絶対神ヤハウェの出現を象徴する神社の「構造」とおいしいだし開発「秘話」
いつもありがとうございます。
日野です。
少し前にご紹介した「おいしいだし」
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とてもおいしいです。
スープや味噌汁などにコプリヌス、玉ねぎ子、カリカリ昆布(すくい昆布)などを入れると良いものばかりで、これは凄いと自画自賛していたのですが(笑)これに「おいしいだし」も最近は加えていますので、さらに最高のスープになったと感じます。
味わいがおいしいです。これは。
イワシ・カツオ・昆布・でんぷん・無臭ニンニクだけというシンプルさも良いです。
栄養がペプチド化してニンニクも入っていますので、疲れにくい体をつくってくれると思います。
使い方は、本当にいろいろでいろんな料理に使っていただけます。
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■基本のだし(水から入れる)
味噌汁、吸い物、煮物、鍋物、おでん、炊き込みごはん、めんつゆ、水1カップに対して「おいしいだし」大さじ1~山盛り1杯(5g~10g)。
めんつゆには多めに入れる。
■振り入れる
チャーハン、野菜炒め、麻婆豆腐、八宝菜、焼きそば、パスタ、カレー・シチュー、炒めながら又は煮込みながら他調味料と一緒に入れる。
■溶かして
だし巻き卵、茶わん蒸し、オムレツ、少しのお湯で溶かして卵に加える。
■直接混ぜる
お好み焼き、チヂミ、餃子の皮、ドレッシング、合わせ酢、ごま和え、からし和え
■小麦粉や調味料に直接混ぜる。
■漬け物に
野菜の浅漬け、ぬか漬け、野菜を塩もみしてだしを振りかける。
またぬか床に出しを加えるとより風味豊かに。
■調味料として
離乳食、療養食、栄養スープそのままお湯に溶かして。
ペプチド化しているため、タンパク質を避けたい方にもお召し上がりいただきやすい状態です。
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天然だしにこだわって50年以上の開発者でもある、下瀬輝磨さんの言葉を少し長いですが掲載してみます。
とても引き込まれる話です。
開発にかける思いが伝わってきました。
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私は魚加工を家業とする一介の魚屋です。
ある日、病床の父に「魚一匹、丸ごとの栄養を摂れば、人生は楽しく全う出来る。一生かかってやってみろ。」と言われました。
魚は食べられる部分が40%、食べられない部分が60%です。
捨てていた部分を原料にして食べ物を作れということなのです。
父の遺言を「おいしいだし」として結晶させるまでに、40年を費やしてしまいました。
魚の頭、目の玉、骨、内臓、肉。
部位それぞれに性質も違う、固さも違う。
相談しようにも相手がいない。
考えあぐねたある時、赤ちゃんが飲む“おっぱい”に気づきました。
乳とはなんなのか。
魚から乳が取れるのか取れないのか。
さて、どうやって魚を乳化させるのか。
魚を水とタンパク質と油に別々にするにはどうするか。
化学でやったらスパっとアミノ酸と油に分けられる。
だが、自然なやり方で分けるのは至難の技でした。
表現が正しいかどうか分かりませんが、従来、食品の世界ではミクロのレベルで止まっていたが、自然のままに分離するには、この先の分子、原子の世界にまで入らないといけないらしい。
分子、原子とくれば原子爆弾の世界。
私は訪米しペンタゴン(米国防総省)へ行き、NASA(米航空宇宙局)を訪ねました。
1年がかりで化学でなく「科学」で出来る可能性が分かってきました。
「膜分離」という考え方。
豆腐を布で包んで重しをすれば、水分(透過液)が出てくるというやり方です。
貰い受けた直径10cm、長さ120cmの「膜」(限外濾過膜)1本を抱いて、日本へ帰り着いたときのうれしさ。
私が求め続けた天然だし・おいしいだしは、この「膜」の入手によって初めて実現したのです。
煎汁を工業的に取るのは真空高圧煮熟方式です。
一定の温度、気圧の装置に魚を丸ごと入れると、骨からもヒレからも目玉からも煎じた汁が出てきます。
その加熱蒸気を外気に放出すると爆発状態になり、真っ白な液・エキスになります。
イワシは違います。
木っ端みじんにならない部位があります。
球状タンパク質というもので、熱に強く、生命力のあるものです。
細胞分裂度が高く生命力が強いという点では、カツオも昆布もしかりです。
天然だし・おいしいだしの原料として、イワシ、カツオ、昆布を選んだ理由はそこにあります。
人間の小腸よりも細かい目の膜を通すと、煎汁に含まれている油の微粒子がきれいに除去され、タンパク質も煮たり、膜を通過させたりすることにより、消化されやすいペプチドの状態になるのです。
杜氏の免許を持っている私は、酒造りの技「発酵技術」からも重要なヒントを得ました。
つまり、微生物の力を借りて製品をつくり、微生物の力を借りて老廃物や残渣を土に返す自然界の仕組みです。
この天然だし・おいしいだしを生み出した一連の技術も、これら自然のハイテクから学んだに過ぎません。
今、やっと「ペプチド」という言葉が特定保健用食品として登場してきました。
私は物を作る職人として、私の製品の評価は、当製品をまず口にして、美味しいと感じて、興味を持っていただける方々に託したいと思います。
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ぜひ味わってみてください。
その味わい深さに旦那さんや家族からは、きょうの料理はやけにウマイなと言われること間違いなしだと思います。笑
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秦の始皇帝は「預言者」であった
