吉田松陰の驚くべき秘密とシンクロニシティでようやく繋がった出逢い

吉田松陰の驚くべき秘密とシンクロニシティでようやく繋がった出逢い

いつもありがとうございます!
日野です。

今日は深夜の配信となり申し訳ありません。もうとっくに寝ていないといけない時間です・・・。汗

先日、店に来ていただくお客様が、店で購入していただいた、きゅうりやキャベツや梅干しが家に帰って見たら、光がぼわっ・・・と出ていました!というお声をいただきました。そのようにおっしゃっていただき、何だか嬉しい気持ちになりました。

僕自身、大学卒業後にスーパーに就職して、仕事をしている途中で食の大切さを知りました。

スーパーに勤めていながら、他の自然食品のお店に通うようになり、有機野菜や無添加の食材を購入するようになりました。自分の販売しているものが、心から良いと思えるものが少なくなっていって、心がだんだんと苦しくなり、その精神的重圧から結局、辞めることを決意します。

それから紆余曲折があり、今の仕事に繋がったのですが、そう考えると今の店にある商品はひとつひとつが、どれも自信をもって勧められる商品ばかりであり、本音でこれはいいと伝えることができることは、幸せなことであると改めて感じます。

来てくれた商品すべてに感謝であると感じます。その思いは、時に忘れがちになってしまうこともありますが、今回のようにお客様にそのようにおっしゃっていただくことで、改めて、今の僕自身は幸せであると心から感じます。

ありがとうございます。

人との出逢いはベストのタイミングで出逢っている

先日は、いろいろなご縁が繋がって、滋賀の甲賀市というところで、薬局やデイサービスを中心にさまざな事業を展開してる、株式会社レークケアの西村社長と、会食をさせていただきました。

株式会社レークケア
http://kouga-yakkyoku-kounan.com/

いつも、店でごはん教室や、小顔教室などをしてもらっている澤村梓先生から、その甲賀薬局のことや、社長さんがすごい方であるとは、いろいろと聞いていたのですが、今回いろいろなシンクロニシティがあり、ようやく繋がりました。

いつかお会いすることになる、という予感があったのですが、人と人が出逢うというのは、おそらく誰もがそれぞれがベストのタイミングで、出逢っているのだと思います。

西村社長が、すべては出会いから始まりますね、とおっしゃったことが印象的でした。

繋がりのきっかけは先々月くらいに、本物研究所さんが扱う商品のひとつ、MCMというミネラルの商品があるのですが、本物研究所の横濱さんの勧めで、MCMのFさんという方に、店のオーガニッククラブで、ミネラルのお話をしていただきました。

下記の商品群なのですが、これも素晴らしいミネラルの商品で、開発者の小椋武博士(理学博士)が、これまた素晴らしい方で「本物」商品のひとつです。

また、このミネラルについても、きちんとお伝えできればと思っていますが、下記の商品があります。
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MCMカプセル 160粒(※こちらがキャンペーン中)
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MCM粉末50g
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Fさんと甲賀の薬局

で、話を戻しますと、このFさんが、店に来ていただいたときに、昼食をご一緒したのですが、その時に、滋賀にはご縁がありますとおっしゃいました。

何でも、滋賀県の甲賀市にある薬局と懇意にしていて、今も時々滋賀に来られているというお話でした。その時に、澤村梓先生の言っていた、甲賀の薬局ではないか・・・とピンときました。

その時に、Fさんに店のごはん教室をしている澤村先生という方が、甲賀の薬局と懇意にしているので、Fさんがおっしゃる薬局とは、その澤村さんのいう薬局ではないでしょうかと聞いてみました。

Fさんは澤村梓先生のことは知らないようで、その時は結局、確証がないままでした。

シンクロニシティでようやく繋がった出逢い

また、そのFさんは、現在単身赴任で、関東で一人暮らしをしながら仕事をしているのですが、家が、西宮市にあるということで、これまたシンクロニシティを感じました。僕自身が西宮市の出身だからです。

何かご縁があるのかもしれないと、その時に思ったのを覚えています。

それから、しばらくしてMCMのFさんが、甲賀の薬局の西村社長に、僕の店で講演したことを伝えてくださって、そして、やはりFさんのいう薬局は、甲賀薬局の西村社長のことであったことが判明し、西村社長と澤村梓先生も繋がっていることから、今度、西村社長とFさんと澤村先生と、僕と妻を交えて、会いましょうという話にもうなっていました。

