2019年「最初」のご挨拶と御礼と賀茂神社で見た「衝撃」の光景

賀茂神社へと行った話①

いつもありがとうございます!
日野です。

遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

のっけから遅い時間の配信になってしまいすみません。

昨年は、大変お世話になりましたこと心から感謝いたします。

今年も自分自身、1ミリずつでも日々成長していき、学びや気づきを発信していきたいと思います。

少しでもあなたの健康や幸福に役立てる情報やアイテムをお届けしていければと思っています。

昨年最後のメルマガでも述べたように、今年は「スピード」&「リセット」を意識してやっていきたいと思います。

そう言いながらも、お正月は、ゆったりとしつつ・・・(-_-;)、少し・・・断捨離をしつつ、今年やりたいこと、やるべきことを見据えながら、読書をしたり、ショップの整理をしたり、また、何よりも家族と猫たちともゆっくりと過ごせて良かったです。

初詣は、八幡掘で有名な滋賀県近江八幡市という場所に鎮座する賀茂神社へと行ってきました。

非常に計画性がなく僕自身何も考えていなかったのですが(-_-;)、妻が、ここに行ってみたいということで雨模様のなか行くことに。

賀茂神社というのは前から知っていたのですが、行くのは初めてで、賀茂神社というからには京都の賀茂神社や賀茂氏ゆかりの神社なのだろうと思い、ウィキペディアを見てみると、「御猟野乃杜賀茂神社(みかりののもりかもじんじゃ)」とも称され、やはり賀茂ゆかりの神社であり、御神紋は、二葉葵で、賀茂氏の氏神を祀っている神社だそうです。

御祭神の一神は、賀茂建角身命(かもたけつのみのみこと)といい、神武東征にあたり八咫烏に化身して神武天皇を導いたと言われる神。

賀茂神社は奈良時代の736年(天平8年)に聖武天皇によって創建されたといい、境内には、日本一大きな神馬像が置かれているとあります。

創建当初より馬との関わりが深く、「馬の聖地」として崇敬が寄せられているそうです。

賀茂神社へと行った話②

しかし、実際に賀茂神社を訪れてみて境内に入って驚きました。

驚いたというよりも、その壮絶な光景に目を疑いました。

何と、巨大なご神木が境内の中で倒れていたのです。

倒れた木の周りには、縄が貼られていました。

そして立て看板に、この現状の経緯が記されていたのですが、それによれば、昨年9月4日の台風21号による被害でご神木が倒れたということでした。

あの台風21号といえば、関西国際空港では滑走路が浸水して、さらに連絡橋の破損により最大約8,000人が孤立状態となってしまったあの時です。

僕もその日は、店をやるようになって初めてと言ってもいい、昼の3時に店を閉店させて家に戻るというまさに緊急事態でした。

このまま店にいると危ない・・・という状況でした。

しかも家に戻るときに、物が宙を舞ったり、道は倒木でふさがれて、車は揺れに揺れて、無事に帰れるのだろうか・・・と帰る途中、本当に怖い思いをしました。

ご神木のメッセージ

話を戻しますと、その境内に倒れたご神木をみて何かのメッセージのように感じました。

大自然の猛威、大自然への感謝の気持ち、見えない力。

何かうまく言えませんが、厳粛な気持ちになりました。

そして、下記の書籍が境内で紹介されていて何気なく見ていたのですが、家に戻ってから調べてみたら、何と、この神社の禰宜である岡田能正さんが書かれた書籍でした。

購入させてもらえば良かったと後から思いました。

本当に微力でしかありませんが、ここの神社の御札を購入させていただき、お賽銭を気持ち入れさせていただき、賀茂神社とこの地のますますのご発展ご繁栄を願ってきました。

岡田さんの著書です。
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『神社に行っても神様に守られない人、行かなくても守られる人。』2018/6/6 岡田 能正 (著)
http://u0u1.net/P1T7
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テーマは「知っていそうで実は知らない、神社の正しい活用法」。

著者は、神代から「聖地」として人々の信仰を集め、聖武天皇の命によって創建された、1281年続く賀茂神社に生まれ育ち、将来、50代宮司となる岡田能正氏。

「苦しいときの神頼み」の前にやること。
日常生活における神様との向き合い方、その極意を多くの日本人に伝えるべく、神道の専門家であり、由緒ある家に生まれ育った著者が、神社ブームの中心を成す20~30代女性にも親しみやすい言葉で紹介する書籍。
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ということで、この書籍も早速注文させていただきましたので、また来たら拝読したいと思います。

何だかドキッ・・・とするタイトルですし、実際に、本来、神社に行くのは神頼みに行くものではないと感じます。

神頼みや個人の願い事ではなく、この地と神々のご発展、ご繁栄を願い日々の感謝の気持ちを捧げて、あとは、この自身の身を世のため人のために少しでも使わせていただくために祈るということでいいのだと感じます。

古民家カフェ「風来居」について

賀茂神社で衝撃を受けた後、近くの近江八幡市の風来居という古民家カフェに立ち寄ろうとしたのですが、近くに、日牟禮八幡宮があったので、そちらも立ち寄ろうということで、参拝させていただきました。

その後、古民家カフェ「風来居」で近江牛のランチをいただき、ゆったりとした時を過ごしました。

そのあたりの写真はこちらにアップしました。
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【初詣】
https://www.facebook.com/hino.kenya/posts/2060425007356046
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鳥居からの夕日の写真

その後、家に戻ってから賀茂神社について調べていたら、賀茂神社禰宜の岡田能正さんのFacebookがありました。

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岡田能正さん
https://www.facebook.com/yoshimasa.okada.127
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岡田さんがあげている1月4日の記事の鳥居からの夕日の写真が凄い写真です・・・。

