接種後、胎児・新生児を 失った母親は2500%「増加」と遮光器土偶・番外編「熊谷被告の真意」天空世界編(180)

接種後、胎児・新生児を 失った母親は2500%「増加」と遮光器土偶・番外編「熊谷被告の真意」天空世界編(180)

いつもありがとうございます。
日野です。

時間なく、乱文乱筆となりますがご容赦ください。

前回、中村篤史先生の下記の記事を紹介しました。

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ワク〇〇と胎児奇形
https://note.com/nakamuraclinic/n/n97cc1e226837
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中村篤史先生もおっしゃっていたように、今後は、若い男女においては接種したのかしていないのか、ということを確認していく時代になっていくのかもしれません。

そもそも、ワク〇〇の歴史を見ていくと、人口抑制のためにつくられているという経緯がありますので、今回のmRNAワク〇〇を仕掛けている支配者層は、完全に人口〇減、人口抑制を真の目的にしていると言っても過言ではありません。

超国家的支配者層の手先となったビ〇・ゲ〇ツは、全世界の人々にワク〇〇を行き渡らせることをしようとしています。

その真意は人口抑制です。

ですから、妊婦さんや若い世代にこのワク〇〇を、はっきり言って打ってはいけないのですが、今、10代の子供たちに積極的に接種をすすめているのは狂気にしか思えません。

正直、こういった若い世代の接種をメディアでみるにつけて絶望的な気持ちになります。

接種後、胎児・新生児を 失った母親は2500%「増加」

イギリスでは、衝撃的なレポートが報告されています。

抜粋してみます。

イギリスでは、ワク〇〇の接種により生まれてくる子供の死に直面する女性の数が14週間で2000%増加
https://00m.in/8nYpU
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イギリスでCOVID-19ワク〇〇を母親が接種したことにより、胎児や新生児が死亡したという最新情報が発表され、私たちはショックを受けています。

政府は、実験的なCOVID-19の注射に対する反応についての週次報告を共有しました。

最初のレポートは、2020年12月9日から2021年1月24日までに、MHRA Yellow Card Schemeに入力されたデータが対象で、最後の15番目のレポートは、2020年12月9日から2021年5月5日までの入力されたデータを示しています。

わずか14週間の違いで、死んだ胎児や新生児の数が増加したのは衝撃的です。

これは、ファ〇ザーやア〇トラゼネカの注射が適用されている時期です。

正確には、政府からファ〇ザー/バイオンテックのワク〇〇を受けないようにアドバイスを受けた人です。

妊娠

妊娠中の女性に関するCOVID-19mRNAワク〇〇 BNT162b2 の使用に関するデータはないか、若しくは限定されています。

基本的に、動物の生殖毒性試験すら完了してないので、妊娠中の使用は推奨されていません。

妊娠可能な年齢の女性は、ワク〇〇接種前に堕胎する必要があります。

また、2回目の接種後、少なくとも2か月間は妊娠を避けるようにアドバイスする必要があります。

(中略)

