個人的趣味のどうでもといい話
いつもありがとうございます!
日野です。
非常に個人的な話題で恐縮ですが・・・というか、いつもそうである気もしますが(汗)
先日、個人的に好きな作家、森博嗣さんのミステリ『ダマシ×ダマシ』を、ほぼ1日で読みました。
Instagramに写真をアップしました。
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ダマシ×ダマシ
https://www.instagram.com/p/BU4HD87Bz3B/?taken-by=kenya.hino&hl=ja
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あ、この写真の背景は水の子さんの「い草」の寝ござです。笑
ここでごろんと横になるのが好きで、疲れが回復するような気がしています。
寝ござはとてもおすすめなので、今年、出てきたらご案内いたします!
Amazonでの書籍
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ダマシ×ダマシ
https://goo.gl/chHt2I
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中学生くらいからなぜかミステリ小説にはまって、大学時代は、勉強もろくにせずに(汗)、アルバイトか部活かひたすら本を読んでいるという生活をしていましたが、その読書の中心がミステリでした。
ちょうど大学を卒業して、三重県のスーパーに就職したころ、まだ初々しい頃であったと思うのですが(笑)、森博嗣さんのデビュー作『すべてがFになる』を読んで衝撃を受けました。
それ以来、彼の作品を読み続けているのですが、今回の作品はXシリーズの六作目にして完結編。
ということでかなり期待をもって読み始めました。
そして、やはりというのか、最後の最後に予想外の真相が明らかになって、「は・・・!?」となり、初めは、唐突過ぎてというか僕が鈍感で、そのことがわからなかったのですが、そうきたか・・・!!という展開でした。
って書いても、何を言っているのかわからないですよね。笑
最後の10行で、今までの世界がガラリと変わり、やられました・・・。
森博嗣さんの特徴は、シリーズとシリーズのクロスオーバーが特徴で、犀川創平と西之園萌絵のS&Mシリーズと、瀬在丸紅子さんのVシリーズが、時間軸上で意外な繋がりがあることが、四季シリーズによって明らかになったり、今回はGシリーズという進行中のシリーズと、Xシリーズ繋がるという、クロスオーバーの展開となりました。
こういったシリーズ同士の融合があり、さらにそれらのシリーズが全体でつながってきて、ひとつに収斂していくという構想で、その森博嗣さんの構想力に驚きます。
すでに完成された世界観があり、その世界観をミステリとして、断片的に見せてくれているような感じです。
ジグゾーパズルのピースが埋まっていき、読み進めていくごとに全体の絵が見えてくる感じ。
ひとつひとつの事件としても、独立して読むこともできるのですが、シリーズ通して、シリーズ間の繋がり全体の繋がりなどが、読む者にとっては興味深いのです。
なので『ダマシ×ダマシ』から読むのは全くおすすめしません。
最後の真相もGシリーズを読んでいないと分からないし、そしてもっといえば、S&MシリーズやVシリーズにまたがる登場人物もいるので、結局は『すべてがFになる』から、読んでいったほうが良い
ということになります。
そうなると、40作品くらいあるので、今からは大変ということになります。汗
ミステリがなぜ好きなのか?
内田康夫さんの浅見光彦シリーズも、けっこう好きでよく読んだのですが、彼のように歳をとらないシリーズもいいですが(この前、浅見光彦最後の事件で、ようやく33歳から34歳になりますが)、実際に時間軸が経過していき、その過程を小説で読んでいけるというのも、おもしろいと感じます。
個人的には、島田荘司さんのミステリ、御手洗潔シリーズと、吉敷竹史シリーズが、その時間軸が経過していくものとなっていて、この両シリーズもかなりはまりました。
登場人物の時間軸とともに、成長過程が見れるというのも楽しみで、吉敷竹史と元妻の加納通子さんの変遷なども見どころで、加納通子さんが、御手洗潔シリーズの登場人物、石岡和己と共演するなど、両シリーズ間の融合などもでてきて、シリーズ物としても楽しめます。
ミステリがなぜ好きなのかというのは、今までの世界観が崩壊して、全く新しい世界観が出てきたり、今までとは真逆の結末となったり、そういうおもしろさがあるので、上質のミステリを読むことがやめられなくなっています。
今は、本当にミステリを読むことは少なくなりましたが、個人的には森博嗣さんのミステリは、これからも読み続けたいと思っています。
出会いは交通事故ではなく、必然の出会いです
最後のこの『ダマシ×ダマシ』を机の上に置いていたら、妻が手に取って見ていたので、人生はダマシダマシだね・・・と僕が言ったら、「私と結婚してダマシダマシ生きてきたのね・・・」と、カウンターパンチをくわされて、え・・・?いやあ・・・あははとごまかしました。汗
それはともかく・・・人生は必要、必然、ベストであると僕自身は確信しています。
出会いは交通事故と言われたりしますが、本当はそうではなく、お互いの周波数が共鳴するものがあったからこそ、出会っているのです。
そうでないと出会うことはありません。
だから、必然の出会いしかありません。
なので、今この文章を読んでいただいているあなたとも、何か共鳴するものがあったからこそ、出会っているのだと思います。
読んでいただいていることに、心から感謝の気持ちが湧いてきます。
ありがとうございます!
