ホワイトチアシード
いつもありがとうございます!
日野です。
少し前にご紹介したホワイトチアシードですが、ひとつ、食べ方において僕自身間違った食べ方をしていることが、読者様から教えていただきましたので、今回訂正させていただきます。
申し訳ありませんでした。
下記のサイトを教えていただきました。
非常に分かりやすくまとめていますので、ご覧いただければと思いますが、一部、引用させていただきます。
まずチアシードについて。
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チアシード(Chia seed)とは、チアというシソ科サルビア属のミント植物の種子で、自然由来の健康食品です。
オメガ3やミネラルをたっぷり含み、水に浸すと10倍に膨らんでゼリー状になります。
満腹中枢が刺激され、 腹持ちがいいのが特徴のダイエットフードです。
チアシードには様々な栄養素が豊富に含まれています。
チアシードに含まれる栄養成分
●たんぱく質
●8種類の必須アミノ酸(イソロイシン、ロイシン、バリン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、トリプトファン)
●必須脂肪酸のオメガ3脂肪酸(αリノレン酸)が20%以上
●食物繊維が40%を占める(水溶性・不溶性を両方含む)
●ビタミン(ビタミンB群・ナイアシン)、ミネラル
●カルシウム(牛乳の6倍)
●リン(牛乳の11倍)
●カリウム(牛乳の4倍)
●鉄分(ほうれん草の6倍)
●亜鉛(アーモンドの1.4倍)
●マグネシウム(アーモンドの1.3倍)
体内で合成することができないため、食物から摂取する必要がある必須アミノ酸は9種類ありますが、9種類の内8種類の必須アミノ酸を含むチアシードは「奇跡の植物性たんぱく源」と言われています。
オメガ3脂肪酸(DPA・DHA・EPA)は、イワシやサバなどの青魚に含まれている栄養素なので、魚を食べる機会が少ない人にもオススメです。チアシードは昔から食べられていた歴史ある食べ物。
チアシードの原産はアメリカ大陸の中央部で、その昔マヤ、アステカの先住民が食材にしていました。
アステカの民族では「小さじ一杯のチアシードと1杯の水で24時間走り続けられる」と言い伝えられ、別名「ランニングフード」と呼ばれていたそうです。
しかし、16世紀にスペインの植民地になってからは、アステカの宗教と関連があると禁止され、チアシードの存在は次第に忘れられました。
それから500年後、栄養学的研究により、チアシードには健康維持に必要な栄養素が含まれていることが確認されました。
米国では、アメリカ保健福祉省の食品医薬品局である「FDA」や、欧州(EU) の食品成分 の安全性を評価・承認する「NOVEL FOOD」として認定されています。
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ということで、チアシード自体は非常に素晴らしいスーパーフードだと分かります。
「チアシードは海外の食品なので安全性にこだわった商品を選びましょう。」
とあるように、チアシードであれば何でもいいというわけではありません。
この前ご紹介した
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モンテホワイトチアシード
http://treeoflife.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=%A5%DB%A5%EF%A5%A4%A5%C8%A5%C1%A5%A2%A5%B7%A1%BC%A5%C9
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モンテ ホワイトチアシードは、中南米ペルーの高地・高原(モンテ)で無農薬有機栽培された、サルバチアから採れたホワイトチアシードです。
なので、安心してお召し上がりください。
そして、1日の摂取量の目安は大さじ1杯くらい。
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チアシードの摂取量の目安は1日大さじ1杯(約10g)です。
チアシードを大さじ1杯食べるだけで、1日に必要なα―レノリン酸を摂取することができます。
α―レノリン酸には様々な美容・健康効果が期待できます。
【α―レノリン酸の効果・効能】
アレルギーを抑制、アンチエイジング、うつ症状を軽減する効果、生活習慣病を予防、血流改善や動脈硬化の予防
チアシードは花粉症などのアレルギー体質に悩んでいる人や、気分が落ち込みやすい人にもおすすめです。
チアシード自体は無味無臭なので、飲み物やヨーグルトに混ぜたり、料理にゴマ感覚で使ったりと、手軽に続けることができます。
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そして、食べ方です。そのまま食べているといいましたが、これが良くないということです。
玄米と同じ、「発芽毒」があったのです。
以下、再び引用します。
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チアシードをそのまま食べるのは、発芽毒があるからNG
そのままでも食べられますが、チアシードを生のまま食べるのは、発芽毒があるため危険と言われています。
アブシジン酸【abscisic acid(ABA)】は、テルペノイドの構造をもつ植物ホルモンであり、発芽抑制因子として働き、植物の発芽を調節しています。
このABAは人体に対して毒作用がありますので、玄米など種ものを食べる時、これを“無毒化”して食べる正しい知識がないと危険です。
出典:自然派生活 なちゅらる本舗
発芽毒とは、玄米などにも含まれている発芽抑制因子「アブシジン酸(ABA)」です。
あらゆる生の植物の種子には土の上に落ちても腐ることなく、栄養成分を貯蔵して外に出さないようにするメカニズムがあり、その因子が「アブシジン酸」です。
「アブシジン酸」(ABA)は植物の発芽を調節している植物ホルモンで、人間のエネルギーの代謝にかかわる細胞小器官である「ミトコンドリア」にとって、毒になると言われています。
