ギョベクリ・テペ遺跡のT字型石柱が示す「正体」と株式会社ニュージーの大津社長講演会

ギョベクリ・テペ遺跡のT字型石柱が示す「正体」と株式会社ニュージーの大津社長講演会

いつもありがとうございます。
日野です。

今日も深夜の配信となりすみません。

午前中はオーガニッククラブがありました。
バレルコアシリーズで大変お世話になっている、大津社長と息子さんに来ていただき、テラヘルツやバレルコアについて、お話をしていただきました。

改めて、テラヘルツ波の素晴らしさを感じました。
テラヘルツの正式名称は「ポリシリコン」と言いますが、このポリシリコンは「珪素」の塊です。
珪素は、人体に取り入れても、非常に優れた作用をもたらしてくれますが、鉱石として活用していくことでも良い作用が得られるのです。

このポリシリコンは1秒間に1兆回の振動をすると言われ、そこから、兆が「テラ」で、「周波数」が「ヘルツ」となることから、「テラヘルツ」と称されるようになったといいます。
テラヘルツ鉱石は純度が重要ですが、ニュージーさんのテラヘルツ鉱石は、高純度の9Nや11Nとなります。

Nとはナインの「N」で「9」を表し2Nとは、Nが2個なので99%となります。
同様に、
4Nは、99.99%
6Nは、99.9999%
9Nは、99.9999999%
11Nは、99.999999999%
というように数字が上がるほど純度が高くなっていきます。
純度が高くなるほど安定したきれいな周波数を放つために、効果も当然ながら上がっていきます。
ですから、テラヘルツは、確かに良いものなのですが、品質を見分けるためにはこの純度をぜひ確認してみてください。

そういう意味では株式会社ニュージーさんは、日本でも3社しかないという、9Nから11Nのテラヘルツ鉱石のみ扱っていますので、安心して使っていただけると思います。
市販に出回るテラヘルツは6N以下のものがほとんどになります。

またいろいろとお伝えしていきたいと思いますが、バレルコアシリーズは、僕も結局全部使わせていただいていますが、持っているだけでも運が良くなっていく・・・そういう力が、実際にあると思います。
現代版「打ち出の小槌」と言われるだけあり、このバレルコアと意識を共鳴させることで、現実を自由自在に創造していくために、大いに助けてくれると思います。

カタカムナバレルコアについて、丸山修寛先生が述べられている映像を以前にもご紹介しましたし、今日のオーガニッククラブでも見ていただきましたが、再掲しておきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
丸山先生カタカムナバレルコア
https://www.youtube.com/watch?v=0VT-NXnJoEI
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

高純度のテラヘルツ鉱石が特典としてつくのは、2月28日までになります。
これだけでも、すごい価値がありますねと今日の参加の方に、おっしゃっていただきましたが、身につけたり身体をさすったりするだけでも、非常に良いものとなります。

前回に続きギョベクリ・テペ遺跡について

前回は、ギョベクリ・テペ遺跡について触れました。
この遺跡は、可能性のひとつとして、ノアの大洪水後を生き延びたノアとノアの一族が、旧世界から引き継いだ叡智を結集して、造った神殿であると言いました。

この遺跡の中心となるものにT字型の石柱群があります。
これはいったい何を意味するのかということですが・・・
その前に、永遠の命を得ることができるという生命の樹が生える「エデンの園」。
このエデンの園がギョベクリ・テペ遺跡ではないか、という説もあるといいましたが、これは、違うということを言いました。
なぜなら、エデンの園はアダムとエバが神に追放された後は、神によって地球から取り上げられたからです。
地球から取り上げられているので、現在エデンの園は地球上にはないということになります。
こういった話になった時点で、おそらくもうついていけない・・・という方もおられると思います。汗

そもそもエデンの園は実在するのか・・・?と思う方が大多数だと思いますし、妄想であり、荒唐無稽であるというお叱りもあるかと思います。
なので、話半分に聞いていただきたいと思いますし、興味が無い場合はスルーしてください。

エデンの園があると思われる場所は?

エデンの園は、かつて地球上にありました。
しかし、前回取り上げたように聖書には以下のように記されています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた。(旧約聖書 第3章24)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして、こう言いました。

『現在、おそらくエデンの園は上記で言われる「回る炎のつるぎ」に象徴される誰もが知っている、誰もが毎日見ている天体に存在していると思われます。』

今現在、エデンの園のあると思われる場所
それは、上記の「回る炎の剣」という表現から推定できると思いますが、「炎」の天体といえば、そう・・・「太陽」です・・・!!

