密教の先生がおっしゃった運勢を変える「神社」と眞名井神社に伝わったあってはならない「ご神宝」

最近のできごと

いつもありがとうございます!
日野です。

今年の年始は、滋賀県の賀茂神社での出来事を書かせていただきましたが、その日、賀茂神社から戻ってから、明日はどうするとなったときに、京都府宮津市の元伊勢・籠神社のことが思い浮かんで、籠神社に行こうか・・・と。

僕も全く行くつもりはなく、ただ、昨年は参拝ができなかったので、今年どこかで行ければと思っていました。

しかし、思い付きで行ったのですが、妻も日帰りで行けるし行こうかと言ってくれて、急遽行くことになりました。

相変わらず、我が家は無計画で、思い付きで行動することが多々あるのです。(‘◇’)ゞ

籠神社について①

籠神社は、もう20代の時から定期的に足を運んでいる神社で、元伊勢の地ということもあって、個人的には重要視している神社です。

日本三景のひとつ、天橋立のすぐそばに鎮座する神社で、日本の根幹を握っている神社だと言ってもいいくらい重要な神社ではないかと思います。

昨年の11月に奥宮の眞名井(眞名井)神社が改修工事も終わって非常に素晴らしい本殿となっていました。

一昨年に訪れたときには改修作業中であったので、今回は新たな気持ちで参拝できました。

20代の頃から神社神道に興味をもち、元伊勢・籠神社と、伊勢神宮には定期的に参拝するようになっていたのですが、昨年、本当に偶然ではありますが、自分の店のある草津市が元伊勢・籠神社と伊勢神宮を結ぶライン上のちょうど真ん中に当たる・・・!!という偶然の一致に気づいて驚きました。

そのことを下記に2回にわたって記しています。
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一番大切な入眠時の3時間半と出雲大社の核心の社と今気がついた驚くべき偶然」(出雲編・後編)
http://forever-ex.com/bkn8091/0040/1059
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テラヘルツ放射率が高かった「麻」と「出雲大社の後ろの正面・籠神社と伊勢神宮ライン」(出雲編エピローグその1)
http://forever-ex.com/bkn8091/0040/1060
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草津市がまさに籠神社と伊勢神宮の中間点になるのです。

そして草津市の中でも店のあたりがちょうどライン上に乗るという奇跡。笑

下記の地図にラインを引いてみました。
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籠神社・オーガニックガーデンいのちの樹・伊勢ライン
http://treeoflife888.lolipop.jp/file/konojinnjyaiserain.png
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本当にどんぴしゃの真ん中になり驚きました。

伊勢神宮と元伊勢・籠神社の神々に店も守っていただいているのかもしれないと思いますし、だから自然、両方の地に足が向いていたのかもしれませんし、これもまた見えない力によって導いていただいていたのかもしれないと感じます。

これからも感謝の気持ちで参拝を定期的にしていきたいと思っています。

籠神社と伊勢神宮の中間点にあるということに気づいた話

籠神社と伊勢神宮の中間点にあるということに気づかせていただいたのが、ちょうど、昨年6月に出雲大社を訪れた直後でした。

僕にとって、昨年の出雲大社行きは、振り返ってみるに非常に大きな意味をもっていました。

この中間点にあるという気づきもそのひとつですし、その後、昨年もある出来事に関して、暗闇の中でもがいていたことに対して、出雲大社を訪れた後に光が差し込むような「出逢い」をいただき、そのことがきっかけで、その事態は徐々に好転していったのです。

出雲大社になぜ行ったのかというと、自発的なことではなく、出雲大社で真菰の神事があるとのことで、蘇生マコモの株式会社リバーヴさんと本物研究所さんが関わっていたことから参加しませんか?とお声がかかりました。

しかし、日程的に平日であり、2日あけるのが難しいと感じて、一度は行くのを完全にあきらめていました。

しかし、本物研究所の方が熱心に誘ってくださったことと、もうひとつ、本当に不思議なことに、このマコモ神事のプロデュースをされているのが、渡邊愛子さんというディーパック・チョプラさんの翻訳本を何冊も出されている瞑想指導者の方だったのです。

出雲行きをあきらめた後に、何気なくプログラムを見ていてそのことに気づいて、渡邊愛子さんが関わっていたのか・・・と余計に未練が募りました。

なぜなら、その前年に、渡邊愛子さんの原初音瞑想講座をオンラインで学んでいたからです。

さらにその少し前に、勝手ながら、youtubeに渡邊愛子さんの著書を動画で紹介していたのです。

そうしたら、2017年の7月7日の日に、渡邊愛子さんからyoutubeに紹介していただい御礼のメッセージをいただいたのです。

そのことが「サイン」だと思い、迷っていた原初音瞑想を学ぶことをそのときに決意して、2017年7月7日に申し込みをしました。

そしてその後、その経緯もメルマガやメルマガ音声の動画で話していました。

それから、これまた不思議なのですが、2018年4月12日になぜか渡邊愛子さんが、原初音瞑想を学び始めた経緯を話した動画に約9か月後に気づいてくださって、またまたメッセージをいただいたのです。

