新型コロナウイルスが「異常」血栓を作る!?と「君の名は。」妄想談義(中編)

新型コロナウイルスが「異常」血栓を作る!?と「君の名は。」妄想談義(中編)

いつもありがとうございます。
日野です。

まずはお知らせですが、CMC商品、入荷に少し時間をいただいています。
申し訳ございません。

メーカーさんも忙しい状況のようで、CMCペンダントが今週中と言っていましたが、もしかしたら少し遅れるかもしれません。

また詳細わかりましたら、ご連絡します。

連休中は、日曜日のみ休みで通常通り営業しますが、営業時間は18時までとなります。

またメーカーさんは大半が休みとなるために、商品によっては、連休明けの発送になるものもございますので、ご了承ください。

新型コロナウイルスが「異常」血栓を作る!?

緊急事態宣言の延長が決定しました。

そうなるだろうとは思っていましたが、しかし、経済的な打撃はさらに大きくなっていくでしょう。

本当にそこまで自粛しなければならないレベルなのか、非常に疑問も感じますし、この数か月のメディア報道で、大きく現実が変わってしまいました。

現状としては、今後、より強力に変異してくことなどを含めて、決して油断は出来ない状況です。

その兆候も出てきています。

今までは、70代80代以上が特に注意する必要があると言われ、若年層は軽症か無症状が大半だと言われてきました。

しかし、アメリカなどでは30~40代の若年層で、特定疾患のない人にも新型コロナウイルスが、異常な血栓をつくる可能性について報告されはじめています。

https://www.fnn.jp/articles/-/37536
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日本人医師が警鐘…新型コロナウイルスが「血栓」促進か、米で若年層の脳梗塞相次ぐ

新型コロナウイルスに感染した、30~40代の患者が脳梗塞を併発する症例が、アメリカで相次いでいることがわかった。

ウイルスが「血栓」の形成を促進したことが、原因となった可能性が指摘されている。

アメリカでは今、新型コロナウイルスと「血栓」の関連性が注目を集めている。

マウントサイナイ医科大学病院のチームがまとめた報告によると、新型コロナウイルスに感染した50才未満の患者が、脳梗塞を併発した症例が2週間で5人と相次いだ。

5人の新型コロナウイルスの症状はいずれも軽症か無症状。

ウイルスの影響で血液の凝固機能が亢進し、「血栓」の形成を促進したことが、脳梗塞発症につながった可能性があるという。
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こういった症例が、最近2週間で約7倍に達したといいます。

50歳以下で特に症状のなかった人にそれが起こっているといいます。

日本人医師の重松医師も、新型コロナウイルスに感染した後、何の前触れもなく脳梗塞を発症する症例が相次ぎ、驚いたといいます。

しかも、普段血栓がつかないようなところについたり、血栓を手術でとりさっても、また詰まってしまい繰り返されることもあるといいます。

また脳梗塞とは別に、若年層の一部に以下のような、気になる症状もでているといいます。

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脳梗塞とは別に「COVID toes(コロナのつま先)」という、足の指先の病変も話題に上っている。

ノースウェスタン大などによると、若年層の新型コロナウイルス陽性患者の、つま先が赤や紫色に変色するもので、ウイルスとの関連性について研究が始まっているという。

一部の専門家からは「血栓」との関連性を指摘する声も出ている。
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このように、30代~50代であっても、決して油断できるものでないという想定はしておく必要があります。

ただ、いつもいうようにこういった変化が起こり得るのも、普段の食生活、生活習慣の違いによって、発症しにくい状態にしていくことは十分に可能だと思いますし、「血液」「血管」をより良い状態にしていくことが大切です。

