突然死を予防する最強「ミネラル」と「君の名は。」妄想談義・特別編「原罪」

突然死を予防する最強「ミネラル」と「君の名は。」妄想談義・特別編「原罪」

いつもありがとうございます。
日野です。

前回、心筋梗塞や突然死について見ていきましたが、すべての病気の原因は今さらながらですが、文字通り「気」が「病む」ことから、起こってくるというのが根本にあり、「気(氣)」が深く関わっていると言えます。

心筋梗塞に関してもおそらく約50%前後、人によってはもっとあるかもしれませんが、それくらいの割合で、氣、すなわち精神的なストレスが要因になっていると思います。

心筋梗塞については、その精神的なストレスからくる血管の収縮や、血液の汚れ、そして血栓が大きな原因と言われていますが、

もうひとつ大きな要因があって、それは、収縮する力と拡散する力のアンバランスから、引き起こされるということです。

特に拡散する力が弱くなると、必然的にぎゅっと収縮する力が大きくなり、筋肉の「けいれん」が起こってきます。

足がつるといったことや筋肉の痙攣は、ひとつの前兆ととらえることもできます。

これが足で起こっている分には、命と関りがないから良いのですが、心臓で起こると、心筋梗塞を引き起こしやすくなるので注意が必要です。

そして、この筋肉のけいれんは、血流の問題もありますが、一言で言えば、ミネラル不足、特に「マグネシウム不足」が考えられます。

ミネラルの中でも、マグネシウムは最重要のマグネシウムと言っても過言ではなく、これは絶対に欠かしてほしくないミネラルのひとつになります。

ミネラル自体がバランスよく摂取していく必要があり、だから、ミネラルは特に日々摂取していただきたいと思いますし、僕も、最近は、「マルチミネラルビタミン」や、「希望の命水」のミネラルを意識して摂取しています。

これらはミネラルのバランスが良いのでとても良いと思いますし、個人的にはもうひとつ「超高濃度マグネシウム」もおすすめします。

僕も必死こいて毎日みそ汁にいれています。(‘◇’)ゞ

味噌汁には違和感なく、摂取できるので気にっています。

マグネシウムとカルシウムとのバランス

今見てきたように、心筋梗塞や突然死の原因の一つにマグネシウム不足があります。

このマグネシウムは、カルシウムとのバランスが非常に重要になってきます。

マグネシウムがいかに重要かということを示す実験があります。

以下のサイトから引用してみます。

http://www.aurora-net.or.jp/~dns03612/reckon/health/magune.html
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安井院長は和歌山県立医大で、ミネラル欠乏食を与えたラットの飼育実験を行った。

この結果が「衝撃的」だった。

カルシウム欠乏食を与えるグループと、マグネシウム欠乏食を与えるグループの二つに分けて、三カ月の予定で実験を開始したが、マグネシウム欠乏食のラットは、一カ月ほどすると突然死に始めて、実験終了まで生きるケースはほとんどなし。

カルシウム欠乏食組は実験期間を生き通した。

「この結果はマグネシウムが欠乏すると、最悪の場合、突然死を招く危険があることを示唆している。しかし死因の“主役”と考えるより、マグネシウムが“脇役”として芝居に登場しないために、舞台全体が回らなくなったと考えるほうが正確でしょう」と安井院長。

カルシウムが不足して血中の濃度が低下すると、副甲状腺ホルモンが骨からカルシウムを出すよう指令。
血液中に動員された大量のカルシウムは、細胞膜を通って細胞内に入り、沈着すると動脈硬化症などになってしまう。

そこで細胞内へのカルシウムの侵入を防ぐのがマグネシウム。
縁の下の力持ちというわけだ。

カルシウム二に対し、マグネシウム一の摂取比率が、カルシウムの細胞内への侵入を防ぐのに有効といい、量は「日本食品標準成分表」に基づく、一日当たりカルシウム約六〇〇ミリグラム、マグネシウム約三〇〇ミリグラムが理想。

