「日玉」へと昇華した人類の祖の地と現代物理学を超える「カタカムナ」

今日はかなりマニアックな話になります

いつもありがとうございます!
日野です。

今日は、というか、今日もかもしれませんが(汗)かなりマニアックな話なので、興味が無い方はスルーしていただければと思います。
申し訳ありません。

正直、本当に、変な話だと思いますし、妄想のたぐいである・・・と思われても仕方がないと思います。

しかし、常識という枠を外して見ていくことで、見えてくるものがあるのだと感じています。

古代の人たちの「叡智」を、妄想だと片付けるのは、非常にもったいないことだと僕自身は思います。

日本と聖書は濃厚に繋がっている

日本という国は、不可思議な国である・・・ということを、常に思います。

そもそも「漢字」と「聖書」には、繋がりが濃厚にあります。

このことは、日本という国のルーツを、紐解いていく時に無視できないことです。

聖書に記されている「ノアの大洪水」は、地球の大陸が没するほどの、大洪水であったことが記されています。

聖書学的に言えば、紀元前4500年くらいに、「ノアの大洪水」が起こったとされます。

これは年代的に言えば、四大文明が起こった時期と重なります。

ですから、四大文明が起こったのは文明の「始まり」ではなく、文明の断絶のあとの「再開」であった・・・、その可能性が見えてきます。

であれば・・・、四大文明以前の超古代文明も、あっても不思議ではないのです。

そのことが、日本の偽書扱いされている、古史古伝には記されていたり、そのときの文字が残されていたりします。

しかし、常識では理解できないために、アカデミズムでは「ありえない」となり、偽書の烙印を押されています。

常識にそぐわないものは排除されるのが、この世界です。

医学界も然りであり、血液は未だに骨髄で造血されていると言われています・・・。

話を戻しますと、日本と聖書は濃厚に繋がっているひとつの傍証が「漢字」です。

「田」が中心から4本の河が流れ出ていることから、その形象を象徴的に表した「田」が、「エデンの園」を意味することを、以前見たことがありましたが、「船」も何度も取り上げていますが、この漢字で、ずばり「ノアの箱舟」を象徴的に表しています。

ウィキペディアにはこうあります。
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ノア(当時600歳)は箱舟を完成させると、「子らと、妻と、子らの妻たち」、および「すべての生き物…それぞれ二つずつ」と神から命じられた通りに、自分の妻と、三人の息子と、三人の息子、それぞれの妻たち(ノアを含め計8人)と、すべての動物のつがい(清い動物「家畜」は7つがいずつ)を箱舟に乗せた。
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上記にあるように、ノアと妻、ノアの3人の息子とその妻たちで、合計8人となります。

「船」=「舟」+「八」+「口」と分解できるのですが、「口」は「人口」というように人数のことを表しますので、「船」=「舟に八人の人間」となり、まさにノアたち8人が乗り込んだ「ノアの箱舟」を象徴的に表しています。

「辛」=「立」+「十」と分解できますが、これは、十字架に立つとなり、ずばり「イエス・キリスト」の十字架を意味しています。

「辛い」というのは、人類の身代わりとなり、罪を一身に背負うイエス・キリストの姿が、漢字を作った集団にとって「辛い」ことなのだと示唆しています。

このようなことは、正直、聖書と関わりのある民族でないと、つくれないということになります。

では、中国人がそのような歴史を持つかと言えば、それも考えにくいものがあります。

ということは・・・怒られるかもしれませんが、やはり漢字は、本当の意味では古代イスラエルと関係の深い、日本人がつくったということになってしまいます・・・。

「日玉」へと昇華した人類の祖の地

いずれにしても、日本という国は奥深い国です。

「アスカ」という響きを持つ超古代文明があったとして、インドにもアスカという地名と、ナラという地名があることは前回述べました。

そして、日本には奈良県があり、奈良県に飛鳥(明日香)という地名が残されています。

これは偶然なのでしょうか。

日本の本当の歴史書、天皇古事記である「八咫烏秘記」には、驚くべきことに超古代文明のことも記されています。

そこには、何と・・・「アスカ」や「ナラ」という言葉も記されています・・・!!

「八咫烏秘記」の一部、人類が発祥したあたりの世界が、興味深く描かれています。

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失われた超大陸パンゲア文明「アスカ」の謎
https://goo.gl/4k9kTq
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この本より、まず冒頭の部分を引用してみます。

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「太古の昔、地玉には龍が棲み、水には巨大な怪物どもが蠢いておった!大地は単で中央には人の祖の地があったが、日球へと昇華した後、この世界は生き物が喰らい合う死すべき有様となった!人は始祖を除き兄弟や姉弟が睦んで子をなし、五色の人種が誕生したが、始祖の末は中央の黄金色の黄人で、歴代の王となり世界を治めた!」
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一見、分かりにくいと思いますが、これが、日本の「天皇古事記」こと「八咫烏秘記」には記されています。

これは、ずばり超古代文明の時代のことが描かれています。

「地玉」には「龍」が棲み、「巨大な怪物」が蠢いていた・・・とあるのですが、「地玉」とは、ずばり「地球」のこと。

そして、驚くべきことには「玉」と記されていることから・・・この時すでに、地球は球体をしていることを、彼ら記した人たちは「知っていた」ということになるのです。

「龍」や「巨大な怪物」とあるのは、ずばり「恐竜」ではないかと思われます。

これまた常識とは全く違うのですが・・・、人類と恐竜は「共存」していたそういう可能性があります。

恐竜が存在したとされるのは、6千500万年前・・・といいますので、どう考えても「常識」では人類と共存できないのですが、ここには、「年代測定法」自体が間違っている可能性があります。

「常識」にとらわれていては絶対に見えてこない視点です。

しかし・・・今世界の各地では「UMA」といわれる未確認生物が、あちこちで見つかっています。

その中には恐竜としか思えない生物も見つかっています。

大地は「単」でとあることから、この時代の大地は「単一」つまり、ひとつの巨大大陸と、ひとつの巨大大洋があったことがわかります。

「中央には人の祖の地があったが日球へと昇華した後」
とあるのですが、この「人の祖の地」とあるのが、聖書と符合させれば見えてくるのですが、人類の祖、アダムとエバが住んだとされる「エデンの園」です・・・!!

