丸山修寛先生カタカムナセミナー参加と人を治すことはできないという真実

丸山修寛先生カタカムナセミナー参加と人を治すことはできないという真実

いつもありがとうございます。
日野です。

先日の日曜日は、丸山修寛先生の講演会に行ってきました。
丸山修寛先生の治療家のための、カタカムナセミナーDVDを購入させていただき、その特典でセミナーご招待というものがあり、今回、ようやく念願かなって初めて、生の丸山修寛先生のセミナーに、参加することができました。
100名を超える人たちが集まっていて、丸山先生の人気は凄いと改めて思いました。

東京駅の近くの会場であったので、慌ただしい日帰りの東京行きでしたが、帰りは、新幹線の途中区間の停電のために、大幅に遅れてしまう・・・というアクシデントがありましたが、まずは何より無事帰れて良かったです。

2時間10分くらいの遅れとなりましたが、正直これは帰れないかも・・・と思い、ホテルの検索をしていたところ復旧の連絡があり、そこからもかなり待ちましたが、何とか夜の11時半くらいに、戻ることができました。

ホームに長時間いたために、朝起きたら喉が痛くなっていて、これはやばいかも・・・と思ったのですが、セミナーでいただいてきた、ドラゴンを呼び出すという怪しいカードがあって・・・(笑)それを先ほど、朝の瞑想の時に、喉に当てていたら・・・なんと、15分位当てていたら、喉の痛みが消失してしまいました・・・。
唾を飲み込むと喉が痛かったのですが、それが全くなくなりました。
うわ、このカードはすごいかも・・・と思いました。
今も、首の後ろにに当てながら書いています。
妻に、そのまま外に出ていかんといてね・・・と言われました。(・.・;)

昨日も会場で、このカードをつけていると、エネルギーが頭上からくるのは感じたので、凄いと思いましたが早速、その凄さを体感させていただきました。

人を治すことはできないという真実

セミナーに参加して感じたことは、DVDではけっこう丸山先生のセミナーを、いくつも拝見させていただいていたのですが、実際に参加することで得られるものは、本当に違うということでした。
映像で見るのと、実際に参加して学ぶということの、大きな違いを改めて感じました。
セミナーに参加するということは、五感やそれ以上の第六感も含めて、全身で学びをすることができますので、やはり受け取るものが違うと。

会場では、丸山先生のインナーチャイルドを通じて、会場全員の本当の自分の意識を、目覚めさせるということもしていただき、強いエネルギーが頭上から来るのを感じたのですが、はい、これで、会場の全員が目覚めました、とおっしゃっていただきました。

それはみぞおちの潜在意識が、目覚めたということなのだそうです。
自分のみぞおち辺りにいるという本当の自分、インナーチャイルドとも言うそうなのですが、その自分に声をかけていって愛してあげてくださいと。
ちなみに、丸山先生のインナーチャイルドは「あおいちゃん」というそうです。
うちの次女も「あおい」なので、思わずニヤッとしてしまったというのか親しみを感じました。笑

また何度も、自分の中にいる「神」なるものを知り、愛していくことが人生の目的のひとつです、といったこともおっしゃっていました。
これは伯家神道の教えの「人は本来神である」という、教えにも通じるように思いますし、いろいろな方がそのことを、おっしゃっていただいているように思います。

ですから、今回は治療家のためのカタカムナセミナーということで、治療院をされている方の参加が多かったように思うのですが、結局は、人が人を治すということはできないということであり、逆を言えば、自分以外に自分を治す人はいないということを、知る必要があると思います。
でなければ、お医者さん頼り治療院の先生頼り、あるいは霊能者、占い師頼りになってしまいます。
これではいつまでたっても、自分主体の人生を生きることはできません。

自分の潜在意識=本当の自分こそが、自分を治癒することができるのだという「自覚」を、まずは持つことだと思います。
そして自分に力を取り戻した時に、自由自在に、自分の体だけではなく、自分の運命をも創造していくことが、できるのだと思います。

また人を見る時には人を見るのではなく、空間を見るということも衝撃的でした。
人は空間そのものであり、人は目に見えない部分も含めて人であるから、人と空間を同時に見るという、感覚で治療しているそうです。
セミナー中、会場の人に向かって何度か、デモンストレーションをされていましたが、スキャンしていくだけでそれも空間を探っていって、あ、ここが悪いですとか、分かるので、凄いと思いました。

今回、丸山先生の考案した3Dカバラやカタカムナバレルコア、その他のアイテムの使い方も、いろいろとお聞きすることができたので、またお伝えしていければと思っています。
やはりどれも素晴らしいアイテムであるという認識を新たにしました。

カタカムナフラットシーツは、あれは凄いですよ・・・神が宿るシーツです、ということも丸山先生はおっしゃっていました。

膨大な研究の成果を、試行錯誤繰り返しながら、あのような様々なアイテムに結晶化させておられ、それを僕たちは使わせていただけるということは、ある意味本当に有り難いことだと思いました。

また、カタカムナの第8首についても、今回初めて教えていただき、これもまた、いろいろな意味で凄いウタヒなのだと思いました。
またご紹介いたします。

いろいろとお伝えしたいことはありますが、少しずつ、また学ばせていただいたことを、お伝えしていければと思っています。

真の治療家というのは症状を治したり、ということよりも、人の中にある神を目覚めさせることだ、ということをおっしゃっていて印象に残りました。
人を治すことはできないということ。
人は、神が自分の中にも存在するということに気がつけば、元に戻る力、自然治癒力も最大限発揮されていきますので、あとは勝手に元に戻っていくのみだということを思います。

