睡眠時の人生の成功の鍵を握る「脳波」と遠赤外線の力で芯からあたたまる暖房機器
いつもありがとうございます!
日野です。
今週は先週に比べると暖かくなりましたが、今週末くらいからまた冷え込むということで、いずれにしても暖房機器が欠かせない時期になってきました。
山田豊文先生はできるだけ冬は薄着をして、夏は厚着をしなさい・・・という、非常にユニークなことをおっしゃってますが、しかし、これはある意味とても大切で、寒い時に「寒さ」をしっかりと感じるということも、また細胞にとっては良いことでもあるのです。
寒さをしっかりと感じることで、細胞の中に50個~1000個くらいあると言われている「ミトコンドリア」が、活性化しだすからです。
ですから、大自然の営みに添う生活というのは大切なのですが、ただそうはいっても、冬中暖房器具なしで、ずっと過ごしてくださいと言っても難しいと思いますし、そこまでストイックになる必要はありません。逆にそれではストレスになりますので、適度に寒さを感じることをしていってみてください。
現代は寒い時には、あたたかい、熱い時には涼しくというのが当たり前ですが、個人的に家ではエアコンはついていますが、今はもう使っていません。冬場のエアコンでの暖房は空気がより乾燥しますので、正直あまりおすすめはしません。
前回にも触れたように乾燥した空気は喉や鼻の粘膜が乾燥しやすく、ウィルスや細菌も長く滞留してしまいます。セラミックヒーター、電気ストーブ、ハロゲンヒーター、床暖房、オイルヒーターなども、乾燥しやすいと言われています。
ですから、こういったものをどうしても使う場合は、前回ご紹介した加湿器などを、使っていくのもおすすめです。
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超音波加湿器「青い白鳥」
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=124230925
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「マイカの岩盤浴」の特徴
個人的に、ここ数年暖房器具として愛用しているものがあります。しかも空気を乾燥させにくく、かつ遠赤外線の力でじんわりと健康的に、体があたたまるものとなります。
それが「マイカの岩盤浴」と「サンラメラ」になります。
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●マイカの岩盤浴 M-1000
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=95528537
●サンラメラ1201型ホワイト(6~14畳用)
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=65115994
●サンラメラ604型ホワイト(4.5~8畳用)
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=65116510
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どちらも我が家と店では毎年冬は大活躍をしていますが、どちらもおすすめです。笑
今回は、マイカの岩盤浴について少し触れてみたいと思います。
前回触れた、株式会社エム・エイチ・シーの、なにわの発明王・田中会長の開発商品でもあり、無風・無音・無臭の健康クリーン暖房で、空気を汚さず換気不要の、まるで“ひなたぼっこ”のような温かさ!が売りの暖房機器になります。
特徴を以下、あげてみます。
●遠赤効果で360度床暖房のような温かさ
マイカの岩盤浴のあたたかさの秘密は、遠赤外線の効果によるものです。
遠赤外線は、目に見えない光で、人や物に吸収されて熱として作用します。
寒い日のひなたぼっこで、身体がぽかぽかに温まるのと同じ効果です。
●1時間たったの約11円!! エアコンの約1/2(自社調べ)
1日8時間使ったとしても約90円という安さです!(消費電力400Wの場合)
エアコンの電気代やストーブの灯油代と比べてもかなりお得になってきます。
●お部屋の空気を汚さないクリーンエコ暖房
マイカの岩盤浴は、遠赤外線の輻射熱のみで温めるので、空気を汚さず、乾燥もしないので換気不要です。
エアコンのように温風も出さないので、床や壁に潜むホコリやカビ、ダニの死骸を巻き上げないので、喘息や花粉症など、喉や気管支の弱い方も安心です。
●360度床暖房のような温かさ
今までの暖房器具の気になる点が、すべてクリアーになり『さらにエコ、もっとエコ』なところが大人気の「マイカの岩盤浴」
従来のエアコンやファンヒーターは温まるまで時間がかかり、温風を出すため床や壁に潜むホコリやカビ、ダニの死骸を巻き上げ、空気が乾燥し、換気が必要でした。
マイカの岩盤浴は、火を使わないので小さなお子様からお年寄り、そしてペットのいるご家庭でも安全です。
温風を出さないので喘息や花粉症などアレルギー体質の方も安心です。
もちろん面倒な換気も不要で、温めなおす必要もありません。
●空部屋全体を温める
遠赤外線は目に見えない光で、物体に吸収されて熱として働きます。
「マイカの岩盤浴」は遠赤外線を室内に放ち、部屋中の壁や家具、天井、床、そして人体に吸収され、温めながら、輻射熱で室内を均一に暖めます。
頭だけ熱く、つま先は冷たいといった温度差がなく、いつでもやさしいひなたぼっこのような温かさが、部屋いっぱいに広がります。
遠赤外線の力で芯からあたたまる暖房機器
ということで、遠赤外線の力がじんわりと体を温めてくれるので、毎年僕自身も重宝しています。
昨年もたくさんの方にご利用いただきありがとうございます!
