接〇せざるを得なくなったらすべきこと(その8)「松明と門松」と遮光器土偶・番外編「ラビリンス」天空世界編(97)

接〇せざるを得なくなったらすべきこと(その8)「松明と門松」と遮光器土偶・番外編「ラビリンス」天空世界編(97)

いつもありがとうございます。
日野です。

以前、少しだけご紹介したガンマリノレン酸配合の、ギュープレミアムオイルですが、この原料を株式会社netenさんが着目し、言霊などを加えて「ガンマグラビトン」というアイテムとして世に出されました。

つい先日6月下旬にも再販されたのですが、あっという間に売り切れてしまいました。

が・・・

少しだけ、お店で確保しましたので下記、わずかの数になりますが・・・

徳用3本セットとお試し1本と少しの数確保していますので、もし6月下旬に買いたかったけれど、間に合わなかったという方はぜひお求めください。

僕も最近は、お風呂上りにギュープレミアムオイルを使っているのですが、お肌が柔らかくなるような気がします。

ガンマグラビトンも使ってみたいと思っています。

ガンマグラビトンについて

ガンマグラビトンについて少し紹介文より、引用してみます。

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肌のカユカユやカサカサが気になって、仕事に集中できない。

目尻にできたカラスの足跡や頬にできた深いミゾ・・肌の艶がなくなって、鏡を見るのもツライ。

肌トラブルに悩んで、複数の高価な化粧品をいくつも試している、という方もいらっしゃるかもしれません。

そんなあなたに朗報!

これからのお肌のケアは、ガンマグラビトン一本でOKです!

実は、肌を守り、美しく見せることよりも大切なことがあります。

それは「肌にとって必要な材料を補い、本来のポテンシャルを回復させること」

こう断言するのは、七澤グループの研究員であり、皮膚科での臨床経験をもつ医師でもある、いちあまね氏。

肌のポテンシャルを回復させ、レジリエンス(外部からの刺激に対する弾力性や回復力)を発揮させるために重要な働きをするのが、「ガンマリノレン酸」というオイル(油)です。

必須脂肪酸の1つであるガンマリノレン酸は、健康な肌を作るために欠かせない材料。

肌をつくる最小単位に根本からアプローチするガンマリノレン酸とは、まさに「お肌の救世主」。

そして実は、これ以外にも様々な作用があることから、医療機関でも採用されている、今注目の成分なのです。
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またご紹介したいと思いますが、興味がある方は下記のneten storeに登録して、ガンマグラビトンについてもご覧ください。

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■■ neten storeリニューアルオープン!

以下から新規会員登録をしてください。ロゴストロン、言霊の最先端の情報がご覧いただけます。

※販売店登録は「ツリー・オブ・ライフ株式会社」で登録していただければと思います。上から77番目、下から15番目となります。
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neten store 新規会員登録
http://forever-ex.com/Li1485/1619912
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ガンマグラビトン、ぜひ体感してみてください。

以前、取り上げましたが、このガンマリノレン酸のオイルの体験談を再掲してみます。

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実は、私、自転車で転んだ時に肋骨をハンドルで打ってしまって、それから肋骨が痛くて。

最初はただの打ち身だと思って、そのうち治るだろうと思っていたのですが、一ヶ月たっても痛みがあるので、もしかしたら骨が折れてる?と思って病院に行ったら、骨が折れていたらすぐ痛いから、そうではないでしょうということで、リハビリを受けて下さいと言われて、しばらくリハビリに通っていたのですが、それでも痛みがあって…

そうしている時にこのオイルが発売されたので、早速購入して肋骨辺りに毎日数回塗っていたら、あれほど何をやっても痛みがおさまらなかったのが、数日で全く痛くなくなりました!

この経験から、このオイルは凄いな~と思ったのです。

肋骨に塗るついでに、肩こりや腰痛があったので、コリのつらい部分に塗ってみたところ、これまた、コリが徐々にとれて、どんどん軽くなっていきました。

肩こりや腰痛については、毎週マッサージに通わなければ辛かったのに、今は月一回通えばスッキリとなりました。
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ということで、全身、どこでも使っていただけます。

気になる部分につかってみてください。

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※なくなり次第、今回入荷分は終了となります。
ガンマグラビトン 1本
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=161451579

ガンマグラビトン 3本セット
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=161451552
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ギュープレミアムクリーム
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接〇せざるを得なくなったらすべきこと(その8)「松明と門松」

ナカムラクリニックの中村院長の、コロナワク〇〇のデトックスについて取り上げていますが、話が脇道に逸れて・・・汗、前回は「松」という漢字破字法による読み解きをお遊び的にしてみました。

「松」という言葉には「松明(たいまつ)」や「門松(かどまつ)」という言葉もあります。

これらも、重要な言葉のように思います。

「松明」は、今まさにオリンピックの聖火リレーの「トーチ」のことでもありますが、ウィキペディアにはこうあります。

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たいまつ(松明、炬火、トーチ、英語:torch)とは、明かりとして使うために、手で持てるようにした火のついた木切れなどである。

