熊本大地震
熊本大地震においては、まだまだ余談を許さない状況ですが、被災地の一日も早い回復を心から祈っています。
14日に起きた益城町を震源とするマグニチュード6.5の地震のあとに、さらに強い地震が起こっています。
16日午前1時25分ごろ起きたマグニチュード7.3の地震は、阪神大震災級と言われており、エネルギーの大きさは16倍だといいます。
熊本県南阿蘇村や熊本市中央区などで、震度6強を観測しているといいます。
昨年10月に訪れた熊本城も瓦礫が崩れ落ちて、痛々しい姿となっており阿蘇神社の楼門も本殿も
無残に潰れてしまいました。
これは甚大な被害であるとともに、何かのメッセージなのだと感じます。
また、補給路を断たれるかのように、阿蘇大橋が土砂崩れによって16日の本震でなくなるという出来事が起こっています。
あの日は雨も降っておらずに、崩れやすいとはいっても、ピンポイントで阿蘇大橋を狙ったかのような土砂崩れ・・・実際に、橋の崩落が、土砂崩れによるものか、地震の揺れによるものかどうかは分かっていないということです。
阿蘇大橋が崩れたことで熊本市内から南阿蘇村への陸路が絶たれ、救出や復興が大幅に遅れる可能性があります。
水の子会災害支援募金
16日の深夜の本震は、上村会長の住んでいる地域でも避難勧告が出て、深夜にご家族で避難されたそうです。
まだまだ心配な状況ではありますが、無事が確認できてホッとしています。
水の子の上村会長含めて、関係者の方たち、また熊本全体は、今後まだまだ復興に時間がかかるかと思います。
関西のメンバーで何かできないかということで、店頭で、今週1週間、「八代水の子会災害支援募金箱」を設置させていただきます。
僕たちメンバーもも、ちろんできる範囲で災害支援金として支援をさせていただきますが、もし、メルマガを読んでいただいている方で、水の子会災害支援募金に少しでも支援したいと
おっしゃっていただける方がいらっしゃったら、以下にお振込みをお願いできればと思います。
熊本支援にすでに動かれている方、物資を送られている方、募金をされている方、いらっしゃると思います。
僕たちは、まず支えてくださっている水の子会への支援からさせていただきます。
今日から1週間、水の子会災害支援募金を4月24日まで受け付けています。
25日にまとめさせていただいて、水の子会へ振込をさせていただきます。
本当に強制でも何でもありませんので、ご支援いただける方がいらっしゃったらどうぞよろしくお願いします。
以下が振込先となります。
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ゆうちょ振替
14630-21548221
日野堅也(ヒノケンヤ)
ジャパンネット銀行(033)
すずめ支店 普通口座 1960268
オーガニックガーデンイノチノキ ヒノケンヤ
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お振込みをしていただく方は、お振り込みの際に「募金(ボキン)」としていただくか、メールでご一報いただければと思います。
いただいたお金はきちんと責任をもって、水の子会に振込をさせていただきます。
また、本当に僅かではありますが、店の1周間の売上の8%も合わせて義援金として、水の子災害支援金に合わせて募金させていただきます。
また、僕自身、今日から3日間、酵素断食をさせていただきます。
何もできることはありませんが、僕自身も、この3日間は、断食を通じて祈りを捧げさせていただこうと思います。
祈る
しかし、たとえ、人為的な作為があったとしても、そういったことすべて天は知っていて、善も悪も抱き参らせて、必然の流れとして起こっている出来事だと感じます。
今一度、この出来事を通じて、日本人ひとりひとりが真剣に向き合っていく必要があるのかなと思います。
こういう時に、被災していない人たちが映像を見て、落ち込んでしまい、目の前のことが手につかなくなる・・・ということは、本末転倒だと思うのです。
それぞれが、それぞれの場で今できることをしていくということが、最も大切なことだと思います。
まずは、自分たちの足元をみて、今ここで、できることをしていく。
その上で、1日の中で、数十分でも1日にも早い復興、被災地の方が早く回復すること、地球の浄化が大難が小難になっていくことを「祈る」ことだと思います。
そして、今生きていることに感謝する。
中央構造線上に地震が起こっていますので、今後連動することも想定しながら、最悪の想定と準備をしながら、いたずらに恐れることなく、平常心でやっていくことだと思います。
