終わりの始まりの「アスカ」の響きと「願望」=「神望」をインプットするレム睡眠コントロール

終わりの始まりの「アスカ」の響きと「願望」=「神望」をインプットするレム睡眠コントロール

いつもありがとうございます。
日野です。

今日も深夜となり申し訳ありません。

前回、次の元号の可能性の一つとして「飛鳥」と言いましたが、これは飛鳥昭雄さんと三神たけるさんの著書に、「平成」の次の元号が「飛鳥」であると記されているわけではありません。

以前も引用しましたが再度、掲載してみます。

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「時が来て、事が成就すれば、飛鳥秘密組織の神権は天照大神へと返還され、天皇陛下は最後の使命を果たす。以後、地上は八咫烏から八幡鳩の管轄下に置かれ、新しい時代が始まるのである。しるしは「飛鳥」。この国が新たに掲げる号に「飛鳥」を目にしたなら、時が近ことを悟るべし。」
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いずれ「飛鳥」という号がつけられるであろう・・・ということです。

次かもしれないし、次の次かもしれない。それはわかりませんが、時代の推移や「平成」という元号の深い意味など、いろいろなことを俯瞰的に見ていくと、次の可能性もあるのではないかと思います。

また、先の引用の中に出てきた「烏」と「鳩」もともに「鳥」であり、どちらも非常に重要な鳥です。

聖書にはノアの箱舟がアララト山系に漂着した後に、水が引いたかを確認するために、まず、烏を放って、次に鳩を放ったことが記されています。

烏は「八咫烏」と称されるように、「八」という数理が重要で、「鳩」は「九」+「鳥」からなるように「九」という数理が重要になります。「八」と「九」は「対」なのです。

また「五芒星」と「六芒星」も対になり、だからこそ「五六合わせ」=「語呂合わせ」と言われるのです。

この五角形と六角形の組み合わせは、サッカーボールがまさにそうです。日本サッカー協会のシンボルマークが、「八咫烏」であるのも偶然ではないでしょうし、サッカーは1チーム「11」人で競技します。「5」と「6」を合わせれば「11」です。また野球は9人でプレーをしますが、左右にコーチャーズボックスがありますので、2人を足して、11人で競技するといえます。

そうみていくと、これらは偶然ではなく「五六合わせ」から導かれる「11」という数理も、重要なものになります。

終わりの始まりの「アスカ」の響き

話がそれましたが、超古代文明が「アスカ」という響きをもち、「アスカ」という超古代文明があったとしたら、最後に「アスカ」という元号がくることで、地球は「アスカ」という文明にはじまり、「アスカ」とう号で終わることになります。

最初は文明の名で示され、最後は号で示される。

その印は、ともに「アスカ」という響きを持つのかもしれません。そして「終わり」は新たな「始まり」を意味しています。

「終始」というように、「終わり」が先にあるからこそ「始まり」があるのです。

「陰陽」というように「陰」という見えない領域や、見えない意識があるからこそ、「陽」という見える領域が創造されていくのです。

「ナラ」=「エデンの園」

今の奈良県の奈良(ナラ)の語源は以前にも触れましたが、「成」「也」と同義であり、「平安なる地」を示唆し、もっと言えば、以前触れたように「ナラ」=「エデンの園」をズバリ意味します。

その地に、「アスカ(飛鳥・明日香)」という響きがあることは、非常に興味深いものがあります。

私も2月には奈良に行ってきます

全くの余談であり、蛇足なのですが、僕自身、新婚旅行は、なぜか奈良県でした。(笑)今の仕事で長期の休みがとれなかったというのもありますが、この仕事をし始めたばかりで、お金がなかったというのもあります。(笑)なので、近場でどこかに行こうかということで、妻の意見であったと思いますが、奈良県に行った記憶があります。

また少し前に、株式会社レークケアの西村社長とのご縁をいただき、株式会社レークケアが主催した、健康フェスタでは「あすか組」という、和太鼓の演奏を聴かせていただき、和太鼓好きな妻は、さっそくはまって、2月には、奈良の斑鳩まで「あすか組」の和太鼓の、コンサートに行くと息まいています。というかもう勝手に4人分チケットをとられていましたので、僕も行かなければなりません。笑

