると思われます。
マスクや手洗いやうがいなども基本的には大切でしょうが、そういったことに神経質になりすぎて、どこかに見えない敵が潜んでいるのではないか・・・と、常に氣をはっている状態は本当に疲れます。
どこかで意識の切り替えをしていく必要があると思います。
人は「意識」したものを引き寄せ現実化させていきます。
インフルエンザが日本国内だけでも、年間1000万人感染していると言われていますが、そういった事実があるにも関わらず、そのことを意識しなければ昨年も一昨年も、ごく普通に人ごみの中を堂々と歩けたはずです。
ここ数年、インフルエンザを怖がって、びくびくして歩いている人を、少なくとも見たことはありません。
しかし、今は、何かみな神経質になり、びくびくして近くの人が咳をしようものなら、皆が避難の目を浴びせかけます。
「情報」ひとつで・・・
何を「意識」するかで・・・
どこに「焦点」を当てるかで・・・
普段の行動、精神状態が全く違ってしまうのです。
志村けんさんが3月29日に残念ながら亡くなりましたが、これにも何か裏があるとも言われていますが、この報道も国民に衝撃を与えました。
メディアで報道されることで、新型コロナウイルスは危険であるということを、人々に植え付けるのにも利用されているような気もします。
メディアコントロールをしながら、世界はある方向へと動かされている・・・
そのことを僕たちは注視ししていくことが大切であり、見抜いていく必要があります。
いずれにしても志村けんさんのご冥福をお祈りいたします。
ウイルス感染を防御する最前線「粘膜」
大切なのは、自分自身の人体を整えていくことです。
そのひとつに・・・
だいぶ前に、取り上げましたが、免疫細胞の力をパワーアップさせる成分「LSP（リポポリサッカライド）」があります。
この成分を積極的に摂取していくことは、ウイルス対策としても良いと思いますし、生活習慣病や認知症にも有効だと言われています。
つまり病気になりにくい体をつくってくれる貴重な成分なのです。
そして、この「LSP」を断トツ多く含む食べ物が・・・
そう・・・
「蓮根」なのです。
たとえば、100gあたりの、LSP含有量は567μgあるのですが、さといもは、93μgで、にんじんは80μgですから、断トツ多いことが分かります。
2019年2月9日放送の『ジョブチューン』という番組内の実験では、約10日間、れんこんを使った料理を食べ続けたところ、免疫細胞の割合が全員増加していたという結果になり、中には便秘が改善したという体験もあったそうです。
これは蓮根のもつ豊富な食物繊維の力もあると思います。
さらに蓮根には「ムチン」という成分がありますが、特に粘膜の状態を整えてくれます。
ウイルス感染は基本的には、僕たちの口や鼻、気道（のど）の粘膜などから体の中に進入します。
つまり粘膜の強化をしておくことが重要なのです。
http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/mucin/
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ムチンは、糖とたんぱく質が結合してできた多糖類の一種です。
納豆や山芋、ツバメの巣などのネバネバした食材に含まれるほか、人間の体内にも存在しており、主に涙や胃腸や鼻などの粘膜に多く含まれています。
ムチンが粘膜を保護することによって、様々な病気の予防につながります。
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このように、粘膜保護にムチンという栄養はかかせないのです。
ムチンの健康効果として以下があげられています。
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◎ドライアイを予防する効果
◎胃炎や胃潰瘍を予防する効果
◎肝機能・腎機能を高める効果
◎免疫力を高める効果
◎疲労回復効果
（中略）
また、ムチンには粘膜を保護する作用があります
胃の粘膜にはムチンが含まれているため、強い酸性を持つ胃酸から自らを守る機能を果たしています。
消化器の粘膜のほかにも、鼻や口など呼吸器の粘膜にもムチンが含まれています。
ムチンは、風邪やインフルエンザなどの、ウイルスの侵入を防ぐ抗ウイルス作用を発揮します。
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ムチンを多く含む食材としては以下のようなものがあります。
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ムチンを多く含む食品
○納豆
○ヤマイモ
○サトイモ
○オクラ
○ナメコ
○モロヘイヤ
○レンコン
○明日葉
○ツバメの巣
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ですから、上記のような食材を意識して摂取していくのもいいですし、個人的には、毎日、レンコンパウダーを摂取していくことをおすすめしています。
熊本の水の子会の「あか根れんこん」は古代種の蓮根で、希少な生命力のあるレンコンです。
無農薬栽培のこだわりで、薬効のある「節」の部分や、生命力のある「芽」の部分などをすべて含むパウダーです。
食物繊維も豊富ですから、腸の掃除にもなります。
この粉末を日々摂取しているだけで、体温が上がってきたという方も多く、風邪を引かなくなったというお声もいただきます。
結局、ウイルス対策といっても特別なことをする必要はなく、日々、自然のものをいただくことが、一番の対策にもなっていくのです。
変異していくウイルスに、ワクチンで対抗しようとしても追いつくことはできません。
ワクチンが出来上がったころにはウイルスはさらに変異しています。
ワクチンというものに頼ろうとするより、人体を整えていく方が遥かに早いのです。
その中で、この「ふしの力つぶ」は僕も朝と昼に日々摂取しています。
この時期、自分の体を守るためにも、また粘膜を強化していくためにも、毎日摂取していただきたいと思います。
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水の子 古代蓮根の粉末「ふしの力つぶ」
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=56394492
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以前も述べましたが、ふしの力つぶの「ふし」は、レンコンの「節」を現わしますが「ふし」＝「不死」＝「父子」にも通じる言葉です。
不死ですから、これを食べていれば、不死の力を得るほど元気になる、という暗喩にもなっているととれ、「父子」は、御父と、御子で、エロヒムとイエス・キリストでもあり、アメノミナカヌシノカミとタカミムスビノカミでもあり、つまりは天の神々のエネルギー（大自然のエネルギー）を、いただける示唆になっている・・・
まあ、強引なこじつけではありますが(;´･ω･)
しかし、縁起の良いネーミングであると感じています。
レンコンを乾燥させて粉末にすることで、約10倍の活性度になっていますので、実際にかなりパワフルな粉末です。
お待たせして申し訳ございません
最後に・・・
前回、触れた、お部屋で森林浴の「フィトンエアー」ですが、ご注文もいただきありがとうございます。
この状況下であるため、今、日本中で大人気となっていて、もうほとんどメーカーさんも完売だということです。
もうちょっと早くご紹介していたら、もっと多くの方にお届けできたのですが、申し訳ございません。
また、滝風イオンメディックも現在、爆発的に売れていて、こちらも製造が全く追いついていない状況です。
次回は4月下旬～5月初旬の入荷になりますが、ご予約を受けていっております。
ただ台数も限定になってきますので、ご予約順になっていくことをご了承ください。
もうひとつ、これも空間対策のソマベディックシリーズも、メディックウルトラ、メディックスカイ５Gともに、多くのご注文をいただいていますが、現在の予定では、メディックウルトラが20日前後、メディックスカイが23日頃の入荷を予定しています。
こちらもお待たせして申し訳ございません。
新型コロナウイルスの影響で輸入がずれる場合もございますが、その場合はまたお知らせいたします。
こちらも限定数となりますので、購入をお考えの方はお早めにおっしゃってください。
いろいろとご迷惑をおかけしていますが、こういった本物の空間対策のものが見直されてきて、そういった本物の良さを分かる方が、増えているのは良い傾向だと思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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