しかし日本ではカルシウムの大切さが強調されてきた影響もあって、カルシウムの比率が高くなっているという。

食事調査で、カルシウムの比率が高い国ほど、虚血性心疾患死亡患者が多いというデータもあることから、マグネシウムの摂取が重要となってくる。

安井院長によると、マグネシウム欠乏症状(低マグネシウム血症)では、疲れやすい、肩こり、めまい、筋肉のけいれんなどのほか、記憶障害などの精神的不調がみられ、欧米には「アルツハイマー病」との関係を強調する研究者も。

病因の不明な慢性疲労症候群が、マグネシウムの投与で改善された例もある。

「低空飛行症候群」は「食べたいものを食べ、飲みたいものを飲んでいても、体内のミネラルが低空飛行するように慢性的に低い値で推移する状態」。

砂糖を多量に使った菓子などの糖分の作用で、尿中へマグネシウムなどが排出されやすくなることや、インスタント食品などの日常的な摂取、ストレスが原因として考えられている。

安井院長は、最近、少年が「キレる」のも低マグネシウム・カルシウムが要因とみており、同症候群からの軌道修正で大切なのはやはり食事。

マグネシウムを多く含むのは、青のり、ひじき、ココア、ゴマ、アーモンド、小麦胚芽(はいが)、抹茶、煮干しなどで、安井院長は「加工された出来合いのものではなく、自然から採れた一次的なものを食べるのがいい。戦後の高度成長期のころの食卓を思い浮かべてください」。

併せて硬度の高いミネラルウオーターからの摂取も有効という。
(引用ここまで)
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少し長い文章でしたが重要なことを伝えていると思います。

不調の原因に、マグネシウム不足があるかもしれません。

マグネシウムとカルシウムとのバランスを考えれば、「真空カルシウム」と「超高濃度マグネシウム」を、合わせて摂取していくと非常に良いと思います。

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前回ご紹介した桜玉ねぎですが、多くのご注文ありがとうございます。

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妄想談義・特別編「原罪」

後半は、妄想モードというのが最近の定番になりつつありますが(汗)興味がなければスルーしてください。

新型コロナウイルスに関しての「コロナ」=「君」から「君の名は。」の妄想ですが・・・前回は、聖徳太子の預言について見ましたが、ひとつ言えることは、聖徳太子という人物像は作為的な部分があるにしても、「未来記」や「未然紀」という、預言的な書物が残されているということは、この日本という地に「預言者」はいたということです。

聖徳太子は、イエス・キリストや原始キリスト教の秦氏と、非常に密接に関わりがある以上、そのことは、別段不思議ではないのですが、中には、側近であった秦氏の祖、秦河勝こそが、聖徳太子の正体ではないか・・・という説もあります。

これもおもしろいと思いますが、いずれにしても、聖徳太子をよく見ていくと、四天王寺に鳥居があることなどから(他にもたくさん事例はあるのですが)原始キリスト教や、神道的な考えをもっていた・・・ということも垣間見えてくるのです。

イザナギとイザナミとアダムとエバ

話がそれまくっていますが・・・「君の名は。」の立花瀧の「立花」=「橘」から、「橘」という漢字の読み解きに戻ります。

「橘」という漢字破字法で分解すると「橘」=「木」+「矛」+「冏」となります。

この「矛」という部分に何か繋がるものがある・・・と感じました。

「矛」といえば、日本神話に「天沼矛(アメノヌボコ)」が出てきますがこの矛を連想します。

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『古事記』によれば、伊邪那岐(イザナギ)・伊邪那美(イザナミ)の二柱の神は、別天津神たちに漂っていた大地を、完成させることを命じられ、天沼矛を与えられた。

伊邪那岐・伊邪那美は、天浮橋(あめのうきはし)に立って、天沼矛で、渾沌とした大地をかき混ぜたところ、矛から滴り落ちたものが、積もって淤能碁呂島(おのごろじま)となった。

