台風19号は地球の「怒り」なのか…?と人の「念波」は縦波の量子波となり瞬時に届く

台風19号の影響

いつもありがとうございます。
日野です。

深夜の配信となりすみません。

台風19号の影響で、一部地域では荷物の発送などの遅れが発生していますので、少しお時間がかかる方もでるかと思いますがご了承くださいませ。

今回、多摩川流域が被害を受けましたが、東京に住んでいたわずか約4年の間、小平市というところであったのですが、「多摩川」というのが近くにあったと記憶しています。

また福島県の阿武隈川も、今回、氾濫して多くの被害が出てしまいましたが、小学生の時に福島県福島市に住んでいた時に、すぐ近くを阿武隈川が流れていて天神橋という橋を渡って小学校に通っていた記憶があります。

まだまだ水害や停電の被害にあわれている方も多い状況ですが、一日も早い回復を心から願います。

台風19号の猛威

今回の台風19号の猛威は、人々の生きざまに対しての地球の「怒り」であるという方たちもいますが、個人的には何か少し違和感を感じます。

地球生命体ガイアは、崇高な意志を持つ宇宙生命体ハイコスモリアンです。

地球が人類に対して「怒り」という感情を持つというのは、あまりそぐわないように思います。

それは僕たち人間の概念でもって地球を見るからこそ、地球の「怒り」という言葉が出てくるのであって、大自然はある意味「厳しさ」がありますが、それは「怒り」ではないような気がします。

すみません、あくまで僕の主観ですが。

むしろ愛を大元とする慈悲や哀しみをもって見つめてくださっている・・・そんな気がします。

僕たちは、潜在意識や超意識で地球生命体の意志とも繋がっています。

ですから、地球にとっては、人類も植物も微生物も鉱物も地球の一部…という感じであり、たとえば、僕たちの人体があり、これが地球に相当するとして、人体の中で棲息している(?)細胞や常在菌や微生物といった存在が僕たちの一部であり、それらが混然一体となって一心同体であるとしたら、それらの存在へ、感謝こそすれ、怒りをもつということはないように思います。

もし人体の中で暴走する異常細胞が出てきたら(これが地球に対しての人類)、その異常細胞を修復しようと、意識や習慣を変えて、人体全体を整えていくことをして元に戻そうとするでしょう。

そして、たとえ異常細胞であっても、自分の一部に変わりないわけで、存在してくれていることに感謝し、またそのように異常細胞にしてしまった自分自身の意識や生活習慣、食習慣を反省し、生き方を変えていき、愛と慈悲の気持ちで異常細胞が正常細胞に変わるように願い、むしろ異常細胞に感謝していくのではないか・・・と思います。

そのようにみれば、病気はすべて自分自身へのメッセージなのです。

決して憎むべきものではないと僕自身は思っています。

それが西洋医学的な考え方だとその異常細胞が悪いとなり、その異常細胞を取り除いたり、抗がん剤で叩こうとしたり放射線で焼き切ろうとします。

僕の偏見なのかもしれませんが、地球の怒りだととらえる方は、ある意味、西洋医学的な視点で見てしまっているのかもしれません。

人間という異常細胞は死滅させた方がいいのだ・・・という。

しかし、繰り返しますが、地球は「怒り」という感情など持っていないように思えます。

そのレベルよりも遥かに超越していると感じます。

だから、地球の怒りという言葉には人間の概念から見た視点であって、勝手に決めつけていることであり、何か違和感を覚えてしまいます。

あくまで僕の勝手な夢想です・・・。
不快に感じられたらすみません。

いずれにしても、地球は恒常性維持機能をもちますので、どこかにひずみがでれば、そのひずみを解消しようとします。

体調が悪くなれば、一時的に身体が解毒反応で身体を元に戻そうとするように、それが地球にとっての自然な自浄作用の一環なのだと思います。

それが僕たちには時に厳しさと見えることもあるでしょう。

その地球が示した現象をひとりひとりがどう受け取っていくかだと思います。

「祈り」について

ということで、余談のつもりが長くなってしまいましたが・・・「祈り」について、ここ数回取り上げてきましたが、人の意識は、瞬時に届きます。

それは「量子波」となって時空間を超越して届きます。

逆もまた然りで、この地球生命体ガイアの波動(意志)や宇宙の波動(意志)もおそらく放たれていますし、僕たちに届いているはずです。

そういった見えない世界の交流がうまく循環していくことが、いわゆる流れに乗るということにも繋がっていきます。

櫻井喜美夫先生の『爬虫類脳の奥底に眠っていた 《龍神脳》の遺伝子がついにSwitch On!日本の龍人たちよ、一厘の仕組みに目覚めよ!』という書籍には、人の「念波」についての記述があります。