偶然というのかシンクロニシティというのか、久しぶりに、ついでにというか奈良県の斑鳩や明日香などを、訪れてみたいと思っています。

ということで、個人的には奈良県もまさに「アスカ」という響きに、惹かれるものがありますし、奈良県の桜井市に鎮座する、大神神社も3回くらい訪れていて、好きな地のひとつでもありますし、まだまだ古代遺跡も多いですので、これからいろいろと訪れた地のひとつでもあります。

何を言いたいのかわからなくなってしまいましたが、(汗)いずれにしても「アスカ」という響きは、これからの時代が動きだす「鍵」となることは間違いないと思われます。

「願望」=「神望」をインプットするレム睡眠コントロール

前々回は、願望などをイメージするのは、夢見心地の時、すなわち「催眠状態」の時、別の言葉で言えば「レム睡眠」の時に、していくのが良いということをお伝えしました。

ですから、寝ることはとても重要であると常々感じますし、睡眠のコンディショニングをしっかりとしていくことは、実は、人生を好転させていくために、超重要なことなのだと思うのです。

「意志を明確に立ち上げて「目的を明確にしたうえで」「本当の願望をしっかりと」「潜在意識に落とし込んで」「潜在意識を動かしていく」

現実を動かしていくのは潜在意識の役割なのです。

昨日お風呂に入ってるときに「願望」とは何だろう・・・と、思い浮かべていたのですが、その時にふと気づいたのは、「願望」=「がんぼう」となり、濁点は取り除くと「がん」=「かん」となり、「願望」=「がんぼう」=「かんぼう」=「神望」となり、神の望み=天の望み、それは同時に自己の望みでもあり、そのことを現実に具現化していくのが、本当の「願望」なのかもしれない、ということを思いました。

睡眠は、本当の自己、おおもととの対話の時間帯でもあると、個人的には思っていますので、「願望(神望)」を「レム睡眠」の時に、潜在意識に浸透させていくことが、よりよい人生を構築していくことに、深く関与していると感じます。

どのような意識でいればいいのか?

ですから、眠る前の「意識」状態が、超重要なことになってきます。

この時にどのような意識で、いればいいのかということになるのですが、これは非常に単純に言えば、リラックスした状態をつくるということに尽きます。

そのためには、何かたとえば、わかりやすく言えばホラー映画や、テレビのニュースなどは、極力見ないほうが良いということです。インターネットでの、恐怖や不安を引き起こすような記事も、見ないほうが良いということです。さらに、お金や人間関係のことを、あれこれ思い起こしたり、心配したりしないことです。

また「目標」を意識しすぎても緊張状態を引き起こします。契約をとれるかなあとか、売り上げが達成できるかなあとか、未来の不安をあれこれ考えないことです。逆に過去をあれこれと悔んだり、反省したりすることも、いっさい必要はありません。

「過去完了形」のリアルイメージと「臨場感」

逆にどのような意識が良いかといえば、達成した時のワクワク感や喜びをイメージしたり、仕事上において、こうなったというワクワクしたイメージを、「過去完了形」でリアルにイメージすることです。

それも「臨場感」をできるだけもつことです。どんなにイメージしたとしても、「臨場感」「リアル」さがないと、そのイメージは現実化しません。言葉だけ、イメージだけになってしまいます。

寝ているときに見る夢が非常にリアルであるように、自分の描く未来が、どれだけリアルで臨場感があるか、ということが重要だと思います。

眠る前の意識の良い例と悪い例

眠る前の意識についてしないほうが良い例と、したほうが良い例を、前回取り上げた藏元天外さんの書籍「成功のメンタリズム」で、わかりやすく提示してくださっているので引用してみます。

