潜在意識
今日は簡潔にいきたいと思います。
2月4日から立春ということもあり,また、春夏秋冬理論においても僕たちの季節が移り変わりました。
どのような形になっていくのか、はっきりとは見えてはいませんが、おそらく潜在意識は分かっているのだと思います。
潜在意識はおそらく全体像(意図)はわかっているので、あとはそのことを信頼して、そのゴールへ向かってやっていくのみです。
僕が20代の時に、はじめて参加した宝地図のセミナーがあったのですがその時に描いていたことが、うまくいけば今年実現することになりそうです。
思い(潜在意識)は現実化していくのだ・・・ということを改めて思いました。また、お伝えできる時がくると思います。
お金、豊かさの法則
こちらも、形にできればいいなあと思っています。
い草財布も昨年紹介させていただき、(まだお待たせしていて申し訳ございません。もうしばらくお待ちくださいませ。)お金や豊かさについて、改めて僕自身も考える機会がありました。
そして分かってきたことは、豊かさは内面からすべて出ているものであり、お金というのは目に見えるほんの一部でしかない、ということです。
どうしても目に見えるお金というお札や硬貨、通帳残高などに、とらわれてしまう点が僕たちにはありますが、そこに本質はなく、豊かさは「見えない」ところに、膨大にすでに初めからあるということです。
そのことを、少しでも学ぶために昨年は、2回、東京と大阪まである方のセミナーに行ってきました。
そしてその学びを得て、自分なりに実践を継続していく中で、本当にそうであるという実感を伴ってきましたので、昨年あたりから形にできないものかと思っていました。
今回、自分なりに、形にしていくことで、繰り返し学べるように音声形式で作成している途中です。
お金や豊かさにおいても、健康においても人間関係においても、いわゆる前にお伝えしていた「福禄寿」を高める生き方は、すべて原点は内面にあるということ。
そのことを、お伝えできればと思っています。
永続的に活用できるマインドセットでありこのマインドセットをもとに現実を見つめていけば、
自然に豊かさは自分自身で創造していくことができる、ということを、感じています。
必要な方にお届けできればと思っています。もう少しこちらもお待ち下さい。
いと
万歳三唱をよく僕たちはしますがなぜ三回なのでしょうか。そこには、何気なくしていて、実は深い意味がある可能性があります。
三三九度などは、神前挙式で行われる儀式のひとつとされていますが、「三献の儀」と称されているそうです。
そのやり方を見ていると、かなり意味深な作法があり、そこには「三神」との関わりもあると感じます。
「素」という漢字にも「三」が含まれていることを見ましたが、「糸」という字も、不思議です。
今日もお風呂あがりに髪を乾かしている時に、「糸」は「意図」でありと思っているとふと思いつくことがあり、ああそうかと思い当たりました。
そして、なるほど・・・とまた一人勝手に思った次第です。汗
「糸」=「いと」=「意図」という読みが同じであるのは、前々から気になっていて、これは偶然ではないだろうと思っていたのですが、「糸」が、「糸」=「し」=「始」となることを見てみました。
「糸」はすべての始まりであり、超ひも理論のひものようなものを象徴するとみれば、すべての物質の素(元)である、ということが見て取れることは述べました。
そして、「意図」もそうなのです。
物事が実現するためには、最初に「意図」が必要ですし、最初に「意図」があってこそ、素粒子はその意図にそって形を成していき、現実が創造されていくのです。
この宇宙ができたのも、たまたま、偶然ということはどう考えてもありえないわけで、そこには、何か人知を越えた「意図」があったからこそ、今このように世界が創造されているはずなのです。
そう考えれば、「意図」ありきなのです。
そしてそのような視点で見れば、「糸」=「いと」=「意図」というのは、意味的にも繋がるのだということに気づきました。
さらに、先ほど述べたように、先日お風呂あがりに、ああ、そういうことなのか・・・と気づいたのですが
それは、「いと」とは、「一十」なのだ・・・
ということです。
これもまた、いろいろな解釈(妄想)ができるのですが、「一十」=「一・十」とみて、
「一」ですから、すべての始まりであり、「十」は完璧なる完全数と見ることができます。
ということは、「いと」=「一十」で、「すべての始まり(一)・完壁なるもの(十)」で合わせてみると、「始めからすべて完璧なる原材料が宇宙には揃っている」ということを、示唆しているのではないか・・・
それが「糸」であり、「意図」することがすべて始めから完成していることを意味します。
始めから完成しているので、あとはその意図したとおりにプロセスという時間が開けていくということになります。
つまり、最初にすべてがある・・・ということです。
宇宙にはすべて原材料が揃っていることになり、僕たちが現実を創造するときにも、最終結果を描いた「意図」が、潜在意識には初めからあるということなのでしょう。だからこそ、現実を創造できるのです。
そういったことが、「いと」=「一十」=「糸」=「意図」だと思うのです。
「一十」が「一」~「十」すべてを含むとみれば、「意図」が完璧なものであることが分かります。
これは現実創造の時にも、まさにそうだと教えてくれているのです。
はじめに、「意図」ありきだと思います。
始まりと終わりは、実は同じだった・・・始めると同時に完成していた・・・ということではないでしょうか。
あとは、時間とともにプロセスの展開がなされていくだけだということ。ゴールはスターとともにあったのです。
それが「意図」=「一十」に込められているということなのかもしれません。
僕たちの潜在意識や超意識には、始めから完璧な人生の設計図があり、生まれてきているのだということであり、それは宇宙も同様で、始めから完璧な設計図(意図)のもと、この宇宙は展開されているのではないでしょうか。
だからこそ、僕たちの人生は、ある意味始めから完璧な設計図をもって、生まれてきてその設計図の中で進化成長できるように設定されてきたはずなのです。
そう考えていくと、やはりここ数回のメルマガでも述べているのですが、自分の人生を、何も思い煩うことなく未来の不安に怯えるのでもなく、過去の後悔にしがみつくのでもなく、今という瞬間瞬間を生き切っていくこと・・・それでいいのではないかと思うのです。
一気に書いていったので非常にわかりづらい点があるかと思います。うまく言葉にできないもどかしさを感じますが、「意図」=「糸」から、頭に思い描いたことを、言葉にしてみました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
日野
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