それは出雲行きをあきらめた後でした。

そのタイミングで、出雲大社の真菰神事の主催者である渡邊愛子さんから僕に直接メッセージが来るという偶然の一致に驚きました。

原初音瞑想を学んだことの御礼と最近いかがですか?というようなメッセージであったのですが、これまた「サイン」を感じて、急遽、これは渡邊愛子さんがプロデュースする真菰神事には行かなくてはいけないという思いに駆られました。

そして、迷惑をかけるのを承知で妻にもお願いして、行かせてもらうことにしたのです。

ですから、そういった不思議な偶然の一致のおかげで出雲大社に行かせていただいたのですが、真菰神事に対しての参加の裏には僕自身に関わる複数の行き詰まりを打破する鍵が、この出雲大社にあるような気がしたのです。

困った時の神頼み・・・ではないのですが、とにかく、僕の決意と宣言、そして生かしていただいていること家族や周りの方たちのために真剣に祈って(意宣って)こようとそういう意図が裏にありました。

なので、真菰神事の前日の早朝からまず松江を目指して、その少し前に読ませていただいた清水義久さんの「出雲の神にまかせなさい」を片手に島根県の10社を一気に巡ったのです。
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開運・金運・恋愛運…願望成就を願うなら「出雲の神さま」にまかせなさい
http://ur2.link/P9Os
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正直、この時はおそらく神社で人生で一番真剣に祈りました。

お願いではなく宣言です。

その宣言が伝わったのか・・・結果としては本当に伝わったと感謝しかないのですが、その後徐々にではありますが、素晴らしい出逢いもいただき、いろいろと行き詰っていた事態が好転していったのです。

そして、昨年12月に、密教の先生に守護霊さんのことについて学んだり、実際にメッセージをいただいたりして、今後の方向性が見えてきたと同時に、そういった見えない力や応援、導きというものはあるのだ・・・というか、見えない領域の方が圧倒的に多いわけですから、僕たちは見えないお陰や見えない力によって、日々、瞬間瞬間支えられ続けているのだということに気づかせていただいたのです。

また密教の先生に学ばせていただく話の中で、素晴らしい神社があります、そしてその神社へ行くと運勢も良い方向へと向かいますということを何度かおっしゃっておられて、どこの神社だろう・・・聞くのも何か卑しい感じで聞きたいけど聞けないなあ・・・と思っていたのですが、ある時、先生からその神社のことをおっしゃってくださって、それがなんと、「真名井神社」であったのです。

これには驚きました。

しかし、あの神社であれば確かにそういう素晴らしいご神徳をもつ社なのだろう・・・と納得もできたのです。

籠神社について②

元伊勢・籠神社は、出雲大社の後ろの正面にもあたり、一方で、伊勢神宮の外宮、内宮、伊雑宮の三宮を結ぶ線の後ろの正面にもあたる神社。

つまり出雲大社と伊勢神宮の後ろには元伊勢・籠神社が裏にひっそりと隠れるように鎮座しているということになります。

見える領域と見えない領域では見えない領域に圧倒的な力があるように、表と裏では裏に力があるのです。

ですから、日本人は古来から「お陰さま」という言葉で、そのところを何気なく言ってきたのです。

そしてその見えない力によって支えられているのだという感謝の気持ちを忘れてしまったときに、そのことを気づかされるような出来事が引き起こされてくるのだということにも昨年は気づかせていただきました。

いずれにしても、元伊勢・籠神社は、今後、重要な役割を果たしていくことになりますし、後ろの正面だあれ・・・という、かごめ唄を広めた張本人は、この籠神社からであるということもまことしやかに言われています。

おそらくその通りなのでしょう。

そして籠は、「籠る(こもる)」とも読ませ、いろいろな秘密が封印されている神社であることも示唆し、「籠目紋」は六芒星が浮かび上がりますから、籠神社の出自をも示唆しています。

六芒星はダビデの星とも称され、古代イスラエルとも関わりの深い模様になります。

さらに言えば、「籠」は、「竹冠」+「龍」ということで、「龍」=「龍神」との関りも示唆されます。

籠神社は、かつて「籠宮」とも称されたといい、そうなってくると、「籠宮」=「龍宮」となり、浦島太郎の竜宮城の物語とも繋がってくるように思います。

真名井神社について

また、籠神社の奥宮が密教の先生も行くといいとおっしゃった真名井神社になりますが、籠神社に訪れた際には、ぜひ真名井神社まで足を延ばしてみてください。

籠神社だけ参拝して終わるのはあまりにもったいない。

密教の先生もおっしゃたのは「真名井神社」です。

こちらが奥宮であり、籠神社の「裏」でもあり、大元でもあるということになります。

この真名井神社は、「真名井」=「真名・井」となり、「天の真名井の水」として、神の御霊水として古来から有名なのです。

そうなると龍神と水も繋がってきますし、さらにこの眞名井神社には、最大の秘密とされる御神宝が伝わっています。

それは「壺」です・・・!!

真名井神社の壺・・・、そう・・・これが・・・、「マナの壺(真名の壺)」です・・・!!

結論を言ってしまえば、かつて籠神社は、古代イスラエルの三種の神器のひとつ「マナの壺」のご神宝があった・・・ということになるのです。

だからこそ、「真名井神社」なのです。

真名井の御聖水とは、マナの壺に入った御霊水であったのです。

ということで・・・すみません・・・、私事とマニアックな話になってしまいましたが、次回、もう少し、籠神社へ行ったことについて触れたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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