DRUM TAOの拠点「久住高原」と佐賀県のビリーダンさん訪問
いつもありがとうございます!
日野です。
今日は深夜の配信となってしまい申し訳ありません。
日曜日から3日間、家族で九州へ行ってきました。今回は千賀一生さんの割り出しの旅ではなく・・・実は、妻が主体となって企画した旅でした。
何度か書きましたが妻が大ファンの、和太鼓グループDRUM TAOがあります。そのDRUM TAOの拠点が大分県竹田市久住町にあり、毎年夏には、ここでTAOメンバーが屋台をやったり、コンサートをしたりということで、よりTAOを身近に感じられる夏フェスが開催されています。
そこに昨年あたりから行きたいと言っていたのが、今年になって実現したというわけです。
正直、僕は大分というと、とにかく滋賀県からは遠いというイメージがあり、行けるイメージはありませんでした。しかし、妻の行きたいという思いが強烈であったおかげで、家族で行くことができて、妻のイメージ力、行動力に驚きました。
そして、大分まで行くのならば・・・と運命を変えるボディソープでお世話になっている、株式会社ビリーダンさんの会社が佐賀県にあるので、三浦社長や千葉さん、スタッフのSさんに会いにそこにも行ってきました。
三浦社長や千葉さんも、前々から一度来たらとおっしゃってくださっていて、夏に三浦社長が来られた時に、妻が大分に行きたいと言っているので、もしも、行くことになったらその時に、ビリーダンさんにも寄れたらと思っています・・・ということを話していたら、ぜひ来てくれたらいいですよと
言ってくださっていました。
なので、今回は妻の目的と、僕の目的もともに果たせた旅となり、良かったと思いました。
まずは無事に戻ってこれてホッとしていますが、これも、店を見てもらってたスタッフの御蔭でもあり、店を支えてくださっているお客様の御蔭でもあり・・・また、愛猫ゆずを見てくれた両親の御蔭でもあり、すべてのタイミングがそろった時の御蔭でもあり、たくさんの方々やすべてに感謝しかないと感じました。
ありがとうございます。
「原尻の滝」
今回、大分県と佐賀県は初めてであり、いろいろな刺激を受けました。
新幹線で博多まで行きました。そこでレンタカーを借りて大分県へと向う予定でしたが、降り立った博多の街は、滋賀県人からしたら大都会であり、車や人が多くてかなりびくびくしながら運転しました。
高速道路に乗って、しばらく走り大分県に入っていくと、一転大自然の景観に癒されました。大分県といえば、由布院や別府などが有名ですが、途中その地を通過して、約2時間半かかって大分県竹田市に到着しました。
店のお客様が、九州通の方がいらして、今回、大分に行くと言ったら、いろいろと教えていただきました。阿蘇や大分など何度も旅行されていて、九州大好きな方に情報をいただき、今回、大分県豊後大野市にある、日本の滝百選に選ばれているという「原尻の滝」という場所を訪れました。
その日天気は良かったものの、とにかく猛暑で長時間いることはできませんでしたが、滝の素晴らしい景観を見ることができました。
またそこにかかっていた吊橋があったのですが、娘達は、軽々と向こうまで歩いていったのですが、僕はけっこう高所恐怖症でして・・・ちょっと行ったところで、足がすくんでいまい写真だけ撮って戻りました。汗
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吊橋と原尻の滝
https://www.instagram.com/p/BYAnsJZFjZt/?hl=ja&taken-by=kenya.hino
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その日は、その場所くらいで、あとは、ほぼ移動時間となってしまい、夕方近くに宿ヘ行ってのんびりとさせていただきました。
DRUM TAOの拠点「久住高原」
次の日は朝早く宿を出てDRUM TAOの拠点、久住高原のさらに奥へ。くじゅう花公園というところまで車で行って、そこからはバスでさらに7分くらい、奥へ行ったところに拠点がありました。
遠征していることも多いのですが、大自然に囲まれた場所で、こういう場所であれば思う存分練習もできるだろうと思いました。
妻は、この日を満喫できたようで良かったと思いました。僕自身も、コンサートなども楽しめましたし、この久住という場の良さに感銘を受けました。
熊本県は何度か水の子さんに訪れる時に行ったり、中学校だったか、修学旅行では阿蘇山に行ったのは覚えていますが、大分県は本当に今回初めてで、熊本も非常に素敵な場所ですが、それと同じくらい大分県も素敵な地であると感じました。
九州は大自然が本当に素晴らしく、旅はいいなあと改めて思いました。妻が、旅は意識が変わる、意識の枠が広がるというようなことを言っていましたが、本当にそうだと思いました。
妻がDRUM TAOファンでなければ、大分県竹田市久住にはおそらく・・・来ることはなかったでしょうし、もっといえば、妻と結婚していなければ、大分県とも今回ご縁がなかったでしょう。
そう考えれば、今回大分県に来たのは、やはりご縁であると思いますし、このことを大切にしたいと思いますし、誰と出逢うのか、誰と過ごすのかということによって、体験する場や事が違ってきます。それによって、人生も違ってくるのだと思います。
旅をする度に思うのですが、日本という国は世界から見たら小さな国ですが、しかし実際に移動してみると日本は広い・・・と思います。
久住高原には夕方までいて、その後、福岡市の天神に移動してそこで宿泊しました。ここは、大分の久住高原とは一転して大都会でした。夜であったのですが、街にはたくさんの人で賑わっていました。
佐賀県のビリーダンさん訪問
次の日、株式会社ビリーダンさんのある、佐賀県三養基郡みやき町へ行きました。とてものどかな場所で、これまた素敵な地でした。
そして、ビリーダン三浦社長や、久しぶりに千葉さんにもお会いできて、いろいろとお話を聞くことができました。スタッフのSさんも迎えてくださり、日頃、商品発送などもきめ細やかにしていただいてて、有り難いことであると感じました。
そして、連れて行ってもらったのが、世界のブリジストン発祥の地である、お隣、福岡県久留米市。この地に、ブリジストンを世界的企業に押し上げたとされる神社があって、今は一般の人にも公開されている小さな神社です。そこで自分なりの決意を宣言させていただきました。
またビリーダンさんの会社でも、いろいろなお話を聞かせていただき、またお伝えできることも出てくると思います。
また、今回、い草財布のときにもお話した「竜太くん」の実物を、三浦社長が描いたイラストも見せていただくことができました。
帰り間際には、久留米といえば「久留米絣(くるめかすり)」が有名なのですが、三浦社長や千葉さんもこの久留米絣を着ておられて、素敵だなあと思っていたので、今回、久留米絣のある店に立ち寄り見ることができました。
「い草」については次回、触れたいと思います
ということで、ざっと旅の報告になってしまいましたが、今回、大分県の久住高原や佐賀県のみやき町、福岡県久留米市など初めての場所を訪れることができて、僕の中でも新たな刺激があり、何か意識が変革したような気がしますし、今から、また日常に戻って日々を大切にいきたいと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回、前回の続きであるい草について、触れることができなかったので、次回、触れたいと思います。
日野
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