お金に対しての意識
きのう何気なく妻と話をしていたときに、妻が最近、来られるお客様の表情がすごくいい、ということを言いました。
それは、初めて来られるお客様もそうだし、今まで来ていただいているお客様も、より表情がよくなっているというのです。
ああそうなんだ・・・おもしろいものだと感じました。
い草財布を使わせていただくようになり、特に3月に水の子さんを訪れて、上村会長や、ビリーダン三浦社長、千葉さん、そして財布をつくっていただいている坂田さんにお会いしてから、僕の意識の中ではより大切に、日々、来ていただいたお金はい草財布を通じて浄化されるように
、毎日金庫に一晩おいています。
お客様の中では、店用にも使いたいのでと自分用と、店用を購入していただいたお客様もいらっしゃるのですが、いずれ僕もそうしたいなと思っています。
一言では言えないのですが、い草財布で、来たお金を浄化することで、やはり何かが変化しているのを感じるのです。
そして、僕自身のお金に対しての意識が一番変わってきたように思います。
今まではお金というものをどこかで嫌っていたり、お金を持っている人を妬んだり羨んだり、そのような意識をどこかで持っていました。
そして、お金も健康も、根底には共通するものがあるということに気がつきました。
お金がない、健康がなかなか得られない、これは僕自身の体験から分かったことは、そういう時は、ほぼ間違いなくお金のこと、自分のことや自分の肉体のことを、潜在意識的に嫌っているということです。
お金を顕在意識ではなく、自分が感知できない潜在意識上で嫌っていると、当然ながらお金はよってきませんし、
自分の肉体を、何でこんなに体がなかなか良くならないんだろう、と悪いところに目を向けて、自分の体を潜在意識的に嫌っていると、なかなか体は良くなってくれない、といことが、確かにあるのです。
結局、物事はすごくシンプルだと思うのです。
お金を心から感謝して愛してる人は、お金が「ない」ことに目を向けるのではなく、今あるお金を大切に喜んで使っていきますし、自分の成長のためや人のために喜んで使います。
自分の体を心から愛している人は、調子が悪いところに目を向けるのではなく、生かされていることにまず心から感謝して、日々、ひとつひとつの細胞が休みなく動いてくれていることに感謝します。
たった、それだけだと思うのです。
今あるお金、今手元にきてくれたお金に感謝して、慈しみ、手放すときは喜んで、渡った先の人たちが幸せになるように願って手渡していく。
今ある健康、今生かされている肉体に感謝して、慈しみ、不調な部分はがんばってねとか、今がんばってくれているねとか声をかけて、どんな体の状況でも、細胞一つ一つに声をかけるように愛していく。
その瞬間瞬間の思いが、今のお金の現状、今の肉体の現状をつくっていくような気がします。
今ソマチッドの本を何冊か読んでいるのですが、血液中に存在しているとという微小生命体ソマチッドは、宿主の体の状態や意識の状態によって元気になったり、良い状態になったりするのです。まだまだ人体は未知の可能性にあふれています。
その可能性を開くのも、閉じるのも、それは、ひとりひとりの意識にかかっていると僕自身は思っています。
座敷わらしさん
ビリーダン三浦社長に起こった不思議なエピソード。
一言で言えば、い草財布の開発や、その他ビリーダンさんの商品には、座敷わらしさんからのメッセージによってつくられているという経緯があります。
メルマガの読者の方からメッセージをいただいて、昨年ご紹介した座敷わらしさんにまつわるエピソードがありますが、それが以下のエピソードでした。
再度掲載させていただきます。
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座敷わらしさんに遭遇したのは姉夫婦の知り合いなのですが、旅行中に宿泊先で深夜に現れたそうです。
それ以来、幸運が続くようになり、間もなく大変な資産家になったとのことです。どんな職業の方だったかは聞いたけど覚えていません…すみません。20年くらい昔のことなので…。
で、余談ですが、(私にとってはここからがおもしろいのですが、)その後すぐ、その座敷わらしさんが現れたという部屋に、ミーハーの姉夫婦はわざわざ泊まりに行ったんです。その時は私も「ふーん」という程度で、気にも留めていなかったのですが、今振り返ってみると大変興味深いのです。
