ワクチン頼みの生き方からの「決別」と人体に宿る原子と「三神」
いつもありがとうございます。
日野です。
少し前に新型コロナウィルスに関して、何人かの方からいただいた情報についてお伝えしましたが、少し訂正というのか、絶対的な情報として、鵜呑みにしないほうが良いかもしれません。
僕自身も、検証をすることなく容易にお伝えしてしまいましたが、熱に弱いというのも、確定した情報ではないかもしれません。
同じような情報を10人以上の方からいただき、しかも文面が微妙に違っていてうん・・・?と思うようになりました。
そうしたら遠隔の目崎先生からも情報としていただき、下記のようなデマの可能性もあるとのことで(すべてが間違った内容とは思いませんが)参考程度にしておいたほうが良いかもしれません。
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チェーンメールも…新型コロナのデマ拡散「お湯で予防できる」 病院も困惑
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200225-00010001-nishinp-sci&p=1
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情報を出した人に悪意はないのかもしれませんが、少し引いた視点で見た方が良いかもしれません。
今後もいろいろな情報が出てくると思いますが、ただ、やることは、基本的に変わりがないというのか何度も言いますが、自分の免疫力を高めていくことです。
そこさえブレなければ大丈夫だと思います。
ワクチンや、薬よりも、自らの自然治癒力の偉大さを信頼する方が良いと思います。
ワクチン頼みの生き方からの「決別」
ワクチンに関してもいろいろと言われていますが、最近注目されているものとして、日本が開発した「アビガン」という薬を増産して新型コロナウィルスに関しての、治療薬としても期待するという記事もでています。
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アビガン増産検討 新型肺炎 治療薬で期待
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200225-00432758-fnn-bus_all
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ただし、個人的な見解ですが、これは効果があまり期待できない可能性があります。
あくまで僕の勝手な測定ですが、効果があるのかないのかと問えば効果はないと出ますので、あまり薬に期待しすぎないほうがいいのかもしれません。
むしろ、米国で開発された、米バイオ医薬品大手ギリアド・サイエンシズが開発している、抗ウイルス薬「レムデシビル」や抗エイズウイルス(HIV)薬の方が、効果としては高いように思います。
それでも100%効果があるということは全くなくて、半分以下の確率になると感じます。
また、抗エイズウイルス(HIV)薬と、インフルエンザ治療薬「タミフル」の併用で、有望な結果が出たということも言われていますが、これだともう少し確率はあがるようです。
ただ、これらの薬には当然ながら、副作用もありますので、万能薬とは言えないと思います。
本当に大変な状況になったときには使われることで、救われる命も当然ながら出てくると思いますが、しかし、基本としては普段の自分の免疫力を高めていくために、できることをしていくことが一番の対策になっていきます。
まわりすべてが味方という見方
先日のオーガニッククラブにおいて「睡眠」についての話をしましたが、その中で、まわりすべてが味方という見方・・・
駄洒落ではないのですが(‘◇’)ゞその認識が重要であるということをお伝えしました。
ウィルスも細菌も、微生物もある意味、僕たちは、ともに生存して生きてきましたし、今までもそうでした。
今は「情報」によって、思考が簡単に操作されてしまい、必要以上に怖い「敵」と思わされてしまったりしますが、そういった状態になると、それだけ体は緊張し、委縮して、かえって免疫力を落とすことにもなりかねません。
決して油断はしてはいけないと思いますが、過剰に心配したり怖がったりということも、あまり良い状態とは言えません。
人体に宿る原子と「三神」
そのなかで、僕たちの人体もそうですが、まわりすべてのものは、ミクロの領域でみていけば同じものから成り立っています。
少し前に、原子は中性子と陽子と電子から成り、物質の最小単位は、その「三」つから成るということをお伝えしました。
その「三」つの成り立ちは、「三神」を現わしていると言いましたが、これは偶然ではありません。
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御父=天御中主神=中性子=意識=調和
御子=高御産巣日神=陽子=意志=愛
聖霊=神産巣日神=電子=現実化=物質化
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少し前のことですが、上記のことをお風呂でぼおっと考えていると(-_-;)
なぜ中性子は、天御中主神を現わし、なぜ陽子は、高御産巣日神を現わすのかということが、名称からみて
ああ・・・だからか・・・!!