少し引用させていただきます。

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関氏は、人の念波が社会現象や自然現象に影響を及ぼすのでは明らかで、その謎を解く鍵は重力波ではないかとし、量子波についてこう述べています。

・一般常識では、量子波はアインシュタイン以来電磁波と同じ横波となっているが、実際は縦波になっている。

・量子波の速さは、光速より30桁速い(※一般には高速で情報を伝えるとされている)。

・量子波は、量子である素粒子が壊れて波になったものである。

・念波は、重力波と同一である。

・宇宙空間は縦波の重力波であって、地球上は横波の電磁波であるがために、電磁波による宇宙との更新は限界がある。

私は、この縦波の量子波が、自我を超越した超意識と相互作用を起こし、フリーエネルギーやソマチッド(微小生命体)とも同調するのではないかと考えています。

(中略)

重さを持つ物は、その重力で周りの空間を歪めていて、その物体が運動すると周りの歪んだ時空が波のように宇宙空間に広がっていく、これが量子波です。

量子波の存在は、アルバート・アインシュタインによって予言されていましたが、

2016年2月、全米科学財団と国際研究チームが、重力波望遠鏡LIGO(ライゴ)を用い、2つのブラックホールの合体によって発せられた重力波の検出に初めて成功しています。

時空の歪みを伝える重力波は、重力子という粒子の流れですが、関氏は、この重力子とは「重力の場が量子化したもの」であると捉えていました。

それゆえ、量子波は、電波とは格段に高い周波数を持ち、「従来の電波で25億年かかるところが、量子波は光速より30桁以上も速く、宇宙の中心まで一瞬で伝わる」「これまでこういう高い周波数が出ていたことに誰も気づいていません」と述べ、素粒子は宇宙空間に満ちていることから、量子波変換によるエネルギー革命も可能だと期待を寄せていました。

要するに、地球上は横波である電磁波空間(電磁場)なのに対して、宇宙空間は縦波である量子波による素粒子の量子場であると考えられるのです。

意識が量子波と同じであれば、電磁波の干渉を受けることはありません。

だとすると、私たちの超自我から出た無私の祈りは、超高周波の振動となって宇宙とも響きあい、呼応する、これが超意識による祈りのメカニズムだと考えられます。
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このように、意識は量子波であり、光速突破で伝わります。

距離関係なく瞬時に届く・・・と思って間違いないです。

祈りはないと否定するのは非常にもったいないことと思いますし、そもそも見えない世界からすべては始まっています。

このようなメッセージをいただきました。

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今回の台風、日野様からのメルマガにとても励ましていただきました。
日野様のメッセージがとても心強かったです。
有難うございます。

メルマガで、祈り方や言葉まで教えて頂き、ディオディアカードとシールを貼り付けたものを握りしめ、微力ながら一生懸命祈らせていただきました。

ニュースをみて、台風の被害の大きさに驚いております。
1日も早く復興できますように。
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本当に真剣に祈っていただきありがとうございました。

こういったメッセージを掲載しきれませんが何人もの方からいただきました。

この方のお住まいも台風の通り道だったのですが、ご無事で本当に良かったです。

祈りは「意宣り」である・・・意を宣言する能動的行為であるということも以前に言いましたが、これは天への宣言にもなります。

また、意識は量子波ですので、距離関係なく対象に届きますから、遠隔セラピーというのは難しい事では全くなく何か特別な能力が必要なのでもなく、人であれば本来誰もが出来ることなのです。

次回、櫻井先生の書籍からもう少し「祈り」について見てみます。

本当は、この後も量子波からみたDiODiAカードやシールの考察を書いていたのですが・・・長くなってしまいましたので次回に掲載してみます。

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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