通常、長い棒や竿(さお)などの突端に、枯れ草や、松脂など燃えやすいものに浸した布切れを巻きつけたものである。

たいまつを使って夜を照らしたり、神聖な火を運ぶという神事や火祭りは世界各国に見られる。

また夏などにたいまつで、田畑の上を飛ぶ害虫を焼く「虫送り」「虫追い」なども行われていたが、これも後に農作業から火祭りへと取り入れられ、火祭りに五穀豊穣、火除け、虫除けなどの意味が付される場合もある。
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古来から神事でも重要視された「たいまつ」を「松明」と書くのは、非常に興味深いものがあります。

また、昭和23年に大麻取締法が強化されるまでは、「麻木(おがら)」が使われてきたといいます。

今では、ほとんど使われなくなり、神社は、全国で2社だけが使っているそうです。

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なお、一般神社で儀式で用いるたいまつは、「ヒデ」(松の芯の、特に脂分が多い部分)と葦を一緒に束ね、数か所を縛り、手元を和紙で巻いたものを用いる事が多い。

その扱い方は行列の場合、吉事には火を列の内側に、凶事は外側に向ける。

また神道では、たいまつの事を単に「マツ」とも呼ぶ事も多い。

神社では、野外用を「松明」(たいまつ)と称し、屋内用を「脂燭」(ししょく・しそく)と言う。
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たいまつのことを単に「マツ」と呼ぶことも多いといいます。

そもそも「松明」を「たいまつ」と呼ぶのは当て字的なものがありますが、「松」の「明」かりとは、前回みたように、「松」=「イエス・キリスト」ですから、松明を灯すことは、「イエス・キリスト(松)」の「光(明かり)」を灯すことを意味していたのかもしれません。

また、「たいまつ」は「待松」とも言え、「松」を「待つ」となり、「松」である「イエス・キリスト」を「待つ」となり、「松明(待松)」とは、「イエス・キリスト(松)」の再臨を「待」つための「明かり」と言えるのかもしれません。

「永遠の生命」へ至る「門」

また、「門松」は、ウィキペディアには以下のようにあります。

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門松(かどまつ)は、正月に家の門の前などに立てられる松や竹を用いた正月飾りである。

松飾り、飾り松、立て松とも言う。

新年の季語。
古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがある。

「松は千歳を契り、竹は万歳を契る」と言われ、松と竹で神の依代の永遠を願う。年神はこの松門を目印に降臨してくると言われる。

松は冬でも青々とした常緑高木で新しい生命力の象徴となっている。

神様が宿ると思われてきた常盤木の中でも、松は「祀る」につながる樹木であることや、古来の中国でも生命力、不老長寿、繁栄の象徴とされてきた。

現在の門松は中心の竹が目立つが、その本体は名前で解るとおり「松」である。

古くは松などの常緑樹を飾っていたが、鎌倉時代以後、竹も一緒に飾るようになった。
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「門松」とは、「松」の「門」ともいえ、これは、松=イエス・キリストとみれば、「イエス・キリスト」の「門」となり、このイエス・キリストの門をくぐるかくぐらないかで、死後の行き先が大きく変わります・・・。

そういった意味で、門松は「境」となって、世界を区分けされる門となります。

「門松」とは、「松」=「イエス・キリスト」=「永遠の生命」へ至る「門」となります。

この門を通り抜けることができれば、イエス・キリスト(松)を受け入れて「永遠の生命」を得ることができる・・・、その境が「門松」なのかもしれません。

また「門松」とは「門松(門待つ)」となり、「門松(=生命の樹)」を門に飾ることで、年神様(天照大神)が降臨してくれるのを「待つ」ことになり、すなわち「年神様」=「天照大神」=「イエス・キリスト」の「再臨」を「待つ」ことになるのです!!

このようにみていくと、「松」とは、「末」であり「末日」の時代に、「イエス・キリスト(松)」の再臨を「待つ」こともあり、そのために「松」を「祀る」ことで、僕たちは「年神様」=「天照大神」=「イエス・キリスト」を「祀る」ことを、示唆していることになります。

おやじギャグの連発のようになっていますが(汗)ダジャレにこそ、日本の真骨頂は秘められています。

ですから旦那さんがしょうもない駄洒落を言っても、許してあげてください・・・(‘◇’)ゞ

また話がそれました・・・。

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オーサワの松葉エキス 60g
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遮光器土偶・番外編「ラビリンス」天空世界編(97)

ここからは遮光器土偶・番外編となり、マニアックな話になりますので・・・(汗)興味がない方はスルーしていただければと思います。

前回は、インディアンのスー族に伝わる「ダコタの救いの星」についてみました。

この星を「スターブランケット」の民芸品として伝え、彼らは、この星を「大地の母」とも呼びます。

大地の母とは、一般的には、「母なる大地」すなわち、地球生命体ガイアのことを示すと見られます。

しかし、これは「表」の意味であり、そこには「裏」の意味があるようです。

「大地の母」の裏の意味は「ラビリンス」だといいます。

彼らは、「大地の母」を不思議にも「ラビリンス」と認識しているのです。

「ラビリンス」とは「迷宮」ですが、実際に、ホピ族に伝わる「大地の母=ラビリンス」の形状は、四角い渦巻きのような形をしており、中に十字を刻んだ図形となり、まさに「迷宮」の形状なのです。

