誰にでもある「打ち出の小槌」を現実にフル活用していく秘訣

どんどん運やツキを向上させていく秘訣について

いつもありがとうございます。
日野です。

今回は、前回にお伝えしたように「打ち出の小槌」の真髄を知り、その原理を現実に活用していき、どんどん運やツキを向上させていく秘訣についてお伝えしてみたいと思います。

これは当然ながらバレルコアがあってもなくても、関係ありません。

バレルコアはあくまでもきっかけでしかなく、運やツキを創造しているのは自分自身の意識から始まっているからです。

その前に、前回のまとめをしてみたいと思います。

僕自身は、何事も盲信することなく、自分が体験して、本当に良いと感じたものしか、このメルマガでは紹介するつもりはないのですが、このバレルコアも初めはなぜ、そんないろいんな体験が出ているのだろうか・・・?と不思議に思い、身につけてはいたものの、お守りにいいかなと思い、持っていました。

富士川さんの映像を見て、振るだけで、運が良くなる?ほんまかいな・・・と俄然興味が湧いてきて、その原理は何かということを、ようやく真剣に見ていこうと思いました。

本物研究所の方からも映像や資料を提供していただき、学ばせていただき、かつ、自分自身の体験もあったので、こういう原理であれば、いろんな体験が出てもおかしくないなということを、今では感じるようになりました。

現代版「打ち出の小槌」と言われるバレルコア

前回は、現代版「打ち出の小槌」と言われるバレルコアが、なぜ運やツキをもたらすのかということの原理を見ていきました。

簡潔にまとめます。

バレルコアの純度の高いテラヘルツ鉱石やテラヘルツのパウダーが量子の世界に働きかけて、強相関電子様作用とゼロ磁場様作用として働く「場の蘇生力」をつくりだします。

この場の蘇生力が人体の水分や細胞に働きかけて、人体の周囲のエネルギーフィールドや空間にも働きかけます。

自然に、脳波がα波優勢になります。

その時、臨場感を持って脳裏に描いた願望は潜在意識に浸透していきます。

寝入りばなと、寝起き時が潜在意識と顕在意識の境界線上に脳波があり、一番、顕在意識の願いが潜在意識に浸透しやすいといいますが、バレルコアを振っていることで自然にこの脳波に近づくのだと思います。

すると、自動操縦的に、意識や身体が整い、勝手に願望を叶えていく体勢にもっていってくれます。

それを究極的に結論だけをシンプルに言えば、バレルコアを振るだけで願望が現実化していくということになります。

この時に、小さな変化やシンクロニシティに気づくことが大切だと思います。
というよりも気づく状況になっています。

ですから、小さな現象の変化を「認識」できますので、良い流れになっているということを根拠のない「自信」として積み重ねることです。

その積み重ねが「確信」になっていきます。

小さな変化を、観察して、認識していく、この積み重ねが、さらに現象に変化を生み出します。

ああ、別に変わっていない、何も良くなっていないと「認識」してしまうと、その認識から、今この瞬間が始まります。

すると、変わっていないという認識をどんどん強化していきます。

僕自身は、現実がどの方向に「動いても」良しとします。
たとえ、悪いと見える出来事が起こっても・・・です。

というのも、物事が動き出すときは一見、逆のベクトルに向いて悪いこと(に見える)出来事が起こる場合もあるのです。

この時に、「悪いことが起こった」=「運が悪い」と「認識」してしまうと、その「認識」を引きずったまま、次の瞬間を受け取り、その連続になりますので、結局は流れがさらに滞ったりします。

「悪いことが起こった」ということは振り子がマイナスに振り上がったということで、現実が「動いた」ことになり、ここで、あ、現実が動き出したと「認識」したらどうでしょうか?

悪い方へ振り上がった振り子は、そのままにしていたら、自然に今度は逆の良い方向へと振れるのです。

だからこそ、そこで悪いことにとらわれるのではなく、ここで、今できることを懸命にするのです。

たとえば、クレームが来た時に、その時に誠心誠意向き合って、相手の気持ちを考えて、対処したとしたらそのお客様は、かえってものすごいファンになったりするかもしれません。