治療家が治すのではなく、自分自身が治していくのだと気づかせるのが、真の治療家なのだと思いました。

トラブルからいろいろと感じること

結局、新幹線が大幅な遅れとなってしまいましたが、その分、時間がたくさんできたので、セミナー会場で購入した、丸山先生の書籍も本も読み切ることができて、なおかつ、最後に、遅れがあったのでということで、特急券なのか5700円分が戻ってきました。

ラッキーでした。笑

アクシデントがありましたが、そんななか普段当たり前のように、ダイヤ通りに動いている電車に対して、有り難いことであると思え、遅れた中でも、ベストを尽くしてくださり復旧して、動かしてくださった、関係者の方たちには本当に感謝であるなあと思いました。

何事もなく戻っていれば、そういった気づきは、なかったことを思えば、トラブルからいろいろと感じることもあり、それはそれで有意義な一日となりました。

ケンコス2-s体験談

水素の吸引をどこでも手軽にできるケンコス2-sですが、早速、使っていただいた方から体験談をいただきました。

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いつもありがとうございます。
ケンコスの体感をお伝えします。
5分間吸っていますと、体が温まって汗が出てきます。
血の巡りが良くなるようです。

脳は他の臓器とも密接につながっています。
脳疲労より、爽快感やフィフレッシュ効果を目的としての利用以外に、体全体にも良さそうです。
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ということでありがとうございます!

脳は全身の司令塔でもあるので、ここの機能を全開にしていただくことで、すべてがスムーズにいくようになると思います。
ようやくお手軽にどこでも水素を吸引する、コンパクトな機器が登場しました。

なぜ鼻や口が良いのかということですが、鼻腔または口腔の粘膜には、毛細血管が多数存在していますので、消化管からの吸収に比べて、吸収性や吸収スピードが圧倒的に高いのです。
そのために体感も早いというのが特徴です。

悪玉の活性酸素と水素が結びつくことで、安全な「水」へと変えてくれるので、体が還元していきます。

森下敬一さんの塩の話 第3弾

最後に、「塩」について、森下敬一さんの塩の話を、掲載させいてただいていますが、今回第3弾の話を引用してみます。

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第3弾 塩の生理作用と役割

では、食塩はわれわれの生理機能上、どのような役をはたしているのかといえば、一口でいうと、新陳代謝作用の主導権を握っているのである。

われわれの健康障害は、いずれも新陳代謝の異常によって引きおこされる。
ガンさえも例外でなく、新陳代謝の異常が、血液の酸毒化をもたらすことによっておこることを考えても、食塩の重要性は理解できるだろう。

塩分は新陳代謝の正常化という作用を介して、血液を浄化し、血液本来の機能を強化する。
そのほか、唾液、尿、胆汁の中にも含まれ、各組織の活動を支えている。
特に胃液では、重要成分である塩酸を構成している。

また、塩は、血管壁に沈着した鉱物質を排除し、血管の硬化を防ぐ。
同様に、腸壁に沈着している鉱物質を溶解し、腸の嬬動を高めるとともに、消化液の分泌を助け、腸内の異常発酵を防止する。

そのため、食物の消化吸収を妨げる条件が除かれる一方、毒素の吸収が防止されるので、消化吸収が速やかになるとともに、血液が浄化される。
したがって、病人や虚弱者とくに胃腸の弱っている人は、生理的な意味での良質(純粋の意味ではない)の塩を不足しないように、補給することが重要である。

血中の蛋白質の一部は塩と結合することによって、蛋白質がすぐに全身の組織細胞で、活用されうる溶解状態でいながら、腎臓膜でこされたり、他の組織において漏れこぼれたりしない状態に保たれる。
このことから、極端に塩分を制限した食生活をおこなっていると、著しい体の衰弱を招くけれど、その際は塩分の欠乏が、体蛋白の減少を招くことも、重要な要素となっていると考えられる。

「食塩は、粘膜や皮膚を刺激して、粘膜の分泌を促したり、その部分への血行を増大させたりする。そのために、適度な塩気を含んだ食品が、唾液や胃液の分泌を盛んにし、食欲をそそるのである。反対に、塩分を含まぬ食品は消化がおそく、胃中に停滞しがちで、消化不良の原因となりやすい。」

また、食塩には強い殺菌力、防腐力もある。
傷口に食塩をぬることにより、化膿が防げるし、特殊を例では、食塩の投与で、ひどい急性肺炎を一夜で解熱させたり、どんな治療も効果のなかった、アメーバー赤痢を治したりした例が、たくさん報告されている。

人間は半ば腐敗したようなものでも、食べて平気でいられるのは、一つには塩の殺菌作用のおかげだ。
塩は、少しぐらい有害を物質や細菌が発生・侵入しても、それらの害作用が組織細胞に及ばぬよう、防衛してくれているのである。

われわれの体にはくまなく塩分がゆきわたっている。
いわば、適度な塩漬け状態にあるといえる。
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ということで、塩が重要であるということを、感じていただければと思います。

精製塩はいっさい摂取しないほうが良く、本物の塩を摂取する必要があります。

長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

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