以下のように、丸形や四角形のラビリンスがあるそうです。

大地の母のシンボルであるラビリンス
https://treeoflife888.lolipop.jp/file/daichinohaha.jpg

これが何を意味するのか・・・ということなのですが、実は、同じものが、地中海に浮かぶクレタ島にも伝わります。

クレタ島はギリシア神話の迷宮の舞台にもなっています。

ミノタウロスの迷宮の神話を聞いたことがあるかもしれません。

考古学的には、ラビリンスがあったという証拠は発見されていません。

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神話によるとミーノース王は、クレタ島における王位に就いた後、クレタ島の統治を巡って、ミーノース王とその兄弟で争いが起きた。

そのためミーノース王はポセイドーンに祈り、神が支持していることの証として、美しい白い雄牛(一説では黄金)を送って欲しいと願う。

後で生贄に捧げるという約束をミーノース王にさせた上で、ポセイドーンは雄牛を与える。

しかし、雄牛の美しさに夢中になった王は、ポセイドーンとの約束を違え、別の雄牛を生け贄として捧げ、白い雄牛は自分の物にしてしまう。

これに激怒したポセイドーンはミーノース王の后・パーシパエーに呪いをかけ、后が白い雄牛に性的な欲望を抱くように仕向ける。

悩んだパーシパエーは名工のダイダロスに命じ、密かに雌牛の模型を作らせる。

そして彼女は自ら模型の中へと入って雄牛に接近し、思いを遂げた。

結果、パーシパエーは牛の頭をした子供・ミーノータウロスを産むこととなった。

星、雷光を意味するアステリオス(Asterios)と名づけられるが、「ミーノース王の牛」を意味するミーノータウロスと呼ばれる。

(中略)

ミーノータウロスは成長するにしたがい乱暴になり、手におえなくなる。

ミーノース王はダイダロスに命じて迷宮(ラビュリントス)を建造し、そこに彼を閉じ込めた。

そして、ミーノータウロスの食料としてアテーナイから9年毎に7人の少年、7人の少女を送らせることとした。

アテーナイの英雄テーセウスは3度目の生け贄として自ら志願し、ラビュリントスに侵入してミーノータウロスを倒した。

脱出不可能と言われたラビュリントスだが、ミーノース王の娘・アリアドネーからもらった糸玉を使うことで脱出できた。
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実は、このミノタウロスの迷宮伝説のあるクレタ島で、まったく同じ図形が見つかっています。

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クレタ島のクノッソスの迷宮図
ftp://ftp.treeoflife888.lolipop.jp/file/meikyuukureta.png
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ちなみに、迷宮と迷路は違います。ここでは、迷宮について述べています。

ウィキペディアには迷宮と迷路の違い、迷宮の条件について記されています。

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迷宮図形

外部への開口部からゴールへと至る小路によって形成される円形、もしくは矩形の幾何学図形群が迷宮(Labyrinth)と呼ばれている。

対して、迷路(maze)は途中に現れる分岐や袋小路を克服してゴールに至る、遊戯性の強い構造を持つ図形となっており、迷路と迷宮は曖昧に区別されて使われているが本質的に別物である。

Hermann Kernは、古典的な迷宮の特徴を以下のように列挙している。

・通路は交差しない。
・一本道であり、道の選択肢はない。
・通路は振り子状に方向転換をする。
・迷宮内には余さず通路が通され、迷宮を抜けようとすればその内部空間をすべて通ることになる。
・中心のそばを繰り返し通る。
・必然的に中心に至る。
・中心から脱出する際、行きと同じ道を再び通らなければならない。
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いずれにしても、クレタ島のクノッソス宮殿の図形と、ホピ族に伝わる「ラビリンス」が細部に至るまで全く同じなのです。

遠く離れた地に、同じものが伝わっていて、しかも、ホピ族にとっては、「大地の母」「ラビリンス」と称され、極めて大事なものと認識されています。

なぜ同じものが、このふたつの地に伝わるのか・・・

結論を言えば、両者の文化の根源が同じであるからということになります。

それがクレタ島のラビリンスとなり伝わり、もうひとつは、海を渡り、ホピ族に伝わったということになります。

ここにホピ族のルーツを解く鍵があります。

つまり、最古のインディアン、ホピ族のツールは古代アメリカ大陸ではなく、ユーラシア大陸にあるということになります。

もっといえば、ホピ族のルーツは古代イスラエルとなります・・・!!

彼らは、どうも太平洋を渡って集団で移動したのではないかと言われています。

以前、大西洋を渡ってと言いましたが、その点修正させてください。

太平洋を船で渡って、彼らインディアンたちは、古代アメリカ大陸へ移動したようです。時代的には紀元前約600年頃と思われます。

古代、ダイナミックな移動が世界中であったのです。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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