伊邪那岐・伊邪那美は淤能碁呂島で結婚し、大八島と神々を生んだ(国産み、神産み)。
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天沼矛は、イザナギとイザナミの二神と関わりの深いものであり、また主なる神から与えられた、大地を創造する「矛」です。

「橘」が生命の樹を象徴するとみましたが、イザナギとイザナミは、聖書と照らし合わせればアダムとエバを象徴します。

アダム=イザナギ
エバ=イザナミ

つまり天沼矛は、イザナギとイザナミが天沼矛をかき混ぜて、国を生み出していったように、アダムとエバがエデンの園を追放された後に、主の力(矛)で、地上世界を切り開き、子孫を増やしていったことと重なるような気がします。

「橘」=「木」+「矛」+「冏」でしたが、「矛」は日本神話のイザナギとイザナミの「矛(天沼矛)」とみれば、主なる神から国づくりをまかされた様を、何となく・・・示しているように思えてきます。

実際に、「矛」+「冏」を合わせた漢字は「台座の穴に矛を立てて武威を示した形」だといいます。

実際に、「矛」+「冏」を縦に合わせた漢字は「イツ・キツ・ケツ」と読み、「矛(ほこ)+冏(ケイ)(穴のある台座)」の会意だといいます。

うん・・・!?ああ・・・そうか・・・!!とこれをみて驚きました。

「矛(ほこ)+冏ケイ(穴のある台座)」

ここから象徴的に見えてくるのは「矛」=「男性」と、「冏」(穴のある台座)=女性です・・・!!

「矛(ほこ)+冏(ケイ)」は、まさに男女の象徴であると見ることもできます。

ここからはお遊びですが・・・「木」を180度ぐるっと逆向きにすると、「三叉の矛」に見えます・・・!!

まさにこの形状は、宮崎県・鹿児島県境の高千穂峰山頂部に、突き立てられている「天逆鉾」です。

「天逆鉾」の「三叉」は、「木」を「逆さ」にした「鉾」の形状です。

「橘」=「木」+「矛」+「冏」=「木(=天逆鉾(天沼矛)」+「矛(イザナギ)」+「冏(イザナミ)」となって、イザナギとイザナミの国生み神話にも思えてきます。

イザナギとイザナミがアダムとエバと見れば重なってきます。

「橘」=「生命の樹」+「アダムとエバ」

そして「橘」を聖書から見れば、「木」はエデンの園に生える「生命の樹」。

つまり、こうです。

「橘」=「木」+「矛」+「冏」=「木(=「生命の樹)」+「矛(=「男性」=「アダム」)」+「冏(穴のある台座)(=「女性」=「エバ」)」!!

「橘」は「生命の樹」と見ていましたが、今回の読み解きからも、「橘」は「エデンの園に生える生命の樹」と、アダムとエバを象徴的に示していると読み解くことができます。

「「矛」+「冏」」の漢字の意味

また「「矛」+「冏」」の漢字の意味として、以下のような意味があると言います。
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1、錐で穴をあける。うがつ。
2、驚く。動物が驚くさま。
3、だます。たぶらかす。
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だます・・・たぶらかす・・・!?

となると、これは、もうエバが蛇に騙され、たぶらかされて「知識の樹」の実を食べてしまったことを、象徴しているように思えてきました。

ここから妄想を広げていくと、「矛」+「冏」は、「矛」が「蛇」の象徴と見れなくもありません。

そして、「冏」は穴のある台座ですから女性の象徴であり「エバ」の象徴。

「錐で穴をあける、うがつ」とは蛇(矛)が、エバ(冏)を騙して、錐で穴をあけるように、エバを罪によって貫いた(穿った)とみれば、「木」は「知識の樹」の象徴です。

「橘」=「木」+「矛」+「冏」=「木(知識の樹)」+「矛(蛇)」+「冏(エバ)」となり、蛇がエバをだまして、知識の樹の実を食べさせた・・・そのことを、象徴しているようにも思います。

