非加熱・コールドプレス「抽出」のホホバオイルと目の病気の「根本」原因

非加熱・コールドプレス「抽出」のホホバオイルと目の病気の「根本」原因

いつもありがとうございます。
日野です。

前回、幼少の頃に父親の実家である愛媛県の松山市に帰省したときに、父に愛情を注いでくれた、よいしょのおばあちゃんについて触れましたが、おばあちゃんと言っていたので、父のおばあちゃんと思われた方もおられるかもしれませんが、父と血の繋がりはありません。

ただ隣に住んでいたおばあちゃんというだけで赤の他人なのです。笑

しかし、我が子のように父は小さい頃からかわいがってもらっていて、ともすれば実の両親がそのことを疎むほど、父親をべったりと愛してくれたそうです。

お年玉も毎年そのおばあちゃんから、本当にたくさんもらったのを覚えています。

幼稚園、小学生の頃ですが万札が何枚か当たり前のように入っていましたから、子どもにとっては本当に大金です。

そのお金がどうなったのかは、僕は使った記憶もないので知りませんが・・・(笑)しかし、おそらくそのお金が僕や兄を育てたり、その後の学費などにもなっていったのだろうと思うと、本当に有り難いことと思いますし、そのおばあちゃんや両親には本当に振り返ってみると、お返しできないほど、有形無形の恩恵をもらい続けてきたのだなあと今になって思います。

当たり前といえば当たり前ですが、今の両親がいて、周りで支えてくださる方たちがいて、今の自分がありますし、まだまだできていないですが、これから恩返しを少しずつでも、両親やご縁ある方たちにはしていきたいと思っています。

そして、今こうしてご縁をもっていただき、メルマガを日々読んでいただいたり、お店の商品を使ってくださったり、そうやって支えてくださる方がいて、今店をさせていただけているのだと思うと、有り難いことと思います。

まだまだ恩返しはできていませんが、少しでも健康になっていけるような情報や商品、そして元気に幸せに生きるための、情報をお伝えしていければと思っています。

「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」という宮沢賢治さんの言葉を胸に、みんなで幸せな世界を構築していければいいなあと思います。

非加熱・コールドプレス「抽出」のホホバオイル

大好評の水素ホホバオイルですがご質問をいただきました。

水素ホホバオイルは加熱処理で精製されたものでしょうか?
それとも非加熱のコールドプレスで抽出されたホホバオイルでしょうか?

というご質問です。

メーカーさんに問い合わせましたら「非加熱のコールドプレスによる抽出」だということです。

熱を加えずに搾り出した、低温圧搾法(コールドプレス)によるオーガニックホホバオイルですので、ビタミンA、D、E、アミノ酸などを豊富に含むオイルにもなっています。

使い方は本当に全身いろいろでき、またご紹介していければと思っていますが、お風呂あがりに。スキンケアに。ヘアケアに。化粧水の後に。クレンジングに。ハンドオイルに。マッサージオイルに。いろいろと使っていただけます。

高い保湿力と浸透力、豊富な栄養素を保持しているので、日常で乾燥が気になるとや、紫外線を浴びた後のアフターケアなど、肌に潤いを与えてハリと弾力をもたらせてくれます。

原産地は、アメリカ南西部のソノラ砂漠。

ホホバの木は、水不足の砂漠の厳しい環境に対して耐え得るように進化し、1年間で20ccの水だけで育つと言われているそうです。

先住民族がその効果に着目し、ホホバオイルを黄金色の液と呼び、肌や髪など、様々な目的に使用していたとも。

ぜひ体感してみてください。

水素ホホバオイルの価格は50ml 9720円(税込)になります。

ネット販売ができませんので、購入希望の方はメールでお問い合わせください。折返しお返事させていただきます。
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「白内障手術で危険な眼内レンズが使われ続ける理由と深い闇」

前回、白内障の手術について少し取り上げてみました。

下記のサイトにあった記事の後半部分を引用してみます。

「白内障手術で危険な眼内レンズが使われ続ける理由と深い闇」

https://news.goo.ne.jp/article/postseven/trend/postseven-494779.html
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白内障手術後に視力が落ちた61歳の会社役員A氏を診療した深作医師は、「使用されていた眼内レンズはモールディングタイプだったうえ、後嚢の濁りも取っていなかった。非常に杜撰な手術を受けていました」と述懐する。

後発のメーカーはこうした欠陥を改良すべく、硬い素材を削り出す「レースカット法」で、新たなタイプの眼内レンズを製造した。

このタイプなら視界がクリアで10年以上使用しても、レンズが濁ることは少なく、患者の視力が落ちる可能性はほぼないとされる。

だが、日本の眼科医の多くは、現在も問題の多い「モールディングレンズ」を使用していると深作氏は指摘する。

「単焦点レンズだと、日本の医療制度では健康保険が適用されます。米国では高品質なレースカットレンズは一般的なレンズの2倍の値段を請求できるのですが、日本では保険診療上はどのレンズでも同じ診療報酬となる。より良い高価なレンズを使うと病院側の負担増になるのです。患者のために最高の視力結果を求めるなら、技術だけでなく最高のレンズを使うべきです」