コロナウイルス注射の副反応の最初の報告では、4人の女性がファ〇ザー/バ〇オンテック社の接種によって流産しました。

2名の女性がオックスフォード/ア〇トラゼネカ社の注射の反応が出て流産に苦しみました。

政府の勧告に反してコロナウイ〇スの予防接種を受けた理由は誰にもわかりません。

しかし、それからの14週間で、その数が増えていることは驚きです。

英国政府による15回目の報告では、ファ〇ザー社のワク〇〇を接種した後に、新生児や胎児を失った女性の数が、1月24日以降1.700%増加したと報告されています。

現時点での総数は66名で、未熟児死亡は1名です。

また、胎児死亡が3件、死産が2件報告されています。胸が張り裂けそうなほど悲惨な状況です。

それにもかかわらず、ア〇トラゼネカ社の注射は、妊婦さんにも痛みを与えました。

5月5日、胎児・新生児を失った母親について、1月24日の報告と比較して2,500%の増加が報告されています。ここでの総数は52件。

その内訳は、流産が50件、死産が2件です。

しかし、このうち死亡と表示されているのは1件のみである。

妊婦はワク〇〇を受けるべきではないという、政府のアドバイスがあったにもかかわらず、なぜこのような数字が提示されたのか、私たちは知りたい。

しかし、政府は当初のガイドラインを更新しました。

-4.6- 受胎可能性、妊娠、授乳期、妊娠中の女性に対するCOVID-19mRNAワク〇〇BNT162b2の使用経験は限られています。

動物実験では、妊娠、胚・胎児の発育、分娩、または出生後の発育に関して、直接的または間接的な有害作用は示されていません。

妊娠中のCOVID-19 mRNAワク〇〇BNT162b2の投与は、潜在的な有益性が母体および胎児に対する潜在的なリスクを、上回る場合にのみ検討されるべきです。

さらに、JCVIは、安全性に関するデータがないにもかかわらず、妊娠中の女性は申し出があれば、必ず接種しなければならないとしています。

それは犯罪です。

ワク〇〇を接種した女性たちは、ワク〇〇の副作用について知らされていなかったために、悲劇的な出来事を経験してしまったのでしょう。
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何度も言いますが、日本産婦人科は妊婦さんへ接種を勧めています。

これはワク〇〇の実体を知れば「狂気」にしか見えません。

まさに人口抑制、人口〇減へ向けて突き進んでいるとしか思えません・・・。

マラリア研究から見つけた産物

前回、「波動の塩」の体験談を取り上げましたが、「塩」をしっかりと摂取することが、免疫力や体の元気にも深く繋がります。

こういうことはあまり言うべきではないのかもしれませんが、塩をしっかりと摂取している人ほど、感染症などにかかりにくくなります。

ワク〇〇打つ前に、普段の食などを整えていくことが最大の感染症対策になります。

この冬は新型コロナウイルスなのか新型インフルエンザなのか・・・、どちらかは分かりませんが、メディアが医師などを使って新型インフルエンザが、大感染する可能性があると盛んに言っていますので、新型インフルエンザを激増させる仕掛けが、何かあるのかもしれない・・・と勘繰ってしまうのですが、いずれにしても、どちらか、あるいはさらなる変異種なのか、この冬は感染が再び激増するのは間違いありません。

ですから、今は最後の踊り場にいるという意識で、感染症対策を真剣に考えていく必要があります。

そこで、今回、改めて・・・以前取り上げましたが5-ALAについて、取り上げてみます。

お客様からも要望がありました、5-ALAの本家本元といってもいい、ネオファームジャパンさんの5-ALAも扱えることになりましたので、またご紹介いたします。(すでにショップに掲載しています)

以下は2021年6月24日の記事です。

新型コロナ感染や後遺症に有効なアミノ酸「5-ALA」とは。論文発表の長崎大・北教授に聞く
https://news.yahoo.co.jp/articles/80e6f6b7a755bbf5f0382fe807937e215af0c741?page=1
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新型コロナウイ〇スが猛威を振るい、1年以上が経過した。ワク〇〇の普及が急がれる中、基本的な感染対策のほかに確立した予防策がないのが実情だ。

そうした中、今年2月、国際学術誌に掲載された論文が注目を集めている。

ヒトが体内に持っている天然のアミノ酸「5-アミノレブリン酸(以下、5-ALA)」が、新型コロナウイ〇スに対し、強い感染抑制効果があることを示したものだ。

あまり聞き馴染みのない5-ALAだが、一体どのようなものか。また感染を抑制するというメカニズムは。

研究チームの1人で「アジアの科学者100人」にも選出された、長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科、熱帯医学研究所の北潔教授に聞いた。

■マラリア研究から見つけた産物

5-ALAの新型コロナウイ〇ス増殖抑制のメカニズム(図提供:熊本大学・塩田倫史博士)