ここから、かつて地球上のひとつの大陸の中央に、「人の祖の地」=「エデンの園」があったということが記されています。

その「エデンの園」が「日玉」へと昇華したというのは、非常に興味深いのですが・・・

「地玉」=「地球」ですから、「日玉」とは・・・そう・・・「太陽」!!

聖書を見ればそれらしい記述があります。
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そこで主なる神は彼をエデンの園から追い出して、人が造られたその土を耕させられた。

神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた。(創世記第3章23節~24節)
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エデンの園からアダムとエバが追放された後に、「ケルビム(天使)」と「回る炎のつるぎ」を置いたとあるのですが、この「回る炎のつるぎ」がまさに太陽のプロミネンス、球体の周りに輝く炎をイメージさせます。

つまり、命の木の道(=エデンの園)は、ケルビムと太陽の炎に守られて、今も存在している・・・ということになります。

「日玉(太陽)」に昇華したという部分が、聖書とも符合してくるのです。

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大地は単で 中央には人の祖の地があったが、日球へと昇華した後、この世界は 生き物が喰らい合う死すべき有様となった!
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それまでは、エデンの園があった地球には、殺し合いがなかったのですが、エデンの園が太陽に昇華された後、アダムとエバが残された地球では、弱肉強食の世界になったとあります。

「人は始祖を除き兄弟や姉弟が睦んで子をなし五色の人種が誕生したが」

とありますが、ここには「五色」の人類がいたと記されています。

興味深いことに、熊本県にある幣立神宮には、「五色神祭り」というのが開催されていますが、そこにはこうあります。

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太古の神々(人類の大先祖)は、大自然の生命と調和する聖地としてここに集い、天地・万物の和合をなす生命の源として、祈りの基を定められた。

この歴史を物語る伝統が「五色神祭」である。

この祭りは、地球全人類の各祖神(赤、白、黄、黒、青の各人種)がここに集い、御霊の和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づく、魂の目覚めの聖なる儀式である。
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人類は、日本人も含む「黄人」や「白人」や「黒人」はいますが、「赤人」や「青人(緑)」も実際にはいたといいます。

その名残が、実は日本では赤鬼、青鬼として伝承されています。

なぜ怖いものとして伝えられているのかと言えば、これにも理由があるのですが、ともかく、この五色神を祭るというのは、五色人がいたことのひとつの傍証になってくると思われます。

俄には信じられないかもしれませんが・・・、このようなことが日本の裏の歴史書ともいうべき、「八咫烏秘記」には記されています。

あまりにも荒唐無稽だと思いますので信じなくてもいいですし、こういう説もあるというように思っていただければと思います。

この八咫烏秘記の続きに、「アスカ」や「ナラ」という言葉が出てくるのですが、今回は紙幅の関係で、次回に取り上げてみたいと思います。

現代物理学を超える「カタカムナ」

超古代文明の叡智である「カタカムナ」ですが、今、丸山修寛先生の、カタカムナについてのセミナー映像を見ていっているのですが、カタカムナは現代物理学を遥かに超えた、超科学の世界が描かれているといいます。

そして、カタカムナは、まさに医学書でもあり科学書でもあると丸山先生は言います。

このカタカムナ医学を現代に蘇らせて、実際の治療にも使いだされています。

正直、すごいことであると思いますし、カタカムナのウタヒを読み上げるだけでも、波動が上がり、間を変えていくことができるといいます。

実際に丸山先生がカタカムナを唱えながら、いろいろなしぐさをするだけでも、空間に膜のようなものができて、空間がまさに「癒やし」の空間に変わってしまうといいます。

素粒子レベルで空間、人体を変革していく力がどうもあるようなのです。

文字にはパワーがあります。

江本勝さんは、水に言葉を見せるだけでも、良い言葉は水の結晶がきれいになることを証明しましたが、カタカムナ文字も非常にパワーがあることがわかり、この文字を身体に当てたりするだけでも、状態が変わったりするといいます。

これが本当の意味での「内服」であるとおっしゃいます。

現代では、薬を飲むことが「内服」となりましたが、本来の内服とは、「光」や「文字」や、「音楽」なども「内服」になるのだといいます。

このカタカムナ文字を刻み込んだカタカムナバレル・コアは、そういう意味でも無限の可能性が秘められていると感じます。

実際に、昨日は左手にもっているだけでも、頭上からのエネルギーがずんずん入ってきて、強烈なエネルギーを感じました。

手に文字が当たる状態になるので、そうするだけでも、文字のパワーをいただけるような気がします。

調子の悪いところをこれでなでたり、さすったりするだけでも、良いのではないかと思います。

ぜひ、一家の至宝としても、大切に使っていただければ嬉しく思います。

少し先にはなりますが、株式会社ニュージーさんには、9月6日(水)に店に来ていただき、オーガニッククラブでも実際に、カタカムナバレル・コアを見ていただく予定です。

ということで長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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