太陽は灼熱の炎に包まれていて、生命は生存さえできないガス天体であるというのが常識ですが、これまで、何度か触れましたが、太陽は灼熱のガス天体ではなく、超弩級の地殻と超弩級の海洋をもつ、れっきとした地殻天体であることがすでに判明しています。
炎にみえるものは、プラズマが飛び交い、繋ぎ替えのリコネクションがなされている姿です。

太陽は、僕たちが学んできた姿とは実際に大きく違う可能性があります。
そして、神話から見ていっても太陽は非常に興味深いものがあります。

太陽は超弩級の地殻天体である

結論から言えば、日本神話でいう神々が住むという「高天原」とは、「太陽」のことを指す可能性があります。
事実、日本やエジプトでは古来から太陽神を崇敬してきました。
日本の天照大神が神道の最高神とされ、エジプトでは太陽神ラーが崇拝されました。
いずれも太陽の神として崇められてきましたが、これは偶然でしょうか・・・。
非常にシンプルにストレートに見れば太陽は、神々の住む天体と考えても不思議ではありません。
これからは、神話と現実がリンクして、神話が科学的に証明される時代となっていくと思います。

太陽が熱くないということも、太陽が超弩級の地殻天体であることも、いずれ科学的に証明され明らかにされる時がくるでしょう。

ギョベクリ・テペ遺跡のT字型石柱が示す「正体」

話がそれましたが、ギョベクリ・テペ遺跡に話を戻すと、T字型の石柱は興味深いことに、さまざまな動物のレリーフが刻まれ、実際にモアイ像のように手が刻まれているものもあります。

このT字型は何を象徴するのかといえば、結論から言えば「人形(ひとがた)」を象徴しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ギョベクリ・テペ遺跡のT字型石柱群
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/23/51ad3a84f467385c28c001eacfe468fd.png
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

石柱に手が描かれているものもありますが、基本的には、縦の石柱が人体でその上にのっている横の石柱が、両手を広げた手を意味すると思われます。
いわゆる奴型の人形です。しかも顔がない人形です。

ここで思い起こすのが、「平安京」の形状です。
平安京も、正確な長方形ではなく、奴型の形状、すなわち「T字型」であり「人形」をしているということです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
平安京の人形(ひとがた)
http://treeoflife888.lolipop.jp/file/heiankyou.jpg
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして、この人形はよくみると、日本では誰もが見たことがある形状に見えてきます。
そう・・・「鳥居」です!!

ーーーーーーーーーーーーーーーー
神社の鳥居の形状
https://goo.gl/mGnzx8
ーーーーーーーーーーーーーーーー

こう見てくると、鳥居はまさに、人形をも象徴的に表していることになってくるのです。
つまり、ギョベクリ・テペ遺跡は日本にも受け継がれていることになります。

そして、この人形とは何かということですが、平安京やギョベクリ・テペ遺跡の「T字型」は、人が両腕を広げた形に見ることができますし、船岡山が「頭部」を象徴するのですが、本来は「T字型」であり、ギョベクリ・テペ遺跡のように顔がない状態とも言えます。
顔がないということは顔を明かさないということであり、人形の正体は隠されているということです。
これは「救世主」であり「神」を象徴していることになります。

聖書の神はこう言っています。
「わたしは『わたしはある。』という者である。」と。
つまり名前のない正体不明の神なのです。
そのことを象徴的に表したのが、顔がない、正体を隠した救世主を表す石柱群であったのです。

そのことが日本の神社の入口の「鳥居」にも象徴的に示されていて、平安京の都にも示されていたということになります。
その他にもいたるところにこの「T字型」の形状は、仕掛けられています。

ギョベクリ・テペ遺跡はまさに神を祀る、神殿であったといえます。

だからこそ、住居の跡がないのであり、人骨もほとんど見つからない異様な空間であったのです。

T字型は死と復活の「予型」を象徴

救世主を象徴するといいましたが、もう少し具体的に言えば、両手を広げた人形(神・救世主)であり、これは十字架にかかる救世主をも象徴しています。
救世主(イエス・キリス)が十字架にかかると僕たちは言いますので、「十字架」と思いがちですが、本当は、十字架ではなくT字型をしていました。
頭の部分に罪状版がのっているので十字に見えますが、縦木の上に横木を載せたT字型になるのです。
ですから、ギョベクリ・テペ遺跡は、T字型に架かった救世主を意味し、将来現れる救世主の死と復活の「予型」を象徴していたのです。

つまりノアもしくはノアに続く預言者は、そのことを預言として受け取っていたはずです。
だからこそ、そのことを形にしたのが、ギョベクリ・テペ遺跡であったと思われるのです。
ギョベクリ・テペ遺跡の「T字型」の石柱は、日本にも受け継がれていることは、確かであるということになります。

非常にマニアックな話になりすみません。
聖書などが出てしまうと、宗教と思われるかもしれませんが、僕自身はキリスト教でもユダヤ教でもないですし、宗教とは一切関わりがないことをご了承ください。

端的に言えば、ノアの大洪水後、ノアの一家から派生していったのが、さまざまな宗教であって、本来はひとつの宗教であったと言えるのです。
もっといえば、ノアの大洪水前は、ひとつの神を中心とした世界が、広がっていたものと思われます。

マニアックな話になりすみません。
最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

コメント

タイトルとURLをコピーしました