船井フォーラム後の「驚愕」のシンクロニシティと「数分」で血管年齢が若返るマイナスイオンの力
いつもありがとうございます。
日野です。
前日の夜にメルマガ感想のお願いをさせていただきましたが、早くも感想を書いていただいた方もけっこういらして、本当にありがとうございます！
すべてに目を通させていただき、真剣に回答していただいた方全員に、後日特典の音声をお届けいたします。
この音声は書籍に書いたことを元に、音声として徐々にお届けしているシリーズになります。
ぜひ機会があれば聞いてください。
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横浜観光とハプニング
船井フォーラムにおいてはたくさんの学びをいただきましたが、次の日は妻の意向もあって、横浜を少し観光することにしました。
横浜行きの少し前に、偶然にも横浜中華街近くの日本茶専門店の方から御注文があって、しかもお名前が「日野」さんという、偶然の一致にシンクロニシティを感じたみたいで・・・笑
妻はそこに行ってみたいと言い、非常に単純というのか（笑）、とにかくそういうシンクロニシティがあって、そこで昼食を食べることができました。
また、山下公園というのは、僕も島田荘司さんの御手洗潔シリーズを読んでいたので、聞いたことがありました。
『異邦の騎士』という大好きな作品があり、この作品で出てくる主人公と、良子という女性が山下公園に行く場面や、また作家の石岡和己と名探偵御手洗潔が、馬車道のあたりに住んでいたという設定もあり、御手洗潔シリーズを読んでいると、横浜のあちこちの描写が出てくるのです。
みなとみらい線で横浜から、元町中華街駅ヘ行く途中の駅に「馬車道駅」と出てきて、ああ、ここが御手洗潔の住んでいた街か・・・と、現実と虚構がないまぜになったまま、感慨深い気持ちになりました。
で、山下公園とあったので、そういった連想も浮かんできて行ってみようと思いたち、歩いていけそうだからと、炎天下の中を１０分くらい歩いていきました。
そこにシーバスというものが出ていて、横浜まで行けるとあり、妻がそれで行ったら楽じゃない？ということで、それで行くことにして乗り込んだのですが、しばらくして妻が「ああっ！！」と、隣で悲壮な声を出したので、何が起こったのかとびっくりしました。
そこで大変な失態に気づいたのです。
というのも、元町中華街駅に大きな荷物を、ロッカーに預けてきたことをすっかり忘れていて、シーバスで横浜駅まで行ったら、荷物は置き去り・・・ということになってしまうわけです。
何で言ってくれかなかったの？と言われましたが、僕は元々抜けていますので(・_・;)そんなことに気づくはずもなく、結局、シーバスで横浜駅まで行って妻には待っていてもらい、みなとみらい線で、元町中華街駅まで行って取りに戻りました。
そんなことがあって、帰りの新幹線もぎりぎりで、何とか間に合ったので良かったのですが、ちょっとしたハプニングありのなかなかハードな一日でした。
船井フォーラム後の「驚愕」のシンクロニシティ
時間はさかのぼって、その日の朝、僕にとってはびっくりするような、シンクロニシティがあったのです。
ホテルのチェックアウトが１１時であったので、朝は比較的ゆっくりとさせていただいたのですが、１１時ということで、１０分くらい前にさあ、出ようか・・・と言ったものの、妻がまだ時間があると言って（笑）出る準備をごそごそしていて、結局、部屋を結局出たのが１０時５８分くらいだったと思います。
ギリギリだなあと思いながら（いつもギリギリなのですが・・・）ロビーまで降りていったところ、フロントには長蛇の列でした。
こんなに並んだ場面には遭遇することはめったになく、さすが横浜は違う・・・と思いながら、妻には待っててもらうことにして、僕がその列に並びました。
並んでしばらくしたら妻がこっちのほうへと近づいてきて、僕の後ろの方を何か訴えるような目で見ているのです。
妻が何をしたいのかよく分からず、やっぱり一緒に並ぶことにしたのかなと思いつつ、妻の不可解な行動がよく分からないまま見ていたら、どうも僕を見ているのではなく、僕の後ろの方を見ているのです。
そして僕の後ろの方へと近づいって、後ろの方に向かって全く予想外の言葉をかけました。
「飛鳥先生ですよね！？」と。
世界がぐらっと傾いた気がしました。
「え・・・？飛鳥先生・・・・！？」
何を言っているんだ・・・！？と思って後ろを振り返ると・・・何と、僕の後ろに飛鳥昭雄先生が並んでいたのです・・・！！本当にびっくりしました。
飛鳥先生が妻に向かって、「何で分かったのですか？」と言った先に、「ああ、昨日と同じ格好ですもんね」と自分で言われました。
そう、昨日の講演会もジャージというのか、普段着のようなラフなスタイルで講演されていたのですが、今日も、そのままの服装でした。笑
そして、「昨日船井フォーラムで僕たち講演を聞かせていただきました。ありがとうございました。」と僕も声をかけることができたのです。
すべてのタイミングが合った宇宙の采配
まず、そのタイミングの良さに驚きました。