―そもそも「5-ALA」とはどのようなものなのでしょうか。

北潔教授(以下、北):5-ALA は、天然に存在するアミノ酸で、ヒトや動物、植物の細胞内で作られています。

肉や魚、ワインなどの食品中にも含まれており、日々の生活の中で摂取しているアミノ酸のひとつです。

高い安全性と機能性を備えていることから、すでに 10 年以上前から健康食品や肥料、化粧品などに活用されてきました。

私は長年、生化学の分野で寄生虫の研究を専門としていて、5-ALAに着目したのも、もともと熱帯感染症の中で、マラリアに効くものとして、5-ALAを用いた治療薬の開発を進めてきたことからです。

そうした中で、昨年1月以降、新型コロナウイ〇スの感染が広がり出しました。

新型コロナウイ〇スの遺伝子配列を調べると、核酸成分の一つであるグアニンが4つ集まった「G4」と呼ばれる構造が複数あり、これはマラリア原虫も同様に持っていたものでした。

我々はマラリアの研究者でありますが、ウイルスの研究者ではないため、同じ長崎大学のウイルス専門グループの先生方にお願いし、昨年2月から「5-ALAの新型コロナウイ〇スの感染抑制効果」について研究を進めてきました。
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続きは、次回掲載したいと思います。

以下、5-ALAのことが取り上げられた映像です。

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「新型コロナ増殖100%阻害」長崎大が研究結果発表【Nスタ】(1分17秒)
https://www.youtube.com/watch?v=R5DnS9jKua8
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この映像のコメントにあったのですが、食品でいえば、以下のような順位になるそうです。

含有量の順位は1位が甘酒、2位は黒酢、3位はワイン、4位はタコ、5位は日本酒、6位はイカ、7位はバナナ、8位は納豆

ただ、前にも言いましたが、これらの食品で、サプリメントの量を取ろうと思えば、とんでもない量になります。

しかし、普段の食事の中で地道に摂取していくのも有効です。

発酵食品も大事です。

甘酒、毎朝、少しずつ飲んでいますが美味しいです。

遮光器土偶・番外編「熊谷被告の真意」天空世界編(180)

ここからは遮光器土偶・番外編となり、マニアックな話になりますので・・・(汗)興味がない方は、スルーしていただければと思います。

ここ何度か、酸化グ〇フェンの研究と関わっていた、熊本大ヒトレトロウイルス学共同研究センターの研究員、楢原知里さんが熊谷和洋被告(68)に殺害された事件について取り上げています。

前回、犯行当日の時間の流れを以下のように推測しました。

あくまで僕の妄想です。

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・午後10時50分頃、楢原さんは、呼び出されて家を出る。(時間推測)

・楢原さんは、11時頃熊本大本荘キャンパス付近へ行く。(時間推測)

・午後11時20分頃、真犯人に絞殺される(時間推測)

・午後11時25分頃、熊本大本荘北キャンパス内(リュック発見現場)で楢原さんが殺害される。(時間推測)

・午後11時35分頃、100メートル離れた道路の側溝に遺体を遺棄する(時間推測)

・午後11時40分頃に、不審な自転車が目撃される。(目撃情報・時間推測)

・7日午前1時15分頃、2人の不審な人物が目撃される。(目撃情報・時間推測)

・7日午前1時20分頃、現場から猛スピードで走り去る自転車が目撃される。(目撃情報・時間推測))
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ネットの記事では限界がありますがいろいろと見ていると、熊谷被告が真犯人では「ない」という前提で進めていますが、これは100%ではないので鵜呑みにしないでください。

熊谷被告が犯人の可能性もありますが、ただ、どうにも腑に落ちないので、別にいるということですすめていきます。

僕のフーチでは、何度かしているのですが、やはり真犯人ではないと出ます。

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起訴状によると、熊谷被告は昨年9月6日、当時住んでいた熊本市中央区本荘3丁目の自宅の集合住宅出入り口付近で、女性の首をひものようなもので絞めて殺害し、近くの側溝に遺体を遺棄したとされる。
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熊谷被告の住んでいた集合住宅のすぐ近くの側溝に遺体を遺棄しています。