ここから「橘」という漢字が、生命の樹と知識の樹という陰陽両面の側面を、示唆しているようにも思います。

「原罪」

余談ですが、エバが知識の樹の実を食べた後に、アダムも同じように食べて、ふたりは罪を犯しこれが「原罪」だとされ、人は生まれながらにして罪があるという性悪説が生まれますが、本当はそうではない・・・ようです。

アダムとエバは、シンプルに言えば、神からの最も大切な命令を守ったからこそ、知識の樹の実を食べた・・・とも言えるのです。

その神の最も大切な命令とは何かといえば「生めよ ふえよ、地に満ちよ・・・」というものでした。

創世記の第6日目に、神は神のかたちに創造し人を創造されたとあります。

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神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。

神は自分のかたちに人を創造された。
すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。

神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。
(創世記第1章26節~29説)
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また、ノアの大洪水の後にもこのように神は言っています。

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神はノアとその子らとを祝福して彼らに言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ。地のすべての獣、空のすべての鳥、地に這うすべてのもの、海のすべての魚は恐れおののいて、あなたがたの支配に服し、すべて生きて動くものはあなたがたの食物となるであろう。」
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天地創造の最初に、神が人を創造した際に、この祝福を与えていました。

アダムとエバは、知識の樹の実を食べてはならないという禁を破りますが、結果的には、そのことによってエデンの園から追放されたアダムとエバは、地球上で「生めよ、ふえよ、地に満ちよ」を具現化していくことになります。

アダムは、後に生まれてくる膨大な数の人類、それは当然今生きている私たちも含むのですが、その人類のために、すべて分かったうえでエバが食べたように、アダムもその後、知識の樹の実を食べたのです。

それは、エバとともに、地球上で、人類の子孫を増やすためでした。

この地球という場で「人」として様々な体験をして学び学習できるのは、人類の祖のアダムとエバのお蔭でもあり、僕たちはふたたび神のもとに立ち返るために、今があると言えるのかもしれません。

人は元々は「霊体」であった

人は元々、肉体をもたない存在でした。

これが、人の「前世」になるのですが、しかし、この地球という場があることで「霊体」を「肉体」に宿して、「現世」において、さまざまな体験をしていくことができます。

元々は「霊体」であったということです。

そして、アダムとエバの原罪(?)により、人としての体験が今できている奇跡。

一方、どんなにあがいても肉体をもつことができない存在もいます。

それが、特に終末期が近づいている現代は特に雨後の筍の如く、人に囁きかけて人の口を通じて語ってくる存在です。

そして堕落の道に引きずりおろそうと画策してきます。

もちろんすべてが悪ではないですが、細心の注意が必要だと思います。

「ヤマト」=「ヤ・ウマト」=「神の民」=「ヤハウェの民」!!

話がそれましたが、「橘」については、実は、もうひとつ非常に興味深い読み時ができるのですが、そちらについては次回触れてみたいと思います。

毎回、聖書の引用が多いと思われると思いますが、不思議なことに日本を見ていくと、聖書との濃厚な関係が見えてきます。

聖書にもし拒否反応を示す方がいたら本当に申し訳ありません。

よく言われるように、「ヤマト」の語源はヘブライ語の方言のひとつである、アラム語で「ヤ・ウマト」と言います。

「ヤ」は絶対神「ヤハウェ」の「ヤハ」「イヤ」で、「ウマト」は「民」。

「ヤマト」=「ヤ・ウマト」=「神の民」=「ヤハウェの民」!!

となります。

そして「ヤマト」=「大和」です。

「大いなる和」とも言えますが、「大」=「一」「人」と見れば、唯「一」の「人」(イエス・キリスト=天照大神)による「和」・・・それが「大和」の国なのかもしれませんし、神による調和、神により一つに和する国、それが日本なのかもしれません。

日本という奥深い国に、今生かされているという奇跡はかけがえのないものであり、生まれたときから、天の「禮物(贈物)」を本当はいただいているように思います。

そこに、これからの激動の時代を生きていくヒントがあるような気がします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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