就寝する際に持たないほうが良い意識

・過去の失敗を反省する
・これから行うことをネガティブに考える
・緊張した状態
・目標を設定する

就寝する際にもったほうが良い意識

・ワクワクドキドキするような将来を思い浮かべる
・楽しい未来を想像する
・仕事の成果が出たことをイメージする
・ゴール達成した状態を考える

ここに個人的に加えるとすれば

・今日あった出来事のなかで、感謝できることを思い浮かべる。

・自分自身の体の細胞一つ一つに、意識を向けて感謝をささげていく。

・嫌な出来事から学べることを見つけていって、感謝できることを探す。

・まわりのものすべて、周りの人すべてが、自分に向かって微笑んでくれているとイメージする。

こういったことをしていくと怒ったり、不安になったり、イライラする暇がなくなってきます。(笑)こういったことを5分でもするだけでもとても良い精神状態になってきます。

寝る前は、反省はいりません。こうすればよかった、ああすればよかった全く必要ありません。一言でいえば、ワクワクと喜びと感謝だけでいいのです。そのうえで、今日の最後成功するためにはどんな睡眠を心がければいいのか・・・?

藏元天外さんの著書から引用してみます。

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では、成功するためにはどんな睡眠を心がけたらいいのでしょうか?

それは十分にレム睡眠を感じた状態から、ノンレム睡眠に入っていくことです。この状態を作ってあげなければ、脳に新しいイメージや設計図を、与えることはできないからです。

前項で解説しましたが、自分がゴールを目指していること、または目標達成しようとしていることに対して、それを達成した時に自分がどんな心理状態になるのか、どんなメリットがあるのかを、頭の中で論理的に思考することで、レム睡眠の状態が長くなります。すると細胞は非常に緩和されて若返ります。

いわゆる「眠りは秘薬」と呼ばれている所以です。
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ここでもかなり重要なことが述べられています。それは意図的に「レム睡眠」を長くする方法です。

思考してイメージしていくことで、レム睡眠をしっかりと感じたうえで、ノンレム睡眠へと深く入っていけるのです。

その導入部に「香り」を使って脳を急速に、リラックスさせることも大切だと感じています。脳波を半強制的にアルファ波~シータ派の領域に、持っていくことでイメージしやすくなりますし、催眠状態に入りやすくなります。

僕の一番のお気に入りはやはり以前にも述べた、サーキュエッセンスシリーズです。
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サーキュエッセンスNO.8 和 5ml
http://forever-ex.com/Li1485/199042
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次回はいよいよ最終章に入ります

「環境」「人体」を整えて寝る前の「意識」を整える、ということの重要性をお伝えしました。

ここからいよいよ・・・最後のステージでもある、寝ながら願望実現をしていくための、具体的実践方法について、踏み込んでいきたいと思いますが、そこに到達するために今回述べた、眠る前の意識を整えることの具体的な実践方法を、改めてふたつの動画で提示してみたいと思います。

今まで you tubeにあげている動画なので、繰り返しになってしまう方もおられますが、非常に重要な部分であるので、このふたつの動画を次回ご覧いただければと思います。このふたつの動画で述べている、エッセンスをくみとっていただければ、眠る前の意識状態を非常に良い状態に導くことが可能です。

そのあとに、ようやく最後のステージに入っていきます。

具体的実践方法ですが、ここまでひっぱってきたのは、決してもったいぶったからではなく、一番しょっぱなの頃に伝えたとしても、おそらく・・・10人中、8~9人は、これをやっても本当に意味があるのか?と思ってしまい、おそらくやらないのではないかと思ったからです。だから、ここまで時間をかけて、いろいろなことをお伝えしてきました。

正直、今まで述べてきたことを、実践していただいても十分効果はあると思いますが、次の次くらいから、潜在意識へと浸透させる、最後の手段をお伝えしたいと思います。

ああ、そんなことか・・・とがっかりする方もいるかもしれません。(笑)しかし、個人的には数年前くらいからしているのですが、振り返ってみれば「効果絶大」であった・・・と感じています。

あくまで僕自身の体感でしかないので、信用していただかなくてもいいのですが、この方法が良いのはお金が1円もかからないことです。(笑)ただ「やる」か「やらない」か・・・だけです。

ということで、いよいよ「寝ながらの願望実現・現実創造」の、最終章へと入っていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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