「ミネラル」や「ビタミン」「酵素(発酵食品)」などをベースにしていきながら、また「水素」なども普段から摂取していくことが大切と思います。

以前少し触れましたが、水素吸引なども新型コロナウイルスの治療に、中国などでは使われているようです。

そして適度な運動です。

今自粛モードで、コロナ太りというのも言われてきていますが、お客様も、コロナのせいで(?)太ってしまいましたと言われる方もおられます。笑

今スポーツジムなどものきなみ閉鎖、休業していますので、余計に運動する機会が減っているという方もおられるかもしれません。

今回、そういった運動不足解消をしてくれて、しかも家に居ながら座ったまま5分で1000歩、歩ける!?というものが登場してきました。

実はこのメルマガを書きながら水素吸引を必死こいてしながら、なおかつ、今もこの座ったままできる運動をしながら書いているのですが(笑)

それが、「あしふみ健康ライフ」さんのアイテムです。

またちゃんと紹介してきますがこんな商品です。

5月4日に最初に、限定数が入荷してくる予定です。

連休明けから定期的に入荷しますので少しずつ紹介していきます。

家に居ながら座りながらできるという、なまけものの僕にはもってこいの運動法です。(‘◇’)ゞ

5分で1000歩、歩いたのと同じ運動量というので今もやっております。

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あしふみ健康ライフシリーズ
https://treeoflife.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=%A4%A2%A4%B7%A4%D5%A4%DF%B7%F2%B9%AF
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「君の名は。」妄想談義(中編)

前回、新型コロナウイルスに関しての「コロナ」=「君」から、なぜか話がそれてしまい・・・(‘◇’)ゞ「君の名は。」へといきました。

そこで、以下のような妄想を展開しました。

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「三葉」=「みつは」=「光八」=「光神」=「天照大神」!!

「瀧」=「さんずい」+「龍」=「水=青」+「龍=蛇」=「青銅の蛇」=「イエス・キリスト」
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つまり宮水三葉は、天照大神の象徴で立花瀧は、イエス・キリストの象徴。

この二人が入れ替わるのは、天照大神の正体がイエス・キリストでもあることを、象徴的に示唆したものではないか・・・?と、ここまで見て、今日、少しいろいろと調べてみたら、シンクロする情報がいくつかあり、見ていくと止まらなくなりました。汗

時間が押し迫っているので駆け足でみていきたいと思います。

三葉の名前の由来

三葉の名前の由来は、「ミヅハノメノカミ」(「弥都波能売神」「罔象女神」)の水神(龍神)だと言いましたが、もうひとつ、同じく水の神であり、謎多き神とされる「瀬織津姫(せおりつひめ)」との繋がりも指摘されていて、なるほどと思いました。

瀬織津姫とは、大祓詞という罪穢れを祓う祝詞の中に出てくる神様なのですが、古事記などの神話に出てこないため謎多き神なのです。

結論から言えば、一説では、瀬織津姫は天照大神の荒魂ではないかとも言われています。

となると、何か繋がってくるものがあるのです。

ウィキペディアにはこうあります。
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饒速日命(にぎはやひのみこと)との関連もあると言われる。

また、瀬織津姫は天照大神と関係があり、天照大神の荒御魂とされることもある。

「西宮」の地名由来の大社である廣田神社(兵庫県西宮市)は、天照大神荒御魂を主祭神としているが、戦前の由緒書きには、瀬織津姫を主祭神とすることが明確に記されていた。

御神体の神鏡は、元は宮中の賢所に祀られていたのだが、武内宿禰・神功皇后の御代に廣田神社へ遷したことが、廣田神社由緒書きに記されている。

この時期に神社祭祀に大きな変更が加えられた可能性がある。
天照大神との関わりは、謎が多い。
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「西宮」・・・!!という地名にピン・・と来ました。

僕の出身地というのもありますが(笑)

そういうことでなく、三葉の苗字が「宮水」との関りです。

この「宮水」を調べてみると、こうあるのです。
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宮水(みやみず)とは、今の兵庫県西宮市の西宮神社の南東側一帯から湧出する、日本酒つくりに適していると江戸時代後期から知られている水。
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なんと・・・!!

