選択の連続で創造されていく人生と出会いの不思議

キャメルの良さを活かすためには

いつもありがとうございます。
日野です。

今日はダイレクトメールに追い詰められておりましたが、なんとか仕上げることができました。

いつもスタッフや妻や両親には詰めてもらって、本当に感謝しかないのですが、今年1年も、無事にお届けすることができて、良かったなあと思います。

先日は株式会社山繊の山本社長に来ていただき、足裏から体を整えて睡眠をしっかりとれる対策を、教えていただいたり、キャメルの良さを伝えていただきました。

我が家は、昨年からこのキャメルの、敷きや毛布を使わせていただいているのですが、本当にあたたかくて、重宝しています。
またご紹介できればと思っています。

山本社長がおっしゃっていただいていたのですが、高い寝具に寝たからと言って、決して、眠れるようにはなりませんと。

体やメンタルがしっかりとできてこそ、良い寝具が生きてくるのであり、最初に大切になってくるのは体の状態、心の状態ですと。

選択の連続で創造されていく人生

ダイレクトメールの音声通信を、前回ご紹介させていただきましたが、のどが少し痛かったのもあり、途中意識が朦朧としていることもあり(笑)

あとから自分で聞いてみて、ちょっと意識朦朧として話しているのがあり、かなり言う予定のなかったことも、言ってしまっているように思います。

要はかなりマニアックな話になっていまっています。
すみません。
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【音声通信】2016年12月号(風邪の対処法・伊勢三宮参拝・三重や人のご縁など)
http://scene-ex.jp/L8091/i1485/65891
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音声でも話しているように、人との出会いは本当にその人の人生を、創造していっているのだなあと思います。

また選択の連続が人生を変えていくということも、前々回のメルマガにも書いたと思うのですが、当時は、その時、その時で、目の前のことに対処していくのに、精一杯であったように思うのですが、振り返ってみると、まさに選択の連続で、人生は全然違ってくるのだなと感じました。

音声通信でも話しているのですが、三重県のスーパーか、滋賀県のスーパーかとなったときに、自分の内側でどちらを選択するのかは、もう100%決まっていたのです。

だから、答えは、自分の内側にあるのだと思います。

よく、自分はどうしたらいいでしょうか?
どちらの選択をしたらいいでしょうか?
と聞かれる方がいらっしゃいますが、答えは本当は初めから、自分の内側でわかっているはずなのです。

しかし、自分の想定の通りにいくとは限りません。

就職活動は、なぜかスーパーを受けていましたが、もうひとつ、行きたい方面がありました。

というか、こちらがメインだったのです。

非常に、単純なのですが本キチガイであったので(笑)書店で働きたいなというのがありました。

書店で働けば、本を好きなだけ読めるだろうという、非常に安直な考えがありました。笑

なので、書店を何件か、面接に行ったのですが、面接などでことごとく落ちてしまい、結局、一社からも内定をもらえませんでした。

本当はスーパーか、書店のどちらが行きたかったかといえば、圧倒的に、書店でした。

しかし、思うように人生はいかないものです。

でも思うようにいかない人生であるからこそ、おもしろいのでしょう。笑

僕の場合は、おそらく、書店に就職していたら本ばかり読めるので、その環境にぬくぬくとして、おそらく仕事を辞めようなどとは思わなかったと思いますし、食の仕事をしようなどとも、おそらく思わなかったであろうと思うのです。

そうであれば、今の仕事もしていなかったでしょうし、当然ながら、今の妻とも出会っていなかったでしょうし(前の妻がいたわけではございません・・・)、今こうしてメルマガを書くこともなかったでしょうし、こうして、あなたと出逢うこともなかったでしょう。

そのように見ていくと、本当に人生は不思議でおもしろくて、ちょっとした偶然の連続で、まさに奇跡の確率で、こうしてあなたとも出会っていることになるのです。

ですから有り難いことであると心から思います。

ということで、その奇跡の連続を思えばこの瞬間、瞬間が感謝でしかないというように思えてきます。

妻との出会いについても音声では少しだけお話しましたが、本当に今思っても不思議で、天然酵母のパン屋さんで修行している3ヶ月の間に、繋がったという不思議がありました。

また、たまたま妻がふらっと、天然酵母のパン屋さんによったけれども、パン屋が閉まっていたので
そのまま帰っていたら、それまでであったのですが、通信を置いていったということで、それを後日、天然酵母のパン屋の旦那さんが、こんな通信を置いていった人がいると見せてくれなければ、知ることはなかったわけですし、また、何を思ったのか僕がその通信を見て、手紙をだそうと思わなければ、ふ~ん、こんな人がいるんだ・・・で終わっていた話でしたが、今思ってもなぜ出そうと思ったのか・・・不思議です。

そうみていくと、人との出会いというのは、ひとつひとつが奇跡の出会いなのだ・・・ということを思って、今ご縁ある人を見ていくと、一人ひとり、誰がかけても今の自分は成り立たない、ということを感じます。

ということで、出会ってくださってありがとうございます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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