デジタル体重計での本当の体重・体脂肪に愕然とする…と遮光器土偶・番外編「箱舟から飛び立つ烏と鳩」天空世界編(16)

デジタル体重計での本当の体重・体脂肪に愕然とする…と遮光器土偶・番外編「箱舟から飛び立つ烏と鳩」天空世界編(16)

いつもありがとうございます。
日野です。

バランスガードについて体験談をいただきました。

Zoomオーガニッククラブでも体験談のコメントいただいたのですが、詳細を書いていただきました。

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バランスガードですが、届いた初日に首からかけて胸の前でとめて眠ったのですが、翌朝 黄色の鼻水が沢山出ました。

私は軽い花粉症ですが、これにはびっくりしました。

昼間はお腹周りに着けていますが、着けた所がフワフワ軽い感覚になります。

首に着けると、首がフワフワと軽い感覚になります。
イフミックシリーズは、とても気に入っています。
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ありがとうございます!

排毒現象として出たのかもしれません。

気に入っていただき嬉しく思います。

先日開催された、イフミックについてのZoomオーガニッククラブの映像ですが、今日、公開する予定であったのですが、映像の修正点が見つかったので、明日公開させていただきます。

もう少しお待ちください。

3段階で食べ方を変えていくとよい

少食(ファスティング)について、前回は栃木県の回生眼科院長の山口康三先生の少食術についてみてみました。

引き続き、ためになりますので見てみたいと思います。

「体によいものをとる前に、悪いものをやめることを優先する」

「私たちは一般的に、体によいといわれるものを積極的にとる一方で、好きなものを取り過ぎてしまうという矛盾を抱えています。健康については、プラスの方向で禁止するとなると実行は難しくなります。まずは、体に良いものをとることよりも、悪いものをやめることを優先しましょう。まず「避けたい食品」の摂取を減らすことから始めるのが、生活改善療法における食事療法の基本中のキホンであり、スタートです。」

このように山口先生はおっしゃっています。

そして、小食をするためには、3段階で食べ方を変えていくとよいとおっしゃっています。

以前触れましたが詳細にみてみます。

いきなり完璧を目指すのではなく、段階的にすすめていく方法を山口先生は指導されています。

●第1段階:最初は間食・夜食をやめてみましょう
いきなり1食減らすのが難しいという方は、まずは間食や夜食をやめることから始めましょう。
1日では気づかなくても、続けることで徐々に体調がよくなって、それだけでも体重が減る人もいるかと思います。

●第2段階:腹八分にしてみよう
腹八分目は「胃腸に20%の余裕をもたせる」ということです。
感覚的で構いませんので、1日に食べる量を2割方減らしてみましょう。
しばらく続けると、以前よりも食後、胃が軽く、体も楽なことを自覚するはず。

●第3段階:朝食を抜いてみましょう
第1段階→第2段階に慣れたら、朝食抜きを実践してみましょう。
一般的な1日の食事量の配分は<朝食3・昼食3・夕食4>なので、朝食を抜くだけで食事の量は3割程度減ります。
さらに昼食と夕食の割合を逆転させて、<朝食0・昼食4・夕食3>の比率にすることで、脂肪をため込みやすい夜の時間帯の食事を減らすことができます。

最後に、山口先生は少食の習慣の身につけ方についてこうおっしゃっています。

「これまで食べたいだけ食べて、健康のことなど気にしなかった人が、健康のために少食に切り替えようと思っても、実践するのは案外難しいものです。少食の習慣を身につけるには、考え方を変えてみることです。少食にすると、頭も胃腸も体も軽く、心身がスッキリします。「お腹がすいているから、調子がよい」と捉え、空腹を楽しむようにしましょう。」

ということで、ぜひ参考にしてみてください。

遮光器土偶・番外編「箱舟から飛び立つ烏と鳩」天空世界編(16)

ここからは遮光器土偶・番外編となり、マニアックな話になりますので・・・(汗)興味がない方はスルーしていただければと思います。

前回はノアの大洪水と、祇園祭や剣山の祭りの共通性についてみました。

日本の国体を影で護持してきた組織「八咫烏」の「八咫烏秘記」という書物をみていっていますが、ここには驚くべきことに、聖書に記されているノアの大洪水と同じ出来事について描かれています。

前回みましたが再掲してみます。

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しかし やがて闇が覆うと世界は地獄の有様となった!!

最後の天王は選別された動植物を乗せる海磐船をアスカで造り王と一族が乗って大いなる水難から逃れた!!
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単一大地、すなわちパンゲア大陸の東の果ての地、アスカで海磐船を作った、最後の天王である預言者ノアは、息子のセム・ハム・ヤフェトとそれぞれの妻の8人を船に乗せて難を逃れます。

ノアの子どもたちは、他にも多くいたはずですが。ノアが箱舟を作っているのを嘲笑していたのでしょう。

というよりも全世界のほとんどの人たちが馬鹿にしていました。

今もその状況が訪れているといっていいでしょう・・・。

約束の地

この後に記されていることを見てみます。

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そこは東の果ての地で海からも離れ泥砂の一撃を避けられる地だった!!
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当時、ひとつの大陸「パンゲア大陸」のみがあったことをみましたが、預言者ノアは、このパンゲア大陸の東の果ての地「アスカ」にいたようです。

そこは、海から離れた泥砂の一撃を避けられる地であったと記されています。

アダムは、エデンの園を追放された後、エデンの園の東の地へと住みついたと八咫烏秘記にも記されていましたが、パンゲア大陸の東側であったことから、現代の日本の地と関りがある可能性があることをみました。

ノアの大洪水後に、中近東から広がったノアの末裔は、やがてイスラエル12支族となり、世界に広がっていきましたが、彼らは、最終的には極東の地、日本へと集合しています。

そして、ノアの大洪水以前の名残である、アスカやナラという地名を、この日本の地でつけていることを思えば、日本という地は、ある意味約束の地であったとも言えます。

極東イスラエルとして「エルサレム」が再現されていた

また、紀元後のことになりますが平安京は、ヘブライ語で「エル・シャローム」となります。

「平安」=「シャローム」、「京」=「エル」で、「平安京」=「エル・シャローム」となり「エルサレム」となります・・・!!