M600タイプという少し小型タイプが終売ということでなくなりました。今年はM1000タイプのみの発売となりますが、この大きさのほうがより温まるので、リビングなどにおすすめです。
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●マイカの岩盤浴 M-1000
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=95528537
●サンラメラ1201型ホワイト(6~14畳用)
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=65115994
●サンラメラ604型ホワイト(4.5~8畳用)
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=65116510
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体がほかほか温まるお茶を水素ケトルで入れる贅沢
水の子会の上村夢農園の上村義美さんの黒焼玄米茶が、お客様からも体が温まると好評です。体を内側から温めてくれますので特に冷え性の方には、ぜひお試しいただきたいものです。
上村義美さんは、水の子上村会長がおっしゃるには、とことんこだわる人で、この玄米茶の製造にも探求を重ねて、より良いものを作りたいという思いで、作ってくださっているといいます。
以前にもお伝えしましたが玄米のもみ殻ごと焙煎していますので、「珪素」たっぷりのお茶にもなっていて、さらに焙煎時間も以前よりも長く焙煎してくださっているそうです。そのことで、より薬効が上がるとともにお茶として出やすくなったといいいます。
そういった上村義美さんの思いが、たっぷりと詰まったお茶ですので、その思いもお茶にのっていると感じます。ですから、一杯一杯を有り難い気持ちでいただくことができています。
妻もすっかりと気に入ってしまって毎日煮出してくれているので、僕は飲むだけの人で楽ちんです。(笑)ありがとうございます。
黒焼玄米の薬効については、多数の著書も出されている若杉友子さんのお墨付きでもあるので、自信をもっておすすめできます。
これをティーバッグの方では、水素茶でも煮出して飲んでみたりしていますが、これまた最高だと感じています。さらに最近お気に入りなのが、マコモとノンカフェインコーヒーを合わせて、水素水のお湯で入れているのですがこれまた良い感じです。
黒焼玄米茶や水素水ケトルについて、車の中で一人ぶつぶつと言っていますので、興味があれば聞いてみてください。
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【車映像628】体がほかほか温まるお茶を水素ケトルで入れる贅沢
https://youtu.be/QDe29oHWHgs
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●水の子会・黒焼玄米茶 3g×15p入⇒http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=124615044
●水の子会・黒焼玄米茶 20g×10p入⇒http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=124826036
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東亜産業 水素水ケトル 0.5L
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=120556190
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睡眠時の人生の成功の鍵を握る「脳波」
最後に、「睡眠」のことについて、寝ながらにしての願望達成法という、いよいよ最後の段階に踏み込んでいきたいと思います。そのためには、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」について再度、触れていく必要があります。
人間は「意識」と「無意識」の両方が重なり合った存在ということができます。これを別の形で表現すると「覚醒」「催眠」「睡眠」ということになって、これが睡眠の深さと連動してきます。
覚醒とは、自分という自覚があり、自分が何をしているのか、どういう意識でいるのか、ということがはっきりしている状態をいいます。
この次の深度が「催眠」状態になります。「催眠」状態とは現代脳科学でいえば、睡眠に近い状態であると認識されています。これを言葉を変えて言えば「レム睡眠」ということになります。
以前睡眠の深度のグラフをみていただいたことがありますが再掲してみます。
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理想の睡眠曲線
http://www.natural-sleep.com/image/sleep-rhythm1.gif
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ここにある、比較的浅い睡眠の「レム睡眠」が「催眠」状態に、相当するものと考えてください。
ここではラピッドアイムーブメント(REM)「急速眼球運動」が起こっていて、いわゆる夢を見たりするのがこの領域になります。
このレム睡眠は、脳波のα波領域(8~14Hz)の中でも、「ミッドα波(7~14Hz)」と「θ波(4~7Hz)」により近い脳波になると言われています。
ですから入眠時にこの「催眠」領域の「レム睡眠」の深度を通過して、更に深い「ノンレム睡眠」へと入っていくのです。
「ノンレム睡眠」になると「睡眠」で完全に「無意識」領域が優先した、無意識「9」に対し意識「1」の9対1の状態になります。この領域は本当の意味で「脳を休める」ためのものですから、少々の物音などでは目を覚ますことがありません。
上記のグラフにあるように、一番深いステージ3や4のレベルになると、デルタ波(4Hz)という脳波状態が出るといいます。
「意識」と「無意識」の狭間
この睡眠のステージを知っていただいたうえで、では、願望や夢をイメージするのは、どの領域が良いのかということを、結論から先に言えば、「催眠」状態の時に願望をインプットすればいいということになります。
つまり「意識」と「無意識」の狭間になります。
この状態になるのは入眠時から深い睡眠に向かっていく時、すなわち、眠りに落ちる直前のうとうとした状態に、インプットすればいいということになります。
眠りに落ちる瞬間が、人生の成功においても「鍵」になってくるということになります。そのためにも快適な「寝具(神具)」や「枕(真蔵・万蔵)」が、大切になってくるのだと僕自身は感じています。
「環境」と同時に「人体」と「精神」を整えていくことで、この眠りに落ちる瞬間を最高に良い状態で、迎えることができるのです。
次回、少しずつ踏み込んでいきたいと思います。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
日野
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