こんな光の写真見たことがありません。

手をかざしてみるとビリビリと強いエネルギーがきます。
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賀茂神社の鳥居からの夕日の写真
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1291044344371189&set=a.433015550174077&type=3&theater
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岡田さんの記事にはこうあります。
引用させていただきます。
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皆様。おはようございます。
私ども賀茂神社の正月期間に助けていただいております、巫女奉仕の方のある一人が昨日に撮られた写真です。

私も何度も夕陽の写真を撮らせてもらっておりますが、初めてこんな写真を見ました。

賀茂神社は吉備真備が聖武天皇の命を受け、陰陽道により国難を除くため、希望ある未来のために創建されたことにより、南西(裏鬼門)に向けられて創建された神社ですので、この時期だけ鳥居に夕陽を拝することができる神社です。

多くの方が携帯などの待受画面にするためにお詣りの後、写真を撮られています。

是非とも皆様の日々の営みの足跡として、常日頃持たれているものにお残しください。
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ということで、勝手ながら・・・、実際に波動値を見ても+21という最高波動値でした。

早速、携帯の待ち受け画面にさせていただきました。

今年、このように、たまたま妻がこの神社に行こうと発案してくれたので、行かせていただくご縁をいただき、実際に行かせてもらって、ご神木の倒壊の様子を見るにつけて厳粛な気持ちになるとともに何かのご縁を感じました。

そういう意味では妻にも感謝しなくてはいけません。はい。

鴨が禰宜を背負ってくる

また、禰宜の岡田さんという話を家族としていたら、妻が、鴨が禰宜を背負ってくる・・・という言葉を言い出したのですがこれも面白い言葉です。

「鴨(かも)が葱(ねぎ)を背負(しょ)って来る」とは、普通の解釈では鴨の肉にネギまで添えてあって、すぐ鴨鍋ができる意から好都合であること、おあつらえむきであることのたとえとして使われます。

略して「鴨葱」ともいいます。

しかし、これは表向きの意味であり、真意は別のところにあります。

それは、もうお分かりのように、鴨とは、賀茂氏の「賀茂」のことであり、葱とは、「禰宜」のことになります。

つまり、賀茂氏が禰宜を背負ってやってくるという意味になり、これは賀茂氏が全国の神社に禰宜を配置していった・・・ということを意味し、つまりは賀茂氏が神社神道の実権を握るようになったことを示唆しています。

これは曲者の藤原不比等も1枚噛んでいて、賀茂氏とともに神社の支配を広げていったと言われていますが、いずれにしても、こういった言葉遊びやことわざの中に真意を込めるのが彼らの常套手段ということになります。

ですから、伊勢神宮の裏に真の実権を握る賀茂氏がいるのです。

だからこそ、伊勢神宮の裏には下上賀茂神社があるのです。
そして前にも触れたように裏の方が力をもっています。

彼らは、神社神道の総元締めでもあり、国体を護持するために裏で動いているということも言えます。

賀茂神社へと行った話③

滋賀県の賀茂神社のことに話を戻しますと・・・、禰宜の岡田さんの写真をFacebookで見て、そういえば神札授与所におられたような・・・と思って、妻に岡田さんの写真を見せたら、ああ、いたいた・・・!!と。

神社のお手伝いの人かと思っていた・・・と。

お手伝いって・・・。(-_-;)

そして禰宜(ネギ)の岡田さんのことをネギではなくニギの岡田さんと言い間違えたり・・・(-_-;)

まあ、人のことは言えないのですが。汗

妻にそんなことは書かないでねと言われたのですが、書いてしまいました。

ごめんなさい・・・(;’∀’)

妻には本当に感謝であり、妻は、ピアノの先生がこの滋賀の賀茂神社には奉納演奏を何度もしていると聞いていたことから、賀茂神社を一度見てみたいというのが頭にあったので、今年、行く流れとなりました。

妻には感謝感謝なのです・・・。

と強調しておかないといけません・・・。笑

今回は、すみません。
私事で終始してしまいました(‘◇’)ゞ

賀茂神社のご神木が倒れたことについては、あれから非常に興味深い記事と出会ったので、次回、ご紹介したいと思います。

そして、これを書いている今日は、ふと思いついて・・・、家族で、京都府宮津市の元伊勢籠神社と奥宮の眞名井神社へと参拝してきました。

昨年行けなかったので、今年はどこかで行こうと思っていたのですが、お正月休みの間に行けて良かったです。

またこれについても少し触れたいと思います。

今年最初のご挨拶と昨年の御礼

最後になりましたが、今年最初のご挨拶と昨年の御礼を映像で述べさせていただきました。

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2019年最初のご挨拶と御礼(6分22秒)
https://youtu.be/UL3tuyQ23vM
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動画の中で、わざとらしく宣伝もしておりますが・・・(‘◇’)ゞ、この丸山修寛先生開発のガイアスシリーズのネックウォーマーとガイアスウォーマーが本当にあたたかい。

首に僕は家にいる時もしっぱなしで、ひとり北極にいるみたいだね・・・と家族からは言われておりますが、これは良いです。

この時期、首を冷えから守るうえでも、ぜひ使っていただきたいアイテムのひとつです。
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ブラックアイガイアスシリーズ ガイアス ネックウォーマー
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=138386953
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ブラックアイガイアスシリーズ ガイアスウォーマー 2枚入
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=138386809
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私事ばかりで、しかも長くなってしまいましたが・・・、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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