近江舞子
先日の日曜日は、滋賀県の湖西、近江舞子というところへ行って来ました。
琵琶湖で裸足になって、しばらく水に浸かったり、のんびりしていましたが、やっぱり体がすっきりとしますね。
裸足になるアーシング、おすすめです。
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琵琶湖岸と、高島の棚田の映像
https://youtu.be/mJ5M_p6jp-I
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いつも、つぶつぶ玄米BARなどでお世話になっている「実のり」さんのご紹介で、
「実のり」さんが関わっておられる、近江舞子の湖岸にある民宿を改装した素敵なオーガニックカフェで、「地球交響曲第八番」も上映会に行って来ました。
ちなみに、食べだすととまらないのはこちら。
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つぶつぶ玄米BAR
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=66736587
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地球交響曲は、第一番ともうひとつ、第四番だったか、かなり以前に見た記憶がありましたが
、もう第八番になるということで、すごいなあと思いました。
龍村仁監督作品で、今回のテーマは、「樹の精霊の声、すなわち宇宙の声を聴く力を甦えらせなければならない」というものだそうです。
3つの話を主軸に章ごとに話を展開させて、それぞれの話がとても心に響くものとなりました。
「樹(木)」というテーマで統一感があるので、ひとつの映画としてのまとまりもあり、最後まで見入ってしまいました。
吉野の天河大弁財天社が舞台に取り上げられているのですが、20年近く前に、熊野、高野山を訪れる途中に立ち寄ったことを思い出しました。
天河大弁財天社にはずっと訪れたいと思っていたのですが、きっかけは非常に単純というのか、
ミステリ作家の内田康夫さんの「天河伝説殺人事件」という本を読んでから、この天河という響きに惹かれ、この神社がある吉野という地を訪れてみたいと思ったからです。
吉野といえば、歴史的には足利尊氏と後醍醐天皇の争いから、後醍醐天皇が吉野に逃れて南朝を打ち立てた地でもあり、ここで崩御した場所でもあります。
「身はたとへ南山の苔に埋むるとも魂魄は常に北闕の天を望まん」
と詠まれたと言われていますが、この後醍醐天皇の思いは、一説では織田信長も南朝復興を胸に抱いていたといわれていますし、明治維新は南朝革命であったとも言われています。
事実、皇居外苑には、南朝の雄であった楠木正成の銅像が、明治天皇の時代に建てられています。
通説では、現在の皇室は北朝のはずなのですが、北朝にとって逆賊であるはずの楠木正成像があること自体、常識的に見て理解に苦しむところです。
話がそれましたが・・・
地球交響曲第八番は、樹は日本人にとって神に等しい存在なのだということを、改めて感じました。
「柱」と書いて、「柱」=「木」+「主」ですから、「主」とは「神」のことであり、まさに柱は神木です。
神のことを、一柱、二柱とかぞえるのも、柱=木が神であるという日本人の古来からの考えが
反映されています。
そして、もっと言ってしまえば、この木は神であるという思想はどこからきているのかといえば、聖書に記されているエデンの園に生えていたという「生命の木」へと行き着くのです。
以前取り上げましたが、「禁」という漢字は「木」+「木」+「示」で、エデンの園に生えている生命の木(知恵の木)と、知識の木を示唆して、神が「示」したものという漢字です。
神の禁を破って、蛇にそそのかされたエヴァが、知識の木の実を食べてしまったことが原罪だとされています。
いずれにしても、「木」とは、神を示すものであり、この木を漢字分解すると、さらに恐ろしい意味が見えてきてそれは「木」=「十」+「人」となります。
「十」+「人」とは、十字架の人です。
となると、木の正体は・・・
ということが見えてくるのです。
漢字を聖書の思想を組み込んで作りあげた集団が、謎の渡来人秦氏であり、秦氏の正体は、遥か西方からやってきた原始キリスト教団だと一説では言われています。
また話がそれましたが、「木」を本当に神として扱う姿が、今回の地球交響曲には描かれていて、日本という国のすばらしさを素直に感じました。
地球交響曲第八番の「八」とは、神に通じる数字でもあり、八百万の神々であり、「八」とは「ヤ」「イヤ」とも読み、これはヘブライ語で、ずばり「神」の意味です。
「ヤハウェ」の「ヤ」です。
「社」=「ヤシロ」とは、「ヤ(神)」の「代」「城」です。
まさに神が宿る場所が、社だということになります。
話が関係ないことばかりになってしまったような気がしますが(汗)地球交響曲第八番、ぜひ機会があれば鑑賞してみてください。
各地で自主上映会などされているようです。
常識にとらわれない
五月は伊勢志摩サミットもありますし、この五月六月が、2016年の中でもいろいろな点から、日本としても世界中の動きで見ても、大きな意味をもつ月となってくる可能性があります。
熊本の被災もまだまだ復興には時間がかかると思いますが、大難が小難になることを祈りながら
、日々大切に過ごしていきたいと思います。
またお伝えさせていただきますが、今月、熊本復興の意味もこめて、また水の子会の応援も含めて、水の子会、ビリーダンさんの商品の一部のお買い上げしていただいた金額の一部を、水の子会災害支援金として募金させていただこうと思っています。
商品については、また選別してお伝えしますので、ぜひこの機会に、水の子会、ビリーダンさんの商品の良さを知っていただければと思います。
前回、成功者、大成する方は、常識とは真逆のことをしているということをお伝えしましたが、水の子上村会長はもちろん、ビリーダンの三浦社長や千葉さんも、まさにものづくりにおいて
常識にとらわれない、むしろ真逆のことをどんどんされていっていて、こちらが驚かされます。
メーカーの常識ではできない、しないといことを、覆していかれて、そうして運命を変えるボディソープや化粧品シリーズは生まれています。
あり得ない量のミネラルが含まれていて、メーカーの常識では絶対に入れない量を、たっぷりと入れてしまっています。
また、酵素レモン炭酸なども、メーカーが絶対にいれないという量のレモン果汁を投入してつくられています。
今回出来上がってきた「い草枕」も、常識にとらわれずに「い草」を3.5メートルと大量に使って枕がつくられています。
「い草財布」も、お金を浄化するという、今までにない見た目と機能を備えています。
常識にとらわれていないから、今までにない商品が出来上がってきます。
使っていただいた方が、元気に楽しく、幸せになっていく、そういうものづくりを、水の子、ビリーダンさんはしていただいていると思います。
そのことが伝わったからこそ、たくさんの方に、運命を変えるボディソープはじめ、いろいろな商品を支持していただいているのだと思います。
心から感謝いたします。
ということで、時間が来てしまいましたので、また今回の災害支援金の対象商品を、近日中にお伝えしますので、熊本のものを買って応援、ということでお願いできれば、大変うれしく思います。
5月末日までさせていただく予定です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
日野
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