「シンクロニシティ」の奇跡!諦めていた出雲大社「涼殿祭」と正式参拝へ(出雲編プロローグ)

「シンクロニシティ」の奇跡!諦めていた出雲大社「涼殿祭」と正式参拝へ(出雲編プロローグ)

いつもありがとうございます。
日野です。

今日は深夜の配信となりすみません。

実は5月31日早朝から6月2日の早朝まで、島根県の松江市や出雲市にいました。
というのも、6月1日に出雲大社で開催される「涼殿祭(すずみどののまつり)」通称、真菰の神事とも言われる神事に、参加するのが一番の目的でした。

5月31日は、せっかくだからと朝の5時に家を出て、松江市や出雲市にある9つの社とひとつの場所、合計10箇所を巡ることができました。

また次回に少し触れてみたいと思います。

6月1日は、先程触れたように午前中は、涼殿祭が執り行われて、その後、出雲大社の正式参拝もさせていただけました。(これも感動しました)

昼から夕方6時までは真菰(マコモ)のイベント、前々からお話を聞いてみたいと思っていた、株式会社リバーヴの会長小野寺文栄さんのお話も、初めて聞かせていただきました。
本当はイベントが終わったらすぐに帰る予定であったのですが、行く何日か前に、本物研究所の横濱さんから、懇親会があるので参加しませんかと誘っていただきました。
どうしようかと迷ったのですが結局出ることにして、出雲に2泊することになりました。

ただ、次の日の午前中はスタッフの都合がつかずに、僕が出なくてはいけなかったので、早朝3時か4時に出て店に戻ってくる予定でした。
少し寝過ごしてしまい、4時40分頃にホテルを出て、休憩入れて約5時間で滋賀県へ戻ってくることができました。
開店の20分前に店に戻ることができてギリギリセーフでした。

ということで、強行スケジュールとなりましたが、充実した2日間となりました。

涼殿祭とは

メインの神事であった涼殿祭について、下記、出雲大社のHPより引用させていただきます。
http://www.izumooyashiro.or.jp/saitens/3522
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6月1日、午前9時よりの御本殿での月始祭に続き、「出雲の森」では「凉殿祭」が古式ながらにお仕えされました。

境内荒垣より東方へ約100メートルの場所にあるのが「出雲の森」で、椋の大木が御神木としてお祀りされています。
祭典では、この椋の大木の前に祭場が設けられ、粢団子(しとぎだんご)と醴酒(ひとよざけ)が供えられ、國造は祝詞奏上の後、御幣を奉持し銅鳥居横の御手洗井(みたらしのい)に至り、黙祷祈念を行います。

出雲の森より御手洗井までの間には白砂が盛られ、神職によって青々とした真菰(まこも)が1本1本敷かれます。
その上を御幣を奉持した國造が歩むや否や、参列者たちは一斉にこの真菰を競ってもらい受けるのです。
このことから凉殿祭は「真菰の神事」とも呼ばれ、もらい受けた真菰をお風呂に入れると無病息災のお蔭があり、また田畑に埋めると五穀豊穣のお蔭があるというのが、古くからの言い伝えであります。
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そもそも今回、参加できたのは、本物研究所さんで扱っていただいている、株式会社リバーヴさんの蘇生マコモとのご縁があったからです。

今回、本物研究所さんから声をかけていただいたものの、一旦は行くのをあきらめて99%行くことができないと思っていたのですが・・・僕にとっては「サイン」としか思えない、奇跡的(?)な偶然の一致があり一転して行くことになりました。

出雲大社「涼殿祭」と正式参拝へ(出雲編プロローグ)

その経緯について自分の備忘録も兼ねて触れておきたいと思います。
自分事なので、恐縮ですが興味があれば、ご覧ください。

今回、6月1日(金)のイベントの案内をもらった時は、行きたいなあと思ったものの、午前9時頃から神事が始まるということで、滋賀県からだと車で5時間~6時間はかかってしまうので、当日朝行くのは難しいため、5月31日(木)の前日から出雲入りしなくてはいけません。

となると、平日の2日間を開けるというのは、妻やスタッフにも負担をかけるし、ちょっと難しいなあ・・・という判断で、行きたい・・・と思ったものの妻とも相談したのですが、今回は難しい・・・という結論になり見送ろうかとなりました。

本物研究所さんの横濱さんが何度かぜひ行きましょうと、プッシュしてくださったので非常に迷ったのですが・・・4月上旬くらいであったか、横濱さんからお電話をいただいたた時には、ちょっと難しいと思います・・・とお伝えしました。

ただ、何かあきらめきれない気持ちが残っていました。

七夕の日に素敵なギフト

そんなことがあり、それまではあまり当日のイベントの詳細は見ていなかったのですが、何気なく6月1日のイベントの詳細を見ていて、驚きました。

実は、この涼殿祭と同時に、株式会社リバーヴさんを中心にイベントの企画もされていました。
http://www.bodymindspirit.co.jp/20180601.html