悪いことが起こったから運が悪いのではなく、悪いこと(に見える)ことに対してどのように認識して、どのように言動していくかということのほうが大事だと思うのです。

現象に一喜一憂をするのではなく、むしろ淡々と全力で向き合っていくことで道が開けたり、運が一気に向上したり、そういうことになるのです。

この原理を知るとすべての現象、出来事をエネルギー(力)にしていくことができます。

打ち出の小槌の本当の意味について

前置きが長くなりましたが、打ち出の小槌の本当の意味について述べていきたいと思います。

この本当の意味を知ることでバレルコアを「真の打ち出の小槌」とすることができます。

さらには、本当の意味ではバレルコアがなくとも、自分の運命を切り開いていくことができます。

そのためには打ち出の小槌の真髄を知る必要があります。
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欲しいもの、願い事を唱えて振ると願いどおりの物があらわれる効果を持つ。
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これが打ち出の小槌の効用です。

そして真の「打ち出の小槌」を活用することで、僕たちは自分の人生を自由自在に創造していくことができるということを、知ることになります。

打ち出の小槌は本当は誰もが持っています。

しかし、そのせっかく持っているものを使わない(振らない)限りは打ち出の小槌は、発動してくれません。

打ち出の小槌の正体とは何か・・・?

それは打ち出の小槌自体の名称に隠されていました。

結論を言えば、「打ち出の小槌」=「内出の小槌」なのです。

「打ち出」=「内出」ですから「内」から「出す」小槌なのです。

つまり、僕たち自身の「内側」から「出す」ことをしてこそ、打ち出(内出)の小槌は発動されるのです。

ただ単に、願望が叶えばいいなあ・・・と願って幸せや願いが勝手に叶うものではないのです。

内側から出してこそ、願望は現実に結晶化されて叶っていくのです。

では、内側から何を出すのか・・・?

ということですが、これはひとりひとりが本来もっている脳力や資質を、周囲の人や周囲のために「出しきる」ことが、打ち出の小槌を願望を何でも叶える小槌にする最大の秘訣であるいうことです。

ですから、バレルコアが打ち出の小槌と言われているのにも理由がちゃんとあるのです。

バレルコアを単に振るだけでも確かに場の蘇生力が働き、人体や周囲に良い作用はあるのですが、このバレルコアを真の打ち出の小槌とするには、自分の「内」側から、自分のもっている能力や資質やできることを、周囲の人たちや世界に貢献をするために「出しきって」いくことで、このバレルコアは、数倍、数十倍もの力を発揮してくれるはずです。

これを手にして、自分だけがお金がたまる自分だけが仕事がうまくいく、自分だけが人間関係がうまくいく・・・だけでは、つまらないと思うのです。
そしてそれだけでは、それ以上の循環は起こりません。

これで自分自身の能力(脳力)をさらに覚醒して世界の貢献、ご縁ある人への貢献を自分の内側にもっているものを最大限出しきっていけば必然的に、自分や周囲も喜びの波動に包まれていきます。

そのようなことを当たり前に日々、やりきっていっている人が当たり前のように成功(成幸)していっているのだと思います。

自分だけではなく、自分と自分の周囲の空間と、周りの人たち全ての幸せを願い、打ち出の小槌を振っていけば、(自分の能力をだしきっていけば)その波動は無限に広がっていきます。

その広がった波動は、周囲に広がり、自分のもとへと、必然的に戻ってきます。

「循環」「渦」が湧き起こるのです。

そのために、一人一人が「起点」となり、渦を起こしていけば、すばらしい循環が湧き起こっていくと思います。

僕自身はそういう状態にはまだほど遠い状況で、えらそうなことを言えることではないのですが(汗)

その状況を常に頭に描いて、今ここで、出来ることを「出しきって」いきたいと思います。

今目の前の人に、本当に心のこもった笑顔を見せる心のこもった対応をしていく。

そのひとつひとつの意識、動作が周囲の人を幸せにしていきます。

そこからしか始まらないと思います。

人は一人では生きていけないのであり、人と人との関わりの中で生きています。

自分以外の人に、自分ができることをしていく。

たったこれだけのシンプルなことですが、それが「打ち出の小槌」の真髄であると僕自身は学びをえました。

「打ち出の小槌」=「内出の小槌」です。

だからこそ、現代版「打ち出の小槌」のバレルコアがより良い金運や、仕事運や、人間関係をもたらしてくれるのではなく・・・
自分自身がどれだけ、周囲に貢献できるのか、出しきることができるのかが、「打ち出(内出)の小槌」の性能を決めるのであり、出しきる量、貢献していく量が多ければ多いほど、「打ち出(内出)の小槌」=「バレルコア」は、より願いを叶えてくれる万能の小槌となっていくでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

日野

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