回る炎の剣に守られる「生命の樹」と神々が住まう高天原の「正体」

回る炎の剣に守られる「生命の樹」と神々が住まう高天原の「正体」

いつもありがとうございます。
日野です。

先日に引き続き追い込まれているので(-_-;)
簡潔にいきたいと思いますが・・・

すみません、マニアックな話題に終始してしまいました。
興味がない方はスルーしてください。

回る炎の剣に守られる「生命の樹」

前回、新型コロナウイルスは「太陽の栄冠」からつけられた名称であることから、「太陽」=「太陽神」=「光の神」の出現を啓示している可能性をみました。

それが「令和」元年に切り替わった直後から発生してきたということは、この「令和」時代に、その「太陽神」が出現するという、可能性が出てきたことになります。

そうなると、あくまでもひとつの可能性として、令和が最後の元号となり、今の天皇がラストエンペラーとなる・・・その可能性もあるということなります。

なぜなら、前回も触れたように「令和」を読み解くと、永遠の生命を象徴する「生命の樹」が浮かび上がってくるからです。

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「令和」=「令」+「和」(「ノ」+「木」+「口」)=「令」+「ノ」+「木」+「口」=「令+口」+「ノ」+「木」=「命」+「ノ」+「木」=「命ノ木」=「生命(いのち)の樹」・・・!!
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生命の樹は、かつてエデンの園に生えていた永遠の生命を象徴する樹。

人類は、生命の樹(エデンの園)に始まり、再び、生命の樹(永遠の命)に還ることが、聖書には記されています。

エヴァが蛇(悪魔)にそそのかされて知識の樹の実を食べてしまい、それが「原罪」となってエデンの園を追放されます。

エデンの園は神に取り上げられて生命の樹に到る道は封印され、今もある場所で守られています。

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こうして神は人を追放し、いのちの木への道を守るために、ケルビムと、輪を描いて回る炎の剣をエデンの園の東に置かれた。
創世記3章24節
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ケルビムとは天使のひとりとされていますが、そのケルビムを門番として置き、さらに「回る炎の剣」を置いたとあります。

この「回る炎の剣」から連想できるのが、これもまた「太陽のコロナ」なのです・・・!!

つまり・・・

これは全く信じていただく必要はないのですが・・・

エデンの園は、太陽の炎(コロナ)によって守られている可能性がある・・・!!

ということになります。

「超弩級地殻天体」

太陽は灼熱のガス天体ではないのかというのが世間の常識ですが、今までにも触れたように、太陽は超弩級の地殻と海洋があることが、すでに科学的に極秘裏に探知されています。

NASAは太陽の地殻や海洋の写真もすでに撮影しています。

太陽はガス天体ではなく、地球と同じような地殻天体の可能性があるのです。

あの太陽の炎(コロナ)は太陽の核が生み出すプラズマで、磁力線の繋ぎ変えが起こり、磁気リコネクションが起きている現象と考えられています。

太陽は「超弩級地殻天体」であり、NASAはコードネームで太陽のことを「SOL」と呼び、太陽の超弩級大洋を「ダーマ」超弩級大陸を「ナタン」と呼んでいます。

太陽の栄冠

いずれにしても、「平成」の元号からもわかるように(平成=一八十成=岩戸成)岩戸開きが完成したということは、岩戸が開いて、次の「令和」の時代はそこ出てくる太陽神の出現を示唆し、その啓示の一つが、新型コロナウイルス(太陽の栄冠)でもあると読み解けます。

岩戸から出てくる太陽神とは日本で言えば、言うまでもなく「天照大神」となり、聖書からいえば、同じ光の神を象徴する「イエス・キリスト」になります。

そんな馬鹿なことはないだろうと大多数の方が否定されると思いますが

「天照大神」=「イエス・キリスト」・・・!!

ということになります。(無理に信じる必要はありません・・・)

新型コロナウイルスは太陽の時代を示唆していますが、奇しくも日本の国旗は、日の丸の「太陽」を象徴する国家です。

新型コロナウイルス(太陽の栄冠)の出現とは、誤解を恐れずに言えば、この令和時代に、太陽の国旗を持つ日本が、重要な役割を果たすということを、示唆しているように思います。

また、太陽とは、これも非科学的に思えるでしょうが、まさに神々の住む世界となります。

日本神話の「高天原」の場所とは、ずばり太陽を象徴的に示唆している可能性があるのです。

神々が住まう高天原の「正体」

高天原とは、「高」い「天」にある「原」。

「原」の意味をみると以下のようにあります。
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はら。広く平らな土地。たずねる。もとにさかのぼる。もと。おこり。みなもと。根本。ゆるす。罪をとがめない。慎み深いさま。生真面目なさま。素直なさま。
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地球からみて「高」い「天」の「原」に当たる場所とは、「太陽」とみてもいいように思います。

