健康の今回である「食の三原則」とノアの大洪水を引き起こした惑星の「正体」

健康の今回である「食の三原則」とノアの大洪水を引き起こした惑星の「正体」

いつもありがとうございます。
日野です。

明日の土曜日は、メルマガがおそらく書けないと思いますので、日曜日に、代わりに配信を予定しています。

先ほどは、株式会社玄米酵素の嶋本さんに、18時30分から約1時間、「食事道」についてお話をいただきました。

食事道の根幹である、食の三原則についてお話していただきました。

株式会社玄米酵素さんは、今年でなんと50年を迎えます。

ちょうど僕が生まれる少し前から(‘◇’)ゞ「玄米」の素晴らしさを伝えてこられたということで、50年続けられることは、並大抵の継続力ではできず・・・とにかく凄い・・・と思います。

食の三原則とは
1、適応食
2、身土不二
3、一物全体食

になります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「適応食」日本人に適した、米や野菜中心の日本の伝統食を心がけましょう

「身土不二」とは、自分の住む土地で取れた旬のものをいただきましょうというもの。

「一物全体食」とは、食物は全体でひとつの命。それを丸ごといただきましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

言葉にすると、当たり前のことだと思う方もおられるかもしれませんが、このシンプルな中に、非常に大切な叡智があります。

以下の書籍があります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
医師たちが認めた 玄米のエビデンス
http://forever-ex.com/Li1486/418051
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

嶋本さんがおっしゃっていたのですが、その著者の監修をしている渡邊昌さんは、コメ消費量とコロナ感染症の、相関関係について見たそうです。

5大陸、19ヶ国について、食性と新型コロナウイルスの相関関係を調べてみたところ、単純に言えば、コメ消費量が多い国ほど、新型コロナウイルス感染者が少なく、逆に小麦消費量が多い国ほど
感染者が多いという、明らかな統計が出たそうです。

これは非常に興味深いことです。

約40種類の栄養が凝縮

特に、白米ではなく、玄米のもつ豊富な栄養と食物繊維が、腸内環境を改善へと導くことが分かっていますから、玄米はやはり見直すべきだと思います。

しかしそうは言っても、家族が食べてくれないとか、おいしくない、消化が悪いといった声も多いのも事実です。

そういった状況でも、玄米の良さを最大限高めて、お手軽に体感し続けていただけるのが「玄米酵素」ということになります。

最近は僕よりも妻がせっせと食べていて、6~9袋くらい食べてくれているので、消費量が早いのですが・・・(‘◇’)ゞ

元気でいてくれたらそれに越したことはないので、良い事と思っています。

約40種類の栄養が凝縮されていますので、栄養補助食品としては、本当に素晴らしいものであると感じています。

「1日30品目神話」は過去の話

嶋本さんがおっしゃっていましたが、一時期、1日30品目食べましょうというスローガンが流行りました。

政府が打ち出したのですが、今は誰も言わなくなりましたし、消えてしまいました。

それに関して以下のような記事がありました。

http://forever-ex.com/Li1486/518051
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「1日30品目神話」は過去の話に、米国心臓協会が声明

1985年、当時の厚生省が提唱した食生活指針に「1日30品目」というものがある。

ようは多品目をバランスよく食べましょう、ということなのだが、実は、この「30」という数字にはこれといった根拠はない。

結局、15年後の2000年には、指針から1日30品目という言葉が消え、「主食、主菜、副菜」を基本に、バランスの良い食事をという目標に変わった。

さらに今年8月、米国心臓協会(AHA)が、「多品目を食べることが、適正体重の維持につながるという“エビデンス”はない」という声明を出した。

声明の作成にあたり、米テキサス大学公衆衛生大学院疫学・ヒト遺伝学・環境科学のOtto氏らは、2000年1月~17年12月に発表された、食生活と体重に関する調査研究を解析。

その結果、多品目を食べることが、適正体重の維持や、健康的な食生活につながるとする根拠は、ないことが示された。

さらに、多品目にこだわった食生活は、摂取カロリーが増加するばかりか、食事がパターン化して、体重が増える可能性が示唆されたのである。

声明では食品数をむやみに増やすのではなく、果物類、野菜類、豆類、全粒穀物、低脂肪の乳製品や植物油、鶏肉を適量食べ、赤身肉や菓子類、甘い飲み物を控えめにするよう推奨。

「品目数よりも健康的な食品を食べ続けることが大切だ」としている。

米疾病対策センターの報告によると、米国では成人の実に4割(39.6%)が体格指数30以上の肥満体形だ。

肥満が引き起こす2型糖尿病、心疾患などの治療に費やされる医療費は、年間2000億ドルに達する。

AHAが多品目神話にメスを入れたのも、肥満大国=米国の将来に危機感を覚えたからだろう。

われわれも「1日30品目」にこだわる必要はない。

もっとシンプルに、日本食品標準成分表の大分類──穀類、豆類、魚介類、野菜類などの14カテゴリー(菓子類、調理加工食品類などを除く)から1品ずつ選び、1日1回は食べるようにしよう。
それだけで十分に五大栄養素をカバーできる。
(取材・構成/医学ライター・井手ゆきえ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1日30品目にこだわる必要は全くありません。

嶋本さんがおっしゃったように、それは白米を主食にしたときに考えられたものです。

玄米と言う、スーパー栄養素を含むものを主食にすれば、副食はわずかでいいのです。

僕自身は、究極の玄米パウダーと、この玄米酵素を日々摂るようになったのですが、体調が良いというのはもちろんありますが、何よりも、栄養が豊富に含まれているので安心感があります。