つまり平安京は極東イスラエルとして「エルサレム」が再現されていたのです。

平安京造営のバックに、イエス・キリスト直系の弟子の集団エルサレム教団であった「秦氏」がいる以上は、今の日本の地は重要な地であることは間違いなと思われるのです。

潜水艦のような機能ももっていたノアの箱舟

その後の記述をみてみましょう。

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世界は浄化の大洪水に沈みすべてが死に絶えたが水中に潜った海磐船は浮き上がりやがて烏を放った!

烏は戻らぬことで濡れた地とそこに取り残された餌(魚)を知らせ鳩鳥は口に加えた芽で地の渇きを知らせた!!
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「世界は浄化の大洪水に沈みすべてが死に絶えた」とあるように、当時ひとつの大陸であったパンゲア大陸は水に沈みます。

月からの大量の水と、地の底から吹き出した大量の水によって、大陸は水に覆われます。

当時のパンゲア大陸はヒマラヤ山脈などの高い山々はなく、平坦な地形が広がっていたと思われます。

ヒマラヤ山脈などは、大陸が分裂したあと大陸同士の衝突によって、盛り上がってできたものであったからです。

「水中に潜った海磐船は浮き上がりやがて烏を放った!」とありますが、ここにはノアの箱舟がなぜ40日40夜の大洪水を、難破することなく切り抜けられたのか・・・その秘密が記されています。

そうです。

「水中に潜った」・・・!!とあることから、ノアの箱舟とは水に浮かぶだけではなく、水中に潜る、潜水艦のような船であったことが、ここから分かるのです。

新約聖書にはこのような一節があります。

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その箱舟に乗り込み、水を経て救われたのは、わずかに八名だけであった。

この水はバブテスマを象徴するものであって、今やあなたがたをも救うのである。
(ペテロの手紙一第3章20~21節)
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水を経てとありますが、「水の中を潜り抜けて」とする訳もあり、つまりはノアの一家も水の中を「潜り抜けて」救われたのです。

この水はバプテスマを象徴するとありますが、正式なバプテスマは水に完全に浸かるものとなります。

箱舟は、バプテスマを象徴するとある以上は、ノアの箱舟も、バプテスマのように完全に水に沈んだときがあったということであり、沈むことができるということは、潜水艦のような機能ももっていたのです。

でなければ、40日40夜も降りつづく豪雨、また嵐や大波を常識的に考えて、乗り切ることは難しかったでしょう。

ただし、水の中であれば、海上がどんなに荒れていようと影響を受けなくてすみます。

機会があれば、触れたいと思いますが、ノアの箱舟は実際にそのような機能を備えていたと思われるのです。

烏と鳩

「水中に潜った海磐船は浮き上がりやがて烏を放った!」とありますが、これも聖書の記述と同じです。

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四十日たって、ノアはその造った箱舟の窓を開いて、からすを放ったところ、からすは地の上から水がかわききるまで、あちらこちらへ飛びまわった。
(創世記 第8章6~7節)
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八咫烏秘記はこう続きます。

「烏は戻らぬことで濡れた地とそこに取り残された餌(魚)を知らせ」

さらにこう続きます。

「鳩鳥は口に加えた芽で地の渇きを知らせた!!」

烏のあとに鳩を放つのですが、それが先の聖書の記述の後にも同じように続きます。

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ノアはまた地のおもてから、水がひいたかどうかを見ようと、彼の所から、はとを放ったが、はとは足の裏をとどめる所が見つからなかったので、箱舟のノアのもとに帰ってきた。

水がまだ全地のおもてにあったからである。

彼は手を伸べて、これを捕え、箱舟の中の彼のもとに引き入れた。

それから七日待って再びはとを箱舟から放った。

はとは夕方になって彼のもとに帰ってきた。見ると、そのくちばしには、オリブの若葉があった。ノアは地から水がひいたのを知った。

さらに七日待ってまた、はとを放ったところ、もはや彼のもとには帰ってこなかった。
(創世記 第8章8~12節)
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こうして、ノアの箱舟から烏が放たれた後、鳩が放たれオリブの若葉をくわえてきます。

しかし、そのあと鳩は帰ってこなかったとあります。

実は、鳩がオリブの若葉とともに帰ってきて、再度放たれる前に烏が先に放たれています。

そして烏は、「八咫烏」の秘密組織としてこの日本を長年護持してきたのです。

鳩は放たれて戻ってきていませんが、この記述は裏を返せば、将来、鳩が戻ってくることを象徴しています・・・!!

烏と鳩は、陰陽一対です。

なぜなら「八咫烏」の「八」に対して、鳩は「九」の漢字があるように烏が「八」の偶数で、鳩が「九」の奇数を象徴するからです。

さらに「烏」は「鳥」から一を引く漢字となります。

このように、烏と鳩(鳥)は陰陽一対であり、相互補完関係にあり、再び合わさるときがきます。

つまり、将来、鳩は戻ってきます。

鳩の正体は何なのか・・・

次回、簡潔にみたいと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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