結論から言うと、二人は旅行先で座敷わらしさんには会う事はできませんでした。でもすごく楽しかったとか。そしてそれから2、3年が経ったある日、「お義兄さんの仕事、最近どう?」と姉に尋ねたところ、その答えは何と、「今年(年収)3000万越えた。」なんです。エー!!年収600万の普通のサラリーマンだった義兄が急になんで!?とビックリ仰天したのは言うまでもありません。確かに、起業してうまくいけば年収○億という人は結構いますが、不況時に地方の中小企業の30代半ばの普通のサラリーマンが3000万というのは、奇跡的といってよいかもしれません。ウソのような本当の話です。
義兄は、勤めていた会社が潰れかかっていた時に、年間数億円という契約を取ってきて、一躍英雄的存在になったといいます。それからまもなく競合会社から引き抜きの話がきたらしいのですが、その旨を社長に伝えたところ、年収3000万を提示されて他の会社には行かないでほしいと言われたそうです。
彼は、座敷わらしさんは現れなかったものの、いつか遭遇したいとずっと言っていました。わざわざその部屋へ泊まりに行く程ですから、信じる力はハンパじゃないです。もともと大変な努力家かつ行動派だったのが、座敷わらしさんの存在を信じて日々積極的に仕事に取り組んでいたから、座敷わらしさんがちょっとだけご褒美をくれたのかもなあ、と思うと夢があって楽しいです。
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ということで、い草財布のエピソードを昨年12月にお伝えしている時に、上記のメッセージをいただきました。
この方もい草財布をご予約いただいたのですが、今年になってから、またメッセージをいただきました。上記の話の続報です。以下、掲載します。
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以前にお話した事のある、座敷わらしファンの姉夫婦にも会ってきましたー!!
義兄は今や会社の経営陣に入っているそうです。社員数300人ほどの小さな会社ですが、会長から一時は実子を飛び越えて社長のポストをオファーされたそうですが、お断りしたそうです。
同族会社において、実の息子を飛び越えて他人が社長になると、恨みを買うというか、順調に回っている歯車が噛み合わなくなる可能性があるし、社長という肩書きがない方が小回りがきいて実力を発揮しやすい、という理由だったそうです。でも年俸だけは社長よりも多いとか。
日本ではリーマンショックの後、もの凄い不況だったそうですが、それでも会社の業績を一人で上げていったそうです。年収が増えるだけなら、一時的な棚ボタだったかもしれませんが、経営まで任されるようになるなんて、何かに守られているような気がしてなりませんでしたよ・・・。
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ということで、この方の義兄さんのエピソードはすごいですね。。。もちろんご本人の努力の賜であるのが一番であると感じますが、メッセージを拝見すると、確かに何か目に見えない力が、後押しをしてくれているように感じます。
決して見えない力に依存するのではありません。
見えない力はあくまで付け足しだと思うのです。
今自分は、与えられた才能、与えられた肉体を使わせていただき、何ができるのか、だと思うのです。
僕たちは、もっと能力があったら、もっと健康であったら、もっとお金があったらということを、つい思ってしまいますが、そうではなく、今与えられたもので、何ができるのか・・・です。
そして、今自分には、どんなに「ない」ように見えても、すでに完璧に与えられているのです。
その資産を、どう周りに放出していくのか。その一点だけを考えていけばうまくいかないはずはない、とさえ思います。
そして、その時にこそ、ミエナイチカラは後押しをしてくれるのではないでしょうか。
初めから何かご加護がつくわけでは決してないと思います。
座敷わらしさんの貴重な体験をいただき、本当にありがとうございます。ここから、僕たちは何を学ぶのか・・・だと思います。
ということで、乱文連筆となりましたが、時間がきましたので、ここまでとさせていただきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
日野
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