有害化学物質を最も摂取するものは「●●」とカシミヤ山羊が増えるほど砂漠化が進む「矛盾」

有害化学物質を最も摂取するものは「●●」とカシミヤ山羊が増えるほど砂漠化が進む「矛盾」

いつもありがとうございます。
日野です。

まずはお詫びなのですが・・・

11月20日のメルマガで、購入特典として、1万円以上のご購入でプレゼントしていた、玄米酵素がなくなりましたとお伝えしていたのですが、その後、メルマガにおいて、玄米酵素の特典の掲載をしてしまっていました。

本当に申し訳ございませでした。
心からお詫びいたします。

今後、このようなことがないように、十分に気をつけていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m

11月2日以降のショップからの購入特典

引き続き、11月末日までのご注文に関しては、以下の特典を継続させていただきます。

ショップからのご注文に関して
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オーガニックガーデンいのちの樹ショップ
https://treeoflife.shop-pro.jp/
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11月2日以降のショップからの購入特典
●1万円以上で
・とほかみ方位結界ステッカー1枚

●20000円以上で
・アルコール65スプレー(1750円相当)

●30000円以上で
・狭霧(空間浄化スプレー)(2343円相当)
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ただ、アルコール65スプレーが無くなる可能性がありますので、その場合は、代替品でさせていただきます。

有害化学物質を最も摂取するものは「●●」

森林浴成分のフィトンチッドについてみていっていますが、先日のZoomオーガニッククラブで逢坂社長もお話いただきましたが、空気の大切さについて、フィトンチッドジャパン株式会社のHPから引用させていただきます。

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突然ですが、質問です。
人が一日に“最も体に取り込むもの”とは、なにかご存知でしょうか?

答えは「空気」です。

成人が一日に必要とする「水」の量は一般的に2リットル前後です。

それと比べて、空気は15,000リットルもの量を取り込んでいると言われています。

液体と気体で比較しづらいかもしれませんが、重さに換算すると水が2kgに対し空気は20kgにもなります。

空気は目に見えないですし、呼吸は無意識での行動ですので軽視されがちですが、実は体内に取り込む物質の80%は空気なのです。

毎日「無意識」に身体に取り込んでいる空気。

もしもその空気が汚染されているものだったとしたら・・健康への影響はどのくらい多大なものになるでしょうか?

この記事では、身の回りの空気を浄化するためのポイントを紹介していきます。

空気は外にいる時にだけ気をつければ良いものではない!

大気汚染が深刻な社会問題であることは、きっと多くの方がご存知でしょう。

ここで、1つ想像してみてください。

あなたがいつも吸っている空気、つまり大気とは、「室外の空気」だけでしょうか?

きっと違うと思います。

仕事場で吸う空気や自宅で吸う空気など、室内の空気も気をつけるべき空気です。

実は、近年問題視されているのは「室内の空気汚染」です。

冒頭で、人間が生涯で体に取り込むものの、実に80%が空気だとお話ししましたが、さらにそのうちの約60%が室内空気だと言われています。

「シックハウス症候群」などに代表されるように、室内空気汚染による症状は増加しており、微粒子化したアレル物質(カビやダニの死骸、フン、化学繊維)や、細菌、ホルムアルデヒドなど目に見えない有毒物質により、アレルギーや化学物質過敏症、喘息を発症する子供は年々増えています。

つまり、室内の空気のケアに目を向け、室内の空気を快適に保つことが、健康を保つためには重要なのです!
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このようにであり、約83%を占めるのです。

飲料は8%、食品は2%となり、空気が実に大方を占めていることからして、空気対策を第一にしていく必要があるということになり、そのことが「イヤシロチ」にも繋がっていくことになります。

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フィトンエアー PC 550操作手順
https://www.youtube.com/watch?v=9l28yvnMYRU
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フィトンエアーミニ準備
https://www.youtube.com/watch?v=CrAGcp80oCo
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フィトンエアーミニ操作手順
https://www.youtube.com/watch?v=-bJjaLoGCBM&feature=emb_title
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フィトンエアーシリーズ(現在パールホワイトとブラウンがあります)
https://treeoflife.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=PC-560
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フィトンエアーミニ(※在庫僅少になってきていますなくなり次第一時欠品)
https://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=142585621
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カシミヤ山羊が増えるほど砂漠化が進む「矛盾」

前回まで、キャメルのびふわ毛布の開発経緯を見てきましたが、山本社長がらくだにこだわる理由を、今回はブログから見てみましょう。

http://blog.camelya.jp/?eid=17
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キャメル屋がもうひとつ、らくだにこだわっている理由がある。