宮水は、西宮市の西宮神社の南東側から湧出する水だといいます。

そして瀬織津姫をかつて主祭神としてた西宮市の廣田神社との繋がり。

宮水、西宮、瀬織津姫、三葉の名前の由来と一本の線で繋がってきます・・・!!

「破壊」と「再生」を象徴している「ティアマト彗星」

立花瀧と宮水三葉の時間軸の間は「三年」の間があるのですが、「三葉」「三年」そして、瀧の「さんずい」と「三」のメッセージが、いたるところに見られます。

また、この世界は、御父、御子、聖霊の、絶対「三」神から成ることを、明らかにしたのがイエス・キリストでもあり、古事記にも、造化三神が冒頭に現れている以上は、その聖書の考えの根幹が、日本神話にもあります。

この両者の繋がりは、いつも言っていますが偶然ではありません。

三葉が、天照大神で、瀧がイエス・キリストの象徴であれば、「三」のメッセージが見られるのも、別段不思議ではないとなります。

また、映画では、「ティアマト彗星」が岐阜県飛騨地方の糸守町という町に落ちる・・・、という設定になっていますが、彗星の尾を引く姿自体が「龍」や「蛇」の象徴とみることもでき、「ティアマト」は、メソポタミア神話に登場する女神で、すべての神を生んだ母神といわれ、天照大神との共通点も見受けられます。

https://00m.in/IGyD0
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●ティアマト
メソポタミア神話の創世記とされる、エヌマ・エリシュに登場する女神で、夫であるアプスーとの間ですべての神々を生んだ母神、太古の海の女神ナンムをモデルにしているとも言われる。

ティアマトの名は「苦い水(塩水)」を意味し、伴侶である神アプスーは「甘い水(淡水)」の意である。

神としては海の力を用い、常に荒れ狂う、原始的混乱をもたらす女神とされている。

(中略)

容姿に関する情報は少ないが、新アッシリア時代の円筒印章の図柄に、マルドゥクと戦うティアマトを表したものがあり、そこでは頭部に角、そして蛇のような手足の無い長い胴体を持つ姿が描かれている。
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このように、姿も「頭部に角」「蛇のような手足のない長い胴体」とあり、「蛇」や「龍」をどことなく彷彿とさせます。

そして、ティアマト彗星が、まさに「破壊」と「再生」を象徴しているのですが、これは天照大神の岩戸開き神話や、イエス・キリストの十字架の死と復活を重ねているようにも見えます。

「立花瀧」=「瀬織津姫」

また、立花瀧の「立花」ですが、「立花」=「橘」で、「橘」から「弟橘姫」を連想しますが、この「弟橘姫(オトタチバナヒメ)」とは、日本武尊の妃とされます。

弟橘姫は、乙姫(音秘め)にも通じ、乙姫といえば、龍宮城の姫であり、言ってみれば、水や龍にまつわる姫。

そして、弟橘姫はずばり瀬織津姫であるという説もあります。

弟橘姫=乙姫=瀬織津姫となり、弟橘姫の「橘」=「立花」となり「立花瀧」の姓にも繋がります。

となると、「立花瀧」とは「立花」から「橘」となり「弟橘姫」=「瀬織津姫」

「瀧」は「龍神」とみれば、瀬織津姫が龍神ともいわれますので、まさに、「立花瀧」=「瀬織津姫」・・・!!という解釈もできるのです。

ここから
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「宮水三葉」=「天照大神」

「立花瀧」=「瀬織津姫」=「天照大神の荒魂」
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という図式も浮かび上がってきますので、まさに宮水三葉と立花瀧は陰陽の関係にあり、表裏一体ということになります。

そして、天照大神が「表」としたら瀬織津姫は「裏」となり、その両者が入れ替わると言うことは、表が裏になり、裏が表になる。

すなわち、瀬織津姫の復活を意味し、同時に、立花瀧のもうひとつの象徴、天照大神の正体であるイエス・キリストが、表に出てくることを示唆しているのかもしれません。

そのことが2016年に公開されていたということは、ある意味、令和の世の予知的な啓示を含んでいたのかもしれません。

「ミカン」と「三神(ミカン)」

また、おまけですが・・・立花=橘とみると、「橘」の意味には、こうあります。
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橘(たちばな)とは、ミカン科ミカン属の常緑小高木で柑橘類の一種。
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みかん・・・!!

