日本で増加中の新型水虫「トンズランス菌」と汚れちまった道

日本で増加中の新型水虫「トンズランス菌」と汚れちまった道

いつもありがとうございます!
日野です。

全くの余談ですが・・・、内田康夫さんの浅見光彦シリーズが、おそらく高校生くらいから読んでいて、最近はめっきり読む頻度は減りましたがつい先日、『萩殺人事件』と『汚れちまった道』を立て続けに読了しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
萩殺人事件
https://goo.gl/HpVf7J
汚れちまった道(上)
https://goo.gl/AXFJ5m
汚れちまった道(下)
https://goo.gl/knjdqz
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

萩殺人事件
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
浅見光彦の親友・松田将明は、お見合いのために山口県へ。萩に向かう列車から見かけた赤い傘の女性に心惹かれ、彼女が佇む場所を訪れる。

そこに落ちていた萩焼のネックレスを拾ったことから、松田は事件に巻き込まれる。この購入者の元市会議員が遺体で発見されたのだ!

赤い傘の女性は何者か?松田は取材に来ていた浅見とともに萩、美祢、防府、長門を駆け巡り真相に迫る!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
汚れちまった道
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ポロリ、ポロリと死んでゆく」

奇妙な言葉を遺し、地方紙記者奥田伸二が山陰の小京都・萩で失踪した。行方捜しを頼まれた浅見光彦は、奥田の周辺で起こっていた数々の変事に注目。

防府市役所職員カップルの不審死。中原中也の詩が綴られただけの遺書。萩で発生した会社社長殺人遺棄…。

失踪とどのような関係が?萩、防府、長門、山口の闇を繋ぐ“道”を名探偵が奔る!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

中原中也さんが山口県出身というのも、恥ずかしながら初めて知りました。長女は知っていたみたいです。汗

ということで、二つの作品は、実は浅見光彦と、浅見の親友松田がそれぞれが主人公となっていて、それぞれの視点から語られるのですが、その二つの事件が融合して事件が解決されるという、画期的な作品にもなっていて、非常にユニークな構成になっています。

個人的に、何よりも「萩」は思い入れ深い地であるので、前々から読みたいと思っていた作品でした。千賀一生さんに割り出していただいた地を、巡っていくというものの一環で、萩には2度も訪れていることもあり、非常に縁が深い地だと感じています。

萩を訪れる前に、これも偶然に幕末の志士たちや明治維新に、興味を持ちだしたこともあり、シンクロニシティを感じたのですが、吉田松陰や高杉晋作の生誕地を、訪れることができて嬉しいものがありました。

千賀一生さんとのご縁がなければ、おそらく一生訪れる機会はなかったのではないかと思われるだけに、不思議な縁を感じています。

「萩往還」という吉田松陰記念館がある場所や、秋吉台、秋芳洞なども出てきて、実際に訪れた場所が小説に出てくると、それだけでも嬉しいものがあります。

内田康夫さんの作品は旅情ミステリーと言われるように、旅情を感じさせてくれるものが多く良いのです。

「認識」が世界を創造する

で、その作品を読んだ数日後つい先日なのですが、ビリーダンの千葉さんと、お電話でお話する機会があったのですが、そこでバーミキュライトや珪藻土の話になったのですが、珪藻土の製造で有名な宇部興産って知ってますか?という話になり、宇部興産・・・聞いたことあるなあと思ったのですが、宇部が山口でありその内田康夫さんの小説の舞台が山口県で、そこで大きな会社として、宇部興産か山口興産であったか、そういう名前が出てきたなあと思い出しました。

ああ、シンクロニシティだと思ったのですが、他の人からみたらだから何・・・?って話です。笑

両者は全く関係がありません。でもこういったささいな偶然の一致現象というのは、自分の中では大切にしていて、空間と時空がシンクロしたサインであり、自分が空間の流れと同調しているサインだと受け取っています。

そういう「認識」でいれば、さらに流れが良くなっていく・・・と僕自身は実感しています。まさに量子力学的にいえば、「認識」が世界を創造していっているのです。

日本で増加中の新型水虫「トンズランス菌」

話がそれましたが・・・ビリーダン千葉さんと話していて、宇部興産がよりグレードの高い珪藻土バスマットを、発売されているという話になりました。

珪藻土と、バーミキュライトは見た目は似ているのですが、比較してしまうと申し訳ないのですが、バーミキュライトのほうが優れているという結果になります。

珪藻土は菌の繁殖を抑える作用はあるそうですが、MOISSシリーズのバーミキュライトは、「滅菌」をするというデータがとれています。

ですから、以前、お伝えしたように、水虫の人がのったあとにモイスのバスマットに乗ったとしても、感染しないということになります。

千葉さんから聞いて知ったのですが、さらに強力な「新型水虫」も、2001年頃から日本でもみられ広がってきているということです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本で増加中?新型水虫の原因とされる「トンズランス菌」とは?
https://matome.naver.jp/odai/2143402303871362901
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この新型水虫に対しても、滅菌をしてくれるというデータが、発表できる段階にまできているということです。また、黄色ブドウ球菌を99%カットするという研究データもあります。

このように、実際にバーミキュライトのほうが、いろいろなデータがとれていて、それは、バックに三菱商事が関わっているからでもあります。

ビリーダン千葉さんの話を聞いて、あ、バーミキュライトはやはりすごい素材であるなあと改めて感じました。ダニ対策にもすごく良いそうです。

下記のマットは、押し入れやふとんの下に、敷いていただいているお客様が多いのですが、実際に使ってもらって、良いです!というお声を複数いただいています。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
モイス 押入れマット3枚セット(60cm×90cm・3枚)
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=116814369
ーーーーーーーーーーーーーーーー
少し前に紹介した下記の商品も消臭、湿気対策有害物質対策にあちこちで、重宝しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
バーミキュライト消臭セラミック MOISSシリーズ
http://treeoflife.shop-pro.jp/?pid=121279738
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

天然鉱石バーミキュライトは、消石灰、珪砂、パルプを主成分として、接着剤を一切使わずに作られた、安心安全の天然素材になります。

再度、特徴をあげてみますと

●抜群の吸水性と速乾性
主原料である消石灰と珪砂が反応した多孔質結晶構造により、モイスは生き物のように呼吸します。
湿気や水気をあっという間に吸収し、吸水した水分をすばやく乾燥します。

●抗菌作用
アルカリ質のため、カビに抵抗力があり、繁殖を抑制することができます。
また黄色ブドウ球菌を99%カットするという研究結果も出ています。

●消臭作用
生活の中で人が不快と感じる匂い(汗臭・トイレ臭・生ごみ臭・たばこ臭など)の原因とされる、化学物質を吸着して消臭します。

●ホルムアルデヒド等の有害物質(VOC)を吸着
主成分である天然鉱物バーミキュライトが、シックハウスなどの原因となる揮発性有機化合物を、吸着する化学吸着性能があります。

●資源循環型
天然素材からできているため、成分はすべて土に還ります。(肥料認定取得済み)

ということで、生活空間に使っていただくことで、より快適で安全な空間を、つくっていただけるものであるということになります。

この素材をつかった「ハンガー」も、ビリーダン三浦社長のアイデアで、出来上がってきていますので、またご紹介できればと思います。これだと速乾性があり滅菌も同時にしてくれて、カビ防止にもなりますし、周囲の環境も良くしてくれます。

ということで、生活空間に、このバーミキュライトを活用していただければと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

日野

コメント

タイトルとURLをコピーしました