筥崎宮ヘ行ったことから「箱」を象徴する「契約の聖櫃アーク」について取り上げたりして、話がマニアックになっています。(・。・;
この絶対神ヤハウェの象徴でもある契約の聖櫃アークは、古代イスラエルの民を導きます。
秦の始皇帝が短期間で中国を統一できたのは、この強力なウエポンがあったからではないかと言われています。
つまり秦の始皇帝は「預言者」であったという可能性もあるのです。
そして以前にも見たように始皇帝は中国人ではなく、ヘブライの血を受け継いだ者だと思われます。
その後、朝鮮半島へ移動し、さらに極東の地、日本へと移動してきたということを思います。
前回は宇佐神宮の名称について、契約の聖櫃アークに打たれた「ウザ」が元になったのではないかと見ました。
ですから、契約の聖櫃アークの移動は、祭祀レビが慎重に扱っていたものと思われます。
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「神の箱を担ぐのは、レビ人でなければならない。彼らこそ、主の箱を担ぎ、永遠に主に仕えるために主によって選ばれた者である」(「歴代誌・上」第15章2節)
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契約の聖櫃アークが日本に持ち込まれている以上は当然ながら、日本にも祭祀を取り仕切るレビは来ていなければなりません。
彼らレビの末裔が、賀茂(鴨)氏であり忌部氏、物部氏もしくは海部氏といった氏族となり、祭祀に関わってきたと思われます。
「雷」=「神鳴り」である
聖書の記述にもあるのですが、絶対神ヤハウェが移動式神殿「幕屋」に現れる時は、必ず雷雲とともにやってきます。
そして稲光と雷の音がこだましたといいます。
まさに「雷」は「神鳴り」なのです。
つまり「神鳴り(雷)」とは絶対神ヤハウェの登場を、象徴的に示しているということになります。
そこから「雷」という漢字をみると「雷」=「雨」+「田」となります。
なるほど・・・。
「雨」は「天の雲から水滴がしたたり落ちる」象形だといいます。
よく見ると、天の雲「一」から三本の線が降りてきます。
これは絶対神ヤハウェと同時に「三神」の柱のようにも見えます。
偶然かもしれませんが、天から三神の恵みが降り注ぐ・・・それが「雨」なのかもしれません。
また「田」は、以前にも見たように「□」+「十」となり、これは「◯」+「十」でもあって、「陽(◯)」と「陰(十)」でもあり、神社の狛犬の「阿吽(◯十)」をも意味します。
ここから、阿吽は、五十音の「あ」「うん」でもあり、始まりと終わりであり、ギリシャ文字では「α」であり「ω」。
そこから「全て」「永遠」という意味にもなります。
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「わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。初めであり、終わりである。」(黙示録22:13)
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つまり、「田」とは、黙示録の主のことであり、絶対神ヤハウェでありイエス・キリストということになります。
「雷」とは「神鳴り」であり「天の雨とともに絶対神ヤハウェ(田)が、現れ鳴動することを言ったということになります。
絶対神ヤハウェの出現を象徴する神社の「構造」
さらにおもしろいことに・・・
幕屋での絶対神ヤハウェの出現を見た時に日本の神社と繋がるものがあるのです。
移動式神殿「幕屋」は神社の構造と非常に似ていると前回言いましたが、神社の構造を見れば、絶対神ヤハウェが現れる様が、見事に象徴的に表されていることに気が付きます。
すなわち雷雲が「しめ縄」となり稲光が、しめ縄から下がる「紙垂(しで)」となり、雷の音が「鈴」になるのです。
そして鈴から伸びている綱が「雲柱」となります。
絶対神ヤハウェが現れる時は雲柱が現れたと言います。
「雷雲」=「しめ縄」「稲光」=「紙垂」「鈴」=「雷鳴」「綱」=「雲柱」
下記の画像を見ればよく分かると思います。
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開口神社
http://www.aguchi.jp/
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つまりこれは臨在の幕屋で、絶対神ヤハウェが現れる時の様子を見事に再現しているのです。
僕たちは、神社の本殿の前で鈴を鳴らしますが、これは雷(神鳴り)であり、絶対神の出現を象徴的に示していたのです。
そのように見てみると神社の姿がまた違った感覚で見れるのではないでしょうか・・・。
幕屋には「契約の聖櫃アーク」があります。
上記の画像を見れば、契約の聖櫃アークに相当するものは、たったひとつしかありません。
そう・・・賽銭箱です!!
神輿もそうなのですが、この賽銭箱も、まさに契約の聖櫃アークを象徴的に示したものでもあったのです。
古代イスラエルの神殿には賽銭箱はありました。
移動式神殿幕屋には賽銭箱はありませんでしたが、その賽銭箱の象徴が「契約の聖櫃アーク」となっていたのです。
鈴から伸びている綱「雲柱」の下に賽銭箱がある以上は、貴重なものであったはずです。
だからこそ、賽銭箱が「契約の聖櫃アーク」の象徴になるのです。
元寇との関わりについては、そこまで行くまでに紙幅を費やしてしまいましたので(・。・;
次回とさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
日野
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