日本のお米の消費量

お米ということで思い出しましたが、新米の季節がやってきました。

我が家は、ここ数年、このお米をいただいているのが、お客様から、お米がおいしいというお声を、多数いただいています。

滋賀県の、甲賀市の環境の良い場所で炭素埋設農法という、田んぼをパワースポットにしたパワー米。

その新米が出来上がってきました。

完全無農薬で無化学肥料なので、安心して召し上がっていただけます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
完全無農薬・無化学肥料コシヒカリ
http://forever-ex.com/Li1486/618051
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

主食を米にしていくことは、洪水の被害を軽減するといった環境においても良い事ですし、また健康においても、基盤になることでとても大切なことです。

それが、日本は今や世界で50番目くらいの、お米の消費量に落ちてしまったそうです。

1日の消費量は、おにぎり2個分くらいで、茶碗1膳ちょっとくらいといの量だといいます。

これが玄米だとまだいいのですが、白米のおにぎり2個となると、なお栄養は摂れていません。

「玄米」をご飯だけではなく、玄米酵素や玄米パウダーのような形態でも、摂取していくことは
大切ですし、こういう時代だからこそ、そういった工夫やお手軽さも、必要になってくると思います。

ちなみに1食で「白米」+玄米酵素2袋でも、理想的な栄養を摂取できるといいます。

嶋本さんのお話は僕自身も改めて学びになりました。

来月もテーマを変えて、Zoomオーガニッククラブにてお話いただけますので、ぜひご都合がつきましたらご参加ください。

ポータブル水素ガス吸引具 KENCOS(ケンコス)4

前回水素について述べました。

一番効果的な水素摂取は断トツに水素ガス吸引となります。

水素水<水素浴<水素ガス吸引

以前、太田成男さんの「水素ガス吸入による新型コロナウイルス感染患者の重症度抑制と呼吸困難改善等についての論文」をご紹介しましたが、水素ガス吸引もいろいろとありますので、予算や能力をみて選んでいただければと思いますが、手前味噌になりますが、お手軽に水素ガス吸引をしていくものとして「ケンコス4」はコンパクトで価格も抑えられてます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ポータブル水素ガス吸引具 KENCOS(ケンコス)4
http://forever-ex.com/Li1486/718051
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

また、若山利文先生が開発した水素関連の商品を扱うメーカーさんに、株式会社サンテ・テクニカさんがありますが、ここのアイテム群は、水素関連のすぐれたアイテムが揃っています。

水素は、以前も触れたと思いますが、どれだけ量を摂取したとしても副作用的なものがないこと。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
四角 水素のすごいところは、とりすぎても副作用が一切ないことで、これはすごく安心です。

吸っても、サプリメントを1瓶全部飲んでも、電子機能水を1日に1リットル飲んでも、2リットル飲んでも、10リットル飲んでも、別にどこもおかしくならない。

一番お勧めなのは、妊婦の方です。

おなかに赤ちゃんがいると、サプリメントとかも、もしかしたら、赤ちゃんに影響があるかもしれない、と思ってやめる方がいらっしゃいますが、水素のサプリは、飲めば飲むほどおなかの中の赤ちゃんも、すごく元気になって、副作用がありません。

なぜかというと、すべての細胞のミトコンドリアのエネルギーになるからです。

人間の体内には37兆~60兆も細胞があるので、どんなに水素をとりすぎても害になることはない。

もういっぱいで、これ以上無理ということがないのです。

水素を吸っても、呼気で出ていくので、24時間吸っても限界があります。

(中略)

また、高齢育児も大変疲れるようで、水素サプリメントでエネルギー補給して、赤ちゃんの離乳食にも入れて、母子ともに元気に過ごしています。

若山先生のお孫さんが2歳のとき、白血病になって水素だけで寛解に。

現在15歳、水素の効果で、ずばぬけた頭脳の持ち主となられています。

我が家もあやかりたいと、せっせと孫に飲ませているわけです。
健康に生まれてくれた次は、少しでも賢い子にと、おばあちゃんは欲深いのですが、お嫁さんも想いは同じだと思います。

今、不妊症の方が多くて、何の治療もしないで自然に妊娠する可能性が低く、何らかのトラブルがあります。

7万人の不妊症の方がいるクローズドのサイトがあるのですが、そこでも「水素の吸入器を扱いたい」と言ってくれている方がいます。

ご主人と2人でサプリメントを飲むとなると、毎月すごくお金がかかるけれども、吸入は1つの機械で2人で使えて、メンテナンス料もたいしてかからないので、すごく経済的なんです。

若山先生が吸入器を開発なさったのは、費用対効果がすばらしいからです。

「水素は量をたくさんとればとるほど病気の人にはいい」ということが分かった時点で、一番安く、家族全員が、水素をたくさん体の中に入れられるものということで、吸入器を開発なさったのです(※現在はハイドロブレス2)

デザインはこっていませんが、1時間に吸える水素の量は、他社の追随を許さない製品です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このように水素の可能性が感じられると思いますし、細胞の中の重要なミトコンドリアを、動かし活性化するのは水素であり、電子でもあるのです。

現在は、ハイドロブレス2という、若山先生が開発した水素ガス吸引器があります。

価格はしますが・・・長期的に見れば、ランニングコストも安くて、水素と酸素をバランスよく吸引することができて、とても良いものと感じています。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます

日野

コメント

タイトルとURLをコピーしました