我が社は“NPO法人世界の砂漠を緑で包む会”の法人会員である。

NPO法人世界の砂漠を緑で包む会

“NPO法人世界の砂漠を緑で包む会”は、「自力再生」という考えに基づき、ゴビ砂漠の中国・内モンゴル自治区アラシャン地域において、砂漠緑化、環境教育と国際交流をテーマとする砂漠化防止事業を行い、砂漠化した草原の自然回復と、貧困遊牧民の生活向上、つまり「持続可能な地域社会の発展」を実践し、砂漠化防止のモデル事業の確立を目的としています。

この会の理事であるOさんは、中小企業家同友会の富山県会員、私は愛知県会員なのだが、環境問題研究集会という、全国から集まる勉強会の同じ分科会で偶然出会った。

Oさんはホームスティで、内モンゴル共和国からきたUくんを迎え入れ世話をしていた。

Uくんが故郷の内モンゴルの、ゴビ砂漠の砂漠化をなんとかしたい思いから、このNPOが発足した。(現在Uくんは内モンゴル共和国に戻り、代表として活躍中)

この時Uくんの話の内容も衝撃を受けた・・・

中国の砂漠化の原因のひとつに、カシミヤ山羊にあると言われている。

1980年代のカシミヤブームに乗って、カシミヤ山羊が増え、草原だった土地がカシミヤ山羊によって、根こそぎ食い尽くされ、砂漠化がすすんでいる。

カシミヤ山羊が増えれば増えるほど、砂漠化が進んでいる。

またカシミヤ山羊は非常に弱い動物でもある。
1回の黄砂でバタバタ死ぬ。

でもカシミヤ山羊の毛は高く売れるので、また大量にカシミヤ山羊を買う、しかし黄砂でまたバタバタ死ぬ、というのを繰り返す。

こうして遊牧民は貧困のスパイラルにどんどん入っていってしまう。(現在カシミヤ山羊の毛を目的に、放牧頭数は20倍に増加している)

でも、昔はらくだの方が圧倒的に多かった。

内モンゴルのアラシャン地域のシンボルはホワイトキャメルですから・・・

らくだの寿命は長い。

40年ぐらいは生きてくれる強い動物だ。
砂漠の中の湖は塩の湖だが、らくだは平気で飲む。

硬い棘のある植物でもバリバリ食べる。

草が生えるのが少ない年でも強く耐え忍んで生きていてくれる。

らくだの毛、乳、肉、糞、全てが人間の生活とともにあり、植物を根こそぎ食べて絶やしてしまうこともないので、環境に優しい動物である。

Uくんはらくだの頭数がもっと増えれば、遊牧民の生活ももっと安定するだろう、と言っていた。

やっぱり、キャメルと人間の相性はとてもいいのだ。
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このように現地ではらくだとともにあり、生活の一部になっています。

そして環境に優しい動物であると。

先日山本社長とお話をしていたら、今年分の原料は何とか確保できたけれども、来年はどうなることか・・・とおっしゃっていました。

いつもはモンゴルまで行って、原料の買い付けをしていたそうなのですが、今年は、コロナ過で行けなかったそうです。

来年、できれば原料を、直接買い付けに行きたいとおっしゃっていました。

商社などを通じて購入となると、同じ価格でするためには3年分くらいの量をまとめないと、今の価格は維持できないそうなのです。

通常は1年分ごとに購入しているそうなので、それだけリスクが増えます。

こういった状況の中で、キャメルを作り続けてくださることに感謝いたします。

キャメルのびふわ毛布ですが、メーカーさんに寄せられた体験談を、いくつかご紹介したいと思います。

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こちらの毛布のお陰でひと冬大変快適に過ごすことができました。

薄いのにあたたかく、かさばらないため扱い易く、収納の場所もとらない、とても良い商品だと思います。

実際に使用してとてもよかったため、冬の前にもう一枚同じものを求めようと思っております。
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キャメル混のびふわ毛布は、とても(四季を通じて)使用価値が高いので、今回家内用として購入しました。
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初めはポコポコした生地で、かわった毛布だと思いました。
使ってみると柔らかく軽いです。

あたたかくて、素肌に当たってもチクチクしないし、気持ちいいです。
真夏以外は洗濯して長く使いたいです。
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今まで安いアクリル毛布を使っていましたが、やっぱり暖かさが違うと思いました。
さすが日本製。やわらかくて、体に沿う感じがすごくいいです。
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こんなにやわらかいと思いませんでした。
肌ざわりも良く、暖かい毛布にくるまり、幸せな気持ちで眠りにつけました。
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キャメルのびふわ毛布の肌触りが、何とも言えず優しい感じで、僕も気に入っています。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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