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発芽毒を打ち消すために玄米を食べる時も、発芽玄米にして食べる必要があり、そのために、以下のなでしこ健康生活などをおすすめしています。
セットすれば、自動的に発芽モードまでしてくれて炊いてくれるので、とても便利です。
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なでしこ健康生活
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=42931417
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では、チアシードの発芽毒を打ち消す方法はといえば、簡単です。
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発芽毒を無毒化する方法は水に浸すだけ
「アブシジン酸」の毒性を失くす方法は水に漬けることです。
種子を浸水することによって発芽スイッチが入り、ファゼイン酸(PA)とジヒドロファゼイン酸(DPA)に変化して無毒化されます。
チアシードは10倍の量の水に浸してから食べます。
浸す水の温度は10℃~42℃まで、時間は12時間以上がオススメです。
温度が高すぎるとせっかくの酵素が失活し、ミトコンドリア毒である発芽抑制因子をなくせる発芽モードRになりません。
さらにオメガ3は加熱に弱く、高温になると酸化してαリノレン酸の働きがなくなってしまいます。
熱い季節で雑菌の繁殖が心配な場合は、コーボン(第一酵母)を少量添加するのが効果的です。
冷蔵庫の野菜室の温度が最低発芽可能温度である10度以上に設定できる場合は、野菜室で24時間浸水すれば大丈夫です。
(参照:自然派生活 なちゅらる本舗)
チアジェルとは水に浸水したチアシードが、ジェル状(グルコマンナン)になった状態を言います。
グルコマンナンとはこんにゃくにも含まれる食物繊維です。
食欲を抑えたり、糖やコレステロールの吸収を抑え、便秘を解消する効果があります。
(中略)
発芽モードRにするチアジェルの作り方
1.殺菌した保存瓶にチアシードと10倍の水を入れる
2.蓋をして瓶を振り、全体を浸水させる
3.10~42度の常温で(夏12時間・冬24時間)浸水して発芽モードRにする
4.冷蔵庫で保存し、1週間以内に使い切る
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ということで、チアシードは非常にすばらしいスーパーフードですが、一点、水に浸すということをしていただければ、安心して召し上がっていただけますので、どうぞよろしくお願いします。
教えていただいた方には本当に心から感謝いたします。
アブシジン酸のことは玄米で知っていながらうかつでした。
また、今後情報を伝えていく上で、きちんと食べ方など調べてから伝えていきたいと思いました。
ありがとうございます!
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【DM音声通信】2017年3月号
https://youtu.be/PSndYJXanyg
スマホなどは下記からもお聴きいただけます。
http://treeoflife888.lolipop.jp/file/2017.3.MP3
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募集について
最後に、明日、募集予定の
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「Human body Rivival」
「人体の真の蘇生・復興・復活」
2017年リバイバルバージョンアップ版
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ですが、数年前の「「Human body Rivival」に参加していただいている方は、再度購入していただく必要はありません。
また、音声教材の「True Law Of Quantum Leap Money ~豊かさとお金の真の法則~」
の上位コースである、「ゴールドライフデザインコース」および、「インフィニティゴールドライフデザインコース」にご参加の方も、今回のバージョンアップ版はお渡ししますので、参加の必要はございません。
ご不明な点ございましたら、おっしゃってくださいね。
ただし、今回募集させていただくにおいて特典をつけさせていただくのですが、その特典はつきませんのでご了承ください。
教材のバージョンアップ版のみのお渡しということになります。
プログラムについて
プログラムについては、明日の11時から募集をさせていただきます。
25日から31日までの7日間限定での募集となります。
現在お手紙を書いているところですが、40ページを超えるお手紙になっており、もう少しコンパクトにまとめたいとは思っています。
ただ、そこに読んでいただくだけでも意識が変わっていただけるような、そのような意識で書いていますので、興味があれば、ぜひご覧いただければと思っています。
プログラムスタートは少しお時間をいただき、申し訳ありませんが5月1日からとさせていただきます。
人体の健康を究極まで高めていくということをコンセプトに、僕自身、健康の原点に戻って、再度、プログラムを構築していきたいと思っています。
約26時間のセミナー映像などがありますが、少しずつ学んでいただけるようにしています。
また、6ヶ月とかで映像が消滅することもなく、いつでも24時間アクセスして、今後ずっといつでも見れる状態にしておきますので、ご自身のペースで学んでいただけます。
生涯にわたって活用できるものとして、僕自身も、コンテンツも少しずつ加えていきたいと思っていますので、長期的視点で見れば安かったと思っていただけると思いますし、その何倍ものリターンが得られるものとしてやっていきたいと思っています。
また、最後までどうしようか悩んだのですが、3月31日までの特別なご提案というのもありますので、喜んでいただける方もいらっしゃるのではと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
日野
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