私の老後の夢
のっけから個人的趣味の話題になりすみません。
老後はミステリ小説や本を自由気ままに、一日中読みふけるということをしたいと夢見ていますが、完全に現実逃避ですね・・・。笑
「真菰」「マコモダケ」「マコモ」の違い
「真菰」「マコモダケ」「マコモ」について、脱線しながら見ていっていますが、「マコモ」を摂取していくことで、身体の次元が変わったような感覚がずっと続いていて、やはりとにかく身体が「軽い」です。
植物の真菰について前回、前々回少し触れましたが
植物の「真菰」から食用「マコモダケ」はどうなるのかといえば、真菰の茎にクロボ菌が寄生して茎が太くなって、マコモダケとして収穫されるのが「マコモダケ」です。
下記の図をみるとわかりやすいと思います。
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真菰からマコモダケができる過程
https://goo.gl/z20sH6
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株式会社リバーブさんの「マコモ」は「マコモダケ」ではありません。
クロボ菌が寄生することなく、茎はそのままの状態で刈り取ります。
刈り取ったマコモを乾燥させて細かくします。
その後、マコモ菌を加えて独自の発酵をさせて粉末にすることで、株式会社リバーブさんにしかできない、発酵(蘇生)した「マコモ」になります。
下記の画像をお借りします。
真菰が「マコモ」になるまでの過程が、分かりやすく図になっています。
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真菰⇒蘇生マコモ
https://goo.gl/FjCpf0
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このように、マコモ菌を媒介として、まったく新しい「マコモ」に生まれ変わったものであるので、通常売られているマコモの茎や粉末とは、全く質の違うものになっているのだとそのように感じます。
それは今回、実際に摂取してみて、そのパワーの違いを実感しました。
「身体の浄化」をしていただくのに、この蘇生したマコモは、大きな力になってくれると思います。
浄化力がすごいのであれば、必要なミネラルなども排泄しまわれるのか、というご心配もあるかもしれませんが、そういうことはなく、不必要なもの過剰なものを排泄して、必要な栄養素は残してくれますので、ご安心いただければと思います。
そういう意味でも、このマコモはすごいものであると感じます。
今現在、放射能汚染、大気汚染、土壌汚染、食品汚染がすすむなかで、日本人の身体を浄化するものとして、古来から神道などの儀式や、しめ縄として使われてきた伝統ある「真菰」を、さらに発酵(蘇生)させてつくりあげた「マコモ」を摂取していくことで、身体の健康に大きく寄与してくれるものだと思っています。
まず「排毒」することが大切です。
人体も環境もデトックスすることで、どんどん運が開けていきます。
そういえば、妻が最近断捨離に目覚めたのか、きのうは夜遅くまで服類の断捨離をして、今日は、大量の衣服をゴミステーションにもっていかされました。笑
とても良いことだと思います。
マイク 眞木さんがガレージが、ゴミの山と化していたのを、大量にあった不要なものをいったん全部出して、必要なものだけを残すということをして、素敵なガレージに変貌したというテレビ番組があり、それを見たことで妻は意識が変わったようです。
僕自身もまだまだ断捨離をする必要がありますので、この6月も引き続き少しずつ、すすめていきたいと思います。
身体も環境も断捨離をしていくことで、余計な鬱滞が祓われていき、自分本来の思いや望みを具現化しやすくなると感じます。
ということで、最後まで読んでいただきありがとうございます!
日野
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