さらに「深い闇」があると深作氏は指摘する。

「初期のモールディングレンズは、品質の悪さが祟って米国では使われなくなりました。そこで在庫を抱えたレンズメーカーは、日本の大学病院を中心に猛烈な営業攻勢を仕掛けた。いまだに日本の眼科で問題の多いモールディングタイプが使われているのは、その影響も考えられます」

まさに患者そっちのけの眼科医療だ。

「誤った選択」を防ぐため患者に何ができるのか。

いざ白内障と診断された場合確認すべきは、深作氏が強調する「医師の腕」だ。

白内障の手術実績は「5000件以上」が目安となる。そのうえで、「眼内レンズの品質」もチェックする必要がある。

「手術を提案されたら、担当医に『レンズはどのタイプですか』と質問しましょう。レースカットなら比較的安心ですが、モールディングなら手術を考え直すべき。どのタイプか答えたがらない眼科医は論外です」

さらに白内障と診断された場合、あまり手術を先延ばしするのは得策でないと深作氏はアドバイスする。

「日本ではいつまでたっても『まだ早い』と手術しないケースが多いが、欧米では早期の手術が当たり前です。白内障の治療を遅らせると水晶体が大きくなって、隅角という目の中の水分の排出口が狭くなると、眼圧が高まり、緑内障を発症するリスクがあります」

日頃の予防を心がけることも重要だ。

「目をこすりすぎると水晶体を刺激して白濁しやすくなります。紫外線による刺激も原因といわれているので、UVカットのサングラスも効果的です。また、糖尿病は網膜症の症状が有名ですが、代謝異常により白内障にもかかりやすくなります。糖尿病気味の方は糖質制限食が効果的でしょう」

早期発見のためには「見え方の変化」がポイントだ。

「水晶体が濁ると光が乱反射して、ものがいくつも見えたり、色の感覚に異常をきたします。夜、月を目視したとき複数に見えたり、銀行や役所などにある記入用紙の薄い赤字が、極端に見えなくなったら危険信号です。濃紺や紫、濃緑色が黒色に見えるようになるため、左右で違う色の靴下を履くこともあります」

また糖尿病やアトピー、腎炎などでステロイドを服用している場合も、白内障になりやすいといわれている。
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このようにレンズの質が非常に大切であるということ、またアメリカのモールディングレンズが大量の在庫となったため、それが日本の医療機関へ売られていたということなども、山本化学工業の中島さんはおっしゃっていました。

この記事のとおりです。

ですから、寿命は10年くらいでだんだん見えにくくなってくる、というのが普通であるようです。

目の病気の「根本」原因

白内障とは単純に言えば、目のたんぱく質が白く濁ってくるということです。

卵が熱変性によってゆで卵の白身のように白くなるのと同じです。

白内障以外にもさまざまな目の疾患がありますが、本来は、それぞれ対症療法的に目の対策をする必要はないのです。

なぜなら目の病気の根本原因はひとつと言ってもよく、すでに明らかになっているからです。

結論を先に言えば、何をすればいいかと言えば「目を温める」ということです。

白内障といった目の病気の根本原因は「冷え」にあります。

その冷えによって、涙が出にくくなっただけ、というのが、さまざまな目の病気の大元になっている・・・ということになります。

ですから、以下のような本も出ているのです。
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『目を温めると身体が自然によみがえる!』(Sanctuary books) 単行本(ソフトカバー)森岡清史 (著), 山本化学工業 (その他)
https://amzn.to/2PalJ6G
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結論はこれです。

「目を温める」

的を外して、あれこれ対策をするよりも、目を温めるという一点をしたほうが、根本からの改善を期待できるのです。

そしておそらく速いです。

目の酸化を防ぐために意識すること

もうひとつ大事なことがあります。

それが「涙腺」や「涙」です。

この涙が出にくくなる状況をドライアイといいます。

これも現代人特有の病気になっていますが、それはパソコンや、スマホやタブレットの使用過多が、ひとつの原因ともなっています。

そして本来、涙腺からは涙が24時間定期的に出ているものだといいます。

悲しくなるから涙を出すだけではなく、実は定期的に涙は出続けているのです。

それはまばたきによってです。

まばたきをすることによって涙腺から涙を出して、目の表面に潤いを与えています。

涙は、油層、水層、ムチン層という成分から成り立っていますが、これらの成分がバランスを保つことで、涙の安定性を保っています。

そして目の表面の細菌やゴミやホコリを洗い流してくれているのです。

さらに涙から目の表面や黒目には栄養や酸素を供給されています。

角膜は血管がない部分なので涙が大きな供給源になるのです。

涙が涙腺からうまく出ない状況だとドライアイになり、涙が蒸発しやすくなったり、眼表面に傷がつきやすくなります。

また涙腺が脂肪でふさがってくると、涙がうまく出てこなくなり、結果的に白内障を進行させるといいます。

ですから、目の酸化を防ぐためには

「目を温める」
「涙腺から涙をしっかり分泌させる」

この2点を意識していけばいいということになります。

次回、もう少しこのあたりについて見ていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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