僕自身、地理的に何も分からずに、とにかく横浜パシフィコの近くだから、みなとみらい駅の近くというのを第一に予約をとったので、部屋の雰囲気の良さそうなところということで、適当に選んだのが、横浜ベイホテル東急というホテルでした。
考えてみれば会場近くなので、講師の方と一緒になる可能性はあったということなのですが、全く想定していませんでした。
飛鳥先生もその日偶然にも同じホテルに宿泊されていたのです。
そして、フロントに並ぶタイミングが、ドンピシャで一致したという偶然に驚きました。
これも意図してはできないことで、本当にたまたまであり、言ってみれば、僕がさあ行こうかと言った時に、すっと妻も一緒に出ていたら、出逢うことはなかったわけです。
そういう意味では、妻が少しぐずぐずしていてくれたおかげで、飛鳥先生とタイミングが合ったのです。笑
さらにいえば、僕は全くこの奇跡の巡り遭わせをしているにも関わらず、全く気づいていませんでした。
妻に後から「普通気づくでしょう」と何度も言われたのですが、並んでいる人の顔やましてや後ろを、振り返って見ることなどないので、すぐ後ろに飛鳥先生が並んでいるということを、全く知りませんでした。
ですから、もし僕一人で行ってたら、その偶然に気づかなかったでしょう。
そういう意味では、妻が気づいてくれて、しかも勇気をもって声をかけてくれて、さらには、部屋を出る時にぐずぐずしてくれて・・・（笑）
その御蔭でタイミングがあったのですから、本当に妻には感謝しかありません。
すべてのタイミングが合ったのです。
その宇宙の采配に感謝しました。
夢のような5分間
さらに言えば、僕の前には行列が出来ていたのも幸運でした。
通常であれば、こんなに待たないといけないのか・・・となるところですが、その行列があったからこそ、せいぜい５分くらいだったと思いますがご一緒できたのです。
妻はロビーで待っていましたので、僕と飛鳥先生が隣に並んで、並んでいる５分位の間、直接会話を交せるという幸運に恵まれました。
これが行列ができていなければ、挨拶をした程度で終わっていたはずです。
講演会を聴けただけでも良かったと思っていたのですが、まさか直接、面と向かってしばらくお話できることになろうとは、一ミリも思ってもいませんでした。
その夢のような時間はあっという間に終わりましたが、しかし、その５分は本当に僕にとっては至福の時間でした。
素晴らしい偶然の出逢いをいただけて、本当に有り難いことと思いました。
「ささいな偶然」を大切に育んでいく
シンクロニシティというのは、本当に思いもかけないところからやってくるものだと、今回のシンクロニシティを通じて思いました。
こちらが意図したり、狙ってすることはある意味、こちらの操作が入りますが、本当のシンクロニシティとは、全く予期しない偶然に見える出来事を、引き起こしてくれるものだと思いました。
こちらが意図しても、相手の方の意図までは操作することは出来ません。
たまたま飛鳥先生が１１時ギリギリまで、ゆっくりとしていただいていた御蔭で、出逢うことができました。
またそこには、僕だけではなく妻がいてくれたからこそ、実際に話せたということがあり、妻にはやはり感謝しかありません。
まだ書かないの。。。いつ書くの？もったいぶっちゃって。。。と、何度も言われましたが（笑）ようやく書くことができました。
自分の意図や相手の意図を離れたところ、越えたところで、シンクロニシティがもたらされ、何かこの宇宙の神秘を感じました。
この世界は本当におもしろいと思います。
自分の意図を完全に越えた時に、本当に必要な出会いが、もたらされることがあるのだと思いました。
僕自身、考えてみれば妻との出会いもまさにそうでした。
三重県の名張市でわずか３ヶ月の間、天然酵母のパン作りの修行をしていたことがあり、その時にたまたま妻と出逢いました。
妻は、その時にパン屋から近くの赤目自然農塾というところに、友達の車に載せてもらって来ていましたが、その日はなぜか友達が急用が出来たと、先に帰ってしまって置き去りにされしまいます。
どうしようかとひとりとぼとぼと歩いて、ふらっとその僕がいたパン屋さんに立ち寄ったのですが、もうすでにパン屋さんは閉まっていました。
そこで、ポストに入れてくれた妻の通信がきっかけで、文通が始まったという経緯がありました。
これもその３ヶ月の期間がずれていたり、妻が友だちの車で普通に帰っていたら、永遠に出逢うことはなかったということになり、本当に本田健さんが講演の中でおっしゃっていた、「ささいな偶然」を大切にしてくださいという言葉が響いてきました。
飛鳥先生と、ホテルのロビーで一緒になったのも、全く意図しない「ささやかな偶然」ですが、その偶然が、僕の中ではめちゃめちゃ大きな偶然の出会いとなりました。
ささいな偶然から、本当にその人にとって、重要なことへと繋がっていくこともあり、ささいな偶然の素晴らしさを、今回、実感させていただきました。
ということで、僕にとってはまさに宇宙からもたらされた、思いもかけないギフト（贈り物）として、本当にありがたい気持ちで受け取らせていただきました。
妻には感謝しかありません。（読むと思うので強調しておきます。笑）
そして、今日は長女の誕生日でした。笑