展開の速さに驚きました。

それで、先日、西村社長とFさん、澤村梓先生が店に集まっていただき、草津市の駅前で会食をさせていただいたというわけです。

同じ志をもっている方たちと、繋がっていくこと

西村社長は薬局の中で、漢方相談や癌の方の相談などもされているのですが、僕自身の仕事のことを、自分が良いと思ったものを、売ることができて素敵ですねとおっしゃっていただきました。

西村社長は薬局ということで、すべて自分が良いと思ったものを、売っているわけではないので、そういう意味では、時に矛盾も感じることもあるそうですが、しかし、とても広い視野をもっておられ、どんどんやりたいことを実現していかれる方で、今後は薬局と言った枠にとらわれずに、同じ志をもった人たちと繋がって、いろいろやっていきたいとおっしゃいました。

それは全く僕自身も同じ思いで、同じ志をもっている方たちと、繋がっていろいろとしていくことも、本当に大切であると感じていたので、今回の出逢いは本当に自分にとっては、有り難い出逢いであると感じました。

澤村梓先生や、本物研究所の横濱さん、MCMのFさんがおられたからこそ、西村社長とも繋がらせていただき、ひとりひとりとのご縁に感謝しかないと思いました。

吉田松陰の驚くべき秘密

また西村社長は、三国志や幕末の志士たち、坂本龍馬や高杉晋作が大好きということで、僕自身も幕末が大好きなので、その話でも盛り上がりました。笑

京都の東山に、坂本龍馬や幕末の志士たちの墓がありますが、そこに毎月1回行かれているそうです。

僕もなぜか千賀一生さんの割り出しの地で、萩に2回行くことになったり、同じ割り出しの地で今度は、龍馬の故郷である高知県に行くことに決まっていたりと、なぜか、幕末の志士たちのご縁ある地を巡ることになっているのも、偶然ではないと感じています。

また萩市の松陰神社の石碑には、「明治維新胎動之地」と記されていますが、吉田松陰が教えた松下村塾では、数々の幕末の志士たちが育っていきました。

話はずれますが、吉田松陰はうまくすれば、刑死を免れることもできた場面であえて、自らを追い込むよう演説をして、死へと向かっています。

これはなぜなのか・・・?というのが疑問でしたが、最近、落合莞爾さんの幕末の話を、読んでいて腑に落ちました。

まさに吉田松陰は自らが死んで、後の歴史を動かすために自ら死に向かっていったです。つまり自分が死ぬために、あえてああいった行動をとったというのです。すべては計算づくであったのです。

何と崇高な意志なのだ・・・と深く感じ入りました。

幼年は、吉田寅次郎と言いましたが、元々は「杉家」の次男として生まれます。この「杉家」が、実は重大な密命を帯びていたというのです。

唐突に聞こえるかもしれませんが、長州には南朝天皇の末裔の隠し玉がいました。

信じられない方は信じる必要はないのですが、この人物を「大室寅之祐」といい、後に明治天皇と入れ替わる人物であるのですが、一説では、この人物を、萩の杉家、すなわち吉田松陰の実家に一時期預けて、松陰の母である、杉滝子によって、しつけ教育がなされたといいます。

つまり落合莞爾さんによれば、「吉田松陰の実家の萩の杉家は、大室寅之祐を世に出す役目を担っていた」というのです。

だからこそ、杉家に生まれた吉田松陰は、その秘密についてもある程度深く知っていたはずであり、吉田松陰という人物は並の出自ではないし、並の人物ではないということが言えるのだと思います。

ちなみに伊藤博文は、大室寅之祐(後の明治天皇)を守る密命があったようで、だからこそ明治維新では、後に首相にまでのぼりつめ、明治天皇とは非常に仲が良かったと言われています。

出逢いで人生は創造されていく

話が大幅にそれましたが・・・人と人との出逢いは本当に大切であり、今、まわりで支えていただいている方たちのおかげで、今の自分があるということを感じます。

西村社長は、人に物を売るだけではなく、その人の一生を見ていく、関わっていくという意識で、今の仕事をされているということを聞き、感銘を受けました。

僕自身も、そのことを大切にして、ご縁あるお客様に、何ができるのか・・・、本当にまだまだ何もお返しができていないと深く思うのですが、今の自分に何ができるのか・・・?、こうやって、ご縁ある方に、今こうして読んでいただいている方に、出逢ってくださった方たちに、何をお返していくことができるのか、そのことを常に問いかけて、今の仕事に向き合っていきたい、そして、おひとりおひとりの人生に、より深く関わらせていただき、できることをやっていきたいと思いました。

すみません、何だかまとまりがなくなってしまいましたが、出逢いで人生は創造されていくのだということを、改めて感じた一日でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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