こういうときに、変な予言や変なネット情報に惑わされないことです。
中には日付を指定して災害が起こると煽っている人たちもいますので、本当に惑わされないことです。そのような情報に振り回される必要はありません。
ということで、日々大切に過ごして、被災地の方々の一日も早い回復を心から願っています。
言霊
ロゴストロンLをお持ちの方はぜひ、この言霊をプリントアウトしてロゴストロンLに載せていただき、意識して発信していっていただけないでしょうか。
ロゴストロンLのBプランをお持ちの方は、この言霊を入れて発信していただけると有り難いと思います。
僕自身もこのあと、すぐに入力して発信していきます。
また、ロゴストロンLをもっていなくとも、この言霊を瞑想して心を静めた後などに、読み上げたり黙読していただいてもいいのではないかと思っています。
それぞれのやり方で、良い意識を送っていけば、その意識は必ず届きます。
何でもいいのだと思います。
村田有季彦先生がおっしゃっていただいていた、ホ・オポノポノの「ありがとう・ごめんなさい・許してください・愛しています」も素晴らしい言葉だと思います。
ということで、以下、【熊本地震鎮魂宣言】の言霊を記載させていただきます。
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熊本地震が二千十六年四月十四日から起こり、九州地方に大災害となって襲っている。
我々日本人は、この地震を神のさとし、神事と受けとめた。我々日本人は、神、自然の働きが、人々に宇宙に、地球に、存在していることの意義を悟り、実感し創造意志に従った進化をすることを決意した。
我々日本人は、この未曽有の災害の教訓を心して受け止めた。我々日本人は、魂を、精神を尽くし、冷静、沈着であり、勇気と愛と英知の振舞いを行った。我々日本人は、私たちのふるまいを世界の人々に見せることが、世界の平和実現のための日本民族の役割であることを悟った。
人命の損失が最小になった。人心の荒廃が起こらず、日本人の振る舞いが世界を感動させた。
この災害と復興がきっかけとなって、日本が大和魂で再結束した。この災害と復興がきっかけとなって、日本が真の独立国となった。この災害と復興がきっかけとなって、日本が世界の精神的柱となった。この災害と復興がきっかけとなって、日本人が創造意志による意識進化の先達となり、人類進化のために尽くせた。
地震は日本人を目覚めさせた。日本人は九州の阿蘇や大分の地震により意識進化した。
九州の阿蘇や大分の地震は限定的だった。九州の阿蘇や大分の地震は徐々に鎮まった。九州の阿蘇や大分の地震は阿蘇山の噴火の引き金にはならなかった。九州の阿蘇や大分の地震は中央構造線の活断層への影響最小限となった。九州の阿蘇や大分の地震は他の影響最小限となった。九州の地中、活断層、マグマだまりにうっ滞するエネルギーは自然に戻り最適化された。
九州の阿蘇や大分の地震による火災や土石流を発生させなかった。
被災者地域のライフラインは順調に回復した。被災者は水、食糧、寝るところ、衣料、トイレなど最適に確保された。仮設住宅も順調に最適に過不足なく設置された。
被災者、九州の人は地震への恐怖を認め乗り越え恐怖を勇気に替えた。被災者、九州の人は悲しみを認め悲しみを人へのやさしさ愛の心に替えた。被災者、九州の人は不安な心を認め行動することで克服した。被災者、九州の人は落ち着きを取り戻した。被災者、九州の人は笑顔を取り戻した。被災者、九州の人は地域の人との絆をさらに深めた。被災者、九州の人は地元愛を深めた
日本人は被災者、九州の人が安らかな気持ちになることを願った。日本人は被災者、九州の人の勇気をたたえた。日本人は被災者、九州の人の助け合いの精神をたたえた。日本人は被災者、九州の人の譲り合いの精神をたたえた。日本人は被災者、九州の人の公の精神をたたえた
被災地はほどなく最適に復興した。犠牲になられた方々の魂は癒され遠津御親神にまつろわれた
。日本人は被災者の強くやさしい姿をわすれなかった。
日本人は被災者の姿を見て日本人の心を取り戻した。日本人は日本人としての誇りを取り戻した
。日本人は自己犠牲の心、公の心を取り戻した。日本人は日本人のDNAにスイッチを入れた
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以上、長くなりましたが、心から感謝いたします。
被災地の一日も早い復興を心から願っています。
日野
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