高い天にある、広く平らな場所、おおもと、みなもとの場所。罪をとがめない穢れなき世界。

そういった場所が高天原であり太陽なのかもしれません。

日本人はお天道様に自然に手を合わせてきましたが、これはまさに高天原(=太陽=神々の世界)に、手を合わせてきたのかもしれません。

高い天の「原」ということで「原」を漢字から見てみると

「原」=「雁垂れ」+「白(または日)」+「小」と見ることができます。

雁垂れは「カン」と読み、「切り立ったがけ、いわや」を現わすといいます。

カンは「神」を思い起こさせますが、「いわや」とは「岩屋」であり「天岩戸」を彷彿とさせます。

「白」は結論だけを言えば「白」がイエス・キリストの象徴にもなり、「日」とみれば、「太陽」「光」の象徴。

「小」は「三本柱」に見えますので「生命の樹」を象徴します。

なぜなら生命の樹の象徴図形は、三本柱と22本のパス(経路)と、10個(11個)のセフィロト(球体)であらわされるからです。

三本柱は中心が高く、左右が真ん中よりも短くなりますので、まさに「小」という漢字に、三本柱を象徴的にみることができます。

つまり、僕の妄想では・・・こうです。

「原」=「雁垂れ」(カン・いわや=「神・岩屋」)+「白(ノ日)」(=イエス・キリスト・天照大神)+「小」(=生命の樹)

となり、「原」とは岩屋に籠る天照大神と生命の樹を象徴的に示唆するとみます。

ここから「高天原」とは、高い天の場所にある神々の岩屋・・・
岩屋とは、カゴメ唄でいえば、籠の中の鳥です。

太陽自体が回る炎の剣に守られた、岩屋(籠の中の鳥)のような守られた場所で、籠の中の鳥とは、太陽に棲むという三本足の烏(=八咫烏)でもあり、それは同時に、実は、太陽神でもあるのですが、そこは、生命の樹も封印されている地。

つまり、太陽神(八咫烏)が存在し、生命の樹が存在する場所。
それが「高天原」であり、「太陽」だと。

いずれその「太陽神」=「天照大神」=「イエス・キリスト」=「弥勒(ミロク)菩薩」が地球に「降臨」する・・・ということを預言書は伝えているのです。

そして光の世界が到来する。

そのことを聖書では「至福千年」時代、日月神示や釈迦は弥勒(ミロク=369=567)の世が来るといいます。

要は同じことです。

そしてコロナ=「五六七」=「ミロク」ですから、まさに新型コロナウイルスの出現は、ミロクの世が近づいた啓示と見てとれます。

「レイワ」=「018」

そして思いだしていただきたいのが「令和」は「レイワ」=「018」でもありました。

この「018」という数字は、ミロク(=369=567)の合計数でもあります。

3+6+9=18
5+6+7=18

令和は「018」であり「018」(=「3+6+9」=「5+6+7」)=「ミロク」でもあったのです・・・!!

そして「令和」の「令」は「神の号令」という意味がありましたので、「神の号令」によって、世界が「和」するという「預言」の元号でもあったのです。

「令和」という元号になった時に、令和という元号の批判も多々見受けられましたが、それは人の感情や思いで批判しているのであって、この元号の奥深さを知れば、その批判は非常に浅いものであることがわかります。

これもまた神の仕組みのひとつということになるのだと思います。

非常にマニアックな話で申し訳ございません。

僕の妄想もかなり入っていますので信じないでください(‘◇’)ゞ

ただ、令和という時代は、今は混沌とした状態に見えるかもしれませんが、これは始まりの始まりでしかないということになります。

これから大変な時代になることは間違いないであろうと思います。

「大変」とは、大変だ、どうしよう・・・ということではなく、「大きく」「変わる」・・・変革していく時代になっていくということです。

今すでに、今までの常識、価値観が壊されてきています。

これはある意味、良い側面もありますし、破壊があってこそ、創造があるということでもあります。

決して悲観的にならないでほしいと感じます。

これはもう強制的に変わらざるを得ない、というところに入っています。

ここで、変わるのを拒むとかなりしんどい状況になると思います。

ですから、むしろこのしんどいと思える状況を楽しみ、味わい尽くしていく・・・
そして、今の自分が自分以外の人に何ができるのかを考えて、ひとりひとりが「太陽」輝きを胸に、行動していく時代なのだと思います。

新型コロナウイルスの出現は、一見「闇」に覆われ世界へと変わっていくように見えますが・・・実は、「光(太陽)」を名称にもつように、闇を光(太陽)に変えていけるという、神意が含まれているように思います。

ということで、簡潔にと言いながらまた長くなってしまいましたが(汗)

時間の関係上、ここまでとさせていただきます。

ショップご購入の特典についても大変すみません、次回に述べさせていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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