バレルコア
前回は、「参加する」を「酸化する」と書いてしまい大変失礼しました・・・汗
変換間違いというのがけっこう多く・・・気をつけていきたいと思います。
現代版打ち出の小槌「バレルコア」を最も疲れることなく振り続けることができる方法は、おそらく前回の方法が一番であろうと思います。
「ぷるぷる運動」というのはたたみ1畳あればできますので、ぜひやってみてください。
これだけでも細胞が活性化しますが、バレルコアを持ちながらだとこれすごいことになる・・・と感じます。
僕は、朝にこの運動と、両手振り運動をしています。
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【究極の朝の運動?】実践編ぷるぷる運動
http://scene-ex.jp/L8091/i1486/25431
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【実演】究極の朝の運動?【両手振り運動】
http://scene-ex.jp/L8091/i1486/35431
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バレルコアをもちながらの運動は非常に気持ち良いです。
運がどんどん良くなると思い込んでいますので、運動するのが楽しくなります。笑
この時に前回書いたように「こうなっている」「すでにこうである」と確信的にイメージしています。
バレルコアは人体と空間をゼロ磁場化して、その願望を加速してくれるように思います。
あと、ぷるぷる運動については、提唱している張先生の映像がありましたので、そちらのほうが参考になると思います。
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『ゆほびか』連載ぷるぷる気功完全版
https://www.youtube.com/watch?v=inYwT5udgHo
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いろいろと映像のように動きをつけるといいですし、バレルコアをもちながら手の位置を上げたり、胸の前だったり、下げたり、動かしてやってもいいと思います。
僕は、家族の前でやっていてもああ、またやっている・・・という感じで見られていますが、
いきなり家族の前でこの動きをやるとびっくりされるかもしれませんので、気をつけてください。笑
しかし、これは本当に良いなと思います。
腕が全く疲れません。
腕を動かすのではなく身体を動かすという逆転の発想で、バレルコアが簡単に振れるようになりました。
たまたまぷるぷる運動をしていたので思いつきましたが、こういう視点はけっこう大事であると思います。
腕を使って振るということでどういう振り方をすれば疲れないか、ということを考えたりしますが、全体から見れば、身体を振動させればバレルコアも勝手に振動する。
そうすれば腕だけを使う必要はない。
今までの見方を変えていくのに違う視点とか全く逆の視点からみる、ということで真理がみえることがあります。
邪馬台国
それではおかしいので、研究者は、魏志倭人伝に間違いがあるとみて方位を書き間違えた・・・とか、距離の単位が違う・・・とか、解釈が違うのだ・・・とか、辻褄を合わせるために見るのですが、当時の正式な歴史書で間違いなどを書いたら重罪になりますし、そもそも測定技術も優れていました。
なので素直にみれば、魏志倭人伝が間違えて伝えるということは、非常に可能性が低いことになります。
魏志倭人伝の伝えていることは全く正しいという視点で見れば、「前提」が間違っているのではないかという発想になるのです。
つまり、日本の位置が本当に今と全く同じ状態であったのか・・・という真逆の発想になります。
これを指摘しているのは、飛鳥昭雄さんという方なのですが、正直この発想には度肝を抜かれました。
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「邪馬台国の謎と逆転日本列島」―最新の構造地質学が「魏志倭人伝」を実証!!
女王国の方位と距離は全て正しかった!!
https://www.amazon.co.jp/%E9%82%AA%E9%A6%AC%E5%8F%B0%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%AC%8E%E3%81%A8%E9%80%86%E8%BB%A2%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%97%E5%B3%B6%E2%80%95%E6%9C%80%E6%96%B0%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0%E5%9C%B0%E8%B3%AA%E5%AD%A6%E3%81%8C%E3%80%8C%E9%AD%8F%E5%BF%97%E5%80%AD%E4%BA%BA%E4%BC%9D%E3%80%8D%E3%82%92%E5%AE%9F%E8%A8%BC-%E5%A5%B3%E7%8E%8B%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%96%B9%E4%BD%8D%E3%81%A8%E8%B7%9D%E9%9B%A2%E3%81%AF%E5%85%A8%E3%81%A6%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F-%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E2%80%95%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A0ASKA%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E9%A3%9B%E9%B3%A5-%E6%98%AD%E9%9B%84/dp/4054013090
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幻の日本最古のクニ、邪馬台国。唯一の史料「魏志倭人伝」の記述をめぐって、これまで幾多の論争が繰り返されてきた。はたして、間違っているのは方位か距離か、それとも読み方か?
最新の構造地質学データは語る。混乱の原因は、ずばり3世紀の日本列島が現在と同じ姿をしていたという暗黙の了解にあった!!なんと、当時の日本列島は九州を北に、90度回転していたのだ。
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ということで、ここで述べられていることは一読すると受け入れがたいこともあるかもしれません。
僕たちは、今の日本の大地がずっとこのまま続いてきたという錯覚を、当たり前のように
持ち続けています。
しかし、大陸は動きます。
もっと言えば、遙か古代、地球ができて、大地と海洋が出来た頃は、まさにひとつの大陸であったということが地質学でも言われています。
それが長いときとともに、分裂や集合を繰り返しているのです。
そのように見ていくと、今の日本の姿というのは、長い歴史から見たらほんの一点でしかなく、この姿をしているのもつい最近だという見方もできるのです。
結論を言えば、邪馬台国の時代の日本は、九州を北にして南北に伸びていた可能性があります。
その傍証のひとつとして、地名の問題があります。
たとえば、九州の北松浦郡と東松浦郡、西松浦群、南松浦群は、実際には、北松浦郡が「西」にあって、東松浦郡が「北」にあって、西松浦郡が「南」にあり、南松浦郡が「西」にあるのです。
ややこしいですが、これはちょうど90度ずつ角度がずれていることになります。
もし・・・この地名通りの位置にするとなると、九州がまさに北になり、下にむかって本州が伸びている形になるのです。
そして、この日本列島であったもうひとつの証拠が、下記の地図に記された日本の姿です。
混一疆理歴代国都之図(こんいつきょうりれきだいこくとのず)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B7%E4%B8%80%E7%96%86%E7%90%86%E6%AD%B4%E4%BB%A3%E5%9B%BD%E9%83%BD%E4%B9%8B%E5%9B%B3
この地図をよく見れば分かるのですが、日本列島らしきものが九州を上にして描かれているのが分かります。
そして、日本列島がこのような状態であったと仮定して、魏志倭人伝の記述をもう一度正しく辿っていくと、辿り着く先は・・・
奈良県の纏向遺跡あたりに、ずばり行き着くということになるのです。
逆転の発想から導き出された結論は従来の王道の説に収まる形になりましたが、魏志倭人伝の表記は正しかったのです。
未だに邪馬台国の位置が特定されず、いろいろな説がでてくるのは、今の日本列島の姿で読み解こうとしていたからです。
地図自体が間違っている可能性があった、ということなのです。
まさに逆転の発想です。
これもあくまでもひとつの説ですが、僕自身は邪馬台国に関してはこの説が一番核心部分をついていると思いました。
ということで、マニアックな話題が続いてしまいましたが・・・ひとまずこれくらいで区切りたいと思います。
いずれにしても、日本という国は見ていくほどにおもしろく深い国です。
それにも関わらず、世界から見たら日本人は自国に誇りを感じる度合いが、最低レベルであるという結果がでています。
とても残念というのか・・・こんなにおもしろい国であるのに、と思います。
最後に、バレルコアお持ちの方はぜひ、あのぷるぷる運動とともに振ってみてください。
自分の波動が変わってくると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
日野
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