その中の講師の一人になんと、渡邉愛子さんがおられたのです。

これには正直、驚きました。
というのも、昨年の6月8日に下記の動画をアップロードしました。
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【読書革命098】『運のよさは瞑想でつくる』渡邉愛子さん
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そうしたところ、驚くべきことに渡邉愛子さんが、その動画を見つけてくださり、しかも、7月7日の七夕の日にコメントをいただいたのです。
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初めまして。渡邊愛子です。
今、たまたま私のHPのトップページに表示させている「原初音瞑想講座オンライン版」2017の映像の「YouTubeで見る」をクリックして観ていたところ、右側にこちらの映像が表示されて拝見しました☆ 

拙著「運のよさは瞑想でつくる」を紹介して下さってありがとうございます。

曲解せずそのまま伝えて下さっていて好感を得ました♪
いつか瞑想会や原初音瞑想講座などで、お会いできる機会を楽しみにしております!
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七夕の日に素敵なギフトをいただいた・・・と嬉しかったのですが、これは「サイン」であると感じて、その日に、原初音瞑想講座オンラインを申し込みさせていただきました。

その時の僕の興奮気味のコメントが下記になります。
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渡邉愛子先生 
メッセージありがとうございます!
びっくりしましたが、大変うれしいです(*^^*)

素晴らしい本を感謝いたしますm(_ _)m

今日この日がタイミングだと思い、原初音瞑想講座オンラインですが申し込みさせていただきました!

これからしっかりと学ばせていただき、原初音瞑想をより深く実践していきたいと思っています。

今日メッセージいただいたことが、素敵な七夕のプレゼントになりました。(*^^*)
ありがとうございます!
今後ともどうぞよろしくお願いします。
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このような経緯があって、昨年、原初音瞑想講座の学びをいただきました。

真菰の神事に何と渡邉愛子さんも来られるのか・・・!!
これは何かのメッセージというのか、行け・・・というサインなのか・・・とは思ったものの、やっぱり・・・ちょっと難しいなあと、いやあ、本当に残念だなあ・・・と思っていました。
そして、未練を残しながらも今回は諦めようか・・・となったのです。

ところが・・・ここから驚くべきシンクロニシティが起こってしまったのです。

「シンクロニシティ」の奇跡!

その出雲行きをほぼ諦めてから、数日後くらいだったと思うのですが・・・本当に偶然にも、今度は2018年4月12日に、下記の僕のYoutibe動画に対して、渡邉愛子さんからメッセージをいただいたのです。
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七夕の素敵なシンクロニシティと贈り物と原初音瞑想講座スタート【メルマガ音声】2017.7.8
https://www.youtube.com/watch?v=3yfUYhMOo2c&lc=UgyQiTQqpIoFSDyzqzB4AaABAg
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その時いただいた渡邉愛子さんからのコメントが下記です。
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お早うございます☆ 今朝(2018/4/12)
たまたまウェブで「原初音瞑想」「メルマガ」で検索して、こちらの動画を見つけて視聴しました。

そうしたら 2017/6/9の日野さんの動画で、拙著「運のよさは瞑想でつくる」を紹介して下さったことに関して、私が2017/7/7にコメントをして、その日に何と日野さんが「原初音瞑想講座オンライン版」を、受講して下さったことを9ヶ月経って知りました! 

ありがとうございます☆
その後いかがお過ごしでしょうか☆

おそらくまた映像コメントへの返信は見つけられないと思うので、良かったらFacebookでご連絡下さいませ。

渡邊愛子
https://www.facebook.com/aiko333
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渡邉愛子さんは、もちろん僕が真菰の神事に行こうか悩んで、結局諦めていたことなど知る由もありませんし、ただ、原初音瞑想講座を僕が昨年受講していたことに対して、9ヶ月後に気づかれてメッセージをくださったのです。

しかし、この時期に、渡邉愛子さんからのメッセージがたまたま来たというのは

「偶然ではあっても、偶然ではない」

と直感的に思いました。

そして、即こう思ったのです。
あ、これは出雲に行きなさいというサインであると。
そして行くという意志が決まったら「決まる」だけです。
妻に、実は・・・出雲に行こうと思うんだけど・・・と恐る恐る切り出して拝み倒して、行くことにしたのです。笑

本物研究所の横濱さんは何度目からにお誘いくださった時に、僕が行くことで何か大きな転機になると思いますとおっしゃってくださいました。
実際に、今こうして出雲から戻ってきて思うのは、僕にとっては本当に大きな転機となる2日間となったと感じています。

渡邉愛子さんにもお声をかけることができて、また、サイン入りの新刊も購入できました。
今回、これは先程のシンクロニシティがあり、行くと決めてから知ったのですが、渡邉愛子さんは、このイベントの総合プロデュースもされていて、まさに中心的な役割をされていたのです。
僕の中では、本物研究所さん、株式会社リバーヴさん、そして渡邉愛子さんのメッセージを、偶然いただいたタイミングといい、渡邉愛子さんの総合プロデュースということで、昨年からのいくつかの流れが、この6月1日という日に向かってひとつに収斂していくかの如く、僕自身は、まさに出雲に呼ばれるかのように、出雲に行くことができたのでした。

インスタグラムとフェイスブックに、何枚かその時の涼殿祭の模様を掲載させていただきました。
https://www.instagram.com/p/BjhYZaYA8x3/?hl=ja&taken-by=kenya.hino

出雲編を何回かに分けて触れてみたいと思います。

今回は出雲だけの話題になりましたが、(・。・;
最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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