そして、口論は、集合住宅の出入口付近であったと言われています。

さらに、熊谷被告は遺体を遺棄したことは素直に認めていて、逮捕されています。

その後、殺害したことに対しても「単独でやった」と自供したとあります。

楢原さんにのマンションの元清掃員で知り合いであったといいます。

「マスクを開発して寄付したいので、デザインを考えてほしい」「自分は社長で、大学の学生を支援したい」と楢原さんに近づき、その嘘が発覚して、楢原さんに避難されたため、腹を立て「黙らせるために無我夢中で犯行に及んだ」といい、「とっさの犯行」で計画性がなかったと供述。

熊谷被告は女性に近づいた理由を「話し相手がほしかった」と説明し、事件前にも20~30代の女性数人に対し、うそをついて近づこうとしたことがあったといいます。

検察から「若い年代の女性と仲良くなりたかったのではないか」と問われると、「はい、そうです」と答えたといいます。

楢原さんの母親も、楢原さんが熊谷被告からマスク開発などの話を持ちかけられていると、聞いていたといいます。

ですからこの熊谷被告の話は、実際に楢原さんと話し合っていたことで、接点もあったことになります。何度も顔は合わせていたようです。

そして、現場周辺の住民らへの聞き込みから、熊谷容疑者が浮上。12日夕、以前住んでいた県北にいた熊谷容疑者を捜査員が発見し、任意同行を求めた。

熊谷容疑者は事件を報じるニュースを見て逃亡したといいます。

楢原さんの研究と深く関わっていた可能性

以前に、楢原さんの関係者から、熊谷被告の名前が漏れたのではないかと推測しましたが、今回見た記事には、現場周辺の住民の聞き込みから熊谷容疑者が浮上したといいます。

だからといって、楢原さんの周囲に「裏切り者」がいなかったとは思えず、やはり楢原さんの近くにやはり「裏切り者」がいたと感じます。

なぜなら、楢原さんが殺害された理由は、熊谷被告の嘘がばれたから腹を立てて、首を絞めてしまった・・・といった単純な理由ではなく、楢原さんの研究と深く関わっていた可能性が高いからです。

遺体発見現場が、まさに熊谷被告の集合住宅の敷地内であったというのは、熊谷被告へ、容疑が向くように、熊谷被告の住んでいるすぐそばに真犯人が遺体を遺棄したともとれます。

抵抗できないまま殺害された可能性

首を絞められた痕が不明瞭で、熊谷被告は、口論になり、黙らせるためたまたま近くにあった自転車のカゴをくくりつける紐をつかって、後ろから首を絞めた、と言いますが、しかし捜査関係者は、「細いひも状のもので絞めた場合、めり込んだような痕が残るが、それがない」と明かしています。

手や腕で絞められたのか、何か凶器を使用したのかもはっきりしません。

抵抗できないまま殺害された可能性もあると県警はみているといいます。

仮に熊谷被告が、楢原さんを殺すつもりはなく、無我夢中で殺してしまったとしても、なぜ、わざわざ自宅の敷地内の側溝に、遺体を捨てたのか・・・。

動揺してたのかもしれませんが、そんな場所に遺体を遺棄すれば、すぐに見つかり、近くに住む自分が疑われることは明白のはずです。

もし本当に熊谷被告がやったのだとすると動機も殺害方法も、遺体遺棄もすべてが理由がよく分からず、あまりに稚拙な殺人です。

逆に言えば、熊谷被告は自分ではやっていないからこそ、動機も殺害方法も、遺体遺棄もあいまいになってしまうのではないでしょうか。

熊谷被告の心情

熊谷被告は、真犯人ではない。

この前提にたって見ていくと、熊谷被告がやってもいない罪をかぶることを決めていたことになり、今回のこの稚拙すぎる事件も、また全く別の様相を呈してくるのですが、ただ、今度は熊谷被告の心情が全く分からなくなるのです。

下手をすれば死刑、無期懲役も免れない殺人事件であるのに、なぜ殺してもいない事件の犯人となることを了承したのか・・・?