１８歳ということで、あらら・・・少し前までは小さかった記憶があるのですが、もうそんなになっちゃったの・・・と思うと同時に、自分もそれだけ年齢を重ねてしまったのかとちょっと驚きます。(・_・;)
しかし、妻がいなかったら長女も生まれてはこず、人との出会いは本当に不思議だと今更ながら思いますし、だからこそ大切にしたいと思います。
これを読んでいるあなたにも、おそらく結婚した相手や重要な人とか、影響を大きく受けている人、大切な人などは、振り返ってみれば「ささいな偶然」から、始まっているのではないでしょうか。
そういった「ささいな偶然」を、大切に育んでいくことが、人生をどんどん発展的に展開させていく、ひとつの要素ではないかと思います。
「血管年齢が若返る」
最後に空間を瞬時に変えて、マイナスイオンが人体の状態をも変えていく「滝風イオンメディック」の魅力を、『まだ誰も知らない＜水素と電子＞の話』から見ていきます。
もう少し連載してみますが、今回も一部引用させていただきます。
今回は「血管年齢が若返る」を見てみます。
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内海
マイナスイオンを吸うと血管が拡張するというのを、実際に検査する医療機器があります。
せっかくなので、実験をやってみましょう。
松野
左手の人さし指を出してください。
年齢だけ伺っていいですか。
編集部
41歳です。（人さし指を測定器に差し込んで測定中。ピッピッと音がする）
内海
今、加速度脈波をはかろうとしています。
動脈硬化なんかを調べる機器で、病院でも使っている可能性があります。
松野
この結果は、男性のほうがよくて、女性のほうが悪い例が多いんです。
女性は冷え性の方が多いからです。
編集部
これはスーパー銭湯とかで100円ではかるのと同じですか。
内海
加速度脈波計は医療用です。
僕のクリニックは使っていませんけど、そういう機械に興味のある病院だったら入れています。
松野
これが結果です。
血管の老化速度は、毎年１．３歳の速度で老化が進んでいるので、実年齢より３歳老化しているということは、４４歳の末梢血管年齢ということです。
これが今測定した波形で、血管を輪切りにした状態です。
波形分析を６個測定して、この黄緑の所が基準で、基準の所まで棒グラフが到着していればオーケーなんです。
残血量だけ足りないですね。
編集部
残血量って何ですか。
内海
血管収縮後の残血量。
やわらかいとポンプで押し出すので、血が余り残らないということだと思います。
松野
次に、「滝風イオンメディック」の近くでマイナスイオンを吸っていただきます。
もともとよかったので、そんなに急激な変化はないと思うんですが、もうちょっと悪い方がいるとわかりやすいんです。
編集部
対談中にずっと吸っていたから、それもいいのかもしれません。
松野
ふだん、こんなにいい方は余りいないんですよ。
内海
今ここでマイナスイオンを出していたというバイアス（偏見）も、かかっているかもしれませんね。
それは文面にもちゃんと書いたほうがいい。
松野
２割ぐらいのお客さんは、うとうとしてしまいます。
やっぱりアルファ波が出るんでしょうね。
内海
どうなんでしょうね。
それだけでは説明できないような気がします。
松野
副交感神経は多分上がるでしょうね。
内海
僕は鼻が悪いんですけど、香りがいいので、気分がすぐれないときに２～３分吸うと、よかったりします。
松野
この時期、花粉症の方がこの機械の前で吸っていると鼻が通ったり、涙目が良くなったり。
編集部
近くで吸い続けていると、明らかに視界が明るくなりますね。
松野
メタトロン（波動測定器）で実験した方がいるんです。
２週間ぐらいで変わって、１ヶ月で検査するとかなり変わる、というデータを出してくれました。
編集部
２回目の実験はどのぐらいたてばいいですか。
松野
５分ぐらいで大丈夫です。
早い人だと数分で出ます。（２回目の測定をする）
もう変わりましたね。
上に時間が入っているので何分後かわかります。
１回目１２時４４分で、２回目１２時５１分です。
若くなっています。
３歳老化から、プラスマイナス０歳。
残血量も基準に達してきています。
内海
末梢血管健康度が６６ポイントから７８ポイントに上がりましたね。
これは医療機器なので、病院でも通用する機械です。
今２分ぐらいしか吸っていませんけど。
松野
スイッチを入れてお客さんに吸っていただいて先ほど言われたように、何か目の前が明るくなったとか、呼吸がしやすくなった、ちょっと楽になった、ちょっと脈が落ちついたという声が出た瞬間に、大体変わっているんです。
編集部
実験前は遠くから吸っていましたけど、近づけて吸うと視界がすごくクリアですね。
入ってくる光の量が明らかに違います。
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このように、たった数分吸っただけでも血管年齢が若返る・・・！？という驚きの結果も出ています。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます！
日野
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