柑橘類の一種ということで、よく見れば、「柑橘」の「橘」が「たちばな」ですね。

「ミカン」とくれば、「三神(ミカン)」となり、ここにも絶対三神が・・・!!

立花瀧が、イエス・キリストの象徴としたら、立花という姓に「橘」=「ミカン科」=「ミカン」=「三神」となり、イエス・キリストが明らかにした、絶対三神の法則が示唆されていました。

「五芒星」と「六芒星」

また橘の花は「五弁の花」です。

下記の5枚目写真にタチバナの白い五弁の花があります。
http://www.jugemusha.com/jumoku-zz-tachibana.htm

「五弁の白い花」ですから、これは星型であり五芒星の象徴・・・!!

立花瀧=五芒星となると、宮水三葉は、対比からいえば「五六合わせ(語呂合わせ)」で「六芒星」になるはずです。

前回に見たように宮水三葉は、天照大神の象徴でした。

天照大神といえば、伊勢神宮内宮で伊勢神宮の外宮と内宮の通路には、かつて「六芒星」が刻まれた石灯籠が多数ありました。

ここから伊勢神宮、六芒星、天照大神、宮水三葉とつながってきます。

立花瀧=五芒星
宮水三葉=六芒星

また六芒星は「水」の形状にも似ていますが、そこから見れば、五芒星は、「火」です。

立花瀧=五芒星=火(日)=イエス・キリスト

宮水三葉=六芒星=水=天照大神

おもしろいことに、宮水神社の神紋は、紐を絡めたような五弁の花で、これは「桜」の象徴だといいます。

桜も橘と同じく五弁の花びらです。

下記のような社紋です。
http://otomens.com/goods/53178.html

そして映画の中では、三葉が成人した後に身につけるペンダントが、何と五芒星の形でこれも宮水家の「桜」の象徴。

桜と橘の対比・・・!!

桜はピンク色で、橘は白色ですから、色の対比から見れば、女性性と男性性。

イエス・キリストは「白」でも象徴されますし、罪穢れが全くない神なる人物ですから「白」がふさわしく、橘の花の色と立花瀧と、イエス・キリストがシンクロしてきます。、

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立花瀧=五芒星=火(日)=イエス・キリスト=橘の五弁の花=白=男性性

宮水三葉=六芒星=水=天照大神=桜の五弁の花=ピンク=女性性
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「非時香実(ときじくのかぐのみ)」

先のタチバナの五弁の花の写真のページに、興味深いことが記されていました。

「非時香実(ときじくのかぐのみ)」という不老不死を象徴する実が、なんと「タチバナ(橘)」だというのです・・・!!

ということで、すみません・・・。
次から次へといろいろ繋がってきて終わりません・・・(‘◇’)ゞ

この「君の名は。」という映画、今さらながらですが、様々なメッセージが秘められているように思いますし、先にも触れたように、この令和という時代においての、予知的な内容を象徴的に示した作品といえるのかもしれません。

この「非時香実(ときじくのかぐのみ)」の正体について、もう少し見ていきたいと思います。

長くなり、かつ超マニアックになり申し訳ございません。

はやく、このマニアックな状態を抜け出して普通に戻りたいのですが(-_-;)

今回、「君が代」編のつもりがそこに到達することもできず、「君の名は。」妄想談義、もう1回か2回・・・続くと思います。汗

最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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