ここが全く理解できないのですが、事件を報じるニュースのコメントをみていていくつかの気になるコメントがあり、そうか…その可能性があったのか…!!と思うようになりました。。

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凄く違和感を感じる。犯罪者を税金で手厚くする必要があるのか?

こんな未来ある人を殺した人間はまず、人権を剥奪してから扱った方が話が早くないか?それはある意味抑止力にも繋がると思う。

極論的な事だが、犯罪者を税金で生かすことに凄く違和感と憤りを感じる。
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刑務所の環境が塀の外より良すぎる。囚人の食事は豪華で、看守が家からもってくる弁当よりいいもの食ってる。しかもカロリー計算までされメタボにもならず、健康管理もバッチリだとか。

そのうえ、適度な運動、ストレスが無い軽作業、規則正しい生活に空調が効いた監房、病気になれば、治療や手術まで受けられ。刑務所の囚人1人に血税が毎月35万だそうな。しかも、歳をとれば完全介護付き。
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ショボイ国民年金で食いたいものも食えず、孤独死する老人より快適な生活が出来る。
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これ、仮にだ。仕事する能力がなく、所得給金を得れない人間は殺人や懲役になる事案を行い、3食付きのホテルに長年入る感覚に見えるんだが。

そらある程度の自由はないが人権はしっかり税金で守られる。
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なるほど・・・。

こういう視点もあるのかと驚きました。

熊谷被告は54歳のときにも、3000円のお金を詐欺を働き盗み取った罪で逮捕されていますが、68歳になった熊谷被告は、またもや楢原さんに近づき詐欺話をもちかけています。

そういった詐欺体質が身についていたのか、当然、生活的にも安泰ということではなかったと思われます。

事件当時、無職と報道されていましたので年金での暮らしをしていたのでしょう。

そう考えれば、逆に、罪を犯して長期間刑務所に入ってしまったほうが、熊谷被告としては安泰であった可能性もあるのです。

俄かには信じられない心情ですが、しかし、本当にお金に困っていて先の未来に光が見えない場合、刑務所に入って服役することで、逆に食事や住むところなど、完全に保護して面倒を見てくれるので安泰に見えたのでしょうか・・・。

こんな記事もありました。

700万人の高齢者が貧困にあえぐ……「老後貧乏」に陥る4つのケースとは?
https://www.rakumachi.jp/news/column/131172
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日本には約3300万人の高齢者がいるが、うち約700万人(22%)が貧困状態にあるという。

藤田さんが著書でいう貧困(下流老人)とは、「生活保護基準相当で暮らす高齢者およびその恐れがある高齢者」を指す。

1人暮らしでは税引後の所得ベースで年間122万円、2人暮らしだと170万円という金額が貧困ラインであり、これらの金額以下で生活している高齢者が貧困ということになる。

一体なぜこのようなことが起こるのだろうか。

社会保障制度や社会福祉制度の未整備が原因だと考えています。
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熊谷被告が真犯人ではないとして、自分が犯してもいない罪を被る唯一の理由を探っていくと、刑務所に入りたかったのではないか・・・という、全く逆説的な結論へと導かれるのです。

というか、それくらいしかメリットは思いつかないのです。

刑務所での生活のほうが、現実の生活よりも望ましいというのも、何とも寂しい話ではあるのですが、しかし、実際にお金の問題などに直面し、先が見えない状況になると罪を犯してでも、刑務所で三食ありつけたほうが、いいと思う人も中にはいるのかもしれません。

フーチでみても、熊谷被告がこのような心情で、犯してもいない罪を認めたと読み解けます・・・。

では、最後に真犯人(たち)は、なぜ楢原さんを殺さなくてはならなかったのか・・・

これについて見ていきたいと思いますが、正直に言えばその真相は完全に明らかにすることは、今出ている情報からでは難しいです。

そして、背後にいる人たちについてある程度の予測はついてきまましたが、これ以上踏み込まないほうが良いような気もしています。

この事件には、背後に大きな闇があるような気がしています。

いずれにしても、あと何回かで区切りをつけたいと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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