と気がつきました。とてもシンプルにその名称に示してくれていたのだと。
おそらく気づいている方も多いと思いますが、素直に見れば、この上記の構図はやはり偶然ではないのだと感じました。
どういうことかと言えば、物質を構成している最小単位「原子」は「中性子」「陽子」「電子」から成ると言いました。
この「中性子」が、「天御中主神(御父)」になるのですが、それはともに含まれる「中」という字によって、明確な繋がりがあるのではないか・・・と分かってきます。
まさに宇宙の「中」心を貫く存在であり、生命の樹の三本柱で言えば、真ん中(中心)の樹である「均衡の柱」になります。
「陽子」と絶対三神
また、一方の「陽子」は「高御産巣日神(御子)」になりますが、両者に「陽」と「日」があり、「高御産巣日神」は古事記などをみると分かるように、その正体は、「天照大神」であり、「御子」は「イエス・キリスト」です。
そして、天照大神の正体は女神ではなく、男神であり、聖書で言えば、イエス・キリストです。
「陽子」の「陽」とは、太陽、日の「陽」であり、太陽を象徴します。
これは生命の樹でいえば、向かって右の柱の「慈悲の柱」となります。
天照大神は、まさに「陽(日・太陽)」を象徴しますし、イエス・キリストも、光であり太陽の象徴とされます。
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六日の後、イエスは、ペトロ、それにヤコブとその兄弟ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。
イエスの姿が彼らの目の前で変わり、顔は太陽のように輝き、服は光のように白くなった。
見ると、モーセとエリヤが現れ、イエスと語り合っていた。
(マタイによる福音書 第17章1節~3節)
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このように見れば、「陽子」というのは、絶対三神のなかでは、御子(=イエス・キリスト)であり高御産巣日神(=天照大神)がふさわしいとなります。
「中性子」といい「陽子」という言葉を今まで何気なく見ていましたが、このネーミングは誰がつかたのか分かりませんが、非常に本質を突いているように思います。
「電」=「いなずま」=「プラズマ」
では、聖霊=神産巣日神=電子はどうなのか・・・と、見てみると、電子の「電」とはどういう意味なのかということを見てみると、見えてくるものがあります。
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【電】デン いなずま
1. 電気。
2. 雲と雲、雲と地上との間に起こる強い瞬間的な光。いなずま。いなびかり。
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電とは、電気でもあり、稲妻でもある、そして「電」=「でん」=「伝」とみれば、伝わっていくもの・・・とも読み解けます。
電子とは現実化する働きがあると足立育朗さんはおっしゃっていますが、電気的な働きでいえば、人体はまさに電気的な存在ですし、人体は電気の流れ(伝わり)によって生かされていて、機能していると言えます。
もっと言えば、稲妻ですから、稲妻は何かといえば、これは、「プラズマ」です。
「電」には先にみたように「いなずま」という意味もありますから
「電」=「いなずま」=「プラズマ」!!
この宇宙はプラズマで出来ているというプラズマ宇宙論については、拙著『自分の内側を意識すると、運命が変わる』でも少し触れましたが、電子は、電気やプラズマに関わりがあると見てみれば、「電子」=「聖霊」というのも目に見えない存在であり、プラズマ生命体でもあり、人体のハート部分に、本当は聖霊が宿っているとも言え、聖霊の働き、導きによって人は動かされていく・・・とも言えるのです。
そういった意味では、まさに電子=聖霊は、物事を現実化、具現化していく働きを持ち合わせている・・・と、見ることができるのかもしれません。
原子を構成している中性子、陽子、電子に絶対三神が現れているのなら、僕たちは、絶対三神の恩寵をすでに内に宿しながら、日々生かされていることにもなるのです。
これは本当に凄いことなのですが、しかし、この絶対三神の御力が本当の意味で発動するためには、どうやら「条件」があるようです・・・。
実際は誰もが、人として生まれてきている以上は絶対三神の御力を本来宿しているのですが、そのことに気づかないまま、あるいはその力が発動しないまま、生涯を終えてしまう場合もあるように思います。
そのことを頭で分かっても本当の意味で腑に落ちていなければ、それは思考や観念で終わってしまいます。
この元々ある「三神」の力を発動させるうえにおいて、一番大切なことがあります。
それは、人体には、三神が元々宿っていることを、心の底から受け入れているかどうか・・・です。
単純に言えば、「三神」を受け入れているかということです。
これは信じるとか、信じないとか、信じる力が強いから受け入れられるということでもありません。
「信じよう」というのは自我の働きですから、やはりそこには思考や観念がつきまといます。
これでは意味がなく自我を越えたところで、もう当たり前のようにそれが元々「ある」「宿っている」のだと、腑に落ちているかどうかです。
そうすると本当の意味で人体に「聖霊(神産巣日神)」=電子が宿って、自分を越えた力が発動していく・・・ということになると感じます。
そういった状態になるともうウイルスだとか、何とか、ということは全く関係なくなります。
感染するかしないのかといった波動の領域、次元を凌駕して超えてしまうので、全く影響を受けなくなるのです・・・。
長くなってしまいましたが(汗)
僕自身はもちろん人体を整えていくということはもちろん大切なことと思いますが、それと同時に、意識や波動的に領域において、いわば五次元的な領域からの視点や認識が今後、必要になってくると感じています。
「恐れ」や「不安」を大きく減らすためには
非常に抽象的な話になってしまい、よく分からないとか、何か宗教的な話だと思われた方もおられるかもしれません。
言いたかったことは、ミクロの領域、見えない領域に視点を向けていって、周り全ては味方であるという認識をもっていくことの必要性と、僕たちがこの世界をどういった視点で見ていくのかによって、この世界の認識や現状は、とても大きく変わっていくのだということです。
今こうして展開している世界の現状も、実はひとりひとり全く違う認識で、人によっては全く真逆の世界をみて、体験し、味わっていっているのです。
どういった現実を味わっていきたいのか、そのことを僕たちは、ひとりひとりが見つめていく時期なのかもしれません。
そして、本当は、大いなる存在(三神)に身をゆだねて導いていかれるような生き方、大いなる存在に「手を取ってもらい」あとは導かれるような生き方にシフトしていくと、「恐れ」や「不安」というのものは、大きく減っていくことになります。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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